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韓国ガールズグループ「MAMAMOO」のファサが“19禁パフォーマンス”で物議を醸した中、保護者団体に告発された。

 10日、ソウル・ソンドン(城東)警察署は最近、ファサが公然わいせつ罪で学生学父母人権保護連帯(学人連)に告発され、
捜査に着手したと明らかにした。

【関連】“やりすぎ?”ファサ(MAMAMOO)、高い扇情性で批判の声?
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【動画】Loco&ファサ(MAMAMOO) - Above Live
https://youtu.be/IB6kViGA3rY

 学人連は今年5月、ファサが大学祝祭でおこなったパフォーマンスを置いて、
「ファサの行為が変態的性関係を連想させ、これを見た観衆に羞恥心を抱かせた」とし、
「振付の脈絡と合っておらず、芸術行為として解析できない」と主張した。

 これにファサの所属事務所P NATIONの関係者はヘラルドPOPの取材に、「確認中」との立場を示した。

 これを前にファサは5月、成均館大学で開かれた学園祭に出演し、「Above Live」を披露した。
その過程で、脚を広げて座ったまま手を舌でなめる動作をした後、下半身を掻くようなパフォーマンスを見せた。

 以降、該当ステージ映像が各種オンラインサイトに掲載され、ネットユーザーらの間で大きな話題に。
多くがファサのパフォーマンスはとても扇情的で見るに耐えなかったと指摘し、
一部は大学の学園祭で大人が見る舞台であるため問題ないと反論。その後もさまざまな意見が飛び交った。

 しかしファサはこうした騒動に気も留めなかった。ファサは5月22日、
米国で開催されたコンサートでもトップスを持ち上げ下着を露出するなどのパフォーマンスをおこなった。

2023/07/10 14:11配信 Copyright(C) herald wowkorea.jp 3
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