ウーマンラッシュアワー村本大輔(42)が13日までにX(旧ツイッター)を更新。隣国との交流を重視する思いから「韓国語と中国語を義務教育で教える授業をやった方がいい」と提案した。

 村本は「日本は英語の次に韓国語と中国語を義務教育で教える授業をやった方がいい。隣の国の言葉を知ることから始めよう。隣と仲良くするために」と投稿した。

 フォロワーからは「本当にそう。あと、ロシア語とか」「マレーシアみたいに英語も中国語も公用語にしたらいいと思います」といった賛同の声も寄せられたが、一方では「個別に学べばいいだけです 語学で外交問題は解決しません」「英語でコミュニケーション取れるから不要です」などといった指摘もあった。

 村本はかねて朝鮮学校でライブを続けるなどして交流している経験から、中国や韓国で反日感情が盛り上がったり、外交上の問題が生じた際などには、直接対話をして解決策を見いだすべきと一貫して主張している。7月に日本政府が台湾有事を念頭に沖縄県・宮古島の住民が避難するシェルターを整備する方針を打ち出した際には「シェルターまで作ることになった日本の政治家の外交の失敗」と断じ、「飛ばされた時の対応じゃ手遅れ、飛ばされないための、シェルターを作らないために、中国や北朝鮮に出向き、信頼関係を作ってきたらいい」とつづっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8256e6bc09fdf8188ebef0e4a91ab65bed5f2c87