【北京共同】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は1日、1919年3月1日に始まった植民地支配への抵抗運動で日本が「10万人超の朝鮮人」を殺害し、現在も「国家的責任を回避しようと躍起になっている」と非難する記事を掲載した。北朝鮮で最も権威が高い同紙による非難は、日本への敵対感情を高める狙いがあるとみられる。日米韓の軍事協力拡大を警戒しているもようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/630f497670a9213873aa8ec0e005a220697d4332