0001シャチ ★
2019/11/22(金) 09:44:03.64ID:CAP_USER国内の灯油は、国内生産でほぼ9割をまかなうが、残りのほとんどは韓国から輸入する。日本海側では、韓国から供給する方が輸送コストが安くなるためだ。
石油業界では日韓の通商交渉対立で、韓国が灯油の対日輸出に規制をかけることも想定していた。その場合、国内での増産で対応するが、新規の輸送や流通ルートが必要で、コスト負担増によって販売価格が上昇する恐れもあった。
だが、石油大手首脳によると禁輸措置はとられず、流通は例年と変わらない状況。そのため、全国の灯油の店頭価格は昨年同時期を5%程度下回る水準で推移しており、禁輸措置懸念は後退している。
月岡氏は「日韓の石油業界が安定供給の重要性を共有している」と、禁輸に至らなかった要因を分析しながら、不測の事態に備え、「各社は(禁輸措置の際の)代替策は常に検討している」と、業界の対応を説明した。
11/21(木) 17:01配信産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00000564-san-bus_all
2019/11/22(金) 00:34:00.41
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1574350440/