【ソウル聯合ニュース】韓国の朴振(パク・ジン)外交部長官は7日、イスラエルのコーヘン外相とソウルで会談し、スタートアップ(新興企業)や科学技術分野での協力強化、地域情勢などについて協議した。

朴氏はスタートアップや科学技術分野での協力がさらに拡大されることに期待を示した。
コーヘン氏は「韓国の優秀な製造能力とイスラエルの先端技術が結合し、シナジー効果を出せるよう持続的に協力していきたい」と応じた。

《中略》

韓国とイスラエルが外相会談を開いたのは2014年12月以来、約8年ぶり。

外交部は「新たな協力分野を探し、国際社会での協力、地域情勢などを協議することで両国間の協力を拡大・強化する機会になった」と評価した。

全文はソース元でご覧ください
韓国・イスラエル外相会談 スタートアップ・科学技術での協力協議
聯合ニュース|yugiri@yna.co.kr|2023.06.07 20:39
https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20230607004200882
https://img.yna.co.kr/photo/yna/YH/2023/06/07/PYH2023060710870001300_P2.jpg