【ソウル聯合ニュース】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は7日午後、同部庁舎で先月着任した冨田浩司・駐韓日本大使と約30分間面談した。

康長官は写真撮影後、「(着任して)1カ月になったが、私としては今年に入って初めての外賓であり、意味があると考える」と話した。冨田氏は今年最初の外交官の訪問客として迎えてもらい光栄と話した。

 外交部はこの日の面談について、「康長官は冨田大使の赴任を祝い、韓日関係に関連する相互の関心事について意見交換した」と説明した。

 冨田氏は盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代の2004年から在韓日本大使館の参事官、05年から同大使館の公使を務めたことがある。

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領への信任状提出がまだ行われていないが、外交部側に信任状のコピーを提出しており、外交活動は行える。

 一方、康長官は冨田氏との面会前、在日本大韓民国民団(民団)の代表団に会い、在日コリアン社会の発展や韓日関係の改善などについて意見交換した。

 康長官は日本で暮らす韓国系住民が韓日関係の悪化により苦しい立場に置かれていることに遺憾を表明して、関係を改善するために努力を続けると伝えた。

 民団の呂健二(ヨ・ゴンイ)団長は対馬を訪問する韓国人観光客が急減したことで、観光業に従事する韓国人や日本人が苦境に立たされている状況を紹介した。

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20200107005800882?section=japan-relationship/index
聯合ニュース 2020.01.07 20:07

https://i.imgur.com/WjOvrqr.jpg
康長官(右)と冨田氏=7日、ソウル

★1が立った日時 2020/01/07(火) 20:51:31.93
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