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2020/07/23(木) 12:31:32.89ID:CAP_USER被害者側が明らかにしたソウル市関係者たちの反応は信じられないほどだ。「君がかわいいからそうしたんだろう」「(君が)知らないからだ」などというものだ。これらはセクハラと何一つ変わらない加害行為だ。朴市長だけがセクハラをしたのではなかった。被害者が別の部署への異動を訴えると、「人事異動は市長から直接、許可を得なさい」と言ったという。セクハラ被害者に、セクハラ加害者の許しを得て来いなんて話にならない。しかも、秘書室を離れて別の部署で働いていた被害者に「残り30年の公務員生活を楽なものにしてやるから、戻ってきてまた秘書をしてほしい」とまで言ったという。戻ってきて、ずっとセクハラを受け続けてほしいということではないか。ボスのセクハラをそばで助け、隠ぺいする犯罪集団と何が違うというのか。
朴市長の秘書陣など最側近は、ソウル市庁で「6階の人々」と呼ばれているという。その数は30人余りにのぼる。一般公務員出身者よりも、市民団体・環境団体やかつての労働運動団体・学生運動団体などの出身者の方が多いそうだ。当然、実勢を握るのは朴市長が特別職に抜てきした人々だ。彼らは関連法規上、朴市長の任期が終了するか、市長が退職すれば、自動的に免職される。互いを「殉葬組」(任期の最後までトップと運命を共にする参謀たち)で呼び合い、朴市長と一心同体になって動いたとのことだ。だから、被害者に対して、朴市長の「喜び組」の役割まで強要したのだろう。
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ソース
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2020/07/23 10:31
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/07/23/2020072380049.html