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▲慶州江東小学校の旧校章(上図)と新校章(下図)

慶州江東(カンドン)小学校の学校標識(校章)が今年から変更される。

17日慶州教育支援庁によれば江東小がおよそ70年間使ってきた既存の校章は日帝侵略の象徴である旭日旗を基に図案化されたと発表されて新しい校章を公募する。

江東小の生徒はもちろん父兄および教職員の皆が一つの心になって校章変更のためのアイデアを公募し、新しい校章が誕生することになった。新しい校章は去る2月、学校運営委員会の議決を通じて2020年学年度から使うことになる。

新しい校章は海を背景にペンを形象化することによって海のように広くて深い学生たちの探究心を象徴化した。学校の校木であるマサキの葉を現わしていつも青い学生たちの夢を応援する意を込めた。

江東小生徒カン某(5学年)さんは「今まで日帝残滓の校章を使っていたことに驚いたし恥ずかしかった。新しい校章に変えることになり愛国者になった気持ちです。素敵な校章ができたので私たちの学校がさらに発展したら良いと思う」と感想を明らかにした。

慶州教育支援庁関係者は「江東小が新しい校章を作って日帝残滓をきれいに清算すると同時にさらに高く飛翔できる跳躍の機会になるだろう」と話した。

チェ・マンス記者

ソース:ニュースワーク(韓国語)慶州江東小、旭日旗校章捨てる
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