市民団体の慰安婦法廃止国民行動（以下、国民行動）は2日の午後2時にソウル世宗（セヂョン）大学校の正門前で集会を開き、「保坂雄二教授は離間をやめて韓国から出ていけ」と叫んだ。

国民行動はこの日、保坂雄二教授が書いた『新親日派』の内容と日帝時代の一次資料を比較したポスターを掲げ、公娼と私娼も区分できない保坂雄二教授を批判した。

この日の現場には反日左翼志向のYouTube『ソウルの音』も訪れ、「保坂雄二教授を守れ」というスローガンを叫んだ。

国民行動は毎週月曜日の午後2時、世宗大学校の正門前で集会を続ける予定である。

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▲ 集会後の団体撮影。

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▲ 集会の現場。

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▲ 国民行動のキム・ビョンホン代表。

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▲ 保坂雄二教授の『新親日派』に書かれた慰安婦料金表のパネルを持つキム・ビョンホン代表。

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▲ 慰安婦の真実を歪曲して韓日関係を破綻させた保坂雄二の日本語のパネルを持つキム・ビョンホン代表。

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▲ 1944年11月27日の毎日新報の慰安婦募集広告のパネルを持つ宮本富士子先生。

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▲ 集会に参加した国民行動の会員たち。

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▲ 「公娼と私娼の区分できない保坂雄二！それでも研究者なのか！」

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▲ 保坂の表紙。

ソース：メディアウォッチ（韓国語）
https://www.mediawatch.kr/news/article.html?no=255121