>>759

自分はfe2028スーパー の経験だったけれど、

空気室10リットルは小澤氏のバックロードと大体同じだけれど
彼の低音域はディップが大きい。
次に炭山氏で小澤氏のは一番滑らか。
彼らの順番に空気室容積は小さくなっている。
スロートとの兼ね合いもあるしFx をどの辺で計算してますかね?

いずれにしてもいろんな要素が絡むし空気室10リットルでは
不明だけれど、200Hzクロスオーバーなら スロート200Cm2 くらい。
これだと大きすぎるし。
実際はスロート120〜170cm2くらい、空気室6〜8ℓの範囲でバランスが取れると思うし
ホーンが長めなら計算値より空気室容積3〜5パーセントくらい小さめのほうがイイ結果が出ている。
上の人の指摘のように8Lくらいかそれよりも少なめに自分ならやりますね。

話の内容から、部屋の環境がかなり大きそうだと思いますね。

自分の対策は、カーテンとか吸音材をホーン周辺と壁に垂らしたり貼り付けたりして
調整してましたね。

あと、空気室の吸音材も徹底的に調整しましたよ。
特にスロートにも吸音材はかならず薄く貼り付けましたね。

これらはかなり効いて、音のもやもやは8割がた解決してすっきりした音になりましたね。

あと、部屋のキャパは最低20畳くらいほしいので
20cmでは12畳ではやかましくてどうしようもなかったので
自分は20cmフルレンジは諦めて10センチバックロードで聴いています。