【東南アジア】タイ政府、大麻草100万本を全土の世帯に無料配布 [Ikh★]
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タイのアヌティン・チャーンビラクル保健相=2月8日、タイ・ノンタブリ県/Sakchai Lalit/AP
タイのアヌティン・チャーンビラクル保健相=2月8日、タイ・ノンタブリ県/Sakchai Lalit/AP
(CNN) タイ政府は家庭での大麻栽培を認める新ルールの制定を記念して、6月に大麻草100万本を全土の世帯に無料で配布する。保健相がフェイスブックへの投稿で明らかにした。
タイのアヌティン・チャーンビラクル保健相は8日の投稿で、大麻草を自家栽培の作物のように育ててもらいたいと表明した。
6月9日に施行される新ルールに基づき、大麻草は地元自治体に届け出を済ませれば自宅で栽培できるようになる。ただし栽培できるのは医療用の大麻に限られ、免許がなければ商業目的で大麻を使用することはできない。
タイは大麻を換金作物として普及させる計画を推進しており、2018年には東南アジアの国として初めて、医療用大麻を合法化した。
大麻に関する自治体の条例も緩和されている。飲料メーカーや化粧品会社は昨年、消費者製品への使用が認められたことを受け、大麻や大麻から抽出されるCBDという成分を使った製品を相次ぎ発売していた。
アヌティン保健相は10日、企業が登録すれば、気分を高揚させるテトラヒドロカンナビノール(THC)という成分を含有した製品も販売できるとフェイスブックで発表。「これで国民と政府は、マリフアナと大麻から年間100億バーツ(約370億円)以上の収益が得られる」と書き込んだ。
CNN 2022.05.12 Thu posted at 14:10 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35187376.html 合法化しろ!
常習性はないから安全だと何年も言い続ける経験者 嗜好大麻を合法化せよ、各家庭に大麻株配れ、とまでは思わんが
今みたいに医療すら認めず、陶酔成分のほぼ入ってない
産業用の低THC大麻すら厳重すぎる管理を徹底させ産業を潰し
取締りでは単純所持をわざわざ実刑にしいちいち報道に上げ
失業者や退学者を増やし続けるとか、そこまでやるのはアホ
半狂乱でゼロコロナやったりネトゲ取り締まったりする中国と大差ない >>128
ブリブリとか言って妙にテンション高い奴なんかと一緒にいたくないよな 一方、韓国では食用ウンコの食品衛生法がなかなか広まらない。 小心者のオタクのリア充への妬みが凄すぎて日本では合法化は無理wwwこれだけ世界が合法化進めてるのに反対してる奴らリア充へ嫉妬心が凄すぎてwww タイでは麻薬所持で服役中の外国人専用刑務所もあった
足枷をされ、クーラーもない熱暑の大部屋で、夜間の消灯もなく雑魚寝で数十年の服役
美人欧米人女性も軽い気持ちで一生を棒に振っていた
大麻解禁でこの囚人たちは解放されるのか? 大麻って麻薬だよね?
