OPアンプ スレッド パート]XT
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>>949
スタンダードセルライブラリ(ロジックセル回路)は今でもARMも開発してるよ
ただ先端プロセスになるとTSMC内製ライブラリの方が高性能になってしまったのでARM製は廃れただけ
それにSynopsysはTSMC内製より高性能なスタンダードセルを開発してハードIPの一つとして有償販売してる ASICじゃなくて、
FPGAとかでも
そこそこ高速で動かしたかったら
中の回路配置はいじれるから
共同して動くブロックを近づけてみたり
長い配線を短くする様に努力する
外部インターフェイスなんかも
高速な奴は電圧や電流落としてノイズ下げたりとかやる
あまりツール頼みにしても
差動出力なのに離れた端子に配置するアホツールとかあるし…orz 図書館で3uルールのスタンダードセル集をみたことあるけど
アンド回路やオア回路を仕組みみて、みょーに納得した思いで >>954
先端プロセスはFinFETだからそれとは全く異なる構造になってる >>939
デジタル回路でいちばん重要なのは発振対策
いくら超性能でも発振されたらたまらんから
じつはどうやって発振対策しているかは
わかる人じゃないとわからない
ワカッテないだろな 発振は出力の位相が負帰還なら180度、正帰還なら360度ひっくり返って入力される。
そして利得が1以上あれば発振状態になる。
これはデジタルでもアナログでも同じ。
発振器はこれを利用しているからね。
発振を防ぐには以上の状態にならないようにすればいい。
ちなみに負帰還を使用していないアンプでもストレーなどで出力の信号の位相がひっくり返って入力に戻れば発振する。
作った本人は負帰還を使用していないと思っていても電気的には負帰還の動作をしている。 じつは回路で考えると
なぜデジタル回路が発振しないか
わからないだよ ロジック回路の入力に使われるシュミットトリガは正帰還だよね オペアンプを聞き比べをしてみた
自分の糞耳にはさっぱり違いが判らなかった
そこで思いついた
同じ種類のオペアンプを増幅率1倍で数珠つなぎに何段も重ねていく
こうすれば糞耳の俺でもオペアンプの音色みたいなものが聞こえてくるのではないか、と
やってみた人っている? >>962
音の広がりとか、定位とかまで含めて違いを知るにはヘッドホンじゃ力不足な気がする
そこらへんはスピーカーで聞かないとわからないんじゃないかな? >>963
それはヘッドホンによるね。
エレガのDR-631Cのようなモニターヘッドホンできけば音の広がり、残響、楽器の定位などライブ物の音楽を聞くには絶品だよ。 DR-631Cは普通のヘッドホンのイヤーパッドのように耳たぶを包み込みの出なく耳たぶの上にかぶさってイヤーパッドの穴と耳たぶの穴を正確に合わさなけばいい音はしない。
振動版が作った空気の圧力変化を直接鼓膜に送る、形は違うがカナル型と同等の動作をする。
後は耐久性かな。
普通に使えば30年〜40年は使える。
一生ものだよ。 >>963
スピーカーの性能に依る部分と
オペアンプの聞き分けを分けて考えたほうがいいのでは?
ヘッドホンが嫌なら
スピーカーを耳の左右に移動して聞こう
こうすれば音が真っ直ぐ耳に飛び込むので違いがわかる
これは耳たぶの構造に対する解決策だよ >>967
それはSTAXのSR-狽セな。
コンデンサー型で音像が頭内定位しないようにニアースピーカーの発想で作られた。
しかし業界での寿命は短かったね。
結局同じようなカーゴ型のコンデンサースピーカーでもλ型が残った。
どういうわけか知らないけどDR-631Cは圧程度前後の音像の気配もわかるよ。
もちろんマルチ録音の位相めちゃくちゃでは無理でステージワンポイント、またはワンポイント吊りマイクの音楽しか無理だけどね。
DR-631Cは一般には販売されていないから経験した奴はほとんどいないかもね。 頭内定位など人によって感じ方が違うだろうけどヘッドホンでもある程度の性能があるもの。
STAXでもSR-009やAKG、ゼンハイザーなどハイエンドのもので聞けばそんなに違いはないと思うけどね。
低価格の普及品ヘッドホンでは音は聞こえても音楽の気配までは無理だろうな。 自称糞耳さんにそこまで特殊なものを進めなくてもいいんじゃない?
モニターヘッドホン使えば、糞耳でもさすがに違いは分かるはずだよ DR-209Cは高域の伸びが今一つでした >エレガ
デザインはプロっぽくて好みなので今はDR-286Cの発音ユニットに入れ替えて使っています
エレガファンとして631Cには憧れますね
以前STAX SR-Λproを常用してましたが頭内定位はやはりありました
ロック系や意外とピアノには不向きでしたね。弦、オルガン等は絶品でしたが.... >>972
STAXはλプロでバイノーラル録音、再生するバイノーラル用のアダプターも作っていたよ。
たしかドイツのレコード会社に採用されている。
もともとλプロもベンツが車の音響解析のためSTAXに特注して作らせたもの。
それが予想以上に良かったので最初は500台の限定で発売された。
その時の振動板の厚さはノーマルのと同じ2ミクロン仕様の物。
以後、一般発売されたのは1.5ミクロンだったかな、薄い振動版が使われている。
後にも先にも2ミクロンの振動版のλプロはこの500台限定品だけ。
これは分厚い音がするよ。
コンデンサー型だけど良質なダイナミックタイプの音質だな。 電気電子系の工学部の学生なら基本だけど、この群馬大学の講義資料読みやすくて結構参考になるな
これ書いた人はオーディオ好きなんだろうなttps://kobaweb.ei.st.gunma-u.ac.jp/lecture/2018-6-6opamp.pdf >>974
群馬大学のpdf資料は他にもあるけどどれもわかりやすい。
このOPアンプのpdf資料はこれとプラスαを勉強すればアンプの製作などでは十分だろうな。 偏差値45とかじゃわかりやすく書かないとダメなんだよ 電気関連で偏差値といえば電験三種。
以前はすべての科目の一発合格だけだったが最近は科目合格になった。
一発で合格するには偏差値70以上、合格率約1%台。
科目合格でも偏差値60以上、合格率6〜8%台。 何の偏差値か分からんが自分は大学文系受験直前59で三年がかりで
ギリカツ受かったから大体合ってるな >電検三種
三種でソレだから二種以上だったら....? >>979
電験二種は知らんが電験一種は資格があると大学の教授クラスと言われたことがある。
三種なら送配電で3相送電線の線間容量は題意で与えられるが上位クラスはそれさえ計算しなければならない。
今はどうか知らんが以前の制度の電験一種では全国で試験合格する人は一桁以内であった。 >>980
以前の電験一種は口実試験と本試験の2つを合格しなければならず合格者はおよそ2から5人くらいのだったと思う。 ひたすら凄いですね。
三種止まりでも職場で受電設備のシーケンス図読めるの自分だけだし
趣味のオーディオでもまあまあ役には立ってます
今 '60年代まで遡って半導体アンプの設計思想をおさらいしている所
別に論文書くわけじゃありませんけどね、興味本位で... 電検三種は勉強する講座があってそこの先生、京都大学の電気科の先生だったけど電検の試験は数ある国家資格の中で最も古い試験の一つ。
だから試験に威厳があり、そう簡単には受からないといっていた。 >>961
その先に待つのは
複数種のブレンドが良いとかの組み合わせ地獄
頑張ってくれw >>961
ふつうは入力信号の音なんだから
発振でもさせないかぎりopアンプの音はわからんだろ >>984
自分はFET入力+4559三段のDCプリを
初段から2043,4580,4556にしようと企んでいます
真空管ならECC83,81,82的な.... Open-Loop Output Impedanceの可聴域内の変動が大きいオペアンプを
負荷高いところに使うと個性というか癖が出やすい気がする >>985
入力信号を忠実に増幅再現するオペアンプが無いために
音の味付けという現象が起こってるんだよ AD847SQやべー!
OPA627がゴミになるほどすげー良い音でますね。
バランスよいし、音色の濃さがたまらないです。 > OPA627がゴミになるほどすげー良い音
単に速いだけでオーディオには向かないビデオアンプで15nV/√Hzのゴミだぞそれ
オーディオ帯域ではノイズと歪みだらけだ 実際に聴いたんだろ?
聞いてもないのにそんなこと言わないだろう
もしやっちまったらバカです 文系バカや新米には理解できないだろうがビデオ用OPアンプでもオーディオに使える。
SAYAのアンプにはAD812が使われているしアナデバから発刊されているアナデバのエンジニアがかいたOPアンプ使いのバイブル。
OPアンプ大全にもコンポジットアンプでAD811をブースターとしてしようする方法が紹介されている。
もとは英文だがFIDELIXの中川さんたちが参加して日本で発売されているのは翻訳されたもの。
分厚い電話帳くらいの本で価格は1万オーバー。 AD847はAD811より10倍近くノイズ大きいよ
わざわざオーディオで使う必然性があるとは思えない 次スレ>>1様乙です
コンデンサスレで電験三種の話が出たので個人的な話をしたら畑違いみたいな事を言われ酷く罵倒されたので
こちらの皆さんの温かい反応に感激しています。スレ終わりに当たり感謝すると共に更なる精進を誓います まーたAD812老害かよ
相変わらず電流帰還と電圧帰還の区別が付かない痴呆やな だいたいコンポジットアンプと言っても電流帰還アンプを使ってるのはバッファとしてだから、NFBループで内包されて増幅段のCMRでバッファ段のノイズが排除されるだけ
それより電流帰還アンプを組み合わせる場合は、バッファ段の帰還抵抗とゲインを適切な値にしないとまともに動作しないし、容量負荷に弱くなったりオーバーシュートやリンギングは普通に出るようになる
それで何だっけこのジジイ曰く、電圧帰還の回路にも電流帰還は載せられる!だっけ? >>990
しかも15nV/rtHzは10kHzの時の値だから、1kHzでは1.5uV、100Hzでは150uVというw
AD847やAD827を有り難がってる奴は耳鼻科池
間に合わなくなっても知らんぞ このスレッドは1000を超えました。
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