2020.05.12。11:10 最終修正2020.05.12。11:22

ユン・ミヒャン共に市民党比例代表当選者(前正義記憶連帯理事長)は、最近の自身と家族をめぐるマスコミ報道について12日、
「チョグク前法務長官が思い出される」とし「私への攻撃は、保守言論と未来統合党が作成した謀略劇」と主張した。

ユン氏はこの日午前、自分のフェイスブックにある報道機関の記者実名を挙げて「娘が通う(米国)UCLA音大生を取材し始めた。
娘が車に乗って通うのか、支出がどうだとか、遊んでるのかどうかなどを調べている」という文を載せた。

続いて「6ヶ月間、家族や知人までボコボコに叩かれたチョグク前法務長官について思い出される朝」と付け加えた。
現在自分が置かれた状況が、昨年「チョグク事態」当時、チョ元長官の夫人・娘・息子など家族をめぐる
各種疑惑が相次いでいた状況と似ていると見たのだ。それとともに「怖くない。親日が清算されなかった国で、
個人の生活を後にして、正義・女性・平和・人権のいばらの道を進む人が苦しまなければならない宿命と知って堂々と対抗す」とした。
中略

ユン氏は、自身への議論を「親日勢力の不当な攻撃」と表現した。彼女は「(中略)屈辱的な慰安婦交渉を締結し、
謝罪すらしていない未来統合党に対抗する。日本への奴隷根性を捨てられない親日メディアに対抗したい」とした。
また「親日勢力による不当な攻撃がより強まるほど、私の平和、人権に向けた決意も泰山のように高くなるだろう」と付け加えた。

https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&;sid1=111&rankingType=popular_day&oid=025&aid=0002999928&date=20200512&type=1&rankingSeq=4&rankingSectionId=100

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