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https://pds.joins.com/news/component/htmlphoto_mmdata/202002/24/4498cac7-28e4-41be-967e-2836fafa0e41.jpg
▲ 「コロナ反対」
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「アラブの人たちが韓国人を見ると “コロナ!” と声を張り上げ、鼻と口を塞いで逃げる仕草をします」(旅行会社代表)
「イスラエルでは韓国人をまるで、ウイルスの塊のように見ています」(韓人民泊経営者)

イスラエル現地に住む人たちが伝えた、イスラエルの韓国に対する雰囲気である。

新型コロナウイルス感染症(コロナ19)がイスラエルでも拡散して、イスラエル政府は韓国を含み、中国や日本などの国民に対する入国禁止措置を下した。イスラエルの『コリア・フォビア』、『嫌韓』ムードも拡がっている。イスラエル専門の旅行会社であるダウォン・イスラエル・ツアー(Dawon Israel Tours)のアダム・ヤイル代表(34歳)は24日、中央日報とのメッセージ交換を通じて、「韓国人を避けて、からかうような行動がかなり増えた」とし、「イスラエルの報道も主に、保健部や観光庁が強制的に韓国人の隔離をしないことに対する不満の記事だ」と説明した。現地で韓人民宿を運営するイム某氏もメッセージ交換で、「家だけでなく車を貸すのことも断っていて、市場や公共交通、学校に韓国人が通うことさえ不便になっている」と伝えた。

(以下略)

ソース:中央日報(韓国語)
https://news.joins.com/article/23714056