【評論から】オーディオ名著館【漫画まで】 [転載禁止]©2ch.net
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うむ。
花のズボラ飯という漫画にはガスケツというアダ名のオーディオマニアが出てくるぞ。 菅野氏の「音の素描」は所持している中では最も装丁が素晴らしい。
他には「僕のオーディオ人生」や「新レコード演奏家論」もあるな。
高城重躬著「音の遍歴」や山中敬三著「オーディオ博品館」も楽しい。 僕のオーディオ人生は笑える描写が多いな
憧れのピアノの女先生に怪我の手当をされ、泣きながらエロ妄想する(?)菅野少年とかww 御緩漫玉日記(全3巻)
これは私小説風の漫画
主人公がオーディオマニア 金田一少年の事件簿とかいう幸福の科学っぽい漫画にエアボウの製品が出てたわ 75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/17(木) 18:44:47.69 ID:HOf0PzO0
オヤイデのロジウムメッキプラグを開封した後使わずに放置してたらいつのまにか変色してた
これって腐食なのか、それともメッキが落ちてるのかな?
http://i.imgur.com/tGZrwnN.jpg
77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/18(金) 14:44:47.06 ID:NANmgaLn
>>75
オヤイデ製品のメッキの変色や腐食なんて日常茶飯事だよ
残念ながら、オヤイデの接点破壊スティックECで削ったとしてもこの変色は落ちない
メッキ前の脱脂や洗浄が不十分で、出荷時の品質管理を怠っているのが原因
とてもオヤイデ宣伝文句のmaid in JAPANとは思えない粗悪品
ポリマールをクリーナーと偽るくらいの会社だから、本当は全ての製品がmaid in Chinaなのかもね こんなところにまで出張するんじゃないよ
気持ち悪いな フィクションの中に実在人物が出てくるのは、五味のなんとか一刀斎という作品が先駆で、
それが梶原一騎に影響をあたえたという説があるが
ちかいの魔球とかスポーツマン金太郎とかは、順番でいうとどうなるんだろ 書いている本人がストーリーを把握していないのが五味流チョンマゲ物 岩崎千明「オーディオ彷徨」
池田圭「盤塵集」、「音の夕映え」
伊藤喜多男「もみくちゃ人生」、「音響道中膝栗毛」
瀬川冬樹「虚構世界の狩人」
長岡鉄男「マイ・ステレオ作戦」
中野英男「音楽・オーディオ・人々」
高島誠「超低音のステレオ述」
この辺は今でもたまに引っ張り出して読んでる。
五味康祐は他に「五味オーディオ教室」、「オーディオ遍歴」、「ベートーベンと蓄音機」、
「天の声」、「人間の死にざま」、「いい音、いい音楽」、何でも面白いが、
自分の著作のコピペが多い。
野村あらえびす「音楽は愉し」も面白い。 読んだらダメなのは高城重躬の「オーディオ100バカ」。
彼はホントはオーディオが嫌いなんだと思う。
高島誠は「超低音のステレオ術」のミスでした。ゴメン。
クラ好きなら砂川しげひさも面白い。所々オーディオが出てくる。
写真集と思って読むなら山中敬三の「オーディオ博品館」
共著だが「オーデイオ名機読本」も。 多少解説を。
岩崎千明「オーディオ彷徨」JBLの話が多いが後ろの方の詩的な散文もステキ。
オーマニなのにリア充、女に不自由してなかった様で裏山。
池田圭 W.E.中心の資料集として貴重。当時からオーデイオは人に忌み嫌われる
事を知っていた。壱岐の島のお殿様の家系。
伊藤喜多男 こちらもW.E.の話が多いが、八百屋の息子(但しデカイ八百屋)でやや庶民的。
案外商売人だw
瀬川冬樹 すこぶる美文。こんなに繊細じゃ長生きするはず無いな。
長岡鉄男 ギャグとシャレ。チョット冷めてるところも面白い。 中野英男 トリオ(現ケンウッド)創業者。オーディオ版「日経・私の履歴書」
高島誠 素人臭い所が熱気が感じられて面白い。長生きしてほしかった。
五味康祐 実は悪漢。自分が既に彼の亡くなった年齢より上になってて驚く。
最後まで自分で自分を持て余してる感じがするのがイタくて良い。
野村あらえびす レコードへの愛情が楽しい。
他にコヅカショウケンとかいう時代物作家(?)に蓄音機読本の抜粋
を読んだことがあるが、コレ本にしてほしい。
後、先年亡くなった勝見洋一さんの遺稿集も本になったらすぐ買うけど。 後、出原真澄「マルチチャンネルアンプシステム」もアマチュア向けとしては
よく出来てる。
古本屋でエライ値段が付いててびっくりしたがw >>24
いかにも元教師らしい嫌味な人を見下した性格満開の本だよなwww
けどあれだけの装置をほぼ手探りで作り上げてるんだから、オーディオが
嫌いなはずがない
入手なんだけど、読むなら「音の遍歴」がおすすめ
オーディオ創世記の雰囲気が楽しめるし、嫌味さもそれほどない
「音楽を聴くオーディオ再生」はもっとすごい、たぶんこっちが
ほんとうに書きたいものなんだろう、なんか生き生きしてる
スタインウェイの本も書いてるけど、読んだことあることいますか? マイ・ステレオ作戦、気にはなっていたけど古いし、タイトルからオーソドックスな
オーディオ入門本かと思っていたので、今までスルーしてたんだけど、これを機に手に入れた
凄かったw 長岡鉄男の原点であり、すべてといってもいいくらい、もう最初から
スタイルが完成されていたんだなーw ケーブルを変える前に知りたい50のオーディオテクニック
この本はどうだろうか
オーディオデザインの人(工学博士)が書いてる本だが・・・ >>33
確かに五味さん読むと百田尚樹の「至高の音楽」なんて実に底が浅いのが知れる。
しかしまあ、五味の前に五味無く、五味の後に五味無しだ。
そうは言っても音楽やオーディオの本、もっと読みたいから寺島さんも書いてくれたらいい。
自分で書けったって書けないしw 今は底が浅いから売れるんだろ
五味のような内容では、もはやうざいと言われるかもしれん 彡川川川三三三ミ〜
川|川 / 臭 \|〜
川川 ◎---◎|〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川川 3 ヽ〜< なんもかんも全てアンチオヤイデが悪いのれーす!ウッ!
川川 ∴) A(∴)〜 \____________
川川 U /〜
_;川川 ダッラ〜 .
/::: 川川 __/〜 .
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自演ステマ詐欺師、悪質企業オヤイデ電気(秋葉原)の村山智の自己満足ステマ 五味康祐の文、読み直してみようかとパラパラめくってみただけでも
やっぱ凄いわ、そのうちじっくり読み直そう
ステサンNo.17オーディオ巡礼だけ通しで読んだけど、6は知合いのクリプシュで
かなり褒めてるが、7は初見の人でボロクソ言ってるw でもただボロクソ言ってるだけじゃなくて
ちゃんとアドバイスにもなってる
読者訪問、ステサンでも他のオーディオ誌でも結構やってるけど、過去に登場したマニアの
その後、今はどうなっているか、っていう企画やらないかなw
もうみんな高齢だろうから最後のチャンスだろうw 五味=高城がメインの対立軸なのは分かるが
山本武夫氏の本も入れといて下さい。特に難しくは無いです。
ただヴォリュームが大きいだけ。 漫画、野武士のグルメ2、の表紙がレコードプレーヤー
たぶんラックスマンwww 久住さんはオーディオマニアではないが、オーディオ好き、オーディオファンくらいの立ち位置。
「野武士、西へ」という本では、マランツのプレーヤーなどという記述が出てくるし、
「花のズボラめし」にもガスケツというオーディオマニアが出てくる。 ttp://livedoor.4.blogimg.jp/chihhylove/imgs/6/2/62b95559.jpg
ttp://livedoor.4.blogimg.jp/chihhylove/imgs/3/c/3c544324.jpg
両さんもオーディオマニア この板でもほとんど名前を聞かないけど、月刊オーディオ、
ロクハン、テープサウンド、昔は良い雑誌が沢山あった ジコマン買った
ふるさと文化館、ってとこに寄贈される直前と思われる五味邸訪問記があって
これが個人的には一番良かった
あと関西のマニアと東京周辺のマニアの違いみたいなものもうかがわれて面白い
これは一言で言えて、つまり関西のマニアはアホ(最大級の褒め言葉)なのだ >>44
重高音と透き通るような低音なんてセリフはオーディオを突き詰めた人じゃないと書けないぞ ジャズオーディオ・ウェイクアップ。
ちょっと前の本だけど、先日買って読んだらとても面白かった。
ジャズ8、オーディオ2の本だけど、デカイスピーカーでデカイ音で聴かないと
ジャズはダメと断定する所が、潔くて宜しいw パラゴンの前で座禅組んで聴く元オーディオ店店員のやつか ジコマンにある五味邸の写真にテクニクスSL-1100が写ってるけど
関連するエピソードってなんかあったっけ? 氏のような修行に近い距離でも聴けてしまうのがパラゴンの凄さ
巨大な空間でも聴けるけどホテルのラウンジみたくなってしまうので
理想は15〜30畳くらいだと思う
ちなみにパラゴンの設計は25畳の広さだけど
6畳でも聴けると思う >>50
その時期にその情報を書けるのは、、、
伊佐資だなお前! 小林秀雄 「蓄音機」
けっこういい機械で聴いてたらしいな 文士の間にオーディオブームがあったんだよ
大江健三郎とか安岡章太郎とか 自費出版やデジタル書籍で無名の新人が出てきてもいいと思うし、
実際、ボチボチ出てきてるが、今のところ特に読むべき本はないかな。 どっかのジャズ喫茶に置いてあった、球アン好きのアマチュアが自費出版した本は
いろいろと参考になって面白かったな オーディオにそのまま通じるような薀蓄が多い漫画C1ランナー
まったくオーディオは出てこないけど、これ読んで対象物を置き換えれば
あなたもちょっとした通なオーディオマニアw
アマゾンの全巻セットが売り切れてるけど人気出てるんだろうか 伊佐資のジコマンはオリジナルホーンスピーカー製造記が素晴らしかったのに
風土記のほうは伊佐資本人のオーディオ話なくて残念 サイレントメビウスの香津美リキュールが
AVマニアというまったくどうでもいい設定あったよな オーディオそしてレコード ずるずるベッタリ、その物欲記 田中伊佐資
買ってみました、しかしなんだこのクソ長いタイトルは?
一瞬ふざけてんのか?とも思うが読んでみると、さもありなん
これを読んで何かの役に立つとか、そういう類いのものではなく、
まさにずるずるとアナログの魅力に引きずられ、あちこちさまよっては
楽しい物を発見して、おおっ、ああっ、と驚いてはまた次へ
と言った内容。面白いものが沢山載ってるので買う価値はあり
いろいろ示唆に富んでいて刺激的 家電批評 オーディオがまるごとわかる本
マニア向けじゃないが、広く浅く、製品も幅広く取り上げていて、
現状を良く俯瞰しているので意外と面白い
マンションでの音漏れの検証など、本来ならもっと他のオーディオ誌も
真面目に取り上げても良い問題だと思うが、こういう本でないと逆に出来ないのかも
オールカラーの割りに定価も安い880円 >>87
月刊ステレオ誌を90年代は読んでいたけれど、マンションでの音漏れ検証なぞついぞ見んかったよな。
先日、こちらでもどれくらいの音量出したら階下で聞こえるかの実験を階下のリフォーム見学会の時に実施したwww
ニアフィールドにての音量85dB(C-weight)では全く聞こえなかったという結果だった。 防音工事が完成して友人と携帯で音漏れチェック
中の人「じゃあ、今から電話かけるから音が漏れたら教えてね」
外の人「ok〜」
中の人「えっ!?」
外の人「えっ!?」
」 >>87
家電批評 オーディオがまるごとわかる本 来たから軽くパラっと見てみた。
9ページある小特集のの音漏れコーナーも思ってたより解説が分かりづらい。
まぁ、サブウーハーは床から離したほうがいいというのは同意。
ラスト14ページある10万以下のスピーカー特集のf特測定コーナーは赤点。
測定にiphone6ってMJのライターに頼めよ。
200Hz100Hz以下が無茶苦茶になっとる。 >>91
全てに浅く広く、ってものだから内容的には色々不満もあるかと
個人的には新製品事情なんかに疎いので色々楽しめた
製品評なんかはまったくあてにならないと思うw 物置から古いお宝オーディオ雑誌発掘して来た
面白すぎるから後で一部アップするわ そのあたりは小学生だからなぁ。
でも、あの頃はオーディオに限らず黄金期だよな。 写真2枚目は有名なダイナの川又さん
レコパルはライトユーザー向けオーディオ誌で
内容的には今見るべきものは無いんだけど
こんな漫画が載っていたところが時代を感じさせる >>101
たいしたヌードでなくても思わぬところで見るとなぜか興奮する ステレオ時代が終了らしい。オーディオも出版も斜陽だし、
むしろ今の時代に良くやった
昔、月刊Audioって雑誌があったんだけど、これが面白かった
一番好きだったんだけど、あまり話題になる事が少なくて寂しいねぇ
さらにマイナーなところではロクハンって雑誌があった
これは今でもカルト的な人気、、、かも知れないw 久しぶりに引っ張り出した長岡鉄男のスーパーAV、やっぱり素晴らしい
まさに名著、この手の本としては珍しくプレミア価格にもなっていないので
超お薦めしておく。希有な内容なのでAVルーム、オーディオルームを
いつか建てたい人はもちろん、建てられなかった人、もう建てちゃった人
全ての人にお薦めしよう 長岡鉄男のスーパーAV
ようよう見たら発行が1988年。
中身はこれから。 >>107
ブラウン管テレビに三管プロジェクター、DVDですらなくLD
とまあ古い部分はあるけど、内容のほとんどはそのまま今でも通用するので大丈夫
とはいっても読み手次第www アマゾンでオーディオで検索すると結構新刊が出てくる
渋いところで、実用オーディオ真空管ガイドブック
一般向け。毎年出てるんだろうな、オーディオがまるごとわかる本2018
初級中級者向けか、オーディオ「お助け」ハンドブック【コンポのトラブル対処編】
これは感想が聞きたい、僕が選んだ「いい音ジャズ」201枚 オーディオファンも聴いておきたい優秀録音盤
こんなのあるのかwww、オーディオじゃないじゃんwww、の、日本懐かしオカルト大全(仮) (タツミムック)
購入した人は、ぜひ読後感などを オーディオ小僧のいい音おかわり 牧野 良幸
アマゾンのレビューによると前著、オーディオ小僧の食いのこし
と違い評判はイマイチで、オレも本当はそっち読みたかったんだけど
そちらは新本は在庫無し、古本はなんとプレミア価格がついてる!
というわけでこっちを購入
印刷、書体が同人誌っぽい感じ。前著と7年の隔たりがあるそうだが
表紙の著者のイラストがふさふさからハゲ〜になってて哀愁をさそう
アマゾンレビューでは割と酷評という感じでどうかとも思ったが読んでみると十分面白い
てことは絶賛のおかわり、どんだけ面白かったんだろう、かなり読んでみたくなる
2章の3都市オペラとレコードの旅、が一番面白かった
1章のレコードの話は身につまされるし、3章のハイレゾは同時体験中のマニアも多いはず ステサン別冊 My RECORD Style 206年12月 1200円
一見内容なさそうだがDE DE MOUSEさんのバワードスピーカー視聴記事が面白かった
ムラマツヒロキの漫画も良い
意外な良本、、ただし基本的には非常にライト オーディオ小僧の食いのこし 牧野 良幸
評判が良く、プレミア価格だったので買えなかったが安くなってきたので購入
やっと読めた、しかしなぜ安くなってきたのか、それには理由があった
オーディオ小僧の食いのこし 総天然色版、、、本日発売である 伊佐資の新刊、
出てくる奴が全員男性、全員ジジイという、
オーディオ業界の衰退を象徴するような内容 ちくしょ〜〜〜〜、、、、カラーの方が良いな
http://blog.sa-cdlab.com/?eid=816024
しかし今は何でもスマホでWebを読む時代なんだろうなぁ
オーディオ小僧のアナログ日誌
https://serai.jp/hobby/174638 昔ステレオのすべて、ってのが毎年発行されてた
音楽之友社でstereo、レコード芸術の別冊らしい
何冊かあるので見返してみた
大雑把だが全体に読んでも見ても楽しいのは1970年代の古いもの
1980年代の物は、なんというかワクワク感や楽しさが70年代と比べると少なくなってる
ただ部分的には今見ても示唆に富む良い記事があるので
入手の機会があれば迷わずゲットだ ステサン別冊のコンポーネントステレオの世界も
見られるのは80年頃までだな
瀬川冬樹がいる時代 ラピタ 2008/2 LP盤をもう一度‼︎
一般誌ながらなかなか濃く、ただブームに乗っかっただけではない
という意気込みを感じる特集内容
ユーミンを聴くシステム、として松任谷正隆氏の試聴インタビュー記事も
短いが中々で興味ある人も多いと思うのでスタジオモニターについて
荒井由実の時代からVOYAGERまで4311、NO SIDEからスユアの波までが
タンノイSRM、FROZEN ROSESから現在(2008)プロアック スタジオ100
を使用、自宅ではずっと4343で音を作っているそうだ
もしかすると有名な話なのかもしれないが、まあせっかく知った話なのでw 菅野さんって単行本はあまりないのか
僕のオーディオ人生 1998
新レコード演奏家論 2005
オーディオ羅針盤 1998
音の素描 1998
菅野レコーディングバイブル 2007 >>122
最後のレコーディング・バイブルの著者は嶋護でスガーノ本人ではない。 トランジスタ技術 2018/10
特集 新オーディオ電子工作
敷居は高いが、どこか初歩のラジオやラジオの製作といった
かつての電子工作雑誌のノリを彷彿とさせる部分がある
少ないイラストもそんな感じで、読んでほとんど意味がわからなくても
ちょっと楽しい 雑誌SWITCH Vol.36 No.12 2018DEC
良い音のための50のモノ
モノと言ってるけど、むしろヒトって感じの特集
ゲストが演奏側の人が多く、感想も演奏や制作側ならではの思考で
なかなか面白いけど、ベストバイや最強はどれだ、
というモノを期待するマニアにはつまらないと思う
オーディオに詳しくない人が物見遊山で、なんだこのお値段の代物は?
などと言いながら楽しんで読めるように構成してる感じだが
最初に書いたようにゲストが演奏側の人が多いだけに内容は意外と濃く深い話になってる ステレオ時代 Vol.13
12/6発売
特集 予算3万円で組む『ゆる極』コンポ 伊藤喜多男翁の三部作の面白さがわかるよになった。
俺も少しは達人に近づいたかw ブルーバックス 図解つくる電子回路
超初歩的な解説書ってなかなかなくて、これはごく初歩的な工具の紹介
使い方から解説している良書
これを読んだらあとはYouTubeで検索して実際の作業方法を見れば
電子工作の基礎の基礎はバッチリ バックロードホーン・スピーカーをつくる! 音友ムック
薄いが内容は充実、前半は新作の競作、後半は長岡鉄男バックロードホーンの歴史
(観音力掲載の記事)、と代表作の図面集、など
大変よくまとまっていて、これ一冊あればきっと作りたいBHが見つかるはず その昔、電波新聞社から月刊Audioって雑誌が出てた
これに世界の名機のミニチュアスピーカーを製作する連載があって人気企画だった
製作は井上良治、河村正行、後期はほとんど井上さん?
1977
1 JBL パラゴン
2 三菱 2S-305
3 ALTEC A-7
4 JBL4320
5 ボザーク B410
6 ALTEC 612A
7 AR-LST
8 JBL オリンパス、4320、4560
9 JBL ランサー101
10 JBL L-88ノヴァ
11 CELESTION ディットン66
12 TANNOY オートグラフ 1978
1 テクニクス7 SB-7000
2 JBL 4320
3 SONY SS-G7
4 PIONEER エクスクルーシブ2301
5 サンスイ SP-G300
6 Victor FB-7 バックロードホーン
7 ALTEC 211
8 JBL 4520 (?)
9 JBL 4343 (?)
10 エレボイ セントリーIV A
11 ウエストレーク TM-2
12 ALTEC CRESCENDO (?)
別冊
B&W BM-6
Victor SX-3
JBL 4320 (?)
他にも読者製作のとんでもないのも紹介されてた 新スピーカーの完全自作 電波新聞社 2006年
バラエティに富んだ自作スピーカーの工作例で比較的発行年が新しいため
今でも自作スピーカーの参考、入門書として十分な内容
なんと世界の名機に挑戦ミニミニ製作もオートグラフ、211、パラゴンの3機種が掲載されてた
その他昔の記事からの掲載が1/4くらいあって、再掲載するだけあって面白い機種が選ばれてる
2007年には新スピーカーの完全自作2も発行されているけど、こちらは未入手 SWITCH Vol.37 No.12 特集 いい音と暮らす QUALITY of SOUND LIFE
何と今年もSWITCHはオーディオ特集号、村上春樹登場!ってことで
春樹ファンもそうでないオーディオファンもきっと楽しめる! ジャズ喫茶 ベイシー読本
めちゃくちゃおもしれぇぇぇぇぇ、写真が多く文章は少なめなのも良い
点数は少ないがイラストというか設計スケッチ、これがまた良い
写真はベイシー店内とアルバムで、どちらも凄いが特にアルバム紹介の写真は
歴戦の勇者勢揃いという体で圧巻、圧倒されるものがある
文は祝辞と以前ステサンに掲載されたもの半々なので後半はファンには物足りないのかもしれないが
こうしてまとまっているということに価値があるので、これはこれで良いと思う
ベイシーファン、JBLファンならずともオーディオ好きなら買って持ってた方が良い
むしろそういう人向きのまとめ方、内容でもある、万人向け なんで? それから自分で写真撮ったことがあれば分かると思うけど
アルバム、、というかジャケットの撮影はメチャクチャ大変だったと思う
その大変なことをやっただけの成果が出てる、それ見るためだけでも買う価値がある 日本ジャズ地図 (散歩の達人POCKET)、3月に発売されてる
東京ジャズ地図の姉妹峰、東京クラシック地図や、近刊には東京ブルーズ&ロック地図なんてのもある
内容は買ってないからわからない、、、東京ビートルズ地図、なんてのも刊行しててヒット企画なんだろう
ところで何でブルーズなんだろ、ブルーズが正しいのか? リスニングルームの音響学 石井伸一郎
数少ないリスニングルームに関する書籍、単なる理論でなく実例も収録
マニアなら誰しも夢見る専用リスニングルーム、しかし最近は夢敗れたマニアの
成れの果てみたいなののやっかみばかりが目立ち、このような良書も話題になることは少ない
ちゅーか普通は一生縁ないもんね、もちろん私もです
しかし夢は大きく持とうじゃありませんか
ミニチュアによる実験測定やシミュレーション、グライコによる補正、マルチアンプ、ピュアAだけでなく
ホームシアターの話題も多く、思ったより幅広い内容は必ずしも専用ルーム建築だけでなく、
多くのマニアの室内音響改善やシステム導入に役に立ちそうな貴重な本だと思う 遅まきながらステレオ2019/9が江川三郎特集である事を知った
これは是非読んでみなければ、とバックナンバーを入手
特集とはいえ雑誌なので量的にもそれほどのものじゃなく
座談会や思い出話中心で、雑誌の特集としてはそっちが本筋のようだが
江川三郎を余り知らない若いマニアには業績を整理、列挙した記事の方を
注目して読んでみる事をオススメしたい
ケーブルで音が変わるという話の原点となったレコード芸術誌の
歴史的とも言える記事が再録されており、初めて見たが大変に感慨深い レコードの日にキターーーーーー!!!
江川三郎のオーディオ研究ノート
冒頭からアナログプレーヤーの問題、見直しのきっかけになった記事が収録されてる
他も多数、まだ当然全部は読んでない、あとがきも良い
多くの問題提起と実験、未だそれらの多くは解決済と言う訳でなく
さらに見直すためにも今一度読み直す価値十二分、書かれた時代は古くとも
内容は古びていない レコ屋で盤とともに書籍の買取もあったみたいですか
jj 氏のスクラップブックとスウィングジャーナルの別冊増刊オーディオプラン沢山買ってきた
ジャズファン、ヴィンテージオーディオファン目を通しておくべき内容 俺の書き込みには
読まれたら困るような不都合なことが書かれているのだと思われます
ケーブルや電源なんかいくら買い替えてもそれらは取るに足らない程度の違いしかない
(変化しても必ずしも良くなるとも限らない)
そんなことするよりも
部屋の隅に吸音材設置したり
スピーカーの配置や角度を数センチずらして調整するほうがはるかに違いが出る
無駄な費用は一切かからないから
誰も損しません。誰も儲けません。
あなたの聴く音が少しよくなるだけ。 予算10万円
どれが一番よく聴こえる?
PC-USB + DAC内蔵中華アンプ 2万円 + 8万円スピーカー
DAC 8万円 + アナログ中華アンプ 1万円 + 1万円スピーカー
オンボードALC1220 + アナログ中華アンプ 1万円 + 9万円スピーカー >>20
これマジなんだよな
作中にエアボウのロゴ入りのオーディオ機器が出てくる 30年前から変わってねぇ・・・
PC98にOS無料で付けるからこうなるんや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています