MM(MI)型カートリッジ相談所 第8試聴室
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>>7
失礼
当然持ってましたね。
アームが降りきってない感じなのかな?
ちょっとわからないなあ。
T4Pアダプターは今でも手に入るようですよ。
ヤフオクでも時々見かけるけどシェルに付けるプラ製の簡単なやつはちょっと高いけど新品でも扱ってる店はあるみたいです。 >>7
釈迦に説法かも知れませんが
オーバーハングは調整しましたか?
試しに歪みが発生する箇所でも溝に平行に針を走らせると
歪みが低減するかも知れませんよ >>10
SL-7の話なんでオーバーハングは関係ありませんね。
リニアトラッキングです。 プレーヤーのせいということは202を1200に付けると歪はないのかな? >>9〜14
レス有難うございます
t4pを通常のシェルに搭載させるアダプターは持ってないんです
P202C(現在はJICOの針)の他ににナガオカのC-502M/PとSONYのXL-250(JICOの針に交換)と手元にあるt4pは3個です
この3個ともほぼ同じ感じでザラつきます
アダプターを持ってないのはSL-1200やそれ以前にあったプレーヤーで使ってた親父から引き継いでるカートリッジがあって興味までで終わっちゃってます
傾けてもひっくり返しても使えるSL-7面白いかもですが早道はもう一台入手する事の気がしてきて深追いしそうなのでそっと閉じてます 新品の針なら何回かLPかけてならし運転してみる方がいいかも?
それでもしダメで、分解する気があれば
リニアトラッキングアームの駆動部にグリスを塗り直してみるとか
案外歪みの原因はその辺な気がする
SL-7分解してる人はネットに沢山いるので参考にするといいよ at-oc30着けてたメインのプレーヤーのカートを
前スレの話題のこともあってサブのプレーヤーに
着けてたSAS針の270Cに変えたった。
サブのプレーヤーはAT15Eaに。
うむ、どっちも悪くないな…。 >>15
とりあえずT4Pアダプターはここで売ってる。↓
http://denkion.mediaimage.to/products/detail.php?product_id=198
こんな簡単な物にしてはちょっと高いね。ヤフオクでも同じくらいの価格。
自分はこのタイプとシェルの先にT4Pを挿すタイプの両方持ってる。
SL-7の方はアームの高さってのは変えられないはずだから単純に降りきらないんだと思う。
知ってると思うけど蓋を開けるとOFFになるスイッチを指で押さえると開けたままでも回転するしアームも降りる。
スイッチ部分にテープを貼ってONのままにしてもいい。
この状態でstartボタンを押して動かしてみてアームの動きを良く見るのがいいと思う。
アームリフトはグリスでゆっくり降りるようになっているのでこれが劣化して固くなってちゃんと降りないのかもしれない。
グリスを入れるのは簡単だけど悪いグリスを取るのは難しいかもしれない。
パーツクリーナーか適当なオイルを吹きかけて流すしかないかもしれない。 サービスマニュアル見てるって書いてるから当然知ってるでしょ
ネジで26mmに調節ね T4Pアダプターは海外では1000円位で流通してる 海外からの送料考えると日本で買った方が安いんじゃない? >>18
俺はそれとソックリのをヤフオクで買ったけどスゲー粗悪品だぞ
端子が1mmくらいのプラに差し込んで間に合わせ程度の接着剤で止めてあるだけ
ちょっと力を入れたら端子が取れて駄目になった
後悔してもいいなら注文すればいいが少々高くてもテクニクスのSH-80Sにした方が良い 買って浮かれているのは分かるけど比較した現行品くらい晒そうぜ 比べようと思ったけれども比べものになるものが見つからなかった 良いのは分かったけど、よく分からんけど良い!と言われてもピンとこないね >>27
同意 比較になりそうな現行MMが思いつかない
MCはもうどうでもいいって感じ ここも瀬戸隔離スレだからクソ自演ばっか
とりあえず>>24なんか瀬戸丸出し VM740ML, VM750SH, VM760SLCの本体が共通なのも嬉しいところ。 60slcが欲しが、65000円だもんなぁ…。
750shのカート新品がかえる値段だって言う…。 シバタの実売3万はギリギリ許せるがラインコンタクトがシバタよりも2万5千円以上も高いのは納得できない
カンチレバーも同じアルミのテーパーなのに
ボロンやジュラルミンのカンチレバーを使ったMCカートリッジよりも高いというのは如何なものかと思う >>34
SLCの針形状の複雑さは驚異的だよ
高度なカッティング技術が価格になってるんだろうね シバタとの比較があればいいね
シバタも引けを取らずならSHはかなりのコストパフォーマンスと言える まあ高いと思うならシバタなりMLなりを買えばいいと思う。
もちろん無垢針で、どれもいいカートリッジだ。
アルミニウムと書くと純アルミだと思う>>34のような池沼が涌いてくるから注意しなくてはならない。 >>37
あらしでも無いのに、いきなり池沼扱いはひどいと思うけど どの分野でも純アルミなんて使わないんじゃないか。
今は単にアルミといっても何らかのアルミアロイ。
大昔ジュラルミンといわれてもてはやされたのと同じ物。 >>39
そんなん確認するまでもないと思ってたけど…。 ジュラルミンの剛性は高いけど硬度とかヤング率は純アルミとほとんど変わらなくて、
音速もほぼ同じだったりする
なので音響特性上はジュラルミンを採用するメリットがない メリットがなくともカタログにただのアルミと書くよりは高強度ジュラルミンと書いた方が客引きにはなるな ジュラルミンは強度が高いのでカンチレバーを薄く細く作ることができる。
純アルミだと曲がってしまうのでできない。 >>42
「同じ形に作れば」メリットはない。
しかし同じ形に作れない。
詐欺師の手口とはどういうものかよくわかるであろう。
実現不可能な前提を置いて話を進めるが、前提が実現不可能なので当然間違った結論となる。
前提についてはほとんど触れず注意を引かないようにするのがコツ。
つね日ごろからやり慣れているようだ。 薄くできるのと実際に薄くしてるかどうかは別のことじゃないかな ピカリングXUV/4500Qにパイオニアpn-330/IIがまさかと思いながら挿すと、使えた。
XV-15用の針は使えなかったけど、PNはMM同士だったからかな。ピッタリな上に黒なので視覚上の違和感もない。
一応おまいらにも情報共有しておく。
低音域の締まりがオリジナルと比べると甘いが特徴は引き継いでいるので十分戦える。 ピカリングとスタントンはパイプが丸ければ大体鳴るっちゃ鳴る
ピカリング+ビクターZ-1針でもセロハンテープで固定すれば一応鳴る でもMIとMMの違いか鳴らんかったのもあるよ?
上にも書いたけどXV-15の針や、スタントン600系の針は鳴らんかったよ。 >>49
恐らくだけどカンチレバーの磁石がコイルに正しい位置に届かなかった可能性もあるかも
XUV系とXV15/600系の中身の作りが違うという可能性もあるが
ちなみにスタントン500IIにノブ削ったXV15の針挿したら音は出たよ >>50
XSV/SUVとXV-15の作りは違うと思う。
一応根元までしっかり入った感じだったんだけどね。
500IIとXV-15が鳴ったのなら言う通り磁石が届かなかったのかも。 >>51
おいらXV15と500IIしか持ってないので確かめようがないのよw
ただXV15の針の抜け殻にパイオニアのPC-330針を
カンチレバーごと移植したやつはちゃんと鳴ってる
しかし、シバタ針使うとオリジナルの針にもう戻れないw >>52
ピカリング/スタントンはやはり丸ければ良いのか。
確かにシバタまで行くと戻れないね。
僕もいくつかシバタまで到達してもうこれ以上交換針のグレード上げる必要ないって思ったもん。
マイクロリッジもあるけどシバタもその範疇じゃんということで試したいと思わん。 >>53
ちなみにアーピスのPH針をドナーにXV15のにしたのもあるんだけど
音質的には シバタ>PH>楕円>丸
好みの問題かも知れないけど、ピカ・スタ純正の楕円は高域が伸びないねぇ >>54
jicoのSASだとひっくり返ったりして(笑)
楕円でも無垢なら違うと思うけどね。
オリジナルのピカXVとスタ600シリーズは確か接合楕円じゃないかな。
その上位のMMシリーズだと基本が無垢だったりして。