こんなの吸って事故起こしたらどうすんの >>109
まさしくコレ、日本で作ってる大麻草は吸ってもラリれない
オランダ辺りで栽培してるのとは全然違う、日本は国産の麻を増やそうとしてるんだけど
なぜか妨害するやつがいる >>143
この世から飲酒による事故を完全に無くす事が出来てようやく議論してもいいってくらいだな 北海道には大麻が自生してるよ
所持してると勿論逮捕される >>144
とうほぐあたりの自生種で
5%くらいのデータ見たけどな
1980年代のお話 日本でいきなり100万本配るとかなったら政府の気でもふれたのかと疑うが
この期に及んで規制強化しようというのも中々の気狂いだよな 使用罪は医療解禁にあたって薬の横流しを防ぐ意味もあるからな
まあ薬機法でも規制できるけど 【Twitter】益戸育江(高樹沙耶)「人殺しはOKで大麻が犯罪って馬鹿馬鹿しくてやってられない。絶望的な社会。(日本で吸いたい)」 [牛丼★]
ttps://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1653556981/ むしろ、日本は昔から麻を何にでも使ってきて
特に魔除けで役立っていた。
なのに白人が麻を禁止したんだよな。 国王が帰ってきてドイツに戻らないようにぎりぎりアウトな植物を植えるんやろ 健康に害あるでしょ
葉っぱ始めたやつはみんなゲッソリやつれてんじゃん 【タイ】大麻の栽培・使用解禁に専門家が警鐘 6/13(月) 11:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/05cbb8c03aea15f78bc8d04035f13672b37ffe3e
タイで大麻とヘンプ(テトラヒドロカンナビノール=THC=の含有率が0.2%以下のアサ科植物)の保健・医療目的の家庭栽培、使用が解禁されたことで、医師が娯楽目的の使用への懸念を示している。関連法の整備の遅れなどが理由。バンコクポストが12日報じた。
タイでは麻薬法に基づき、大麻、ヘンプは栽培・加工・販売などを禁止する「第5種麻薬」に指定していたが、段階的な制限緩和を経て、今月9日に第5種麻薬指令を解除する保健省令が発効した。
タイ国立チュラロンコン大学医学部のチャンチャイ学部長は、大麻・ヘンプ使用の年齢を制限する法令がないとして、若者が容易に使用できることへの懸念を示した。大麻・ヘンプ法の制定作業が進められているが、現時点では、誰もがどこでも大麻・ヘンプを売買できると指摘した。同大学医学部依存症研究センターのラサモン・ディレクターも、制限する法令がないことから、若者らによる大麻・ヘンプの乱用を懸念していると明らかにした。
飲酒運転反対の運動を続けている市民団体「ドント・ドライブ・ドランク・ファンデーション」の事務局長を務めるテージン医師は、大麻・ヘンプを使用した運転手による交通事故を懸念していると明らかにした。大麻・ヘンプ使用の運転を禁止する法令がないことが問題であり、罰則は飲酒運転よりも厳しくするべきだとの考えを示した。
プラユット首相は、保健・医療目的で解禁したのであり、娯楽使用のためではないと主張しているが、不適切な使用への懸念も示している。タナコン政府報道官によると、アヌティン副首相兼保健省が国家大麻委員会の会議を開き、不適切な使用への対応を協議する計画だ。 タイが大麻合法化、ただし吸引は禁止 観光客に警告 6/10(金) 12:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/c96db321b7769b6434fab0373fdabf7b24e2a2eb
タイ・バンコク(CNN) タイでアジアの国として初めて、9日から大麻が合法化された。ただし保健相によれば、娯楽目的で大麻を吸引した場合は厳罰に処せられる。
アヌティン・チャーンビラクル保健相は合法化を前にCNNの取材に応じ、大麻栽培の合法化によって経済の活性化が期待できるとする一方、娯楽目的の大麻使用は引き続き禁止されると述べ、「大麻製品の消費や吸引は依然として法令で規制されている」と強調した。
合法化に伴い、マリフアナや大麻製品の栽培や取引、疾病治療のための大麻草利用は犯罪ではなくなった。飲食店でも大麻入りの食事や飲料を出すことができるが、気分を高揚させるテトラヒドロカンナビノール(THC)という成分の含有量は0.2%未満とすることが条件。
公共の場で大麻を吸引した場合、3カ月以下の禁錮や800ドル(約11万円)の罰金を命じられる。
「私たちは(常に)、大麻の抽出物や原材料は医療用や健康用に使用すると強調してきた」「娯楽目的の大麻使用や、他人に不快感を与える形での使用を推奨しようと考えたことは一度もない」とアヌティン保健相は説明する。
特に外国人観光客については、「タイは医療用の大麻政策を推進する。もし(観光客が)治療のため、あるいは健康関連の製品のために来るのであれば問題はない。だが大麻やマリフアナが合法だと聞いてタイに来たいと思ったり、大麻たばこを自由に吸うためにタイに来たりするのであれば、それは間違いだ」と強調。「そのための目的でタイに来るのであれば、我々は歓迎しない」と警告した。
タイは大麻産業による農業の活性化を期待し、全土の世帯に大麻草100万本を無料で配布していた。 【厚科審小委員会】大麻由来薬の製造可能に‐法改正へ方向性了承
https://www.yakuji.co.jp/entry96005.html
厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会の小委員会が5月25日に初会合を開き、大麻取締法を改正して大麻由来医薬品の製造・施用を可能とする方向性を了承した。
1本500円でCBDXという大麻ドリンクが売ってたがいよいよ解禁かか(カラオケ)
https://naturalcure.jp/wp-content/uploads/2022/03/4192CC7C-7C47-44AD-BBA9-ADD59F09510A.jpeg 【速報】人気ユーチューバー「ねこくん!」に執行猶予付き有罪 コカイン・大麻所持 東京地裁が判決 6/16(木) 11:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/31aa5392d1ad09e0f7277c8caaecbb0ce535fc62
麻薬取締法違反などの罪に問われた人気ユーチューバーの西川雄大被告(22)の判決公判が、午前11時から開かれた。東京地裁は、西川被告に対して、懲役2年6カ月・執行猶予4年、コカイン4袋と大麻19本の没収を言い渡した。
西川被告は、「ねこくん!」として活動するゲーム実況者。登録者数は94万人以上にのぼるとされる。
西川被告は、今年3月、東京・新宿区歌舞伎町で、コカインおよそ1.2グラムを所持した麻薬取締法違反と、その事件で警察署に出頭した際、所持品の中から、およそ10グラムの大麻が見つかるなどした大麻取締法違反の罪に問われている。
今月10日の初公判で、起訴内容を認めた西川被告。被告人質問では、19歳から大麻を使い始めたと明かしたほか、動機については「生活環境から昼夜逆転してしまったりストレスが原因だと思う」と述べた。
また、最後の意見陳述では、「この場を借りて迷惑をかけた方に謝りたい」などと謝罪した。一方、検察側は「100万人近い登録者がいて一般に与える影響は少なくない。若い人が薬物に手を出す可能性もある」と指摘して、西川被告に対し懲役2年6カ月を求刑していた。
きょうの判決で東京地裁は、2種類の違法薬物を所持していた点について「違法薬物に対する強い親和性の表れで、相応の非難を免れない」と指摘。一方で、事実関係を認め、反省している上、出廷した父親による更生への協力が見込まれることなどを考慮して、量刑を判断したと述べた。
判決文の読み上げ後、裁判官から「もう罪を犯さないと心にとめて、生活してほしいと思います」と語りかけられると、西川被告は、小さくうなずき、傍聴席に向かって、深く一礼した。 大麻健康被害に警戒 タイで家庭栽培解禁 6/17(金) 7:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cbd283fd6024fabc8b5128ff26083cd57d89926
【バンコク時事】大麻の家庭栽培が解禁されたタイで、摂取後の死亡例が報告され、警戒が強まっている。
専門家は乱用による健康被害を警告。特に若年層は摂取しないよう呼び掛けている。
タイ政府は9日、幻覚作用を及ぼすテトラヒドロカンナビノール(THC)の含有量が0.2%以下の大麻の家庭栽培を解禁した。医療目的などに限定し、娯楽のための吸引は引き続き禁止する。市民の関心は高く、16日までに84万人が栽培に必要な登録を済ませた。
2019年に医療用大麻の使用が解禁されたタイでは、その後も規制緩和が進み、大麻入りの飲食物や化粧品が出回っている。バンコクのチャチャート都知事は14日、家庭栽培解禁後、過剰摂取した4人が都傘下の病院に搬送され、このうち51歳の男性が心不全で死亡したと語り、「大麻使用に関する啓発活動が必要」と訴えた。
これに対し、規制緩和の旗振り役を担うアヌティン保健相は、男性の死と大麻の因果関係を否定。大麻問題を政治利用してはならないとくぎを刺し、論争に発展している。
チュラロンコン大医学部のティラ准教授は「飲食物に含まれる大麻成分の量を制限しなければ、健康に深刻な影響をもたらし、自傷行為や犯罪に及ぶ恐れもある」と指摘した。また、タイ小児科医師会は、20歳未満の若年層による摂取は脳機能の低下や統合失調症を招くと警告している。 大麻が合法化のタイで購入できなかった男性が暴れだす 6/24(金) 18:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/19a76d988e1a45b0fe0eeb5c6eb7c134913a67ca
タイのチェンマイで6月15日、50歳の男がタイで合法化された大麻草の購入ができず、暴れだす騒ぎがあった。
男は車で2時間かけてマエジョ大学を訪れたものの、1日の販売限度に達してしまったため、購入することができなかったことが原因とみられる。
スタッフや他の客たちが男をなだめようとするも、怒りは収まらず、スタッフを殴ったという。さらに男とスタッフを止めに入った別の男性もケガを負った。
タイでは6月9日に大麻が合法化され、マエジョ大学は販売を開始。大学が発売した大麻草は医療目的としてこれまでに5万本が販売され、その需要の多さに一日の販売量が制限されていた。
現在は大麻草の時期ではないが、大学では成長を促進させ、18日から20日で販売可能だという。大麻が合法化されたとはいえ、大麻使用が絡んだ迷惑行為を起こした場合は、最高2万5000バーツ(約7万6000円)の罰金、もしくは最大3ケ月の懲役の可能性もある。
合法化に伴い、政府は国の経済が上向くことを期待しており、人々に自宅での大麻草の栽培と販売を奨励している。
その一方で合法化以降、使用者が病院に運び込まれるなどの事件も発生し、心臓発作で亡くなった例も出ている。反対派は長い目で見ればメンタルヘルスに問題を起こしかねないと主張している。 タイ医療科学局、THC含有量検査キット「Test Kann」を開発 2022年6月24日
https://www.thaich.net/news/20220624kk.htm
タイでは2022年6月9日より、大麻が麻薬リストから削除されました。しかしTHC含有量が重量の0.2%を超える大麻抽出物は依然として麻薬指定されており違法です。
そんな中でタイ保健省医療科学局 (กรมวิทยาศาสตร์การแพทย์、Department of Medical Sciences)スパキット局長は6月22日、THCの量が法定制限値の0.2%を超えているかどうかをわずか15分で検査できるキット「Test Kann」を開発したと発表しました。
局長は、まず「Test Kann」1万5000個を関係機関に無料で配布し、商業生産のために民間企業に技術を移転すると明らかにしました。
ただし、検査でTHC含有量が重量の0.2%を超えて陽性となった場合でも、元の結果を確認するために追加の検査が必要になります。
THCの含有量が0.2%を超えると、検査装置のCの位置に赤紫色のバーが表示されます。CとTの両方の位置に赤紫色のバーが現れたら、それはTHCのレベルが法定制限内であることを意味します。
また、検査キットはあくまでスクリーニングのための道具であり、検査結果はラボテストでの確認がない限り、法的手続きには使えません。 大麻は20歳未満や妊婦らは使用禁止、バンコクの学校では大麻の悪影響についても教育 2022年6月16日
https://www.thaich.net/news/20220616sx.htm
アヌティン・チャーンビラクル保健大臣(副首相兼任)は2022年6月16日、公共の場所での大麻使用を禁止し、20歳未満と妊婦の大麻使用を規制する新たな規則に署名したと明らかにしました。官報に掲載後に有効となります。
大臣によると新しい規制では、大麻にアクセスできる人は20歳以上でなければならず、妊娠中や授乳中の女性はアクセスできないことを明確に規定しているといいます。また、大麻を処方された患者は、30日以内であれば大麻を所持することができます。
またバンコク都の チャッチャート・シッティパン知事は2022年6月15日、バンコク都の管轄下のすべての学校を大麻フリー区域とする指示を発しました。 学校で販売する食べ物や飲料に、大麻を使用することはできません。また、教師が生徒や児童らに、大麻の悪影響についても教育しなければならないことが定められているとのことです。 タイの大麻解禁、9割近くが「政治的」
2022年6月27日
https://www.thaich.net/news/20220625cc.htm
https://imgur.com/a/GRdYZk5
スアンドゥシット大学スアンドゥシット世論調査センター(スアンドゥシット・ポール:Suan Dusit Poll)は2022年6月26日、合法化された大麻についての世論調査の結果を発表しました。 調査は6月20日から23日にかけて、全国の2,390人を対象にオンラインで実施されました。
タイでは大麻は2022年6月9日以降、麻薬リストから削除されて合法になりました。しかしTHCの含有量が重量の0.2%を超える大麻の抽出物は違法です。また、娯楽目的の摂取も禁止されています。
・6月9日以降の懸念のレベルはどれくらいですか。
37.78% かなり気になる
32.85% 非常に心配
16.27% 不安は少ない
13.10% 気にしない
・良い影響?悪い影響?
52.79% マイナスの影響が多い
30.17% プラスもマイナスも同程度
17.07% プラスが多い
・長所は何ですか? トップ3:
74.96% 医療目的で使用できる
46.46% 経済的利益がある
45.3% 薬の費用を削減できる
・あなたの心配? トップ3:
84.58% 大麻の知識が十分でない
82.16% 子供が簡単に手に入れられる
73.73% 使用を規制するための法律が不足している
・今何をすべき? トップ3:
88.38% 青少年が手を出すのを阻止
82.26% 食品としての使用を管理するための規制が実施されていることを確認する
81.67% すべてを規制
・マリファナは政治的な問題ですか?
60.54% もちろう政治的
27.99% そのように見える
9.53% そうとは思わない
1.94% 絶対に違う タイ民間航空局(CAAT)、パイロットや航空管制官らに大麻禁止令
2022年6月28日
https://www.thaich.net/news/20220628ca.htm
タイ民間航空局(Civil Aviation Authority of Thailand:CAAT)は2022年6月23日、パイロット、航空管制官、フライトディスパッチャー(運航管理者)に対して、大麻の使用を禁止する通達を発表しました。
大麻禁止令は医療品にも適用され、違反者は5万バーツ以下の罰金に加え、免許の停止や取り消しのリスクに直面することになります。
タイの民間航空局Suttipong Kongpool局長は、タイでは大麻は合法化されているものの、大麻には神経系に影響を与える成分が含まれているとして、この通達を発表しました。
通達によると、航空医学研究所とタイ航空医学協会は、パイロット、航空管制官、フライトディスパッチャーによる大麻の使用は、公共の安全を危うくすると考えているとのことです。
声明では、大麻のすべての部位に神経系に影響を与える成分が含まれており、大麻の影響を受けている人が職務を遂行することができると主張するいかなる診断書も自動的に却下されると指摘しました。
タイは6月9日より、大麻が麻薬リストから削除されました。しかしTHC含有量が重量の0.2%を超える大麻の抽出物は、今も変わらず麻薬扱いで違法となります。 ノルウェー人男性がパタヤのホテルで自分を刺す 2022年6月30日
https://www.thaich.net/news/20220630qa.htm
タイ東部のビーチリゾート・パタヤのホテルで2022年6月29日夜、ノルウェー人男性(54歳)が自分で自分を刺しました。パタヤ警察署が発表したとThe Pattaya Newsが伝えています。
パタヤ警察署は午後11時半頃に通報を受けて、南パタヤのホテルに出動。警察官は、4階の部屋でノルウェー人男性が胸の真ん中を深く刺されて大量に出血しているのを発見しました。また室内からは、大麻とライターが発見されたと伝えられています。その後ノルウェー人男性は、病院に搬送されました。
ホテルのスタッフによると、ノルウェー人男性の部屋から叫び声が聞こえたため、スペアキーで中に入ったとのこと。
パタヤ警察署は、被害者の部屋にはノルウェー人男性1人だったため、自傷行為が行われたと見ています。 判断能力は落ちてるから乗り物に乗っちゃダメなんだが、その判断が出来ないw タイは関連法案今から整備だからな~
解禁してからやるとかグダグダに過ぎるよな カオサン通りの大麻販売店を閉鎖、タイ警察「大麻販売は合法、無許可販売は違法」 2022年7月1日
https://www.thaich.net/news/20220701aa.htm
外国人向けのゲストハウスやパブなどの娯楽施設が並ぶバンコク・カオサン通りでは、2022年6月9日からの大麻解禁(麻薬リストから削除、THC含有量が重量の0.2%を超える大麻抽出物は依然として麻薬リストに残る)以降、大麻や大麻のジョイント(大麻を紙で巻き、タバコのようにしたもの)が販売されていました。
2022年6月30日の各報道によるとタイ警察は、公道で無許可で営業を行っているとして、カオサン通りの路上で大麻を販売している店を全て閉鎖しました。警察は事業者に対し「大麻を販売することは違法でないが、許可なく販売することは違法である」と述べ、許可を得てから営業するように求めています。
最近、カオサン通りで大麻販売店が客にジョイントを巻いてあげるサービスを行う動画が拡散されて話題になり、一部ネットユーザーからは「この店は医療目的でなく娯楽目的であり規則違反」という意見が出ていました。 パタヤビーチで大麻ジョイントを吸った男性の体調悪化、酒に酔って吸引 2022年7月3日
https://www.thaich.net/news/20220703ww.htm
タイ警察パタヤ署は2022年7月3日午前0時10分頃、パタヤビーチでタイ人観光客が呼吸困難、視力障害、不安、めまい、胸の締め付けなどの症状に悩まされているという通報を受けて出動しました。
各報道によると、パタヤビーチで苦しんでいたのはプラチンブリ県出身のタイ人男性(29歳)。酩酊していた男性は警察に対して、パタヤビーチの売り子から大麻のジョイント(大麻草を紙で巻いてタバコのようにしたもの)を買ったと告白。大麻のジョイントを半分ほど吸ったところで急に胸が締め付けられ、めまいがして息苦しくなり、周囲の人に助けを求めたとのこと。駆けつけた救助隊員は、男性が大麻のジョイントを吸った結果、慣れない症状に見舞われ、パニック発作を起こした可能性があるとみています。
男性は、何年も前に一度だけ大麻を試したことがあり、ビーチでの時間を盛り上げるために、合法化された大麻を再び試すことにしたと話しています。なお男性は、アルコールを飲んでひどく酔っていました。
タイでは2022年6月9日より、大麻が麻薬リストから削除されました。しかしTHC含有量が重量の0.2%を超える大麻抽出物は依然として麻薬指定されており違法です。ただし娯楽目的での使用は不可とされており、公共の場所での吸引も不可となっています。 大麻を吸った男子生徒、教師に注意され「殴る」と脅す 2022年7月5日
https://www.thaich.net/news/20220705db.htm
タイでは2022年6月9日より大麻が麻薬リストから削除され、合法となりました。ただし、THC含有量が0.2%を超える大麻抽出物は現在も麻薬リストに残り違法で、娯楽目的の摂取は不可とされています。
そんな中で、小児科医のスティラー・ウアファイロートキット医師は自身のFacebookページで7月4日、解禁された大麻に関して発生した問題について投稿を行いました。
投稿によると、高校の生徒が大麻を学校に持参して昼休みに教室でクラスメートともに吸引。教師が大麻を吸わないように注意をしたところ、生徒の1人が「殴る」と脅したとのこと。
教師は生徒の親を学校に呼び、この出来事について話し合い行いました。生徒の親は、生徒を薬物リハビリテーションに送ることに同意しましたが、自身は大麻の販売を行っており、大麻の使用を支持していると述べたのだとか。
また、スティラー・ウアファイロートキット医師は、母乳育児中の母親が大麻入りの食品や飲料により大麻の成分を摂取することで、新生児に与える影響について心配をしていると述べています バンコク都、カオサン通りの大麻ハブ案を却下 2022年7月6日
https://www.thaich.net/news/20220706kk.htm
バンコク都(BMA)は、カオサン通りをタイ初の大麻ハブにするという提案を却下しました。2022年7月5日の各報道が伝えています。
BMAのチャッカパン副知事は、カオサン通りはいくつかの寺院や学校の近くに位置しているため、カオサン通りを大麻ハブとする提案は現実的ではないと述べました。
また、大麻の拠点を作るには、販売されている製品が法律で定められたようにTHC含有量が重量の0.2パーセントを超えていないかどうかを測定する装置を当局が設置しなければならず、複雑すぎるとも述べました。
このカオサン通り大麻ハブ構想は、カオサン通りで露天商が大麻の葉やつぼみ、ジョイントを販売しているの写真がSNSで拡散されたことを受けて、カオサンビジネス経営者協会の会長が提案したものです。
なおタイ警察は、「大麻を販売することは違法でないが、許可なく販売することは違法である」と述べ、カオサン通りの大麻販売事業者に閉店を命じた上で、許可を得てから営業するように求めています。
タイは2022年6月9日より、大麻を麻薬リストから削除して合法化。しかし、THC含有量が重量の0.2パーセンを超える大麻抽出物は、依然として麻薬リストに残っています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています