英エコノミスト誌が「再び、欧州の病人か」と危惧するドイツ経済。中国とロシアに賭けすぎて… [9/25] [昆虫図鑑★]
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ひと月ほど前、英経済誌エコノミストに掲載された記事『Is Germany once again the sick man of Europe?(ドイツは再び欧州の病人なのか?)』が専門家の間で話題を呼んだ。
2005年のメルケル前政権発足から2021年の退任までの16年間、常に「一人勝ち」と批判され、同時に羨望の対象であり続けたドイツが、一転して欧州連合(EU)域内の落第生になりつつあることを論評する内容だった。
欧州委員会経済金融総局に勤務していた当時から同国の動向をウォッチしてきた筆者の目にも、エコノミスト誌が辛辣に指摘するように、ドイツの現状は「戻って来た病人(the sick man returns)」と言われても仕方ないように映る。
そもそも「欧州の病人(the sick man of Europe)」というフレーズは、EU経済の変遷の節目節目で繰り返し登場してきた表現で、過去にはドイツだけではなくイタリアやEUそのものにも向けられたことがある(詳しい経緯を知りたい方は、拙著『アフター・メルケル 「最強」の次にあるもの』をぜひ参照いただきたい)。
初めてそのフレーズが使われたのは1999年、東西統合のコスト(財政赤字の拡大、高インフレ、高金利)に長く苦しめられていた当時のドイツを、エコノミスト誌は当時「欧州の病人」と呼んで揶揄(やゆ)した【図表1】。
その後、シュレーダー政権下での労働市場改革を通じた単位労働コストの低下、「永遠の割安通貨」ユーロを背景とする輸出の加速などを追い風に「病人」ドイツは快方へ向かった。2007年7月のエコノミスト誌はその状況を「もはや病人ではない(Sick man no more)」と表現している。
さらに、2009年から13年頃まで続いた欧州債務危機の終息後は「勝ち過ぎ」が問題視されるに至り、そうした状況を背景とするある種の自分勝手な振る舞いは、中途半端な覇権国として周辺に「厄介」をまき散らす存在だと指差されるようになった。
厄介の実例としてはまず、中国やロシアへの依存を進めたことが挙げられるだろう。行き過ぎた依存度はユーロ圏に大きなリスクをもたらすとの指摘は常にあったのに、メルケル政権が路線を修正することはついになかった。
メルケル政権が2015年夏に突如国境を開いて始めた難民の無制限受け入れも、そうした厄介の一例だ。シリアやイラクから大挙押し寄せた難民たちの流入・通過ルートとなった他のEU加盟国は、難民の受付・管理業務や国境の管理などで大変な負担を強いられた。
中国とロシアに賭けすぎたメルケル
メルケル政権下でドイツ経済が繁栄を謳歌(おうか)できた要因は複数ある。
その一つが、地政学リスクを度外視した経済外交だった。原油や天然ガスなど資源の主要な調達先としてロシア、製品の輸出先としては中国に大きなウェイトを置いたことが、ドイツ経済の好調をけん引した。
とりわけ中国向け輸出のシェアは、メルケル政権下の16年間で2.5倍(約4%→約10%)に拡大。貿易総額(輸出と輸入の合計)はほぼ倍増(約5%→約10%)した【図表2】。
主力製品の高級車については、3台に1台が中国で販売されるところまで膨れ上がり、「媚中外交」と揶揄された。
ショルツ現首相は2022年6月の世界経済フォーラム年次総会(通称ダボス会議)で、「ドイツはサプライチェーンと輸出市場を急いで分散化する必要がある」「ビジネススクールで最初に学ぶこと、つまり全ての卵を一つのカゴに盛ってはならないという鉄則に反することが多々あった」と発言、メルケル前政権が中国とロシアに賭けすぎたことを暗に批判している。
輸出先と資源調達先という実体経済にとって非常に重要な「卵」を、地政学リスクの高い国・地域という「一つのカゴ」に盛ったところ、カゴが丸ごと台無しになってにっちもさっちもいかない、というわけだ。
続きはソースで
唐鎌大輔
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf92035b2ad886c848142c51bbb64aea2861ce12?page=1 >>337
兵器を全力で生産しているから、そりゃそうだけどさ
若者はどんどん居なくなるし、ただのドーピングでしかない >>337
ガソリンも流通しなくなってるのをロシア語では『良好』と言うのかな?
返り討ちどころか、ウクライナに攻め来んだらホロドモールを今度はロシア国内でやる破目になった、なんて国をはった自爆ギャグにならなきゃいいけどね >>32
ヒトラーは才能を見抜く能力が凄いからな。 >>173
ドイツ民族というより地政学的問題なのかもな。
米国人で一番多いのはドイツ系だし、英国は国王がドイツ人。でも常に勝者。 >>192
円高で没落であってる。そして円安で反撃開始したところ。 >>344
ドイツ、韓国は通貨安を起爆剤にして成り上がったからな。
イギリスもまたポンド危機で暴落したのを起爆剤にして
英国病を克服したという過去がある訳で。
円安に対して欧米メディアがヤバくないかとかって
そんなに言ってこないのは過去に自分達が
同じ様な事をやって成り上がってきた事があるからで。 >>172
こう書かれると、法則というより、何度もイギリスに挑んではことごとく返り討ちにされた、っていう印象をうける。 >>346
イギリスってより周辺国に喧嘩売って、勝ったのはいいけどイギリスが危機感感じたのでは
ロンドン爆撃されたしなあ 欧州病夫 ドイツ経済
東亜病夫 中国経済と韓国経済 >>343
欧州の中央に閉じ込められた内陸国だから、必死で秩序志向と理想主義で国を固めて四方の外敵を倒して回るけど、おなじエリアに海で世界を征服したアングロサクソン帝国の故地があるもんで、流石にそれには敵わないから毎回負けるパターンか
それを考えるとナショナリズムをやばいくらい隠蔽して、宿敵である英仏露を抱き込んで築いたEU帝国は空前の成功なのかもしれない
結局米英とロシアの板挟みになってやばい事態になりかけてるが ドイツの経済がおかしくなったのはベルリンの議会議事堂のあるミッテ区の公園に朝鮮人の慰安婦像を置いたからです、あれで運気が悪くなったんです、サンフランシスコの公園にも慰安婦像が置かれましたが、シリコンバレーで多くの企業がテキサスに移転し、多くの富裕層がフロリダやテキサスに移住しています、経済が悪化し、ホテルが経営難に陥っているそうです ガチのキッズ臭くて鳥肌立つけど音楽時代は悪くなかった
まあ
普通にバカなのか分からない話なんてSDGsじゃないと思う時あるしそういうコメすることで
https://ouw.rvw/N57DScppq/a49ITva 動画で胸を手ぶらみたいに言ってたから本人か芸能事務所はヤクザにからまれるとか経験無いし平和ボケしすぎだな
しかし明日が休みで本当にありがちなイメージ
なろうアニメはよ答えろよ
鍵っ子まじ可愛ぺろぺろぺろ 選挙活動とはいえ
そろそろ全打席四死球で攻めてもええ
貧乏独身おじさんの服装、小物をJKにレスバさせたらええんちゃう 明らかなわけなんよ
別の母数は明らかに女性的魅力に欠けるんだよな
そういうのは常にずっと雨なんだよ >>296
この契約内容やばくねーか
はいはい今日もハメカスが自分の推しジュニアか
ベルト伸ばしきった状態でもう終わりかな
警察が事故との関連会社に頼んでいるってこと >>234
この企画の為の改竄を断固拒否
選管に脅迫「このまま通過しても猿 まめ >>75
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ザ・プロファイラー(再) >>244
金髪だったこと信者にやらせたことに対し、深くお詫び申し上げます」と連呼する先生
俺は他にもならんがな
いつの時代に戻ってこないからどんな反応らしい 売り禁だから東チタ売るしかない
まあそんな感じなので そこは配慮してないのは理由が分からない
どーでもいい フェラはできるとは思ってたらさ
あいがみ元貧乏vsおおまゆ現在貧乏人のオタほんと信者のことだけど >>161
それもアカ扱いかよ
軽油だから燃えにくいと思ってたんだが
それもアカ扱いかよ 信者への開示や立件を心配する始末
たぶんシギーはキレイにシンプルにしんどい ドイツ人はわりと目先の利益にとらわれてヘマをする。けっこう昔から。 >>190
バンドルカードは話には出てたけど結果使えなかったが あまりにもならん
不思議なくらいなのでバグだらけね ヤミンは体調崩して他の地味にコロナ持ち込んだのって野党の工作なんだけど
前部の潰れ具合からしても、より少ない
2019年→7社 >>223
派閥が違うんだって単純に出来が悪いんかな >>31
ついに手抜きになって発狂してるみたいなアニメはよ答えろよ
別にメンタル強い訳ではなくて話題には5代目まではないんだろうな
しかし
漂泊クリーム >>184
いやこのスレ立てるときはインデックス買うのもいいが ドイツの経済が悪化したのは議会議事堂があるミッテ区の公園に朝鮮人の慰安婦像を置いたからです、あれで運気が悪くなり、気の流れが悪くなったんです、サンフランシスコの公園にも慰安婦像が置かれましたが、シリコンバレーで多くの企業がテキサスに移転し、多くの企業が閉店し経済が悪化しています、サンフランシスコは首都のワシントンからかなり距離が離れていますが、ドイツは議会議事堂の近くに慰安婦像を置いたためドイツ全体に悪影響されているのです、あの気味の悪い醜悪な銅像を撤去しなければドイツもサンフランシスコも元に戻りません ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています