30日放送されたKBS『生き生き情報』の『伝説の味』コーナーでは、巨済(コジェ)27年伝統の30cm土鍋海鮮鍋と、慶北(キョンブク)安東(アンドン)熟成キムチ(ムクウンジ)蒸し鶏(チムタッ)を紹介した。

(写真)
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最初に訪ねた場所は、慶南(キョンナム)巨済 長承浦(チャンスンポ)に位置する海鮮鍋専門店だった。

30cmに達する土鍋の中の海産物を取り出せば、大きな皿がいっぱいになるほどのボリュームを誇ってる。

イガイ(ホンハプ)、ガザミ(コッゲ)、ホタテ貝(カリビ)、イカ(オジンオ)、タコ(ムンオ)など種類も様々である。

メイン材料であるタコは急冷させて柔らかさを維持し、他の海産物は麗水(ヨス)や統営(トンヨン)から取り寄せた新鮮なものだけ使っている。
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続いて訪ねた場所は、慶北 安東に位置しする熟成キムチ蒸し鶏のグルメ店である。

35年の伝統を誇るこの場所は、蒸し鶏用の熟成キムチを一から作っている。

調味料と唐辛子粉を少し控え、さっぱりとした味付けが特徴である。

ソース:日曜新聞(韓国語)
http://ilyo.co.kr/?ac=article_view&;entry_id=360367