記事入力2020.05.11。午後12:07

チョ・ヘジン未来統合党当選者がユン・ミヒャン共に市民党当選者(前正義記憶連帯理事長)の子供の留学に言及し寄付流用疑惑を提起した。

チョ氏は11日、CBSラジオ「キム・ヒョンジョンのニュースショー」に出演して「ユン・ミヒャン共に市民党当選者の子供がアメリカ留学している」とし「1年で学費・生活費が少なくて5000万ウォン、多くて1億ウォンはかかる。税金をもとに計算してみると、ユン氏と夫の1年の収入は5000万ウォン程度であり、1人当たり2500万ウォン程にしかならないと計算される」と述べた。また「(子供が)奨学金を受けているとしたが、生活費がかかるので疑惑がより大きくなっている状況だ」と主張した。

チョ氏は「1993年度に(慰安婦被害おばあさんに)250万ウォンずつ支給して、24年経った2017年に
1人当たり1億ウォンずつ支給した」とし「合わせて30年間で1億350万ウォンだけ支給したものである」と説明した。
また「1994年度に支給してからおよそ25年全く支給しないというのが一般的な常識ではおかしい」と付け加えた。

彼は最近、募金額の使途も不明だと疑った。チョ氏は「2016年から17、18、19年の4年間で(合わせて)49億ウォンが募金された」とし
「そのうちお婆さんたちが支給されたのは9億ウォンであり、残りの40億ウォンのうちいくつかは他の用途での支出となり、半分近く(23億ウォン)は現金で持っている」と強調した。
中略

ユン氏の娘は現在、米国ロサンゼルスカリフォルニア州立(UCLA)でピアノ関連の勉強をしている。学校の年間学費は、非市民者の場合、
4万ドル(約4800万円)に達することが分かった。この学校の卒業生は、「1年間で生活費まで合わせれば少なくとも7000万〜8000万ウォン、
多くて1億ウォンまでかかる」とした。これに対しユン氏は、マスコミのインタビューを通じて「1年間、全額奨学金を支援する大学を探して行った」と述べている。以下略

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