構造上高音域を出すのがラインコンタクト以上じゃないと難しい個体なのかもしれん。 針先形状よりも振動系の重さとダンパーバネの硬さが重要だよ >>56
そういうのも音に影響するのはたしかだが
針先形状のちがいほど顕著なものではない 丸針にしただけでは可聴域で明らかに分かるほど高域は落ちないよ
DL-103なんか45kHzだし
振動系の他の要素の方が大きい | ̄| ∧∧
|ニニ( ゚Д∩コ
|_|⊂ ノ
/ _0
(ノ
バカ瀬戸隔離スレ
\はここかな…、と/
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ ∧∧
∩Д゚≡゚Д゚)| ̄|
ヽ |)ニニニ|
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∪∪
∧∧ ミ ドスッ
( ) ___
/ つ 終了|
〜( /  ̄|| ̄
∪∪ || ε3
゙゙~゙~ >>56
たしかにVM740MLとVM760SLC、MP-300とMP-500はビックリするほどは変わらないな カートリッジ三昧の人は本体の方が針先より音の違いが大きいって言ってるな。
針先形状での違い僅かとの事。
それより本体でもケースとコイルの接着の仕方とかで大きく音が変わってしまうそうだ。
実際にメーカー主催のカートリッジ製作イベントで確かめたらしい。 >>58
0.65ミル丸針では針先形状のせいでレコード内周で20kHzで4dBほど落ちるんじゃないかな ボディがプラかメタルかの違いは大きい
ケチってVM540MLを買ったがメタルボディとの違いが気になって、AT-150Eの針折れをヤフオクで落としてMLの針を付けてみたら全然違ってびっくり
音が数段高品位になった
結果的に740の新品を買うより安く付いてラッキーだった CD-4形式のQUADレコードを再生するときは
どうしても針先形状がネックになってくる
カートリッジやディモジュレータの性能以上に
スタイラスそのものの性能が最重要
…というわけで登場したのがシバタ以降のラインコンタクト針なわけだが
いまではQUAD再生してる人はあまりいないのかな? レコードはたまに見かけるけどデコーダが
てに入らないから…。 むか〜しCD-4を試してみたくてジャンクのデコーダーとカートリッジ(たしか東芝のコンデンサー型だった。東芝のデコーダーにコンデンサー型用のイコライザーが内蔵されてた)を手に入れたよ。
今でも一枚だけレコード持ってる。 俺もCD-4のレコードは10枚ほど持ってる。
DAWのプラグインでデコードできたらいいのにな。 >>66
うわ〜 伝説のコンデンサカートリッジ、すごい気になる
どんな感じでした? >>68
今と違ってガキがジャンク集めて作ったシステムだったから音の良し悪しなんかわからなかったよ。
取っておけばよかったね。今となっては貴重だなあ。 C-400はなにげに名機であった
なにげに世界初のボロンだったりした でもボロンをやめてカーボンカンチレバーに走るんだよね
おかげでテクニクスにお株を奪われることになる >>72
東芝のカーボンのやつはどっかのOEMですよ。
東芝C-400のボロンは棒だったが松下のはパイプ。 東芝はカートリッジにしてもヘッドホンにしてもコンデンサ(正確にはエレクトレットコンデンサ)型を頑張って出してたけど結局失敗。
商売がヘタだったんだろうな。 >>75
カートリッジのコンデンサ型はスタックスのようなコンデンサ型同士でも互換性がなく、専用イコライザまで作ることになった。
東芝は光電型カートリッジも作っていた。
松下電器も1970年代前半まで半導体型カートリッジを作っていたが、205C系の能力が高いことで見切って電磁型一本に絞った。
東芝の商売が下手なことは有名。 ちなみにコンデンサ型カートリッジはカンチレバーを電極あるいは電極と同電位にしているので静電気や埃の影響を受けやすい。
コンデンサマイクロホンやコンデンサスピーカーでは防湿膜で包んで隔離しているようなもの。
やはり電磁型の堅牢さは大変なものがある。 評価は高かったけどフォノイコとかいろいろ選びたい人には不向きだったのかも 当時は単体フォノイコってほとんどなかったんでは?
大体アンプに内蔵されてた CD普及以前はレコードがメインソースだったから、ある意味フォノイコライザ入力こそがアンプの入力という感じだった。
つまりプリアンプはもちろんインテグレーテッドアンプもフォノイコライザ入力がメインで、アンプを選ぶとはフォノイコライザを含めて選んでいた。
だから単体の(電磁型用の)フォノイコライザはほとんどなく、逆に困ったくらい。
コンデンサカートリッジを使う場合は専用のイコライザアンプも購入し(コンデンサカートリッジへの電源供給もこれで行う)、AUXなどのライン入力に接続して使う。 JMTEC V-Vというカートリッジが売られていたので買ってみた
安かったけど結構本格的なHi-Fiな感じのカートリッジだったよ
長岡さんによると伝説の名機YC-05Eの設計者が作ったものらしい >>82
日本の製品だったんだ。
調べると針先は特殊ダイヤモンドとあるが、今で言うマイクロリッジなのかな? 1974年なのでマイクロリッジではないみたい
スーパーオーバルとあるので超楕円針かなにかかも コンダクトからJMTECへ、その後はSAECですね。 オルトフォンの2M BLUEって価格に見合う音やわ。
バランスも良いいしモヤが取れたみたい。 2M BLUEもV-Vも無垢針なんだな
なかなかのコスパだ テクニカもVM520ENが無垢で同じ価格帯だよね。
前にVM520EB(接合)で痛い目見たから良いイメージが無く、BLUEにして正解だったと思う。 接合針と無垢針は全くの別物ですよ。
はっきりいって接合針のものを買おうとは思わない。 同じカートリッジで接合楕円と無垢楕円聴き比べると、接合だと特に高域の質が嘘くさく感じてしまう。 昔は競争が厳しくて高音質の接合も作ってたもんだけど
今は価格差を音に出さないとって感じで接合の音を悪くしてるのかもね アナログに嵌ってからまだ日は浅いのですが
ピカリングのXV-15のシェルを汎用のtechnicsのシェルウェイト付けられる系のものからテクニカのLS-12にしたら音が好みの音になって感激しました。
今まではバランスよく可もなく不可もなくという印象だったのが高音が締まって全体的に低重心の迫力ある好みの音に。
他にもテクニカの重量級のシェルを持っているのですがLS-12ほど印象が変わったのは無いかもしれません。
全部LS-12にしたいくらい気に入りました。
皆さんのお好みのシェルはどんなですか? セラミックシェルってコネクタどうやって止めてるんだろう。
それに電気が通らないと思うが、アースは大丈夫なんだろうか。 >>96
コネクタ部分が前後に分割、オスとメスのねじが切ってあって本体を挟み込んで締める構造のようだ。
これはサエクもビクターもソニーも同じ。
ビクターとソニーはSiC(炭化ケイ素)製でこれはセラミックであると同時に今話題の半導体。
当然電気は通すのでアースの心配はない。
サエクはアルミナセラミック製なので電気は通さない。
指かけ部分に金属板があってコネクタの所とリード線で繋いでアースする事ができる。
でも、これは繋がなくてもほとんど問題ないようだ。
中古で流通しているのはだいたいリード線は付いてなくてみんな使ってないと思う。 SiCの電気抵抗率を見たら1MΩ・cmとかでおよそアースの心配がないとは思えないが‥‥ オーディオクラフトの一体型のツインキーロックがコスパ最強だったとおもう >>99
わざわざを調べるくらいならもうちょっと調べよう。
この辺が詳しい。↓
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1950/95/1105/95_1105_860/_pdfw
SiCは焼結助剤を変えることで電気抵抗率を桁違いに大きく変えることができる。
Be系は電気抵抗率は高くなるがAl系はずっと低くなる。
>>100の取説の中にα形炭化往素とあるのはAl系焼結助剤なのだろう。
一口にSiCといっても様々なバリエーションがあって、シェルに使われるようなAl添加系ではAlの添加量が多いほど色が黒く電気抵抗率が低くなり、添加量が少なくなるほど透明で電気抵抗率が高くなるそうだ。 なんだ往素って
>>100の元のpdfからコピペするとなぜか往素になる。元のpdfは珪素なのに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています