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ローランド・エメリッヒ監督の映画「ミッドウェイ」は真珠湾空襲後、太平洋を睥睨した最強日本を沈没させ、全世界の歴史を変えた奇跡のような戦闘「ミッドウェイ海戦」を描いた戦争アクション ブロックバスターだ。(記者注:日本封切りは2020年秋予定)

想像を越えるアクション スケールと俳優の熱いエネルギー、そして徹底した歴史考証をスクリーンの中に生き生きと実現し、爆発的な好評を博している映画「ミッドウェイ」封切り初日13万 1,876人を動員して外貨ボックスオフィス1位に登場した。これはブラッド・ピット主演の戦争映画で136万観客を動員した「フューリー」の封切り初日スコア7万 4,695人の約二倍近いスコアで軽く抜いて耳目を集めた。

また、そうそうたる韓国映画の中で唯一の海外戦争ブロックバスタージャンルであり、2020年新年を開く劇場街の地図を変える新興行ランナーであることを立証している。

「ミッドウェイ」は各種主要ポータル、劇場、前売りサイトで観客の爆発的な支持と口コミ展開はもちろん、封切り当日(31日)のポータルサイトでリアルタイム検索語を掌握するなど驚くべき勢いを見せている。

観客は「スケールが怖いほど大きくて見ている間、口を開けてました。おもしろかったです」(ネイバー_john****)、「本当に実在の人物に場面一つ一つがほとんどみんな事実なのは驚くべきことだ」(ネイバー_joyl****)、「帝国主義日本の没落、2019年の派手な仕上げ」(ネイバー_ador****)、「戦争映画史上最も偉大な演出」(ネイバー_bibi****)、「ミッドウェイ海戦があったから我が国の光復(解放)も可能だった」(ネイバー_ffsa****) など絶賛して口コミ熱風を導いている。

このように観客の爆発的な好評と共に真のブロックバスター名作の登場を知らせる「ミッドウェイ」は2020年新年劇場街の本格的な戦争アクション ブロックバスター症候群を呼び起こすだろう。

クァク・ミョンドン記者

ソース:マイデイリー(韓国語)日本惨敗‘ミッドウェイ’封切り初日13万動員、外貨興行1位
https://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2020010113008264874