金田式 DCアンプ PART36
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黒金田、白金田、デジタル派、アナログ派
Sic-MOS,MOS,TR型,真空管派
GOA派、完全対称型派、電圧伝送派、電流伝送派
初期型抵抗負荷差動派、超高速シリーズレギュレータ残党
みんな集まれ!!!!!
基本的にファンのための隔離スレッドです。sage進行でおねがいします。
荒らし目的の書き込みはご遠慮下さい。
前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1537162620/ 500Wはパワーあり過ぎたから、
それ以降は低歪に走ったのでは? 先生のアンプで500Wなんてあったっけ?
8ΩではAB級180Wが最高では?
B級で200W超というのがあったようなおぼろげな記憶。 掲載号教えてくれる?
kontonさんとこの「あしあと」で探すから。 240Wってのがあった気がする、と検索するとごく初期の75年には登場して
その後も何回か、で85/2にAB級280Wってのがあった どのブラウザにもついている
ブラウザ内の検索知らないの?
あしあと開いて500を入れて検索してもヒットしない。 DCアンプシリーズNo160 4Ωで300W越えだった 試聴会の機材で次号掲載のプリがバッテリードライブハイブリッドってあるけど
どんなのだったんだろう? nutubeじゃないの? 今回で録音は3回目になるが、どこかで聴ける機会を作ってくれないかな、、、
MJフェスでbizのMASAさんが1回目の録音を再生してくれたのがあったが、
もっと聴いてみたいです。
特に1回目と2回目は知っているスタンダード曲を生と録音で分かり良くて
凄く良かったです。
このような試聴会の開催、企画してくれている皆さん、ありがとうございます。 No.83、85/2のAB級280Wはよく見たらDOA、いわゆるBTL出力だった
No.84がSEPP出力で240W、8オーム、初GOA?
珍しく両機種、サンケンのトランジスタで色々過渡期にあったようだ
近年だとNo.225、2013/4,5くらいか?これが180W
最近はハイパワータイプで130Wぐらいが多い 生演奏は、初回奏者がアイドル風で可愛かったが、
演奏自体は、2回目の昨年が、ポピュラーな曲目と手慣れた演奏でよかった。
録音実験はアレだった?が、補って余りあった。
今年、男性の奏者が出てきたとき、ちょっとがっかり。
女性の奏者の方が華があっていいと感じた。
昨年の音源が聴きたい。 1回目・2回目の演奏者はMASAさんによる手配、今回はタイムマシンレコードのGさん。
1回目と2回目の権利(著作隣接権になるようで)はMASAさんが持ってるみたい。
MASAさんが動いてくれるのが嬉しい試聴会になっていたが、今回で実質卒業だよね。
終わりの挨拶とホームページの案内みると残念ながら確定っぽい・・・ 北海道の新冠町のレ、コード館の音響システムは
先生も関係されてるんでしょうか?
ギャラリーの説明ににDCアンプの世界的権威である
金田明彦先生が使用されていたパイオニア
PWA30が展示されていた。
無線と実験誌にDCアンプ発表以前の頃と思われ
1970年頃 >>359
レ・コード館設立に関わった人の中に金田式のファンの人がいて、
金田先生招いて試聴会+製作会を何度も開いてたのね
そして、ホールに金田式とオンケンシステム入れて、先生から
古い機材をお借りしていつでも聴けるようにしてって、いろいろ夢が広がりんぐ
してたんだけど、いろいろあってゴトウの5wayオールホーンに落ち着いた
その変遷の経緯は詳しくは知らないんだけど、現行システムには
金田先生は関わってないはず。
ちなみに、試聴会関連とレコードで町おこしの経緯は、そのファンの人のHPに
詳細書かれてるから、検索すると出てくるよ チャンネルフィルターに使うボリュームはAカーブだと使い辛いでしょうか? 金田スレに来るなら東京光音の定インピ型アッテネーター使え。
または自作
安っぽいVR使うな >366
その回路のボリュームは音量調整用だからAカーブで丁度良いはず。
うるさい事を言う人がいるけど、まずは作ってみることが重要。
頑張ってくれ! >>363
>>366のリンク先の回路図は単行本 下巻の3ウェイ入門用チャンネルフィルターで記述されている
回路そのもので回路図上では10kΩ(A)
ただし文中で
>もし入手できればB型の方が便利だろう。
とありますね。回転角と減衰量の関係がB型だとリニアになるということからじゃないかな
例えば-12dB(1/4倍)絞るとするとB型だと10時くらい、A型だと12時くらいになる感じですかね >>368
>>369
皆さんありがとうございます。
Bカーブを探してみます。
ところで、このボリュームは音量も変わりますが
カットオフ周波数も変わりますよね?
両方同時に変化させる目的なのでしょうか? >>370
発表当時、繋げるパワーアンプの入力インピーダンスが220kΩという前提だった。
そのくらい高めのインピならカットオフの変化も実用上大きな問題にならない程度だということ。 古い単行本探したら?
そのくらいボリュームによってクロスが変わるかの解説がある。
実用上無視できる範囲と言う判断に基づいている。 電圧伝送が前提、しかも、メーカー製よりはるかにハイインピーダンス受けが前提とわかっているのだろうか。 >>371>>372
フィルターは固定抵抗にして、パワーアンプ側に音量調整ボリュームを
付けるほうが分かり易いのではないですか? >>375
パワーアンプの入力側に、クロスが変わらない程度の250kΩクラスのボリューム
入れる案は、SN周波数特性劣化ノイズ増大とメリットなし アッテネータでも同じだけど、高抵抗の回路を通すと音質劣化がひどいよ。
100kとか250kとかのボリュームは絶対やめた方がいいぞ。 だから金田式ではロータリースイッチと高音質抵抗で作るんだろ 抵抗で音質が劣化するのとトランジスタのそれとは同じ物なのかな 高音質の抵抗でも同じ。
単行本に書かれてるけど、
チャンネルフィルターも出来るだけ低抵抗にしたいけど、
低抵抗にしすぎるとSEを使えなくなるから、
兼ね合いで10KΩという抵抗値になったということ。 >>370
CRだけの6dB/octのフィルターだから前に繋がる出力インピーダンス(抵抗)と
後に繋がるアンプの入力インピーダンス(抵抗)を加味してVR位置をとりあえず
最大と中点でカットオフ周波数計算して見れば?
市販のメーカー製アンプの入力インピーダンスは10k〜22kΩだけど真空管アンプは
500kΩ以上かも知れん。
F=1/2πCRでね 金田式アンプは完全対象と言ってるが実際は準コンプリメンタリー回路だと思う。
準コンプリメンタリーの特徴として詰まったような音というのがある。
金田式にもこの特徴はある。 MJフェスでは適度の音量だったのに浦安の試聴会ではまたいつもの爆音に戻っていた。
ホーン鳴きやエンクロージャーやステージの共振など大音量になれば不利な要素は多い。
MJフェスでは普通のオフィスビルの作りなので鉄筋コンクリートの床だったが、
浦安では、スピーカーを設置したステージは、
生演奏用に、適度に共振するように作られていたので尚更。
最近聴いた金田先生のアンプの音の中では、
MJフェスでの小澤氏のデモで鳴らされた音が一番良かったと思う。
音量が適切だったこともあるが、ウーハーが対向配置され、
振動板の反作用がキャンセルされて、
エンクロージャーや床に伝わるエネルギーが小さかったことも影響していると思う。
ウーハー以外は16センチの軽量ペーパーコーンなので、
重量級ダイアフラムのTADの1601bより桁違いに軽く、
反作用も小さいことがいい結果につながっていると思う。 >>383
完全対象とうたったアンプは他にいくらでもあるけどほとんどが回路を記号で書いた時の対象。
電気的には対象になっていない。
昔、ラジオ技術で高周波バイアスアンプの製作記事に書いてあったがNPNとPNPのトランジスタの組み合わせでは
電子の動作速度が違うので馬車を馬と牛を使って引くようなもの。
ほとんどの人は回路の記号的に対象と思っていても対象ではない。
電気の信号の動作速度で対象になっていないといけないな。 それゃまあ金田アンプはマニアから見て完全に興味の対象だよ。対称かどうかは、ぺるけ差動の何故定電流回路が要るかの説明を読むと分かりやすいかも。 完全対称の構成が初段差動+定電流、2段目差動+α、出力段なので現行は暫くぶりの完対。 >>383
準コンプリ 同意
2段目の出力先(の機能)が違うと考えて、見方を変えることが許されるなら
上側がインバーテッドダーリントン・エミッタ(ソース)接地、下側が(ダーリントン)エミッタ(ソース)接地
歪み率特性でも、乾電池電源DCアンプの頃の上下インバーテッドダーリントン出力段との類似がみられ
動作的にも上側がインバーテッドダーリントン・エミッタ接地になっているからと思われる
ただし音質 不同意
コール田無では詰まった感じはなかった >>392
同極性でどうやったらインバーテッドダーリントンになるのか 2019-10,11だと、上は3石インバーテッド、下は2石ダーリントン
交流等価回路で「エミッタ接地(コモン・エミッタ)」を成立させようとするとそうなる
二段目の右は差動増幅器とインバーテッド1段目を兼ねているので綺麗ではない
「対称」に重点を置きたいなら、こんな考え方は論外 金田式とは言うけど、音さえ良ければ何でもあり
作りもせず音も聴かず、ここで能書きこねて何になっているのか? だよねえ
でもコール田無の頃はまだしも
試聴会でスピーカー飛ばすようになってからは怖くて 金田式は今で言うハイエンドだった
今はヴィンテージ扱いになりつつあるわ
信者は貧乏老人ばかり、と散々な状況だけど
今でも音は良いと思うよ
使って期待外れだった事が一度も無い 久しぶりに作って驚くのは音の一貫性
普通は長い事やっていれば音に飽きて別の音を、
みたいに考えそうなものだけど、回路も部品も違っても
音は一貫してる、それはもう恐ろしくなるほどで
信者の方が飽きて別の音を目指したりしてる感じがある >>392
インバーテッドダーリントン出力段の、初期バッテリーアンプが
1kHzと10kHzの特性が大きく違うのは、インバーテッドダーリントン自体が
ゲインを持つ出力段なので、特性違うコンプリメンタリ素子で出力段を
構成すると上下の特性の乖離が目立つから
初期の完対回路や、最近の完対回路の一部で1kHzと10kHzの特性が
大きく違うのは、2段目に位相補正を持ってきたことで、2段目の
出力インピーダンスが落ちて、上側完対段を十分な高域まで
電流ドライブできなくなって、上下の特性がずれてくるから。
実際に10月号、11月号のNo.267の特性は、位相補正を初段に
戻して、2段目のゲインを抑えるようにしたことで、歪率は1kHzと10KHzで
きれいに揃っている。だから、完対回路がすべて上下で動作が
ずれているような、十把一絡げで論じるのは、ちょっと乱暴だと思うわ インバーテッドダーリントンはヘッドフォンアンプ用でパワーアンプよはダーリントンを使えと1 3種の本に書いてあった。 バッテリードライブGOAプリ&GOLDMUNDパワー...唯一無二。 例えば、差動回路の左右入力でインピーダンスが大きく違う場合、
入力インピーダンスが低い側をベース接地と見做して解析する例も
あるけど、共通エミッタの定電流の縛りがある限り、広い周波数において
差動の動作は崩れないし、崩れてくるような高い周波数は位相補正で
切ってしまうので、動作に影響はない
同じ理屈で、上側と下側の動作が違う、と言われても、歪率の測定で
悪化してない周波数帯域は、実質上下の動作は揃っていて、その
範囲が可聴帯域内なら、大勢に問題はないといっていいと思う。
変に定義にこだわると、いつぞやの安井・井上氏のような失態を演じる事になる…
ちなみに、準コンもドライブ条件良ければ良い特性を得られる
いま検索したら↓なページをみつけた。これなどは多分完対よりも特性は取れてそう。
ttps://www.audio-simulation.net/entry/2019/02/24/074947
過去に準コンの10w位のバラックみたいなアンプが、MJ誌のアンプ
コンテストで優勝したこともあったね。 >例えば、差動回路の左右入力でインピーダンスが大きく違う場合
NFBがかかってるのか、無帰還なのか、デバイスがバイポーラなのかFETなのかも示していないのに意味不明すぎる >>406
フルブラインドで音のみでコンテストをしたら、バラックが優勝しちゃったから
次の年の選考では、外観の出来とかも選考基準に入れたからって話があるね >>407
何その謎選考
見た目良くても音悪いんじゃバラック以下だな LM3886の中身の出力段はまさしく上ダーリントン下インバーテッドダーリントンの準コンだが
うまく使えばそこらの下手なディスクリートより音いいぞ >>409
LM3886はパラでジェフローランドが使っていたな。 超シンプルsic mosFETアンプ(7石)の記事の製作編が家捜しして出てきた。
本機の音では大絶賛で今後基本的にこの回路になりそうな勢いだった。
何で元に戻ったのだろう。
記事の中でそういうところも触れて欲しい。
おいらには分からないだろうけど。 >>409
LM3886は音を変えない理想アンプと言っていいと思う。
http://highreso0.html.xdomain.jp/sa_LM3886.html
音楽を聴くためのアンプとしてなら十分な性能。 単管超シンプルは高出力を得難いと判断されてしまったのでは?その後トランジスターと真空管と差動 3段までハイパワーで来て1段落といったところ。 准コンの方がパワーは無いけど音良いとか言ってる人もいるな 海外のブラインドテストで 准とピュアコンのアンプで比較しても差がないのあるわ DC作動回路って
オーディオブームのとき各社競ったけど
本当に 60年代後半のソニーのDCじゃない名器とかのと比べて音良かったのか? 1990年代に入れば廉価品でも理想アンプと確認取れているので、
金田DCアンプが相当性能が悪くない限り、音は変わらないと思う。
80年代、70年代はおそらくアンプの性能はすでに理想と思われるが、
60年代まで遡るとどうなんだろう? >>418
ソニーのta1000番台のかなり古いけど当時高価なアンプ作りは相当良いけど
ピュアコンでもdcでもないやつ今聞いても良い音するらしいぞ アンプで音が変わらない教信者は隔離すれを作って
そこからでないように。 60年代後半のソニーの名器ってなに
そんなのあんの?
