余の読書記録
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論語 新釈漢文大系
孟子 博文館校註漢文叢書 読みかけ
坂ノ上の雲 読みかけ
歴史(ヘロ爺) 岩波文庫 読みかけ
春秋左氏伝 新釈漢文大系 読みかけ
カースートラ 東洋文庫
日本の中世国家 岩波文庫
平家物語 日本古典文学全集
漢文研究法 東洋文庫←いまここ いま読んでいるものを起点に六経など経史子などと云えるものを読んでいきたい(展望) 平家は去年赤大系を途中でやめたのを再び読もうと思ったけれども赤大系ごと書庫に移動していたので青大系を借りようとしたのだけれどもどうも青大系の平家は借りられているようなので小学舘に頼った 幸い家にある博文館の四書は集註俚諺鈔とかいうやつなので取り敢えずはこれを読むことになると思う カーマスートラは期待していたほどではなかったしあんまりじっくり読まなかったかな インドもそうだが無理に和訳されたものは読みにくさが否めない ヘロ爺の歴史はそもそも内容が大系的に理解し難いのもあるが文章に違和感がある そこへくると訓読文というのは違和感も無いしより原文に近付いて読める この板数か月観察しておるがどうも誰もおらんようだしスレが立ってもすぐに落ちているようだから余が使っても誰も構うまい 余は漢籍を読むことにしておるから若干板名に被るところもある 朱子の註に余計な文句をつけたりするのは好きではない ちうごく文学は浩瀚で凡そ窮めがたいだから心してかからねばならぬ 中国の風水思想
タオ・宇宙の秩序
中国の墓
これらは皆ドイツの漢文学者の著を邦訳せるものなり ちうごく文学は素人にとってみれば全く何をどう読めばよいのかわからんものだからこの本は大変助かる 春秋地理考実
尚書地理今釈 何れも皇清経解にあり
この辺はあればすごく便利なんだろうな 支那
歴代輿地図
中華民国新地図
中国分省新図 中華民国新地図の廉価版
中華人民共和国分省地図集
日本
東洋読史地図
アジア歴史地図 これはどれほど入手しやすくどれほどの参考になるかもわかりかねるが一応書いておく 制度通
支那官制発達史
宋史職官志索引
資治通鑑索引
唐官鈔
大唐六典
清朝の制度と文学
清国行政法 これらもまた如何程のものかは計りかねれども今調べる手間を惜しむが故に取り敢えずここに記し置くものなり 乾隆会典
支那哲学史 岩波
支那の制度は元明清一類をなす 水滸伝と支那戯曲
読曲瑣言
支那小説史
支那戯曲史
宋元戯曲史
支那文学概論講話
元人雑劇序説
元雑劇研究
中国小説史略
中国小説史の研究
中国小説の世界
支那思想のフランス西漸 歴代職官表
支那学入門書略解
中国史学入門
中国哲学を学ぶ人のために 皇清経解
及続篇
正誼堂全書
清朝漢学派の経解を集めたるもの 経学をやるには漢学ならその関連する注や本を宋学ならまた朱子などの著述をというふうにすぢを正してやること 論語は集解で孟子は集註でなどというふうにやると経学に対する意見が立たないからいけない 今の言と昔の言とは大きく隔たることがあるから訓詁を明らかにせねばならぬ 後人の註になると無暗に字形から曲解することがあるが古人は字形よりも音に重きを置いておることが多いから訓詁は漢人のものがよい 康煕字典は真正に古典を読んで訓詁を知ろうとするには向かず阮元の経籍饌詁というのが韻によって文字を配し詳しく載せておるのでよろしい
*饌は異体字の表記 文宣王
漢詩選とかいうのが漢詩大系の復刻らしいけど本当かな 両方採用してるのかもしらんけど兎に角別に詳しく調べねばなるまい 尚書正義 孔安国伝 孔穎達疏
尚書古文疏証 閻若璩 冨山房の詩書や礼記は古註を採用してるようだが完訳かもわからんしそもそも手に入りにくい 尚書は唐太宗の義疏をなすにおいて老荘学者の王弼という者の撰したる易注六巻を用いるによって鄭注廃れたるが王応麟諸書に散見せるを集めて周易鄭康成一巻をなす 漢易亡びたる後に大略を察するを得るは僅かにこの一書を以てするのみ されども鄭注は明晰ならざるところあるが故に唐に賈公彦鄭注より一々疏通解詁して十三経注疏の一となせり 詩本義
詩集伝 蘇軾撰
毛詩伝疏
毛詩後箋
毛詩伝箋通釈
毛詩稽古編
以上は序を取れり 詩経世本古義
朱子集伝
詩伝通釈
詩伝旁通
詩経大全
欽定詩経伝説彙纂 宋
東坡書伝
尚書全解 林之奇
書集伝 蔡沈
書蔡伝旁通 元陳師凱
元
書纂言 呉澄
明
書伝大全 永楽年間翰林学士胡広奉勅撰
清
欽定書経伝記彙纂
古文尚書考 恵陳
尚書後案 王鳴盛
尚書集註音疏 江声
古文尚書撰異 段玉裁
尚書今古文注疏 孫星衍
禹貢錐指 胡渭 欽定周官義疏
周官集註
周官析疑 方苞
周礼疑義挙要 江水
礼説 恵士奇
周官禄田孝
周官新義 王安石 儀礼 鄭玄注 賈公彦疏
儀礼集説 元 敖継公撰
欽定儀礼義疏 乾隆十三年御定三礼義疏第二部
儀礼析疑 方苞注
読礼通考 徐乾学 喪服を説明す
五礼通考 礼記正義 鄭玄注 孔穎達疏 皇侃を以て本となし熊安生を以て補す
礼記集説 宋
礼記集説 元 陳澔撰 明初始定礼記用澔注
礼記陳氏集説補正 納乱性徳撰
礼記大全 明 胡広等撰 以陳氏集説為宗
欽定礼記義疏
礼記析疑 方苞注 春秋左氏正義 晋 杜預撰 唐 孔穎達疏
左伝附註 明 陸粲撰
左伝詁 洪亮吉
左伝杜解補正 清 顧炎武
左伝輯解 安井息軒
春秋大事表 顧棟高
左伝雕題略 中井積徳
左伝補注 恵棟 春秋公羊伝注疏 漢 公羊寿伝 漢何休解詁 唐 徐彦疏
春秋公羊通義 清 孔広森 荒服-古代ちうごくで王城を中心に五つに分けた地(五服)の最外部 ちうごく学の入門書としてはかなり参考になるところがあった よく考えたらお好み焼きの味ってマヨネーズとソースの味だけどね 論語を読んだときは高校にいたときまでに通読しておきたかったと思った 課題ぎりぎり間に合うと思ったらサイトがメンテナンス中だった 前にもこういうことあったけどあれで欠席扱いならもう単位取れんわ プレミア価格というか元々5000円くらいはするんだけど 新装版のほうが高いみたいだけど古いやつのほうが親しみがある 昨日は強力粉250gにマーガリンと塩と水まぜたのを焼いた というか昼夜逆転してるからよくわからんことになってるわ もしかしたら漢文法基礎とか読むかもしれないが課題もあるし読書に時間を割いていられぬ 史学がいいんだろうがそういえば日本の中世国家なんていうのを読んだっけ 減らぬ減らぬはアマゾンで買ったカナダ産大豆5kgが減らぬ この間即落ちしていたあのスレの人物が再びこの地に戻ることはあるのだろうか ここ最近小麦粉がカロリー効率に優れてるということでお好み焼きだのナンだのを焼いていたがもうやめようと思う この間もこれと同じやつが余の血を飽くまで吸っておったらしく胸にとまったのを叩いてかなり血が滲んでおった 77年のゼップはペイジが下手なのと音がクリアすぎたりするから敬遠しがちだけどふとツベで聴いたのがものすごくかっこよくて感激 こんなにノークウォーターが色彩に満ちて響くのは初めてかもしれない どうやら6月のLA連続公演から曲を集めたもののようだ 修正
学生大衆の中から『おまんこがしたい』という要求が澎湃として湧き上がったとしたら、執行部の諸君は大学当局にかけあって、我々におまんこ実現を勝ち取ってくれるというのか。ばかげた無原則的なことをいうんじゃないよ レポートのためになにか読まんといかんが検討がつかぬ 発手札とか胴先とか引合せや袖付の緒なんかのことは読んでてもわけわからん よく聴けば77,79,80年のプレーなんかも決して下手ではないしやはり技術的に劣るとはいってもそこには彼の中で熟した多様なリフレインなんかが豊饒の色彩を纏って緊張感あるサウンドとして放出されている 弦切れたかわからんがこれはこれで新鮮だしなによりジョンジーの音がよく聴こえてよろしい 明日図書館に行くからそれまでに参考に挙げるものを決めねばならぬ ストレートデニムをローライズみたいに穿くの気に入った 余は昔から眠りが浅かったが別に起きててもなにするわけでもないので特にどうこうなることもなかったのだ 昨日作ったときは生地が満遍なく程好く固かったんだけどな 昨晩からBonzo's Birthday Party聴いてるけど集中力続かんな Communication Breakdownは蛇足だな このままBurn Like a Candleも聴いちゃう 聴くのが作業になって純粋に楽しめなくなるから駄目だ 世界中で最も和服の似合う連中が洋服ばかり着ておるのはおかしなことではあるまいか 77年6/25と今聴いてるのが70年9/4で両方LAforum 幻惑されてのペイジの弓の音に応じてパーシーが擬音発するところで観客の笑い声が入っててそういう受容だったんだなあと思った この辺のゼップはあんまり聴いてなかったから新鮮だな ペイジがバッファロースプリングフイールドをかなり意識していたのは知っていたがまさか彼らがこれをやるとは グッタイムズにしてもパリの冒頭以外で演奏されていたとは露も知らなんだ なるほどこのブルーベリーヒルという曲がブートの題になっておるのか 以前に読んだところをまた読んでいるけれども文学的に優れて面白い バッファロースプリングフィールドも聴き込んでいきたい Any Port In a Storm 1973 1/22 Southampton University ヤフオクで青銅器を入札しようとしたが思いとどまった メインストリートは最後まで聴けたことがないがゼップのブートに比べれば容易いものだから聴いてしまおう スティッキーフィンガーも見つけたから終わったら聴いちゃう すぐに削除されるだろうからさっさと色々聴いてしまおう いいアルバムだと思うけど上がってるのがライヴ音源使ってるから聴くのやめた 一枚一枚じっくり聴くしかないんだろうけどUK盤とUS盤に別れてた時期はどれを選べばいいかわかんない 調度キュロス王の伝記をあらかた読み終えた所だから構わないけど というわけでエドワード・ハレット・カーの歴史とは何かを読まねばならぬ いずれもやり過ぎると危険であって歴史は歴史家と事実との相互のやり取りの中で次第に築かれてゆく 昨日押し入れに逃げていったゴキブリを抹殺してくれるとうれしい やっぱこの人たちバッファロースプリングフィールド好きなんだな 歌詞忘れただけか知らんけどこっちの方がかっこいいかも 聴き終わったら寝ちゃいそうだからさっさと飯食って諸々買いに行かねば 歴史においては特殊的なものと一般的なものが区別できないように事実と解釈も引き離すことはできない この世から兄という存在を消し去って姉弟愛によって諸々の元首が統治すれば世界平和が訪れるはずだ インク
金鳥
コンディショナー
針
脇のクリーム
食事 Ladys and gentleman, please welcome...the LED ZEPPlIN!!! そろそろ目が覚めた瞬間に上体を起こして活動する習慣をつけねばなるまい 実はこのスレを楽しみにしているので、話題を読書に戻してもらえると非常に嬉しい。 進歩は時間的にも空間的にも決して連続したものではなくある時代に支配的ないしは指導的な立場であった集団(階級・国家・大陸・文明その他)が次の歴史的時代にまで同じ影響を与えることはない 前代のイデオロギーは次代の条件に適合できず従って進歩は非連続的である 確かに最初から一通り要約しておけばレポートなんぞたちまち仕上がったかもしれぬ 蚊取線香が度々止まるので画鋲とクリップで自立させたがバランスがこわい トマト缶
飲み物
カルシウム
米当番
味噌
海藻
パン 中世から史書(具体的には漢書、史記、後漢書)が研究対象に含まれ始める 米
豚バラ
牛乳
味噌
鶏卵
バナナ
豆腐
かぼちゃ 理気はわかるがなぜ理が正しく発揮されているときに限って理一なのかはわからん いやそもそもなぜ究極的には理一になるのかがわからない 朱子学は外界に対して心が道徳的に反応することを本来的と考え仏教は道徳云々の価値観にとらわれず自然的に発露することを本来的とする でも周詩は感情の発露がなんとか言ってなかったっけ朱子学は違うてことか ちうごくに於ける(漢学、古注)→(宋学、新注)というような儒教史の変遷は必ずしも朝鮮半島や日本にそのまま反映されるものではない このくらいの時間で落ちるなら見逃したスレがいっぱいありそうだ 江戸以前と以後への儒学の変化は儒学の提示した世界観や心性論の紹介や摂州から儒学の修養や実践へということになる ストーンズをUK盤でモノラルでアナログで聴きたいとかいうどうしようもない欲求 江戸期以前に朱子学が学ばれた空間としては主に博士家と仏教寺院があるがそのうち博士家と江戸期の朱子学との直接的関わりは乏しい 朱子学の教理は古代ちうごくには無かった仏教や道教と接しながら形成されており従ってそれらの外部の教学に対抗すべく古代儒教の心や天といった側面を拡大して理論構築されたため江戸時代の朱子学の来源は博士家よりも人の内面や宇宙の姿への理論がかなり咀嚼されていた仏教に求められる 江戸時代には朱子学を基礎教養としてその知識や用語を多くの立場が共有していた 中世と近世の主従関係の変化が朱子学の受容に影響する 自分から攻め入って返り討ちにされた挙げ句海内を爆撃されて毛唐の将帥をして天子に拝謁奉らしむるに至ったというのに恥ずかしくないのかな 戦前の研究書に頼れば図書館行かずとも国会なんちゃらが見せてくれることに気付いた 毛利貞斉とは例えば古文辞学とかそういう流れに配される人なのか 田中健太郎(12月生)、田中初子(1月生)
こいつら人の金を盗んだ挙句自分たちから2人がかりで徹底的に殴る投げる等の加害を行っておきながら
警察を呼んで私を悪に仕立て上げるクズども。盗みと加害は警察にしらばっくれる。
一生許さない 集注は完録で読んでおきたいし国会のやつで集注探して比べるか 廓如とは物の充塞するを推し除けて広く緩やかなるを云う 注面倒くさいし見逃してることが判明したから経文だけ写す 現代でも通ずるという言い方はよく抽象的な話に使われるけれども孟子の不違農時〜の言葉は詳しいやり方も現代に似合う 率獸而食人とかの言は実に急迫するものがあって孟子の英気を覚える 孟子は夙に解りやすくて状況に沿った例示をする才能がある >>606
これは孟子にとっての「本」であったようだ 漢文板で質問したら意味がないとのことなのでやめてしまおう 斉宣王は孟子との対話が多くてしかも決して傲る気色が無いから礼を修める人かと思ったけれどもなあ しかるを今明らかに之を脱落して毫も憚り恥ずの気色無し 滕文公ほどの窮地になると孟子の言も現実性がなく説得力に欠けて或いは暴論のようである 其の刀杖之害の将に至らんとするに当たっては所説の仁義礼智の類いは力無きと謂う可きか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています