安倍晋三・元総理が銃撃された事件で、殺人罪などで起訴された山上徹也被告(42)が、「旧統一教会の被害者が救済されることを願っている」と話していることが、弁護団への取材でわかりました。

 弁護団によりますと、山上被告は事件をきっかけに成立した「被害者救済法」について、「法律の中身や評価は正確にはわからない」としつつ、「旧統一教会の被害者がこの先救済されることを私も願っている」と話しているといいます。

 また、山上被告のもとには多くの手紙が届いていて、その全てに目を通しているといいます。

 母親が教会側に多額の献金をしていたという山上被告は、捜査段階で「教会に恨みを持っていた」と説明し、「統一教会と深い関わりのある安倍氏を撃った」と供述していました。

 検察は、これまでに殺人罪のほか、銃刀法違反や武器等製造法違反などの罪で起訴していて、今後、裁判員裁判で審理される見通しです。

4/6(木) 19:55 ABCニュース
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