どれもこれもドンシャリってステレオサウンドに言われてなかったか? >>423
2000という型番がついたプリアンプ。
たしかVUメーターが左上についていたな。 逆じゃないかなぁと思う。
部品のばらつきが酷かったので、カプコンが必要だったんでしょ?
初段に使える性能のいい(安定している)FETが登場して、大電流も流せて、流してもドリフトがないので、DCに出来たんだよ。
だから、DCに出来るほどの部品を使用して音が良くなったじゃないかな?
そのソニーの何チャラは、今残っている個体が当たりか、元々、選定品を使っていたのでは? >>420
金田教の理想アンプというのはどういうのなの?
常識的には理想アンプというのは、入力信号をそのまま増幅し出力するアンプ。
で、実際に人間の聴力を考慮すると、入力信号をそのまま増幅し出力するアンプが、
音楽信号、SP負荷で多数見つかっている。
同じ出力信号なのだから、音はアンプに左右されない。
ひょっとして金田アンプで音が変わると大騒ぎしているのは単なるプラシーボじゃないの?
そのプラシーボによる音の変化を実際に変化していると勘違いしているとか。 普通の理想とは普段ノイズまみれ故それをキャンセルしたい、
聴きたい音は綺麗に強くしたいというもの。
金田では初段で有る程度その種を果たし差動出力まで行けば更に強化される。
その存在を知っていたり聴ける人は非常識でなかなか居ないもの。
金田さんが差動を「すべて」の本で解説されてたと思うので参照ください。 アンプで変わらない教と禅問答野郎の不毛な絡み。orz そして実際の音には興味ない人達
リクエストもない事だし本日レコードの日終了です >>430
そうなんですか、普通のアンプはノイズが多いのですか、ホーン使いの金田信者に
とっては重要な問題なんですね。
私のは91dB/Wmなので普通のアンプで全くノイズは聴こえません。
20〜30dB程度大きいノイズにすれば実感が湧くのかもしれません。
ところで、金田アンプは初期のころからノイズはどれだけ減っているのでしょうか? 金田先生はノイズばかり気にする聴き方を嫌われている。
ローノイズFETをノイズといっしょに楽音まで削ってしまうと評して採用を避けている。 ハードばかり買うのはつまらんと思ったので。
電解コンデンサの量を増やすとラッシュ電流が増えて限界が来る。
モバイルバッテリーで電流容量の多い物を選ぶのはスマートなのか?
説明による電流調整が必要という事か。 >>438
原理でいうと電解コンデンサーの容量を増やすのとバッテリーの容量を増やすのは同じことなんだけどね。
どちらも電気エネルギーを蓄積するパーツだからね。 >>440
そうね
タムラトランスもリレーと抵抗でラッシュ和らげるアイテム商品化してたし
いくらでもやりようはある 先生がかけるドラティの火の鳥は録音抜群。
基本的にこのレベルの音源にしてほしい。 高出力光電型カートリッジにも取り組んでいただきたい MJ12月号買ってきた。イコライザー、DSCが半導体、ラインアンプが
Nutube3段差動ハイブリッドの構成でDACのラインは従来通りLPFも兼ねる
バッテリーは全てリチウムに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています