中央日報/中央日報日本語版2023.11.24 07:32
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元駐日韓国大使の姜昌一(カン・チャンイル)氏は22日、徳仁天皇が授与する旭日大綬章を受け取った。
韓日議員連盟会長や駐日大使を歴任して韓日友好協力増進のために尽くしてきた功績が認められた。
大綬章は国や公共分野で功績を挙げた人に授与される旭日章のうち、最高等級の勲章だ。
大綬章の授与は相星孝一駐韓日本大使が代理で行った。

姜氏は「平和主義者である天皇が大綬章を授与したのは韓日友好増進のために努力した過去の日々を高く評価した結果であり、
今後韓日両国間の平和の雰囲気を盛り上げるために尽力してほしいという意味だと考える」とし
「両国関係の正常化とは別に、依然と残る韓日歴史認識の隔たりを埋めて、両国協力が一層強化されるように力を尽くしていきたい」
と述べた。

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