金田式 DCアンプ PART36
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黒金田、白金田、デジタル派、アナログ派
Sic-MOS,MOS,TR型,真空管派
GOA派、完全対称型派、電圧伝送派、電流伝送派
初期型抵抗負荷差動派、超高速シリーズレギュレータ残党
みんな集まれ!!!!!
基本的にファンのための隔離スレッドです。sage進行でおねがいします。
荒らし目的の書き込みはご遠慮下さい。
前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1537162620/ 最初はみんなシロート。
そして失敗しておかしいと思い勉強してベテランになっていく。
間違って投稿しても色々な意見が出てきてそれを見て本人が学習して技術を取得すればいい。
しかし最近はシロートでもオレオレベテランエンジニアになっているのでそういった意見には耳を貸さず逆に反撃される。
こういった風潮になりつつあるな。
そしてOPアンプ差し替えで音がよくなったとさもベテランエンジニアのようにふるまい俺のやったことは正しいと思いこむ奴がどんどん増えていく。
嘆かわしいことだ。 客観的裏づけは無意味、全ては聴感という事実
むしろ数値が悪いほうが音が良いという事実
最初期の部品と機材、最初期の録音が最高という事実
嫌になるよね トランジスター、真空管、パワーアンプ、プリアンプ、録音再生システムDACで追って貯まり後は温故知新になる。
順番凸凹まるで日本の交通手段の歴史の如し。逆にファンの多様性に対応しているとも言えるのか。
先生は大胆な方だ。まるで孔子。
ただアンプ製作の熱心さ当代1なので影響力がある。
柔軟な発想 製作意欲継続されて尋常ではない。 エミッター抵抗なしのTechnical Brain TBP-ZERO/EXを聞いた。
金田式アンプの妙なカラーリングがに気になっていたが
エミッター抵抗を取り除けば解決できるかも。
エミッター抵抗を取り除くと大幅に情報量が増える。 金田式はエミッタ抵抗無い機種結構あるぞ
知らなかったん? そうかあ
いままで大幅に情報量が削られた音を聞いていたんだね
ご愁傷さま GOA時代にはエミッター抵抗レスにこだわられていたが、
UHC mosから実現困難になった。
今のSicMOSは? >>179
情報量が増える=音数か増える
ということ? エミッター抵抗がないということは熱暴走はどうなんだろう。
安定しているのかな。 >>182
>>184
GOAは、ドライバー段と出力段の2箇所に温度補償をして、
エミッタ抵抗を省いていた。
考え方は、テクニカルブレーンの特許に近いね
旧MOS(2SK135とか)のエミッタ(ソース)抵抗とと球パワーアンプ
のカソード抵抗は基本的には要らない
UHC時代はソース抵抗確かあったけど、SiCは機種によっては、
温度補償1箇所つけるだけで抵抗レスになってるね
但し、過電流検出用の抵抗が、電源の保護回路に入ってる >>187
無誘導というよりも抵抗値による微々たる電圧降下が問題のようだね。
電圧増幅アンプの理想は出力インピーダンスがゼロだからね。
0.1Ωとか微々たる抵抗値でも音に影響するようだね。 艦隊アンプはどうせNFBがなければ電流出力アンプだから、
0.1Ωの抵抗値なんて関係ないのでは? >>190
エミッタフォロワだと100%負帰還だけど、エミッタ抵抗の挿入で
出力インピーダンスは測定にちょっと出るくらいは上がるね。
出力段の直線性が向上するメリットもある筈だけど、試聴では
何故か、無くせるなら無い方が良好の模様
>>191
完対だと、僅かなエミッタ抵抗の値でも電流帰還になって、出力段の
ゲイン落ち→オープンゲインに結構影響出るから、無いほうがいいね でもそれでは危険が心配
そうだコレクタに抵抗入れればどうかな https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/411240759
>(38年放置したあげく)老眼で半田付けができなくなり断念しました。
おまえら口だけ達者でさっさと作らんとこうなるでw >>194
現行の保護回路がそれ。コレクタというか電源側に電流検出抵抗入れて、
保護回路を動かす
コレクタにただ抵抗入れるだけだと、エミッタBIAS電圧で過電流抑制する
ような作用が無いから、熱暴走には効かない >>195
結構出来てんじゃん お疲れって感じ
目より気力がなくなったんだろう >>199
1981年にここまで作って力尽き、そのまま仕舞い込んでたのを
定年後に再び作ろうとしたら、もはや老眼でままならず・・・・
金田式の恐ろしさの片鱗を見たぜ 今度の試聴会、今から楽しみで仕方がない。
ぜひ前回のを補って余りある大成功になりますように。 試聴会は有料になりそうとMJにアナウンスがあったが結局いくらになるんだろうか? MJ視聴会次回は
天海誠監督作品「アンプの子」
どんなアンプも金田アンプの音にしてしまう恐ろしい女子高生の物語 夏休みも終盤ないし半ばを過ぎようというこの時期なのに
アンプを作った話のひとつも出ない、なんという事でしょう
しかし初めて作るならどれ?って感じの手の出しにくさが今はある
NuTube使った入門用ラインアンプ、ヘッドホンアンプでもあれば少しは、、、 次号はバッテリードライブの半導体IVCらしいので、
作りやすさと性能が両立していると期待 >>207
12V電源だとカーオーディオに使える可能性があるのだが (イベント動画、多数)
https://ameblo.jp/507576/entry-12482105018.html
最新作聴きましたけど、金田先生の作品はやっぱりスゲー! とんでもないわ(笑)
やはり自作系は金田式がナンバーワンでしょう!!
ラッパがホーンとはいえ、他を圧倒する広大なスケール感と、
強大な音楽の推進力!金田式はホーン型スピーカーに向いている音なのだが、
ちょっと聴いただけでタダ者ではない事が分かる。
マルチアンプ方式にした時にユニットから出る音の勢いが全然違うけれど、
ネットワーク式スピーカーをマルチにしたような勢いをスピーカーから感じますね。
迫力があるといっても、ちょっと昔風の巨大なハイエンドアンプのような誇張感だとか、
ハッタリを効かせたものではない感じですね。
しかし、この音圧の高さは、今までの常識からして、とてもこんなに小さいアンプから
出ている音だとは信じられない!
初めて聴く新世代真空管 Nutube とのハイブリッドとの事だが、
音は半導体の音という印象に感じられ、音色に関しては若干暗めで威厳がある音。
例えるなら、どこか英国の伝統的な渋さを連想させるもので、クラシック向けだろうと思う。
その質感は極めて高い! 「金田式はおかしいからw」 と友人が語っていましたが。
玄人向けではあると思うが、経験豊富なベテランなら音の凄さは立ちどころに分かる。
金田さんは魔法使いではないか!?他とは次元が違う!
最先端の新開発次世代真空管 Nutube というデバイス、「本物の音」 と遭遇した!
大人数の会場で爆音で鳴らしていたので、本来の音より若干歪みっぽかったかも知れない。 浦安の試聴会、来月ですよね。
MASAさんより、詳しい案内まだかな〜
ここ見てたら案内出してください、楽しみにしてます。 >>209 どれもめちゃ歪んでるな〜 カメラのマイクのせいなのか? ウエストの写真でもそうなんだけど、
ホーン開口の高さが高くなってツィーターが
座って聞いている人からは陰になっている。
数センチツイーターをあげたほうがいいと思う。 金田先生の試聴会は直前まで構成が変わる可能性があるので、 ゴトウはボイスコイルを接着剤でくっつけただけで
ボビン省略型らしいが、オンケンはどうなんだろう。
ひょっとすると許容入力の差に結びついてるのかな。
金田式試聴会にはゴトウはちょっと、、、 >>214
オンケンもゴトウと同じでボビン無し。
もともと小泉さんはゴトウで働いていて、独立した経緯もあってその辺はゴトウと同じ。
超薄のチタン箔振動板が独自。一台一台聴きながら手作業で最終調整をしていたのは小泉さんの丁寧な仕事の表れですね。
YLから独立したのがゴトウとエール音響なので、元をたどればみんなYL。 ありがとう。
小泉さんが元ゴトウも、YL→エール、ゴトウ、オンケンも分かってたけど、
ボビンレスまで同じかは知らなかった。
ゴトウのダイアフラムは、中音8μ、ツイーター6μだったと思うので、
オンケンと大差ないのでは?
(ベリリウムは加工の都合でだいぶ厚いらしい)
マイラーエッジも同じだし。
JBLも含めて、ツィーターのエッジが、
ダイアフラムを折りたたんだ金属製なことが刺激的な音の原因という意見が多い。
最近のはどうなのかな。
YLはもともとウエスタンの子会社でコピー品を作っていたNECの職人さんが
独立した会社ということで、YL以下の4社はウエスタンのノウハウも
事実上かなり引き継いでいるのだろう。
園当たりの歴史を掘り起こす記事を柴アさんあたりが書いてくれるとうれしいのだが。 オンケンはボビンはあったような、、、ダイヤフラムは
16とか24μだったと思う
今は入手できないからJBLでもTADでも十分だと思う、値段も安いし
保守パーツも豊富、音も十分以上だろう TADは小音量時に情報量が激減するとの噂が多い。(特に4001)
長岡さんもパワーをぶち込んだ時のクオリティーは評価しつつも、そう言っていた。
耐入力を重視しすぎて初動感度が下がっていると思われる。
その逆がゴトウだが。 スレ違いなので引っ張るのもどうかと思うけど、
手元の資料で、オンケン5000Tツイーターは8μ、500MTは23μだった。 >>218
TADが日本で有名になったのがイーグルスのコンサートだったからね。
それまではTAD何?というような扱い。
このPAに使用されて一躍有名になり一級品になったね。
製造はパイオニアだったのにね。
PA、レコーディングモニター用に作られていたので小音量は苦手だな。 「製造はパイオニア」っていうと、ファブレスファクトリーのOEM供給会社が
パイオニアだったように聞こえる。
実際は、パイオニアの1ブランドだった。
今は、パイオニアがカーナビ会社になってしまい、
別会社化されたが。 小泉さんが最後に発表してた愛燐が良さそう
スピーカーも自作だとバックロードホーンだとかも人気だけど
無理に決まってるんで外観の面白さや独自性にこだわらずに
素直に良い物使った方がいい
といっても今時の自作派は音自体にはそこまでこだわらないか スピーカーではFAL結構良かった。再生音の意味で漸くUSBメモリー的な世界に驚いた。利用者と道具の適性が一致するかって大きい。 かつて、高城先生がJBL、ウエスタンその他
世界中の名機と言われるツイーターを集め、
生録したバイオリンと生音を目の前で比較し、
全滅だったので、後藤精也さんと正確な音を追求することになった。
そのときのJBLっておそらく075でしょうね。
オンケンもゴトウの精神とノウハウは受け継いでいるはず。
というわけで、オンケンシステムを使用する
秋田の試聴会が羨ましい。 台風の進路右側が強風になるので、
浦安あたりが一番大変かな。 HFプレーヤーとDACとスマホでFLAC WAVE PCM DFF DSF全てをDSD5.6MHzにできる。安くは5.6MHz。 今月号見た。
どうも、昨年の事故に対する処方箋としては、
低音用パワーIVCの保護回路を電源遮断型ではなく
パワーリミッター型にすることを選択するということのようだ。
だけど、それだと、万一の事故のときのIVCの安全性や、
万一ピンプラグが接触不良になった場合などで、
電流伝送フィルター経由でのドライバー破壊トラブルが
十分には防止できないように思う。
やっぱり、保護回路連動した方がいいのではないでせうか。 初段はシングルにして欲しかったところだが、
最近の3段差動の流れの否定になりかねないので、
採用できなかったのだろう。
一度は試して金田先生自身の評価を聞かせて欲しいところだが。
おいらが自分で試しても全く信用できないので。 ノートPC用のバッテリーのスイッチング電源を評価されているのは意外。
これで音がよくなるなら、「単体のリチウムイオンバッテリー」にして、
金田式オーディオ用最新DCスイッチング電源(?)にすれば
もっとよくなるのでは? スイッチング電源にするのとレギュレータとは
どっちが音にいいんだろう。 スイッチング電源で昇圧すれば、DENONのACモータも
バッテリー駆動できるか? >>229
スイッチング電源という分野に限ればFIDELIXは等の昔にパワーアンプで使用しているよ。 そんなことを言ってるんじゃない。
金田先生自身、35年くらい前にスイッチング電源を
使用されてる。
PC用途の、というところと、リチウムイオン電池との
比較で、
ということに驚いただけ。 試聴会は有料というのが撤回されたね。
先生や五島さんやマサさんのご負担が心配。 超シンプルパワーIVCで半導体シングルアンプ出てたの忘れてた。
今回の記事見て思い出した。
この回路はどうして定着しなかったのかな。 昔々、WM-D6を使ったカセット録再システムで
車の中でもどこでも音楽を解放できる、って書いてたな MJ2019.10の金田式アンプを作って見たいのですが、
最近のは全部電流伝送式なのですか?
メーカー製その他のプリやDACとは共存不可?
とすると、DACやらプリやアンプ一式作る必要あり? 出力に1kΩの抵抗入れれば電流伝送になるから
そういう変換ケーブル用意すれば普通に使える
UVプリンター使ったパネル印刷試した話がネットに
しかし、ここは誰も試さなかったのかよw >>240
欲しけりゃなぁ、自分でデカイの設計しな! >>243
ありがとうございます。
手持ちのプリ、DACと金田式アンプ間に変換ケーブルを入れるわけですね。
オススメ抵抗はやはりスケルトン? >243
金田式ユーザーなんだからここを見てる人なんじゃね。 >>245
変換ケーブルで使えるけど、音の入り口に近い方がダメなら、その後ろも
十分に生きてこないので、DACやらプリを先に製作する方がおすすめ
ではある思う。 パワーIVCに電圧伝送信号を直に入れると大爆音が出てそのうち終段が飛ぶという… >>247
たしかに。
やっぱり、DAC→パワーIVCかな。
NTUBE DACを調べてみます。
変換ケーブルの情報ネットにないですね。
みんなどうしてるんだろ? 今月の電池パワーIVCの回路はいつもの回路。
これで音質のアップはあるのかなー? 2段目差動のトランジスタ
1段目差動のFETとその定電流で1S1588やめてツェナーに変えた
補正CRの挿入位置
24Vのコンデンサの位置とOS-CONからCBBに変えた
かな 一番大きな違いは2段目差動をやめてゲイン配分を
変えたとこでしょう。 テスターでボイスコイル半焼けを確認する方法ってあるのかな このスレで、パネル印字について、
シルク印刷とかUVプリンターとかいろいろ話題になっていたが、
某ガレージメーカーの告知で、
明らかにクリアーシートにレーザープリンターで印字したものを
フロントパネルに貼ってあってがっくりした。
ガレージメーカーとはいえ、1台35万円の機材なのだが。
3500円なら仕方ないけど。 本を買いました。
品を注文しようと思うのですが抵抗のワット指定がありません。みな1/4か1/2で良いのでしょうか。 すみません。作ろうと思っているのはMJ 2019年10月号のパワーIVCです そやから言うたやろー、ファブが使えるんなら小遣い稼ぎに
パネル印刷請負えば儲からなくてもアンプの部品代ぐらいにはなるんちゃう?
>>262
計算すれば、、、めんどくさいからしないけど電池なんだし
だいたいは1/4でも十分だろうけど、1/2 そういや新採用のバッテリーの使用報告もないし、ここもダメダメだなもう少し奮起してくれたまえ 指定品で作れば、ワット数とか計算する必要もないよね
指定外パーツで作りたいなら、自分で判断できる位スキルは上げないといかんね 265です。
指定部品でいくつもりですが、
スケルトン抵抗を見ると0.5Wのものと2Wのものがあるんですよね。
その他の抵抗は指定されていないようですし。 記事で使ってるのは2Wの方だね
昔は2Wのしか無かったから、記事もずっとW数の記載無いけど
言われてみれば確かに、初心者は戸惑うかもね >>268
あれって一個一万とかすんじゃん 中華ビデオバッテリーが揃っちゃう 回路図見て抵抗のワット数も計算できない奴は作っても失敗確実 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています