夏場の生鮮膾(※)を健康に食べるためには「これ」添えないと

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コチュネンイ(※)は殺菌効果があり、夏場の刺身と良い相性を誇る。/写真=クリップアートコリア

※生鮮膾センソンフェ=刺身のこと。以下、「刺身」)
※コチュネンイ=「わさび」のこと、以下「わさび」。コチュは唐辛子・ネンイはなずな。)

夏場は刺身を食べるのがいやになる。生ものなので、なんだか食中毒菌を一緒に食べるという心配がある。わさびを利用してみよう。殺菌力に優れて、サルモネラ菌も殺すことができると知られている。

刺身はわさびと添える理由がある。味もそうだが、わさび成分の殺菌効果のお陰だ。わさびの殺菌成分は大きく2種類に分けられる。「アリルイソチオシアネート(AllylIsothiocyanate)」と「メチルチオアルキルイソチオシアネート(MethylthioAllylisothiocyanate)」だ。わさびの辛さと香りの原因である二つの成分は、化学消毒剤であるフェノールの約100倍に達する殺菌力を持つ。 また、抗菌効果、抗腫瘍形成、抗血小板凝集の生理的な作用に、寄与することが分かっている。

実際の殺菌効果に関する研究結果もある。全南大研究チームがわさびの成分を利用して、露地サンチュを殺菌消毒する方法について研究した論文が、国際科学学術誌の「食品化学(Food Chemistry)」に掲載されたことがあった。したがって、わさびを刺身と一緒に食べると、流通や調理過程で入って来た大腸菌、サルモネラ菌、O-157菌、腸炎ビブリオ菌、黄色ブドウ球菌を無くすことができる。

梅漬けを添えるのも良い。梅は酸度が高く胃腸で殺菌作用をして、夏の食中毒予防に良い食べ物だ。1%濃度の梅の実エキスを食中毒菌、腸炎ビブリオ菌と混ぜると、梅が二種の菌いずれにも強い抗菌作用を現したという実験結果がある。ただし、日頃、胃酸過多で胃もたれの症状がある人は、梅の摂取を避けた方が良い。

刺身は炭水化物は少なくタンパク質含量が高いため、ダイエットや運動する人に良い。特に、ヒラメの刺身は100g当たりのカロリーが103kcal、たんぱく質含量が20.44g、脂肪含量が1.7gと、鶏のむね肉に代替えすることができるほどだ。

オ・サンフンヘルス朝鮮記者

ソース ヘルス朝鮮(韓国語)
https://n.news.naver.com/mnews/article/346/0000051568

【中国】韓国が刺身を自国の美食と紹介=中国ネット「日本人が見たら怒る」「日本のウイスキーも世界一になったじゃん」★3[11/05](c)2ch.net
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【韓国起源】 桜・刺身・着物…「日本文化」を象徴する3つの元祖は韓国★2[04/19]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1524133861/

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★1:2022/06/25(土) 08:30:19.18