槇原容疑者が所持していた覚醒剤と「ラッシュ」は、いずれもセックスドラッグとして知られ、性的興奮を満たすために所持していたとみられる。
捜査関係者は「薬物事犯は再犯率が高いが、性行為中に使用していたケースはとりわけ率が上昇する」と話し、それを裏付けた形だ。