韓国人には珍しい自己批判の本――鄭大均が語る「反日種族主義」[1/26]
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竹島、徴用工や慰安婦問題など韓国で通説となっている歴史認識を検証した『反日種族主義』。今夏刊行された韓国でば国前法相が批判するなど物議を醸し11万部超、11月発売の日本版は36万部に。日韓で賛否両論、波紋を呼ぶ本書を識者が論じる。
この本は韓国の古い性格、原初的性格を教えてくれます。そもそも李栄薫氏は「民族主義」ではなく「種族主義」と表現する。それは韓国人の内面を構成する持続的なメンタリティーのようなもので、シャーマニズムや血縁主義、韓国人に特有な自然観に結びついているという。
なぜ韓国は中国には従順なのに、日本には敵意をむき出しにするのか。李栄薫氏はそれを「種族主義」という民族性や国民性との関係で説明するわけです。
隣国のこの古さですが、日本人が気づいていなかったわけではない。今から100年前に朝鮮を訪れた谷崎潤一郎は「朝鮮雑感」(1918年)という随筆で、平安朝を主題にした物語に関心がある者は絵巻物を見るより、京城(現在のソウル)や平壌を歩いてみるのがよいと書いています。当時の朝鮮には今はなき日本の伝統や風景が残っているのだという視点です。
日本統治期だった当時、韓国(朝鮮)の古さはむしろステレオタイプのように語られていた。ところが、戦後日本ではその古さや停滞性を語ることがタブーになった。日本が韓国と国交正常化したのは1965年ですが、以後の韓国がめまぐるしく変化する国になり、古さが見えにくくなったという事情もあるでしょう。
しかしどんな国にも変わる部分と変わらない部分がある。この本はその変わらない部分への注意を喚起していますが、伝統的なメンタリティーよりも現実の政治やメディアの実践のほうが重要ではないかという批判はあるでしょう。
ただし、本書のより重要な貢献は、日本統治期の「暴力」や「収奪」といった加害・被害者性の物語の虚偽や虚構を明らかにしてくれた点にあります。
韓国における公的議論がいかに誤ったものかを韓国人自身が毅然と論破する。その実証的部分こそがこの本の真骨頂であり、李栄薫氏やその仲間たちは命がけでやっているわけです。こんな本は滅多にありません。彼らがどういう表情やしぐさでどう論破しているか知りたかったら、ユーチューブの「反日種族主義」でその映像をご覧になったらいい。日本語字幕つきですから心配はない。
韓国人には珍しい自己批判の本です。日本人の自己批判には時流に媚びる性格のものが多いが、これはそんな甘ったるいものではない。韓国のアイデンティティーに突きつけられたもっとも本格的な異議申し立ての声でしょう。韓国でも日本でも日本統治期についての議論が起きてくれればいいのですが。
週刊文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/amp/22063?page=1 韓国人作家が書いた本がちょっと売れただけで大ブームとか言い出すマスゴミが
ほんとに売れてるこの本については何故かシーンとしてるねw 鄭大均か。
この人の「在日 強制連行の神話」も画期的だったな。在日側自身の聞き取り調査を元に強制連行の虚構を暴く、「反日種族主義」と似た手法の著作だった。
それだけに共感するところがあるんだろう。 >>129
韓国文学がブームなんて記事を最近見たがなんのことやらだね。
その一方で「反日種族主義」は書店で平積みになってるのにダンマリ。 >>129
本の批評会の場でも無いのにアホなの?
