【ソウル聯合ニュース】日本の人気漫画「SLAM DUNK」を原作とするアニメーション映画「THE FIRST SLAM DUNK」が韓国で公開され、30~40代を中心に人気を集めている。

 韓国映画振興委員会の集計によると、この作品は公開初日の4日に約6万2000人を動員し、米映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」に次いで興行ランキング2位を記録した。座席数に対する観客数の割合を示す座席販売率は23.2%で、「アバター」(12.5%)を抜いて1位に浮上した。

 日本で1990~96年に漫画が連載された「SLAM DUNK」は、韓国でも当時学生時代を過ごした年代に広く知られている。

 漫画の原作者で映画の脚本・監督も手掛けた井上雄彦氏は、配給会社によるインタビューで「新たな角度と視点から見た『SLAM DUNK』を作った」としながら「漫画は漫画、アニメーションはアニメーション、映画は映画と、新しい一つの生命として作った作品」と説明した。

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1/5(木) 15:36 聯合ニュース
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