【評論から】オーディオ名著館【漫画まで】 [転載禁止]©2ch.net
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長岡鉄男のスーパーAV
ようよう見たら発行が1988年。
中身はこれから。 >>107
ブラウン管テレビに三管プロジェクター、DVDですらなくLD
とまあ古い部分はあるけど、内容のほとんどはそのまま今でも通用するので大丈夫
とはいっても読み手次第www アマゾンでオーディオで検索すると結構新刊が出てくる
渋いところで、実用オーディオ真空管ガイドブック
一般向け。毎年出てるんだろうな、オーディオがまるごとわかる本2018
初級中級者向けか、オーディオ「お助け」ハンドブック【コンポのトラブル対処編】
これは感想が聞きたい、僕が選んだ「いい音ジャズ」201枚 オーディオファンも聴いておきたい優秀録音盤
こんなのあるのかwww、オーディオじゃないじゃんwww、の、日本懐かしオカルト大全(仮) (タツミムック)
購入した人は、ぜひ読後感などを オーディオ小僧のいい音おかわり 牧野 良幸
アマゾンのレビューによると前著、オーディオ小僧の食いのこし
と違い評判はイマイチで、オレも本当はそっち読みたかったんだけど
そちらは新本は在庫無し、古本はなんとプレミア価格がついてる!
というわけでこっちを購入
印刷、書体が同人誌っぽい感じ。前著と7年の隔たりがあるそうだが
表紙の著者のイラストがふさふさからハゲ〜になってて哀愁をさそう
アマゾンレビューでは割と酷評という感じでどうかとも思ったが読んでみると十分面白い
てことは絶賛のおかわり、どんだけ面白かったんだろう、かなり読んでみたくなる
2章の3都市オペラとレコードの旅、が一番面白かった
1章のレコードの話は身につまされるし、3章のハイレゾは同時体験中のマニアも多いはず ステサン別冊 My RECORD Style 206年12月 1200円
一見内容なさそうだがDE DE MOUSEさんのバワードスピーカー視聴記事が面白かった
ムラマツヒロキの漫画も良い
意外な良本、、ただし基本的には非常にライト オーディオ小僧の食いのこし 牧野 良幸
評判が良く、プレミア価格だったので買えなかったが安くなってきたので購入
やっと読めた、しかしなぜ安くなってきたのか、それには理由があった
オーディオ小僧の食いのこし 総天然色版、、、本日発売である 伊佐資の新刊、
出てくる奴が全員男性、全員ジジイという、
オーディオ業界の衰退を象徴するような内容 ちくしょ〜〜〜〜、、、、カラーの方が良いな
http://blog.sa-cdlab.com/?eid=816024
しかし今は何でもスマホでWebを読む時代なんだろうなぁ
オーディオ小僧のアナログ日誌
https://serai.jp/hobby/174638 昔ステレオのすべて、ってのが毎年発行されてた
音楽之友社でstereo、レコード芸術の別冊らしい
何冊かあるので見返してみた
大雑把だが全体に読んでも見ても楽しいのは1970年代の古いもの
1980年代の物は、なんというかワクワク感や楽しさが70年代と比べると少なくなってる
ただ部分的には今見ても示唆に富む良い記事があるので
入手の機会があれば迷わずゲットだ ステサン別冊のコンポーネントステレオの世界も
見られるのは80年頃までだな
瀬川冬樹がいる時代 ラピタ 2008/2 LP盤をもう一度‼︎
一般誌ながらなかなか濃く、ただブームに乗っかっただけではない
という意気込みを感じる特集内容
ユーミンを聴くシステム、として松任谷正隆氏の試聴インタビュー記事も
短いが中々で興味ある人も多いと思うのでスタジオモニターについて
荒井由実の時代からVOYAGERまで4311、NO SIDEからスユアの波までが
タンノイSRM、FROZEN ROSESから現在(2008)プロアック スタジオ100
を使用、自宅ではずっと4343で音を作っているそうだ
もしかすると有名な話なのかもしれないが、まあせっかく知った話なのでw 菅野さんって単行本はあまりないのか
僕のオーディオ人生 1998
新レコード演奏家論 2005
オーディオ羅針盤 1998
音の素描 1998
菅野レコーディングバイブル 2007 >>122
最後のレコーディング・バイブルの著者は嶋護でスガーノ本人ではない。 トランジスタ技術 2018/10
特集 新オーディオ電子工作
敷居は高いが、どこか初歩のラジオやラジオの製作といった
かつての電子工作雑誌のノリを彷彿とさせる部分がある
少ないイラストもそんな感じで、読んでほとんど意味がわからなくても
ちょっと楽しい 雑誌SWITCH Vol.36 No.12 2018DEC
良い音のための50のモノ
モノと言ってるけど、むしろヒトって感じの特集
ゲストが演奏側の人が多く、感想も演奏や制作側ならではの思考で
なかなか面白いけど、ベストバイや最強はどれだ、
というモノを期待するマニアにはつまらないと思う
オーディオに詳しくない人が物見遊山で、なんだこのお値段の代物は?
などと言いながら楽しんで読めるように構成してる感じだが
最初に書いたようにゲストが演奏側の人が多いだけに内容は意外と濃く深い話になってる ステレオ時代 Vol.13
12/6発売
特集 予算3万円で組む『ゆる極』コンポ 伊藤喜多男翁の三部作の面白さがわかるよになった。
俺も少しは達人に近づいたかw ブルーバックス 図解つくる電子回路
超初歩的な解説書ってなかなかなくて、これはごく初歩的な工具の紹介
使い方から解説している良書
これを読んだらあとはYouTubeで検索して実際の作業方法を見れば
電子工作の基礎の基礎はバッチリ バックロードホーン・スピーカーをつくる! 音友ムック
薄いが内容は充実、前半は新作の競作、後半は長岡鉄男バックロードホーンの歴史
(観音力掲載の記事)、と代表作の図面集、など
大変よくまとまっていて、これ一冊あればきっと作りたいBHが見つかるはず その昔、電波新聞社から月刊Audioって雑誌が出てた
これに世界の名機のミニチュアスピーカーを製作する連載があって人気企画だった
製作は井上良治、河村正行、後期はほとんど井上さん?
1977
1 JBL パラゴン
2 三菱 2S-305
3 ALTEC A-7
4 JBL4320
5 ボザーク B410
6 ALTEC 612A
7 AR-LST
8 JBL オリンパス、4320、4560
9 JBL ランサー101
10 JBL L-88ノヴァ
11 CELESTION ディットン66
12 TANNOY オートグラフ 1978
1 テクニクス7 SB-7000
2 JBL 4320
3 SONY SS-G7
4 PIONEER エクスクルーシブ2301
5 サンスイ SP-G300
6 Victor FB-7 バックロードホーン
7 ALTEC 211
8 JBL 4520 (?)
9 JBL 4343 (?)
10 エレボイ セントリーIV A
11 ウエストレーク TM-2
12 ALTEC CRESCENDO (?)
別冊
B&W BM-6
Victor SX-3
JBL 4320 (?)
他にも読者製作のとんでもないのも紹介されてた 新スピーカーの完全自作 電波新聞社 2006年
バラエティに富んだ自作スピーカーの工作例で比較的発行年が新しいため
今でも自作スピーカーの参考、入門書として十分な内容
なんと世界の名機に挑戦ミニミニ製作もオートグラフ、211、パラゴンの3機種が掲載されてた
その他昔の記事からの掲載が1/4くらいあって、再掲載するだけあって面白い機種が選ばれてる
2007年には新スピーカーの完全自作2も発行されているけど、こちらは未入手 SWITCH Vol.37 No.12 特集 いい音と暮らす QUALITY of SOUND LIFE
何と今年もSWITCHはオーディオ特集号、村上春樹登場!ってことで
春樹ファンもそうでないオーディオファンもきっと楽しめる! ジャズ喫茶 ベイシー読本
めちゃくちゃおもしれぇぇぇぇぇ、写真が多く文章は少なめなのも良い
点数は少ないがイラストというか設計スケッチ、これがまた良い
写真はベイシー店内とアルバムで、どちらも凄いが特にアルバム紹介の写真は
歴戦の勇者勢揃いという体で圧巻、圧倒されるものがある
文は祝辞と以前ステサンに掲載されたもの半々なので後半はファンには物足りないのかもしれないが
こうしてまとまっているということに価値があるので、これはこれで良いと思う
ベイシーファン、JBLファンならずともオーディオ好きなら買って持ってた方が良い
むしろそういう人向きのまとめ方、内容でもある、万人向け なんで? それから自分で写真撮ったことがあれば分かると思うけど
アルバム、、というかジャケットの撮影はメチャクチャ大変だったと思う
その大変なことをやっただけの成果が出てる、それ見るためだけでも買う価値がある 日本ジャズ地図 (散歩の達人POCKET)、3月に発売されてる
東京ジャズ地図の姉妹峰、東京クラシック地図や、近刊には東京ブルーズ&ロック地図なんてのもある
内容は買ってないからわからない、、、東京ビートルズ地図、なんてのも刊行しててヒット企画なんだろう
ところで何でブルーズなんだろ、ブルーズが正しいのか? リスニングルームの音響学 石井伸一郎
数少ないリスニングルームに関する書籍、単なる理論でなく実例も収録
マニアなら誰しも夢見る専用リスニングルーム、しかし最近は夢敗れたマニアの
成れの果てみたいなののやっかみばかりが目立ち、このような良書も話題になることは少ない
ちゅーか普通は一生縁ないもんね、もちろん私もです
しかし夢は大きく持とうじゃありませんか
ミニチュアによる実験測定やシミュレーション、グライコによる補正、マルチアンプ、ピュアAだけでなく
ホームシアターの話題も多く、思ったより幅広い内容は必ずしも専用ルーム建築だけでなく、
多くのマニアの室内音響改善やシステム導入に役に立ちそうな貴重な本だと思う 遅まきながらステレオ2019/9が江川三郎特集である事を知った
これは是非読んでみなければ、とバックナンバーを入手
特集とはいえ雑誌なので量的にもそれほどのものじゃなく
座談会や思い出話中心で、雑誌の特集としてはそっちが本筋のようだが
江川三郎を余り知らない若いマニアには業績を整理、列挙した記事の方を
注目して読んでみる事をオススメしたい
ケーブルで音が変わるという話の原点となったレコード芸術誌の
歴史的とも言える記事が再録されており、初めて見たが大変に感慨深い レコードの日にキターーーーーー!!!
江川三郎のオーディオ研究ノート
冒頭からアナログプレーヤーの問題、見直しのきっかけになった記事が収録されてる
他も多数、まだ当然全部は読んでない、あとがきも良い
多くの問題提起と実験、未だそれらの多くは解決済と言う訳でなく
さらに見直すためにも今一度読み直す価値十二分、書かれた時代は古くとも
内容は古びていない レコ屋で盤とともに書籍の買取もあったみたいですか
jj 氏のスクラップブックとスウィングジャーナルの別冊増刊オーディオプラン沢山買ってきた
ジャズファン、ヴィンテージオーディオファン目を通しておくべき内容 俺の書き込みには
読まれたら困るような不都合なことが書かれているのだと思われます
ケーブルや電源なんかいくら買い替えてもそれらは取るに足らない程度の違いしかない
(変化しても必ずしも良くなるとも限らない)
そんなことするよりも
部屋の隅に吸音材設置したり
スピーカーの配置や角度を数センチずらして調整するほうがはるかに違いが出る
無駄な費用は一切かからないから
誰も損しません。誰も儲けません。
あなたの聴く音が少しよくなるだけ。 予算10万円
どれが一番よく聴こえる?
PC-USB + DAC内蔵中華アンプ 2万円 + 8万円スピーカー
DAC 8万円 + アナログ中華アンプ 1万円 + 1万円スピーカー
オンボードALC1220 + アナログ中華アンプ 1万円 + 9万円スピーカー >>20
これマジなんだよな
作中にエアボウのロゴ入りのオーディオ機器が出てくる 30年前から変わってねぇ・・・
PC98にOS無料で付けるからこうなるんや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています