リア友「 PSO2…?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ぼく「遊びに来るなら連絡しろよ」
リア友「へー、うわなにこれメッチャ面白そうじゃん!俺にもやらしてよ」
ぼく「自分で買えよ」
リア友「俺パソコン持ってないんだよ、な、ちょっとだけやらしてよ」
ぼく「お前勝手にフォルダとか漁るからやだ」
リア友「お前のパソコンの中なんかあさんねーってwww」
………
ぼく「で、自分が作ったキャラに色々着せ替え出来たりする」
リア友「うおマジスゲェじゃん!!これメカみたいのもあんだろ?俺もやりて〜!」
ぼく「協力プレイも出来るよ」
リア友「マジで?でもこれ課金だろ?」
ぼく「基本無料だよ。んでゲーム内通貨で課金の服買う事も出来る」
リア友「スゲェな。でもメッチャ高いんだろ?」
ぼく「頑張れば買えなくもない」
リア友「へー!ほー!」
ぼく「色んな職業あるからロールプレイ出来るし、その職業に合わせた服コーディネートしたり」
リア友「うわ!マジやりて〜!お前かなり強いの?」
ぼく「ぼく?ぼくは全クラスカンストしてるけど」
リア友「へー…」
ぼく「…何?」
リア友「お前休みの日ずっとこれやってんの?w」 強いのかって聞かれて全クラスカンストしてるって答えるアスペガイジ ぼく「そうですが何か?」
リア友「可哀想〜www天気の良い日とか出掛けようとか思わねーの?www」
ぼく「ぼくは休みの日は自分の家にいないと休みって感じしないんだ」
リア友「まぁ、お前らしいと言えばお前らしいな。ちなみにこれレベル99になったらゲームクリアじゃねえの?」
ぼく「クリアじゃないよ。どんどん新しい要素が出るから飽きない」
リア友「へえ、例えば?」
ぼく「最強武器が新しく実装されたり、新しいモンスター出たりする」
リア友「…へえ〜」
ぼく「…なんでピンと来てないんだよ」
リア友「これ毎日やってんの?」
ぼく「そうだよ」
リア友「どんだけ暇なんだよwww」
ぼく「別にいいじゃんぼくが何してようと」
リア友「だって本当のことじゃんwwwお前付き合い悪いのこんなゲームやってるからなの?www」 ぼく「緊急クエストっていう時間が決まってるクエストがあるから予定ずらせないんだよ」
リア友「wwwwww」
ぼく「お前笑い過ぎじゃない」
リア友「腹痛ぇよwwwなんでお前がこのゲームに時間合わせて生活してんだよwww」
ぼく「…」(なんか恥ずかしくなってきた…)
リア友「マジウケんだけどwwwたしかに楽しそうなゲームとは思うけど毎日やるようなもんじゃねえだろwwwwww」
ぼく「もうやめてって恥ずかしいから」
リア友「あぁわりーわりー、こういうタイプの奴って今まで見た事なかったからさ」
ぼく「…」
リア友「怒んなって!俺も一緒にやってやるから!な?」
ぼく「頼んでないし」 リア友「え?PS4でも出来んの」
ぼく「出来るよ」
リア友「あープレステなら結構前に兄貴が置いてったのあるわ、これで出来んの?」
ぼく「SEGAID登録してPSアカウントと紐付けすれば出来るよ」
リア友「え?www何々??wwwもっかい言って」
ぼく「あと PSO2インストールするの」
リア友「よくわかんないしお前やってくんない?」
ぼく「え、やだよめんどくさい」
リア友「なんだよ友達だろ?」
ぼく「…////」
リア友「な?頼む」
ぼく「ネット環境あるの」
リア友「あー多分?てかこれプレステでもパソコンの奴と一緒に出来んの?」
ぼく「出来るけど…ほんとにやるの?」
リア友「おう!じゃあ今からおれんち行くか」
ぼく「今から??」 ぼく「はい出来た。あとはダウンロードされるの待つだけ」
リア友「お!はえーな!早速やろうぜ!」
ぼく「ダウンロード中だって言ってんだろ」
………
リア友「おーい?まだか?」
ぼく「まだだよ」
リア友「なっげーよどれだけ待たせるんだよ」
ぼく「こういうのは時間掛かるの」
………
リア友「にしてもだよ」
ぼく「…」
リア友「長くね?もう飽きそうなんだけど」
ぼく(お前んちの回線がクソなのもある) 5時間くらいかかるし、友人誘ってちょっとやってみるかって気にはならんわな
nProも入れられるし 次の日
リア友「よっ」
ぼく「おはようございます」
リア友「今日仕事終わったら早速やろうぜ」
ぼく「ダウンロード終わったの」
リア友「おう多分な」
ぼく「ふーん」
………
ヴヴヴヴヴヴ…
リア友『どの船選べばいいんだ?お前何処にいる?』
ぼく「ほんとにやる気でいるの」
ぼく『ナウシズってとこ選んで』
リア友『10だな?今から行く』
ぼく(どうせすぐ飽きるよ) ぼく(………あれから何時間経ったんだろう)
ぼく(何の連絡もないけど)
ぼく(飽きて寝たのかな)
………
ヴヴヴヴヴヴ…
リア友『これ自由度やべーな!キャラクター作るだけでメッチャ時間掛かったわ!今からお前に会いに行くから迎えに来いよ』
ぼく「キャラクリしてたのか…」
ぼく(気持ちはわからないでもない)
ぼく(新キャラでも作るかな。カンストキャラで無双してもつまらないだけだし)
ぼく(でもどうせあいつすぐ飽きるだろうし…)
ぼく(まあ、いいか金策だと思えば) 本編が始まる前のキャラクリが一番楽しいからな、このゲーム リア友『おいお前何処にいるんだよ!ここ広くね??』
ぼく『ブロックどこ』
リア友『何ブロックとか。オマエ友達じゃなかったのかよ』
ぼく『そうじゃなくて。同じロビーでもブロックごとに別れてるの。今どのブロックにいるか聴いてる』
リア友『あぁそういうことねどこに書いてんのそれ』
ぼく「……めんどくさいなぁ」
ぼく「あぁ、アークスサーチすればいいのか。忘れてた」
………
ぼく「…あれかな?」
ぼく「キャス男じゃん」
ヴヴヴヴヴ…
リア友『おい!いきなり初音ミクみたいな女に手振られたぞ!』
ぼく『それぼく』
リア友『マジか!!』
ぼく(てか初音ミクじゃないし。ツインテールだったら何でも初音ミクとか言いそうこいつ) リア友『おい!それどうやんの?俺もやりたい』
ぼく『ロビーアクション実行押せ』
リア友『ないぞ』
ぼく『セレクトボタン押したらない?』
リア友『あった!!!』
ぼく「踊り出したよこいつ」
リア友『マジおもしれー』
ぼく(最近買ったロビアクでも自慢するか)
リア友『何それ何それ!?それどうやんの!?俺も忍者みたいに瞬間移動してえ!』
ぼく『これは登録しないと使えない』
リア友『登録??課金?』
ぼく『課金しなくても登録は出来るけど、ゲーム内通貨が必要』
リア友『よし金稼ぎに行くぞ!!!!』 ぼく『金稼ぐならある程度強くならないと』
リア友『マジかよめんどくせー』
ぼく「なら辞めればいいのに」
リア友『おい!迷った!』
ぼく「どこにどう迷ったのか」
リア友『めちゃくちゃ広くね?』
ぼく『大丈夫、すぐわかるようになるよ』
リア友『SFって感じするわ〜。』
ぼく「ゲートにいるじゃん」
ぼく「あ、消えた。あいつ今度はどこ行ったんだよ」
リア友『武器売ってるぞ!買った方がいいか!?』
ぼく『買わなくていい』
リア友『持ってる武器売って新しい銃買ったわ』
ぼく『ガンスラッシュじゃん。なんでRaがライフル手放してんの』 次の日
リア友「おーす」
ぼく「おはよう」
リア友「昨日メッチャ楽しかったなオイ!」
ぼく「チャットしかしてないじゃん」
リア友「なんつーの?なんかバーチャル世界でああいうことすんのって新鮮だわ」
ぼく「ゲームやったことないの」
リア友「いやあるけどさ、大体顔合わせてやるじゃん?」
ぼく「そんなもんかな…」
リア友「オマエが初音ミク使ってんのウケたわ」
ぼく「初音ミクじゃないから。あれはロングツインテールであって初音ミクの髪型はまた別にあるし」
リア友「一緒だろwww」
ぼく「わかってない」 ぶっちゃけ、ゲームとかアニメに興味が無い人に
やらせたり見せたりするとものの一日でハマるの通り越すのはよくある
特に普段から触れてる層が面白いと感じるものは面白い+新鮮さで大体酷いことになる ぢアニメーションよりもストーリーが面白そう
むしろこっち系で「ネトゲにインしたら○○な件」とか
「うちのリア友がウザすぎる!」みたいなノリで26話までやってほしい リア友「てかさー」
ぼく「何」
リア友「ああいうゲームってもっとワイワイしてるもんかと思ったわ」
ぼく「ワイワイ?」
リア友「俺の偏見?かも知んねーけど」
リア友「せっかくゲームの中でチャットでコミュニケーション取れるって言うのに」
リア友「だーれも話しないでボーッと立ってんだぜ?」
リア友「俺うろうろしてたのに、話しかけてきたのオマエだけなんだもんよ。もっとこうオタク達がリアルではっちゃけられないぶんワーーッてやってんのかと思った」
ぼく「……確かにそうだね。気付かなかった」
リア友「やっぱ俺の偏見なのか。悪かった」
ぼく「まあ、そういうのがあるのはゲームがよくわかってない初期の内だけだから…」
リア友「何言ってんだよ人は常に人間関係の中にいねーと腐るぞ」
ぼく(そういう話がしたいんじゃないんだけどな) ぼく「じゃあもうやらないでしょ」
リア友「いややるが」
ぼく「ほんとに?」
リア友「当たり前だろ俺とオマエでギルド作んぞ」
ぼく「何ギルドとか」
リア友「ないの?」
ぼく「似たようなのはあるけど、ギルドじゃなくてチーム」
リア友「おうじゃあチーム作るぞシップ10と言えば俺らだろみてえな有名な」
ぼく「やだよ」
リア友「なんでよ」
ぼく「そういうのきらい」
リア友「オマエ…じゃあ今もどこのチームも入ってねえの?」
ぼく「入ってないよソロ専だし」
リア友「いやいや、オマエオンラインゲームでソロって何が楽しいんだよ」 PSO2内
リア友『よっ』敬礼
ぼく『…なんでここがわかったの』
リア友『なんでって、オマエが教えてくれたんだろ。オマエがログインしたらベル鳴るようになってるから』
ぼく『』
リア友『よしチーム作るぞ』
ぼく『やだ』
リア友『友達甲斐のないヤツだな』
ぼく『』ぐさっ
リア友『いっぱい友達増やしたくねえの?楽しいぞ?俺らが作ったチームに人いっぱいいてさ』
ぼく『どうせ友達になれないし、チームメイト止まりだろうし』
リア友『かーーっ!メンドくせーな』
ぼく『そんなイヤならぼくとやらないで他の人とやれば』
リア友『わかったよ』
ぼく『………』
リア友『とりあえずしばらくはオマエと二人でやるわ。』
ぼく『………』
リア友『途中で友達とか出来てもオマエをないがしろにしたりしないし、友達になるキッカケがないなら俺が作ってやる』
リア友『だからチームのこと、考えとけよ』
ぼく『………そんないいもんじゃないよ』
ぼく『…………』
リア友『おい!これどうやってクエスト行くんだよ!?キャンプシップってこっちじゃないのか!?』
ぼく『いや、それブロック移動のテレポーター…』 ネトゲのアニメってヒロイン絡めてくるからこういうホモアニメ見てみたい 早く2人でオフイベ行って酒井のちんぽをダブルフェラしろよ焦れったいな ずっとそうやってはしたなく自慰に耽っていたというのかい? いけない子だ。 PSO2のアニメが面白かった頃のノリだな
会長がRINAを使うようになってクソ化したが。 過去のSS職人の作品で良品あったら教えてクレメンス リア友君が攻めかと思いきや襲い受けで
ぼく君を枯れるまで搾り取る展開でIKEA 次の日
リア友「おす」
ぼく「おはよ」
リア友「あのさぁ俺のロボットもっとカッコよくしてーんだけどさ」
ぼく「うん」
リア友「具体的にどうやればいいのか全然わかんねーんだよな」
ぼく「じゃあwikiを…」かちかち
リア友「…いや待て待て。ざっくりとしたサイトのページ送られてもわかんねえよ」
ぼく「調べた方が身につくよ」
リア友「今日暇か?俺ん家に招待してやんよ」
ぼく「えー」
リア友「たまにはまともなもん食えって。母ちゃん作ってくれるっつうから」
ぼく「緊急間に合わない」
リア友「頼むよ。」 ぼく「マイショップてのがあって…」
がちゃ
友母「いらっしゃい。きらいな食べ物とかない?」
ぼく「…お、ぁ…」
リア友「何ビビってんだよwww」
友母「気遣わなくていいからね」
ぼく「…ど、ども」
リア友「で、なんだって?」
ぼく「えーと…マイショップっていう端末があるんだけど」
ぼく「これが何かっていうと、自由にアイテム出品して他の人に販売出来るお店のこと」
リア友「へー面白そう」
ぼく「課金で手に入る服とかアクセパーツとかも出せるよ」
リア友「ほう」
ぼく「で、ここの検索エンジンみたいのに欲しいアイテムの名前入れると出てくる」
リア友「なるほどな」
ぼく「ぼくはキャスト詳しくないけど、そうだな…」
ぼく「サイドウィング安いかな…あ、安い」
リア友「おぉ」
ぼく「で、これを買う。買ったらアイテムパックの中に入るからこれを使用するとエステ内で使えるようになるよ」
リア友「これ一回登録したらずっと使えんの?」
ぼく「うん。じゃあエステ行くよ」
………
ぼく「さっき登録したのあるね」
リア友「おーかっけー」
ぼく「はいコントローラー。後は自分でやって」
リア友「お、おう」
ぼく「アクセの大きさとか位置とかこれで変えれる」
リア友「!!!うわ何これスゲー!!スゲー!!」
ぼく「これだから初心者は」
リア友「これやべーな!!」 ぼく「これで探しかたはわかったでしょ」
リア友「おうありがとな!」かちゃかちゃ
ぼく「どんなパーツがあるかとかアクセは自分で探して」
リア友「うお2つ重ねられんじゃん!」
ぼく「言っておくけどキャストパーツって高いから」
リア友「あ、そうなん?」
ぼく「うん。特に初期に出た原色パーツとかね。見てみる?」
リア友「おーかっけー!」
ぼく「ねだん」
リア友「一十百…は!?ボッタクリじゃねーか!!」
ぼく「ぼくはこの在庫がある事に驚きだけどね」
リア友「え、ロボ作るヤツってそんなマイナーなのかよ」
ぼく「皆女の子作る方が楽しいし。パーツ手に入ってもリサイクルに出しちゃうから現存すること自体珍しいよ」
リア友「マジかよ〜こんなカッコイイのによ〜」
ぼく「皆大体自分の使う分登録したらそれでおしまいだからね」
リア友「この人にチャット出来ねーの?」
ぼく「出来るけど…どうするの」
リア友「もしかしたら売れちまうかも知れねーだろ!俺が買えるようになるまでキープしてもらうんだよ!」
ぼく「……出来るかなぁ…」
リア友「だって現存してることが珍しいんだろ?」
ぼく「……交渉は自分でやってよ」
リア友「任しとけって!!」
ぼく「無理だと思うけど」 友母「おかわりあるからね〜」
ぼく「ど、どうも…」
ぼく「モグモグ」
リア友「……ははっ」カタカタカタ
ぼく「ご飯食べないの」
リア友「おい!キープ良いってよ!」
ぼく「うそだ」
リア友「いやマジだって!LINEも交換したし」
ぼく「……………こわっ……何したの……?」
リア友「いやフツーに取り置きイイっすかー?って」
ぼく「ばかな」
リア友「あとロボに対する俺の熱い想いを語ってやった」
ぼく「えぇ…」
リア友「したっけ相手からフレンドになりましょうって申請まで来たぜ?」
ぼく「君のコミュニケーション能力がこわい」
リア友「何がだよ。俺も飯食うからもうちょいそっち寄れそっち」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています