0001首都圏の虎 ★
2020/10/01(木) 09:27:03.74ID:CAP_USER「政府職員殺害事件に対する政府の対応をどう評価するか」との質問に、68.6%が「間違っていた」と回答した。「よくやった」はその3分の1にも満たないわずか21.8%、「分からない」「無回答」は9.5%だった。年齢や地域に関係なく、「間違っていた」との回答が最も多く、与党・共に民主党支持層でも「間違っていた」は48.6%で「よくやった」の39.4%を上回っていた。
文在寅(ムン・ジェイン)政権の対北朝鮮政策についても否定的な評価が多かった。54.9%が「間違っている」と回答した一方、「よくやっている」は40.0%にとどまった。ただし民主党と開かれた民主党の支持層はそれぞれ74.9%と69.6%が「よくやっている」と回答した。
一方で「秋美愛(チュ・ミエ)法務部長官の息子は兵役期間中に特恵を受けたと思うか」との質問には、61.7%が「ややそうだ」あるいは「とてもそうだ」と回答した。全体の3分の1を上回る36.7%は「とてもそうだ」と回答し、「ややそうだ」は24.9%だった。これに対して「あまりそうではない」は15.7%、「全くそうではない」は13.7%にとどまった。ただし民主党と開かれた民主党支持層では、「秋長官の息子は特恵を受けていない」とする回答の方が多かった。
「文在寅政権発足後、韓国社会はより公正になったと思うか」との質問にも、回答者の多数が否定的な評価を下した。「とても公正になった」は6.1%、「やや公正になった」は30.6%で、双方を合わせても36.7%にとどまった。これに対して「以前の政府と違いはない」は28.6%、逆に「やや不公正になった」は13.9%だった。「とても不公正になった」も18.2%に上った。全体の60%以上が文在寅政権発足後、社会は公正性の面で良くなっていないか、あるいは悪化したと回答する結果となった。
高位公職者犯罪捜査処の発足については世論が分かれた。「与党が主導して直ちに発足させるべきだ」が46.1%、「野党・国民の力が協力するまで待つべきだ」が41.0%だった。
この調査の標本誤差は、95%の信頼水準でプラスマイナス3.1ポイント。詳しい内容は中央選挙世論調査審議委員会のホームページを参照。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba94a8b6b8f27956ff72c9a07280fa93158a44cb
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