客観的に見た場合、現在のPSO2ってリスクリターンから成るゲームの根幹・それにマッチするゲームデザインとコンセプト・ストーリー・不具合やそれに対する対応も含めた運営…ネトゲを構成する要素(グラフィックデザインは主観なので割愛)の全てが低次元で纏まってると思うんだけど、側から見ると謎の擁護をし、PSO2に固執する謎の勢力を「臣民」とここでは定義付ける。
※構成要素が優れている=良いゲームとは限らない
※低次元ではない!という臣民がいれば、理路整然と魅力を述べて頂きたい。

今までTwitterを中心に臣民を観察してきたけど、以下の特徴が散見される事が多いので、謎について考えてみる。

特徴1:PSO2歴が長く、PSO2を愛している。
→分かる。

特徴2:PSO2ユーザーが引退・他のネトゲに移行する事を「国外逃亡」として糾弾する。
→気持ちは分からなくもない。

特徴3:昨今のPSO2に対して、ストーリーをも含めたゲームとしての面白さへの疑問や、虚無感を感じている。
→分かる。

特徴4:3の項により、新たな刺激を求めて、黒い砂漠等のメジャータイトルMMO/MOへ手を出したり、ブループロトコルのβテストに意気揚々と参加を表明する。
→単体では分かるが、2の項を満たす場合、筋が通らない。

以上がTwitterでよく見られる臣民の特徴だと思うんだけど、特に疑問なのが、4の項について。
PSO2が好き!でも面白くない!他のゲームも触ろう!となった時、絶対に触らないって意志を感じるのがFF14なのよね。
勿論、そうでないユーザーも多数いると思うけど、臣民度が高まる程、その傾向が強く感じる。

推測ではあるけど、根性〜新生初期FF14を卑下する様な発言をしたり、PSO2愛故に無理矢理擁護をしてきた結果、PSO2を辞めるとは言い辛い立場に自らなってしまっているのではないか。
例えるなら、キムチを食べた事が無い人が「韓国は嫌い!だからキムチなんてクソだ!」ってキムチ食ったら、たとえ美味くても美味いとは大声で言えない…みたいな状況に近い印象を受ける。

須らく全てのユーザーが好きに遊びたいゲームをプレイすべきだと思う。
フレンドとの兼ね合いによるしがらみは何処にもあるとは思うが、PSO2ユーザーが群を抜いて、自分達でフィールドを狭くしている印象が強く、なぜFF14を敵国と呼称し、避けるのか。その謎について、意見等々あればと。
長文失礼。