0001新種のホケモン ★
2020/08/17(月) 14:08:22.15ID:CAP_USERその一方、若者世代では半数近くが「親しみを感じる」と答えており、文化面に目を向けると『愛の不時着』『梨泰院クラス』などのドラマ、映画がヒット。K-POPやファッション・コスメ、グルメなど、韓国発のものに日々親しんでいる。
韓国人の交際相手との日常を撮影した動画を投稿している日韓カップルYouTuberりんかさん(19)は、「お互いの国があまり仲良くないのは分かっているので、わざわざ政治の話をする必要はないかなって思っている。韓国を一種の“コンテンツ”として捉え、政治と切り離して触れてみることから初めるのが良いのかなと思う」と話す。
韓国ありぽんさんは「“冬ソナ”にハマった母親が韓国のテレビ番組を一日中観ていた」ことがきっかけで興味を懐き、今や韓国ビジネスにも関わっているという。「韓国人とは政治の話もするけど、“韓国人だから”“日本人だから”といった対立は経験したことがない」としつつも、「韓国を一種の“コンテンツ”として捉えて、文化と政治は切り離して体験していただくことが重要ではないかと思う」とした。
1988年のソウルオリンピックをきっかけに韓国に留学した経験を持つ韓国エンタメライターの桑畑優香氏は「私の頃は韓国で何が起きているのか分からなかったし、どんな人が住んでいるかも分からなかった。この30年でかなり変わってきたと思う。しかも、りんかさんは私生活を発信して、ありぽんさんはビジネス的な視点を発信している。そうしたものが見られるようになったという意味でも、日韓関係が普通になったと思う」と話す。
一方、2012年ごろに“韓流ブーム”が下火になったことについては「李明博大統領が竹島に上陸したことをきっかけに、一気に日本のメディアからなくなってしまった。“ブームは終わった”みたいに取り上げられていたし、韓流マダムたちも“韓流好きだと言ってはいけないと家族に言われた”みたいな話まであった。ただ、テレビ局などを中心にした、“上から下へ”のブームだったのが、実は水面下ではじわじわ流行っていて、それがSNSで表面化したのが最近の第三次、第四次といわれるブームだ」と説明。
その上で、「仲良くなった韓国の人が“日本のマスコミは偏向している”みたいなことを言い始めたので、私も“韓国のマスコミだって偏向している”と言い返し、焼肉屋さんで大げんかになったことがあった。でも、その友達は“オンニ(お姉さん)”って腕を組んできて、もっと仲良くなれた。飾らないで、思っていることをぶつけてみるのも一つの方法かもしれない」と話した。
(続く)
ABEMA TIMES 8/17(月) 14:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bc650c61a770c1b1c3a595db83712912191f9c0
https://i.imgur.com/RuhGV4W.jpg
りんかさん
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ありぽんさん
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桑畑氏
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國料さん
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