狂犬ヒトモドキチョン

インドの議員「野良犬を韓国に送ろう」
インド狂犬病予防コントロール協会によると、世界の狂犬病被害者の80%はインド人らしい。ベースの話として、インドでは野良犬に咬まれる被害者は年間1760万人に及ぶという。
インドでは狂犬病は届出伝染病でないため死者数を正確に把握できていないらしい。だいたい年間3万人の死者が出るといわれてきたようだ。だが実際はその4~5倍の人が亡くなっているらしい。
半端でない数だ。ちなみに狂犬病は不治の病だ。一度発病すると100%死ぬ。(厳密にいうと発病後回復した例が世界に6例ほどあるらしい)
インドの協会はインドの死者が世界の8割と認識しているようだが狂犬病は中国でもたいへんな猛威をふるっている。インドが8割ということはないはずだ。
中国はもちろん本当の数を公表しない。
インドの首都ニューデリーにも野良犬が数万頭いるらしい。
そんなニューデリーのある市議会議員がウィンウィンの解決方法を考え出した。そのアイデアは、ニューデリーの野良犬を全部韓国に送ろうというものだ。

発案者のバラドワジ議員は、韓国人が犬肉好きであることを知っていた。

インド人にとって野良犬は厄介者だが、韓国人には大好物だ。実に素晴らしいアイデアだ。しかし韓国人の犬肉好きは世界中に知られているようだ。