本がどうこうというより、珍しく反日の物が売れたって事で注目してる記事なのに
まるで見当違いな指摘だな ソウルは都会であり首都であるにしては、そのお粗末さは実に形容しがたい。
礼節上二階建ての家は建てられず、したがって推定25万人の住民は、主に迷路のような横道の「地べた」で暮らしている。
路地の多くは荷物を積んだ牛同士がすれちがえず、荷車と人間ならかろうじてすれちがえる程度の幅しかなく、おまけにその
幅は家からでた個体及び液体を受ける穴か溝で狭められている。
悪臭ふんぷんのその穴や溝に好んで集まるのが、土埃にまみれた半裸の子供たち・・・
(イザベラ・バアド女史”朝鮮紀行”)
日本とは、対極の風景を説明しているのだ。 >>1
韓国の学校では
史実が網羅されてる
この本を教科書にするべき
本当の歴史を学ぶべき 韓国はユネスコから「根拠も歴史も定かでないものを世界遺産申請する要注意国」の扱いされてるしな。
二年前だったかに「ソウル市全体」を世界遺産申請しようとしてさすがに韓国内の有識者会議がストップをかけていた。 >>133
2020/01/20 竹内久美子 @takeuchikumiffy
https://twitter.com/takeuchikumiffy/status/1219106944985645056
イザベラ・バードの有名な書まで改竄する韓国。
恥ずかしい過去を反省すればよいものを。
2008年08月27日 ・イザベラ・バードの朝鮮紀行を韓国が改竄か?
〜情報を求めています〜
https://ameblo.jp/lancer1/entry-10131451872.html
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 反省なんかしないで華麗に破滅への道を突っ走ってくれ 在日と韓国人は、奴隷と身売り女、若しくは娼婦との間に生まれた子孫達。
有史以来2000年間も続いた文化がそれ。
誇らしい民族だな(爆笑) >>1
ヘッドラインで「珍しい」と言ってる時点で何も気付いてない。 岩手大学の教授の頃から知性を感じていたが、今までファクトに基づいた発言は在日チョンには苦々しい思いだろうよ
ウリ正義って言ってるようじゃ相手にしてはならない 日本は英語、フランス語、ドイツ語など世界中に発信しなきゃ意味ないぜ
外務省よ たまには汗かいて仕事しろ この人朝鮮人にしては珍しく気合が入ってるな。
今までならこの頃には土下座して謝ってる朝鮮人ぽい腰抜けが殆どなのにな。 この本ごときで韓国が変わるかというと、全く変わらんだろうね
種族的な問題はあるとしても、世界の大国同士に翻弄され続けた歴史の産物とも言える
日本の統治を離れなければ今頃はほぼ日本化していたと思う
米国は韓国を作り甘やかしてきた責任はあるが、そのツケを今払う気があるのだろうか? この本出したせいで著者が韓国人に殺されかけたんだから韓国に思想言論の自由なんて無いよね
韓国は自制という概念が無い国 >>44
朝鮮人は朝鮮人のまま死ぬ
ある意味幸せなのかもしれないなあって思う
自分を自分が騙し続けてきたって、もし自覚できるような意識改革が起こったら、そこで発狂しちゃうもんな 日本人が韓国人を悪く(=事実をありのままに)言うとヘイトスピーチ
日本人が日本人を悪く言うのは謙遜又は改善に向けての分析
韓国人が韓国人を悪く(=事実をありのままに)言うと、さて何でしょう? >>149
韓国人には「勤勉」って概念がないってシンシアリーが言ってた。 >>153
ここを覗くようになって日の浅い若輩者ですが、「チンイルパ」って「チンパンジー」の出来損ないか何かですか? >>1
隠蔽大国韓国を叩けばいくらでも埃が出てくるネタの宝庫
儲けたい出版社は韓国を叩け 種族だと違和感があるんだよね
部族の方があってると思う >>151
親日派の子孫って言い方が韓国であったよね?熟語を忘れたけど >>157
朝からまた一つ賢くさせていただきました。
感謝致します。 >>147
ネット世代相手にするなら良識的()と書かなきゃこいつらには皮肉だと通じないぞ あ、「土着倭寇」って言ってたっけ
簡単に言うと、親日派の子孫
排除されたはずの親日がまだ生き残ってて、この韓国の土地にまだ住み着いているって感じか なお著者は内容を認めないバカコリアンから襲撃にあった模様 >>154
「親日派」をハングルで読むとチンイルパだ。 >>1
日韓併合を批判してるし、李承晩讃えてるのは同意できないけどな >>162
ようやく理解出来ました。
重ねて感謝。 口語は音便でチニルパになる
大韓航空が「テハン ハンゴン」をテワナンゴンと発音するのと同じ 日本人は喜んでるが単なる党派争いのトンデモ本
まともに相手をする必要はない >>169
へえ、具体的になにがトンデモなん?
引用してよ
読んだんでしょ >>171
よほどこの本が都合悪いんだな、変態新聞www 確かに嫌韓本はカネになる。
この出版不況の時代、唯一明るい話題だ。
出版社はこの分野にジャンジャン参入し、しっかり稼いでください。
えっ?韓国たたきが節操ない?気にしなくていい。
これまで韓国がやり放題やってきたこと=事実を暴露すればいいだけの話。
天網恢恢粗にしてもらさずだ。 >>31
あれは韓国では事実上の発禁処分になってるからな。
作者はミンビの子孫に訴えられて慰謝料払ってるから
親日政権になっても韓国で発行するのは不可能だろうな。 2019/12/18
【話題】「反日種族主義」の共同著者、ソウルで襲われる[12/18]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1576661772/235,292
>>171
月刊WiLL 2020年3月号
http:
//web-wac.co.jp/magazine/will/
https:
//www.am●azon.co.jp/dp/B083N55N61/
■宇山卓栄・WWUK…『反日種族主義」にもある歴史のウソ
WiLL編集部 @WiLL_edit
https:
//twitter.com/WiLL_edit/status/1220626180841172993/
【WiLL増刊号 更新!】
実は『反日種族主義』には「朝鮮人への差別や抑圧があった」「日本は韓国の主権を強奪した」とする記述も……。
本書の問題点を宇山卓栄さんとWWUKさんにお話いただきました。
【WWUK×宇山卓栄】被害者意識を拭えない韓国【WiLL増刊号 #124】 https://youtu.be/kMNfAIcwVJA
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) こういう、自分たち韓国に都合の悪い批判が入った書き物は、
韓国庶民が暴れて、瞬時に抹殺されるのが通例だ。
しかし今回は、たまたま反日扇動の゙国前法相が起訴され、
批判の直撃をまのがれて、運が良かったんだよ。
それにしても著者は、韓国社会での抹殺をのがれ、
しかも、日本で著書がベストセラーになったので、相当稼いだんじゃないの? 2019年12月13日
『ルトワックの日本改造』訳者解説|奥山真司
https://hanada-plus.jp/articles/255
さて、本書の概略であるが、現在進行中の日本を含むアジア情勢の危機について、とりわけ北朝鮮や中国に関する情勢を中心に、
戦略家としての視点から分析したものだ。
これらを明らかにするために、ここではルトワックの視点を理解するためのポイントを訳者である私が三つ挙げて、
そこから解説を行っていきたい。
第二が、「戦士の文化」を強調している点だ。この概念は一般的な学術書などではほとんど扱われないテーマではあるが、
ルトワックは戦う者の尊厳や誇り、そして殺し合ったもの同士にしかわからない感情的な部分を、自身の分析の中核に据えている。
その典型的な使われ方が見られるのが、第一章の韓国についての分析であり、ドイツとその他の欧州国家との関係性を見ながら、
戦った国同士は過去のことを問題にしないが、戦わなかった(従属した)国はその相手国に対して、戦後になってから厳しい態度を
とると主張している。
もちろん日本と韓国の関係性が、ドイツとオランダのそれにそのまま比較できるものかは異論もあるだろうが、
ルトワックはそこに「相対した者・しなかった者」同士が互いに感じる、数値化できない感情的な問題を鋭く指摘している。 この人に訊け!/実証を怠った「物語」に熱狂する隣国を内側から描く話題書
◆関川夏央/李栄薫編著「反日種族主義−日韓危機の根源」
週刊ポスト(2020/02/07), 頁:95 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています