サブウーファー Part.2
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ピュアオーディオ用サブウーファーについて語り合いましょう。
ちなみに805用にfostexか富士通テン追加しようかと思ってるが
どちらがいいのかねぇ
※前スレ
サブウーファー
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1457216405/ Lスピーカーの上と下にサブウーハーを2台
Rスピーカーの上と下にサブウーハーを2台
予算はかなり投資したがこれで原音再生に最も近いバーチカルツインを構築できた
やはりオーディオを追及すると金は要る オルガン曲はどれも重低音が響き渡るものという思い込みかな オルガンの低音は控えめでつまんない
以前どこかのデモでサンサーンス3番の後半ですねがビビったことあるけど オルガンにライブ会場の大音量PAみたいな体に響く音圧はないからそんなもの Reference Recordings のサンサーンス3番の低音はすごい
すごすぎて低域ノイズも合わさってドボドボいってるw マリー=クレール・アランのエラート・レーベルでの作品群は
誇張されることなくペダル音が収録されてる
デモ的にはいまいちかも知れんが、録音が秀逸で結構楽しめる ※リヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」 冒頭のパイプオルガン (32Hz) ホルスト「惑星」より「土星」の終わりの方、静かに鳴り渡るペダル音 でも、弱奏につきストップを重ねていない本物の低音だ 低音は量が多いよりも1音1音識別しやすい方が好きだな 低音はコンピューター音楽だよ 10Hzだろうが簡単に作れる 本物のSWで再生するなら、生録音の超低音と電気信号で作った音とは明らかに違う。
YSTとかなら区別つかないかも。 本物のサブウーファーw
紛らわしいから偽物は売らないで欲しいな 市販品のほぼ全部が本物じゃないという意見も有るみたいだから
紛らわしくは無いな。
ただ、本物のSWは金で手に入れても、本物の超低音が入ってる
ソフトはなかなか手に入らないから心配不要とも言える。
某評論家が超低音AVソフトとして絶賛していた宇宙戦争も
意気込んで再生してみたら、単純な電気信号でずっこけた。 その低音は40ピーク位なんだよな SWなしのフロアーでちょうどいい感じ >>39
マジ?確か前スレではエクリプス725でなんとか
再生したという話だったが?!
1分過ぎた辺りから入る低音の事だよ。 >>42
低音全く再生できてない、聞こえないレベルじゃん あの音が加工されたないなら
13pユニットで65Hzまでフラットに出てるんだからすごくりっぱだよ !?どういう意味?!
65hz??サブウーハー関係なくない 質問です。「Tropkillas manbo」とか聞き出したんですが、低音が物足りないです。
2.1chのサブウーハーだけハードオフとかで購入すればドスン系の低音は再生できるのでしょうか?
お金がないのでなるたけ安く低音が出るスピーカーがほしいのですが。今はダイソーの300円スピーカーをノートPCにつないでます。 >>46
ダイソーのスピーカーとサブウーハーではふたつの間の音が抜けてるね そもそもメインスピーカが300円だとそれに見合う価格のサブウーハないな。
ハードオフのジャンクでも漁って何とかするか?
もしもサブウーハにかける金があるのならメインを何とかしろという話になる。 レスありがとうございます。
成る程。2.1chのサブウーハーと
もうちょっと大きなスピーカーが必要なんですね。
中古系で良さそうな感じのスピーカーを探したいと思います。
一応オンキョーのSWA-V20Xというサブウーハー(しかない)が安いのですが、
スピーカーが安いのだとウーハーにしみがついていたり
真ん中がへこんでいたりするのでためらっています。
アドバイスありがとうございました。がんばります。 ちな スピーカーにはアンプが必要 またはアンプの入ったスピーカーとかもある >>49
真ん中のへこみは治るから染みのやつより良いよ
どうやるかは買ってから質問してね
SWA-V20Xについては、以下参照、単品では役に立たないな
http://yama-hiro.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-477b.html >>51
ありゃー。道理で安いはず。コントロールセンターみたいなのが必要なんだ。
うーん。がんばって探すしかないか。
レスありがとうございました。 >>27
通奏低音ならシンセベースとかね。
音階音色自由自在に作れる。 シンセで作った音は、アコースティック楽器のように実在する音じゃないからなあ。 エレキギターや電子オルガンも実在する音ではないから、たいした問題ではない
マイクを突っ込んだピアノ、極端に口を近づけたボーカル、SRを使ったオペラも、実在する音とはいえない部分もあるが、たいした問題ではない アコースティック楽器も作った音も いい音はいい音 変な音は変な音 今使っているスピーカーが下は28Hzまで行けるのですが、サブウーファーを追加する意味はありますか?
もう少し音の太さとゆとりが欲しいのですが・・・ 1オクターブ上フラットが精々だろ
デジタルデバイドで60辺りから足すのはありかな
倍の口径持って来てイコライザーで20Hz辺りまで持ち上げようか >>59
そのスピーカーで空気がブルブル震えるような低音が出る? 出るなら効果はあまりないと思う 今流行りの低能率のスピーカーならハマらないかも知れないが
バスレフを塞いでデジタルデバイドで100Hz位で繋ぐのも面白い
ポート音を減らしたり位相関係楽になるのがあるが中低音上げたいのが一番
無理に下に引っ張ってるタイプはここが薄いので密閉化とイコライザで上げてやる
更に下はスッパリやらないと混変調する 皆さん、ありがとうございます。
クラシックのホールのような豊かな音を目指しています。
現状、根っこの生えたような透明で重心の低い音は出ていますが、
音が細くて痩せています。SWでマシになるものなのか、
機材交換が必要なのか、部屋に反響板が必要なのか判断しかねているところです。
使用しているスピーカーはELAC FS249BEです。
ご回答の内容を見る限り、トライする価値はありそうですね。
>>60
データが無いので、ちょっと分かりません。
>>62
まったく出ません。 フロアタイプか…
痩せてるならやっぱり中低音イコライザで上げたら
足すなら30cm以上のウーハーじゃないとつまらないかも もちろんサブウーハーを足せば低音は増えますが、お持ちのスピーカーは大きいのでトーンコントロールのような電気的に振幅を増やして低音を増やす余地があると思うんです。
サブウーハーは確かにメインスピーカーから出ない低音を出しますが、メインスピーカーとまったく無関係に考えると上手くいかない気もしています。
具体的に言うと、メインスピーカーの最大音量に近い音量が低音で出せると良き相棒になる感じと言いますか、実際そんな音量出すかどうかは別としてDレンジの余裕が同等というのはひとつポイントかなと思います。
これはトーンコントロールつまみで低音を増やしてみてはとの考えと対立する考え方です。
トーンコントロールで増やすと増やした音域のDレンジの余裕は減りますから。
しかしスピーカーが大きくて日常聴く音量がスピーカーの実力的に余裕があるなら、トーンコントロールの活用余地はあるという話で、つまり原則論から導かれる応用編という事ですね。 皆さんのアドバイスをまとめると、上流側から中低域を上げていく、
SWを使うならそれなりのものが必要、ということのようですね。
たとえるなら、フェザー級のボクサーを小錦とか曙のようにしたいです。
でも、いろいろアドバイスを頂いたおかげで、方向性が見えてきた気がします。
>>65
さいわいELACはSWに熱心なので、追加するとしたら30cmのSUB2050か2090が良さそうですね。
アプリの方で調整もしてくれて楽なようですし。
>>66
20畳の部屋でそこそこの中音量で聴いていますが、スピーカーが悲鳴を上げたことは無いです。
まだ低域側には余裕がありそうです。
>>68
それです。
リップノイズの他、特にバイオリンの胴鳴りに不満があります。あと、コントラバスの
場を圧するような低域が欲しいです。自作は考えていないのですが、中古でできるだけ
上位のものを狙っていきます。 >>64
バスレフポートを塞いだ上でバスブーストする方法で
雰囲気に関してはかなり満足度は高くなると思う。
ただ、通常のトーンコントロールでは腰高になってうまくいかないだろうな。
自分はスペースの関係もあって、30cm3wayで同じことをやってるけど、
バスブースト回路(まぁ単なるフィルタだけど)はカットアンドトライで50Hz・12dB/Oct程度のモノを自作した。
大音量じゃないから、80W程度のアンプでも問題なし。
まあ、スレ的には問題あるかなw >>69
ややもするとバイワイヤ外して2wayとサブウーファーで勝負する手があるかも
良いなぁELAC
私は太古のハイルドライバーでヘンテコオーディオしてるんです >>72
人間の耳が相対的にできてるから、あれだけ高性能なツィーター積んじゃうと、どうしてもそういう印象になる >>73
F特サンキュー!
>>69
このF特を見る限り、十分な音量出せる環境なら重低音不足は感じないはず。
推察するに、マンションの一室とかで小音量再生で音が痩せているのでは?
もしそうなら、SPの能力なんて半分も出していないから、高級プリメインアンプを
買って、トーンコントロールで持ち上げるのが一番質は高そう。
自作SWなら別格だが、市販SWのネックは再生下限ではなく、クロス部分に依る。
低域を伸ばす利点より、高級SPの音を汚す可能性がある。
そもそも、愛聴盤にそこまでの重低音以下が含まれているのかどうか。 重低音てのは50〜100Hz辺り。
市販SW追加で一番効果を体感出来る音域でも有る。
SF映画の効果音や、ベースパトロール系ズンドコが該当し比較的安価。
それに対して、50Hzを補強するのは容易では無い。
単純に周波数が低いというだけではなく、再生音に軽さを求められるから。 >>75
> 自作SWなら別格だが、市販SWのネックは再生下限ではなく、クロス部分に依る。
これには同意するが、そもそも「クロス」させずに単におっ被せてるだけだからそうなる。
搭載してるLPFの使用をやめてチャンデバでちゃんと「クロス」させればなんとなることが多い。 最近のデジイコ、デジチャンデバで切るなら、簡単に切れる。
しかし、それはもう自作SWの域だと思う。
なぜなら、そこそこシッカリしたユニットのSWを購入し
デジイコを挟むくらいなら、安いアンプと自作SWの方が安くつくから。
しかし、現実的にはSW追加でメインSPの下限を汚して悦に入る人が殆ど。
やったことは無いが、高級SWにチャンデバを挟んで、50Hz以下の
風のような軽低音が出るのかどうか。 50以下をカットすれば軽い低音になる 重低音は重くて暗くて怖いもの 子供が泣く 軽い重低音w
例えば30Hzの音を出すのに、重かったり軽かったりしたら、
そもそも音の周波数が変わっちゃうよな
速い(早い?)立ち上がりが要求される段階で、
それはもうすでにその基音の周波数要素ではない 音の高い低いと軽い重いは全然別の話でしょ
早い立ち上がりで変わるのは音波の出るタイミングで周波数は変わらんだろうし 軽く低音が出る事は周波数を見ているだけでは分かりません。
昔は工業技術水準が今ほど高くなかった為マグネットパワーが限られていて、
出来る範囲内で低音の音量を確保するため振動系の質量を増やして低い周波数の振幅を増やす事が行われていました。
発想としてはバスレフによる共振現象の利用と同列のものです。
現在では軽い振動板と強力な磁石という組み合わせで低音を出すウーハーが工業技術の進歩で可能になりました。
今作られている国産車で軽も含めて時速100km出せない車は無いでしょう。
しかし用意スタートでダッシュして、時速100km出せるまでの秒数は車重や馬力で様々。
サブウーハーも、無い低音がとにかく出るレベルの話から始まって、その低音が出せるまでの時間の問題だの何だの、ややこしい領域まで頭をひねれる時代になったと思います。 軽い振動板と強力な磁石だと高f0低Q0で低音出ないんじゃないの >>88
まさしくそうのとおりで、物理現象と聴感の不一致をどう解釈するのかが困難。 >>88
途中送信スマン。
まさしくそうのとおりで、物理現象と聴感の不一致をどう解釈するのかが困難。
ここに昔の古い(根拠の薄い)説明を付け加えるからオカルト度が増していく。 MFBで擬似的にQ爆上けしてアンプでf0以下爆上げするってことか? MFBに正帰還を使うとQ爆上げ(ASTやトラ技2018/10)
負帰還を使うとQが小さくなってf0やfdのインピーダンス変化も無くなる(知っている人しか知らない)
その場合の周波数特性は口径だけで決まるからローブーストして頑張らせる
そして密閉型、後面開放型でないと安定に負帰還型MFBをかけるのは難しいからバスレフしかない現状だとやる人も少ない >>92
厳密にはQは「爆下げ」かな。トータルしてみればfs再定義って言葉がしっくり来る。
個人的には純技術的にはそれ(プラスDSPによる振幅/位相イコライジング)が最適解と思うので、その方向で取り組み中。
ただMFBは現実解が難しい。 100q出るまでの秒数=コーンの動く速度が早かったら違う周波数になるやん >>94
ホント、そういうところがオカルトだよな。
物理現象無視したイメージで語られてもね。
聴感は感じ方の自由だから何言っても受け入れるけど(たぶん同意はしないが)。
軽い低音、重い低音と感じられるのは同意する。
じゃあ、それは何に由来するのか?については難問だな。
個人的には、
システムトータルfs'が高くてQ高いと、軽くてにぎやか。
システムトータルfs'が高くてQ低いと、軽いけど薄い感じ。
システムトータルfs'が低くてQ高いと、重くて何聞いても同じ感じ。(最悪、指弾き/ピック弾き/バスドラ区別不可?)
システムトータルfs'が低くてQ低いと、良い意味で低音気にならない。(人によっては存在感ない音?)
みたいな傾向かな。
それ以外の要因は複雑すぎて整理つかない。 今の時代、デジイコと38cmウーファーとローエンドアンプで
安価に簡単に本物のSWは作れる。
しかし、小さく見栄え良くは無理。
そもそも、それほど低いアコースティック音源を収録したソフトが無い。
以前に自作SWで有名どころのSF映画を再生したことが有るけど
クッキリ分解し過ぎて聴くに耐えんかった。
ああいう類は安価な市販SWでウモウモ鳴らすから雰囲気楽しめる。
高解像度で分解しちゃ駄目だ。
>>86
軽低音の世界は好みは関係なく、誰にでも体感出来る範疇だから
コイズミ無線とかで展示デモとかして欲しいな。 ああすまんQ下げだったわ
MFBって磁気回路強化したのと同じ効果ってことでいいのか?
単純な等価回路ならわかるが振動板自体にフィードバックかけられると想像できない >>98
MFBにも種類があって、見かけ上、
加速度成分を帰還: 振動板質量増加と等価 (例:ダブルボイスコイルやマイクをセンサーにする)
速度成分を帰還: 磁気回路強化と等価 (例:抵抗ブリッジをセンサーにする)
振幅成分を帰還: バネ強化と等価 (例:レーザ変位計をセンサーにする)
となるように電気的に常時補正している。
常時補正だから、外乱(振動とか外部音)の影響を
センサー/アンプの許容範囲内でキャンセルできる。
※一瞬でも許容範囲を超えたら
大音量とともにシステム暴走の可能盛大
(アンプ最大振幅で発振もしくはアンプ電源電圧でDC垂れ流し)
実際には、
センサーの直線性/Dレンジ/fレンジが超重要で、
多くの人が納得するセンサは多分まだない。 >>94
振動板の移動速度と音程は関係ないです。
例えばですね、ボリュームを絞ってウーハーを目で見えない位しか前後に動いていない音量で鳴らします。
20Hzの音で前に0.1mm後ろに0.1mm振幅させてみて、コーン紙の移動速度は時速約30m。
ボリュームをぐっと上げてコーン紙が目に見えるくらい振動させてみました。
この時前に1mm後ろに1mm振幅してたとして、コーン紙の移動速度は時速約300m。
振動板の移動速度が10倍になっても、鳴っているのは同じ20Hzです。
10倍が20倍でも変わりません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています