0001名無しオンライン
2020/08/14(金) 17:42:14.96ID:B8IwVFSFセガ入社前グラフィックの知識をかじっていた酒井は『バーチャレーシング』や『バーチャファイター』を見て「なぜこんなカクカクしかできないんだ」と
いう印象を持ち、入社面接の際面接官だった名越稔洋に対し「セガの表現力はまだまだだ」「これからのセガは、立体として物を捉えられる
人間が必要なんじゃないか?」とまくし立て、名越と押し問答になっている。[注 1]酒井は不採用を覚悟したが、後日採用通知が送られ入社
している[3]。面接の折には自作したメカキングギドラを持参した[4]。
デザイナーとして入社したこともありプロデューサーとしてPSO2に関わっている現在でもゲーム内で登場する「デ・マルモス」などのデザインを
酒井自身が手掛けている。また、アップデート情報のプロモーションビデオも酒井自身が制作を行っている。
自ら開発に携わっていたPSOのほか、『ウルティマオンライン』のプレイ経験がある。但しやりこむことはなくどちらかと言えばライトに
楽しむ程度のこと[5]。実際あまりプレイしていないエピソードとして『PSO2放送局』で当時実装されたばかりのクラス「ガンナー」を
プレイしたところまったく敵にあたらずただアクションを繰り返す状態で、出演者の会一太郎から「踊っている場合じゃないですよ酒井さん」と
突っ込まれている[注 2][6]。
ヘアスタイルについてプレイヤーのみならず『PSO2放送局』『PSO2 STATION!』でも出演者からいじられている。
ファンタシースター感謝祭2017年決勝会場から放送された『PSO2 STATION!』にて育毛シャンプー『スカルプD』とのコラボレーションが
決まった際、ヘアスタイル絡みという理由で出演者からいじられていた[注 3][7]。
既婚者であるが、これまで2度の離婚を経験していることを打ち明けている[8]。
(以下、オフパコネタが永遠と続くため省略)
人物
幼少の頃からゲームが好きで『マリオブラザーズ』『ドラゴンクエスト』などに熱中していた。社会人になってからも『ストリートファイターIII』
『ザ・キング・オブ・ファイターズ』などの格闘ゲームや、『ディアブロ』『ウルティマオンライン』『エバークエスト』『ダークエイジオブキャメロット』
などのオンラインゲームをやり込んでいる。
ゲームについてはかなりの「ガチ勢」であったらしく、『アフターバーナーII』はアーケードゲーム雑誌『ゲーメスト』のスコアランクに応募して
全国2位になったこともあり、『マイコンBASICマガジン』で行っていた『F-ZERO』のタイムアタックも、ワールドレコードで2位まで取ったことが
あるという[10]。
ダークエイジオブキャメロットでは、「Knights of Zedan所属のCellica Flame」として同ゲームプレイヤーの間では非常に有名でもあった。
「Cellica Flame」という名前の由来はトヨタ・セリカGT-FOURからであり、FF14では「Cellica Flame」の名前は吉田直樹予約済みとして
使用することが出来ない[11]。
『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』に至っては、勝つための練習時間を作るため、会社を辞めようかと迷った時期すらあったという[12]。
さらに吉田曰く、AOUショーに『ストリートファイターEX』が出展された時、出張を利用してプレイしに行き、ザンギエフを使って57連勝したという。
その後、近くにいたスタッフに「開発チームが戦いたいって言ってるのですが、お願いできますか?」と言われ、喜んで「もちろんです!」と
答えた後に、真剣にプレイして開発者の3人に完勝した。それが原因で『ストリートファイターEX』のリリース版で「ザンギエフが
めちゃくちゃ弱くなってた」という[10]。その後、『ストリートファイターEX2』の時にたまたま開発元であるアリカの関係者と会う機会があり、
この話をしたところ「聞いたことありますよ!AOUショーでめちゃくちゃ連勝してる奴がいて、ザンギがおかしいって話で修正されたんです」と
言われたという[10]。
『ファイナルファンタジーXIV』のプロデューサー兼ディレクターとしての激務の傍らで、同ゲームをプライベートでも楽しんでいる。
プライベートキャラは一切公表していないが、エンドコンテンツにもよく参加しており、インターネット生放送ではその時の出来事や
愚痴などを語るときもある。プレイヤースキルはトップ勢と同等レベルであり、何万人もの視聴者がいる生放送中のエンドコンテンツに
参加して、大きなプレッシャーの中で何度もクリアをしている。生放送時のメインキャラクターは黒魔道士のララフェルであり、
「吉ララ」や「吉魔」と呼ばれている。