[単独]“死亡者が求職者に変身”就職実績水増し

雇用労働部の雇用センターや自治体の雇用センターなどが市民の個人情報を盗用して求職申請と就職斡旋実績を水増しした事実がSBSの取材の結果確認された。

雇用労働部は、2018年11月から3ヶ月間、死亡者の人的事項で求職申請や就職処理をした事例を調査しました。

調査対象期間の3年間だけで死亡者の人的事項で求職申請が12,043件、死亡者が就職したと登録したのは974件に達することが分かりました。

死亡者を実績に上げた職業カウンセラーは1,549人で、ワークネットに登録されたカウンセラーの12%レベルです。

カウンセラーが公共勤労雇用に登録された高齢者の個人情報で虚偽の申請をしておいて、高齢者が死亡した後も継続して実績の水増しに利用していることが明らかになりました。

雇用労働部は、調査対象のカウンセラー1500人のうち241人は、警察に捜査を依頼し、324人の注意、警告、などの措置を取った。

この調査結果は、2019年4月の雇用労働部次官と長官まで対面報告されたが、調査の結果は外部に秘密してこれまで公開されていません。

http://naver.me/F7Cc8Hg6

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