アイドラー式高級レコードプレーヤー
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
過去、月収の4倍以上したDUALやトーレンス、ガラードなどの名機は未だに大人気
DDもゴムベルトも太刀打ちできない世界だ。
糸は共振問題で1番問題外w
ゴムベルトはスタビライザーが乗せられないのは当たり前なんだが・・・
アイドラーってどーなのかね?
プーリーに当たるゴムの大きさは回転数に関係ないのは承知のことだがゴムとプラッターの問題だけだがプラッターが沈んでゴムの当たり位置が変わるからヤッパ駄目かな?
軽いのしか使えない・・
だれが重いスタビライザー使ってる人に指導してもらいたい そんなにアイドラーが良いのなら、なんで現行のプレイヤーはアイドラーにしないんですか? CDと同じでレコードはコストがかかって大量生産できないから無理やり良いぞ良いぞ詐欺したのと全く同じで・・
ゴムベルトのがコストが安くて大量生産できるからアイドラーは消えていったw
ただDUALたガラード、リン、トーレンスを見ても判るようにゴムドライブやDDはオークションではほとんど高値で売れず・・
高値で売れるのはアイドラーってのが高音質であり壊れにくく良質な証。
ってかスタビライザーの件が聞きたいんだが・・・orz 自動車や気動車用の変速機では、かなり大きなトルクがかかるので、
ゴムベルトやアイドラーによるフリクションでは変速機が破損してしまう。
ゴムベルトのCVTを普通乗用車で使ったら…。
すぐに伸びてしまい役に立たない。
※このため、普通乗用車のCVTでは金属ベルトを使っている。
ダイハツ工業のオートサンダルでの話では、アイドラーによる
フリクションドライブを採用していたが、滑りが大きいので信頼性が低い。
ウワァァァ〜!! アイドラーが滑ってる〜!
エンジンの回転数の割には殆どスピードが乗らねえ〜!
アイドラーは使い方次第で、クラッチにもなる。
半クラッチと同じ要領でつなぐと、重いターンテーブルにて、
電動機に負担をかけずに動力伝達ができる。
すなわち、クラッチは一種のSwitchでもあるのだ。 アイドラーに限らず
糸もゴムベルトもダイレクトドライブもすべて弱点がある
特に自己満足オナニー型にウケる糸ドライブなどは共振問題がまったく解消されていない(1番ダメダメなプレーヤー)
ゴムはやはりトルクなど多々問題があり
DDに限っては高音が汚いと言う様々な問題がある
アイドラーにしてもベルトよりスペック的にはノイズなどの問題があったりするが
結局趣味なんてすべて妥協である
誰もがフェラーリには乗れないし
都内何十億円の一軒家には住めない・・・
アイドラーが特に受けるのはビンテージのギターなどと同じで1番価値が高い事に尽きる
ってかスタビライザーの件はど〜なんだよ? メカニカルな面白さはあるね
音が良いかは置いといて
使ってみたいけどウチなんかは1日中回しっぱなしだから耐久性とかどうなんかね
あっちのゴムがこっちのベルトが、あらまぁモーターがじゃ話にならない 昔のポータブル電蓄はアイドラーだったぞwww
お高いEMTからお安い電蓄まで、振れ幅が広いのがアイドラー
ちな、放送局用のEMTがアイドラーなのはQ出しの為な
DD型がまだ無かった時代、半回転で定速に達する為にはアイドラーかギアドライブしかなかった
しかしそんなに慌てる必要のない家庭用なら、振動の遮断性に優れるベルトの方が高級だ
モーターも低トルクの方が振動は少ないしな(その極北がノッティンガム) 図は、自動車用の機械式変速機の歯車
大きなエンジントルクを受けて、高速度で回転しながら動力伝達するのには、
頑丈な歯車と、潤滑性能に優れたミッションオイルが必須なのだ。
1つの歯車が逝かれると、連鎖してすべての歯車が壊れる。
昔の車では、シンクロ機構が弱かったので、ダブルクラッチをして回転を合わすコツが必要だった。
シンクロメッシュ機構は、常時噛合式の歯車式変速機にシンクロナイザーリングを設けたものである。 現在でも、リバースギアのみは、スライディングメッシュ(ノンシンクロ)の歯車を用いている。
リバースギアはローギアにもう1枚の歯車を噛み合わせることによって、逆転を可能としている。
バック運転は限られた用途でしかしないので、リバースギアは1速で用は足りる。
ノンシンクロミッションは、スライディングメッシュ式(摺動噛合式)、コンスタントメッシュ式(常時噛合式)がある。
スライディングメッシュ式は、使用するギア段の歯車だけを噛み合わせるタイプで、黎明期の変速機はこれだった。 https://www.kit-ya.jp/etc/club/audio/y-040
日本製アイドラー式(リムドライブ)の高級フォノモーター
TTOのフォノモーターは当時の本でしか見たことなかったけど、綺麗だね 俺の車はリバースもシンクロ入ってる
てかリバースがノンシンクロなんて軽自動車とスバルくらいじゃね? 先生!!
リバースは選択摺動式でシンクロ云々の問題じゃない気がします!! LencoのL70/75/80辺りのプレーヤーってアイドラードライブだよね?
すんごい安い値段で売ってたりするけどどういうカラクリなんだろう
メンテと維持費がかかって面倒だから値崩れしてるとか? Lenco L75 モータ修理のやり方
https://www.youtube.com/watch?v=0-uxExycKWE
How to Repair/Replace a nose plunger screw for a Lenco L75 Motor >>12
補修パーツなければ図面書いて金属加工屋に発注すれば良いだけ。
老害でバカなの? アイドラードライブの補修パーツで問題っていったら
アイドラー自体くらいだろう
生ゴム板から切り出すか
円盤とOリングの組合わせが良いらしいことも最近聞いた
アイデアがあって手先が器用なら何とでもなることだな フィデリクスの中川氏が考えた方式ですね。
最近精密金属加工の小メーカーで個人かつ単品でも受けてくれる所がいくつか有ります。
少々割高になりますが(といっても多分数万円代)
一度作ればあとは摩耗してもOリングを取り替えるだけですので
考慮する価値は十分あると思います。 もうすることもないだろうからアイドラーのゴム質とか軸の材質や径、色々替えて音の変化でも研究すれば良いのに。
年寄りはもうそんな考えもしない・できないのだろうか? やり尽くされた分野だな
車輪の再発明で喜んでるようなもの >フィデリクスの中川氏が考えた方式ですね。
いや何年も前からeBayではLENCOやTD124用などのそういう物が売られてるんだけどね。
中川氏もそれ見て作ってみたんだろうか。つーか、できる人は自作してた。 オープンリールデッキのピンチローラーをウレタンゴム
でゴム会社に特注してる爺さんいるよ、アイドラーだって
1個から作ってもらえるよ。 CECのFR-180に本格的なキャビネット、FR-24がセットされたジャンクがあったが買いだったかもな
価格もだがアイドラーを本格的に整備する自信もなかったし
でもガラードやトーレンスを奮発して買うよりは面白い選択だよな >>22
まるで、黎明期の蒸気バスのタイヤみたいだな…。
ゴム製の輪っかを鉄の車輪に付けただけのものであるため、
1日での運行でゴムが伸びてしまい使い物にならなくなってしまってな…。
後に、ダンロップが発明した空気タイヤの登場を待つことに…。
昔は自転車のように内部にチューブが入っているタイヤだったからね。釘1本でぺちゃんこ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています