イ・ヘチャン共に民主党代表が障害者を侮辱する発言をした中で、自由韓国党がこれを批判し、イ代表の辞任を要求した。
しかし、この過程で再び障害侮辱発言をして論議がふくらんだ。

パク・ヨンチャン韓国党スポークスマンは15日論評を出し、(中略)
「大韓民国の障害者に公然と許しを請うのはもちろん、代表職から降りることを促す」と声を高めた。

最後にパクスポークスマンは、「そして、イ代表に明らかに申し上げる」とし
「体の不自由な人が障害者ではない。曲がった心と間違った考えを持っている人こそ障害者だ」と付け加えた。

パク・スポークスマンの最後の発言をめぐって再び障害者を侮辱したという論議がふくらんだ。
「曲がった心と間違った考えを持っている人」は障害者に等するという理由からだ。
イ代表の障害者を貶める発言を批判する論評で「障害者」という言葉を侮辱表現で使用したわけだ。

全国障害者差別撤廃連帯(チョン・ジャンヨン)はこの日声明を出し、イ代表とパクスポークスマンの障害者差別発言を糾弾した。以下略

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