【07月19日 KOREA WAVE】韓国のトルシング(帰ってきたシングル)男女の6割以上は「自分の外見は再婚する際に肯定的に働くだろう」と考えている――再婚希望トルシング男女各268人を対象に再婚情報会社オンリーユーと結婚情報会社ビエナレが3~8日実施したアンケート調査で浮き彫りになった。

「再婚対象者として、自身の現在の外見が再婚にどう作用するのか」について、女性は「加点要因」(44.4%)「減点要因」(22.4%)「最高の長所」(18.3%)「最大の短所」(14.9%)などの順。男性は「加点要因」(45.2%)「減点要因」(24.5%)「最高の長所」(16.1%)「最大の短所」(14.2%)などと、女性と似たような傾向をみせた。

その結果、「外見が再婚競争力を高める」(=「加点要因」+「最高の長所」)は女性62.7%、男性61.3%となった。

「再婚対象者として同年代に比べて本人の外見競争力が高い理由」については、女性の31.3%が「地道な管理」を第一に挙げ、「生まれつき」(25.0%)「年を取っての外見平準化現象」(21.6%)「整形など」(16.1%)が続いた。男性は「年を取っての外見平準化現象」(33.2%)「地道な管理」(28.0%)「生まれつき」(25.7%)「整形など」(7.5%)の順だった。

「再婚対象者として本人の外見競争力を弱化させる要因」についての質問では、男性は「肥満」(35.1%)「薄毛・白髪」(25.7%)「老眼」(18.3%)「シワ」(14.2%)などを、女性は「しわ」(34.3%)「肥満」(26.1%)「肌のしみ」(18.3%)「老眼」(14.6%)などをそれぞれ挙げた。

KOREA WAVE/AFPBB News 2023年7月19日 11:00
https://www.afpbb.com/articles/-/3473181