記事入力2020.02.23 午後5:42

23日までに300人を超える武??漢コロナ(コロナ19)確定者が発生して「スーパー伝播者」の役割をした新天地イエス教会が
「新天地イエス教会と信徒は(武漢)コロナの最大の被害者」と「新天地に対する嫌悪と根拠のない非難を自制してほしい」
という立場を明らかにした。 新天地側は「コロナ拡散防止のためにすべての方法を総動員しており、政府と保健当局に積極的に協力している」と強調した。

キム・シモン新天地教会のスポークスマンはこの日午後5時、YouTubeと新天地ホームページ生中継を通じて新天地教会の立場を発表した。
彼は「多くの信徒が武漢コロナに感染してこれにより心配をおかけして残念」とし「新天地は、保健当局と緊密にコミュニケーションしており、この事態の早期終息のために総力を尽くしている」とした。

金スポークスマンは「新天地イエス教会がこの事態を故意に隠しているという報道が続いているなど、意図的誹謗への懸念を禁じ得ない」とし
「推測性報道と確認されていない悪意の報道を止めてほしい」とした。 また「保健当局に渡した大邱教会名簿が流出して、
地域社会の中で新天地信徒への差別と侮辱、さらには退職圧迫などあってはならないことが起きている」とした。

彼は「新天地の聖徒たちは、当局の防疫措置を信じて日常生活をしてきた大韓民国の国民であり、被害者」と
「新天地イエス教会と信徒はコロナの最大の被害者であるという点を国民の皆さんにもご理解いただきたく、新天地性に対する嫌悪と根拠のない非難の自制を切にお願いする」とした。

新天地は全国信徒24万5000人に外部活動自制をお知らせしたという。 大邱地域の信徒9244人と1月末から今月18日まで大邱を訪れた他の地域の信徒201人を含む数字だ。
(以下略)

https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=shm&sid1=102&oid=023&aid=0003509766