0001名無しオンライン
2021/02/13(土) 12:18:22.73ID:oTjrwEz+森氏の意向が日本で報道された直後、五輪と性差別の問題に詳しい米パシフィック大のジュールズ・ボイコフ教授が朝日新聞の取材に応じ、
「世界中が気にしていた。早く辞めるべきだったが、辞めないよりはましだ」と語った。
ボイコフ氏は元プロのサッカー選手で、五輪に関して4冊の著作がある。米東部時間10日深夜に取材に応じ、
森氏の発言について「極めて攻撃的なものであり、スポーツ界、21世紀の社会において容認できるものではない」と非難した。
森氏の後任は、元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)が取りざたされている。
ただ、ボイコフ氏は「もし東京の組織委がジェンダーの平等について真剣に考えるならば、より多くの選択肢を考え、最適な人選をするのではないか」と疑問視した。
「五輪は世界的な舞台であり、世界の注目を集める」とした上で、
「再び80代の男性が就くならば、これが日本のジェンダー平等だという明確なメッセージを世界に発信することになる」と語った。
https://www.asahi.com/articles/ASP2C4H80P2CUHBI00W.html?iref=sptop_7_03