【3000円】ES9038Q2M専用スレ【さいつよDAC】
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スピーカーつーのは何よりコーンの軽さが一番だな
マグネットの間で電気で磁力を起こし反発力でコーンを前後に動かす
軽いコーンなら小さな信号でもちゃんと動くし、速いピストン運動にも遅れることもなく付いて来る
重いコーンは小さな入力では動かず、動き始めは鈍く大きな力ではオーバーシュートして前後の動きがだんだん遅れてくる
ホームオーディオのスピーカーで高音まで鳴らすユニットの大半は軽く内部損失が大きくクセが出にくいパルプコーンだ
車の市販品が重いプラスチックの混入やコートされたコーンでゴムエッジにしちまうのは耐水性と、あと耐入力を高めるためなわけで
少なくとも音を積極的に良くしようという構造とは思えない
純正が軽いパルプコーンとウレタンエッジなのは音を良くするというより安い汎用スピーカーがこの構造だからだが、幸か不幸かこちらの方が構造上音は上だ
だがこの構造では水に濡れていつ壊れるか解ったものじゃないから、車メーカーとしてはこのままというわけにはいかない
水に濡れないように裏側の大半をプラスチックでくるんじまうから音がイマイチ(イマサンくらいだが)なわけだ
これを取り去れば、低音は伸びやかになり、雨除けプラスチックの定在波の影響がなくなって中高音もクリアになる
重く能率が低く、電解コン付けた安物ツィーターのシャカシャカ音と大音量で誤魔化す市販品に比べりゃあ余程おすすめだ
純正は安いから、もし水濡れで壊れたら補修部品で交換すればいい
スピーカーの保護ネットのプラスチックを取り去るのも良い方法だ
特に運転席側足元のスピーカーの中高音はそのままでは耳に届かない
骨組みだけ残して布で覆うとかするとかなりマトモな音になる
低音が物足りなかったら低音スピーカーを足す、高音が足りないと思えば高音スピーカーを足すというのはオーディオの基本
最初っから付いてきたカーステレオが音が悪いってんなら、市販品に交換する前に純正スピーカーでやった方がいいことはいっぱいあるんじゃねーかなあ いい音で聴く方法
@スピーカーの設置を最適化
インシュレーター、スタンド高さ、壁からの距離、定在波のデッドニング等
Aスピーカーをマイクロフォン測定
https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/s/sw_xref20r4.jpg
B1/3オクターブ分析
https://www.e-koubou.co.jp/clip_image0022.gif
Cスピーカー本体の調整、改造
バスレフ穴、クロスオーバーネットワーク、吸音、デッドニング等
納得できるまでAに戻りくりかえす
Dどうしても調整できない部分を再生ソフトfoobar2000で31バンドイコライジング
https://cloud-work.jp/wp-content/uploads/2017/07/2017-07-18_130113-500x426.jpg 大型スピーカーは離れても減衰が少ないため音色変化も少ないが
小口径は距離を取るほど質が落ちる。
小口径を1mで聴くのと、
大型スピーカーを3mで聴くのとでは、部屋の外に漏れる音量が違う。
至近距離で聴かなければ小口径の良さは聴けていない。
大型スピーカーを至近距離だとツイータとの離れにより点音源でなくなり音像が乱れる
逆に言えば、音漏れしないような音量であれば大口径の良さは聴けていない。
大型スピーカー 小型スピーカー
距離1m 90dB 80dB(視聴)
距離2m 85dB 73dB
距離3m 80dB(視聴) 66dB
距離4m 75dB 59dB
隣室 70dB(騒音苦情) 52dB(ギリギリ許容) LDAC 24bit 96kHz 330〜990Kbps
apt-X HD 24bit 48kHz 576Kbps
apt-X 16bit 48kHz 384Kbps
AAC 16bit 48kHz 128〜320Kbps
SBC 16bit 48kHz 64〜328Kbps
「48kHz/16bitだったaptXを、48kHz/24bitに拡張したコーデックがaptX HDになる」。
簡単に言ってしまえば、サンプリング周波数/量子化ビット数という音の2つのパラメータのうち、量子化ビット数の方を16bitから24bitに拡張したものがaptX HDということになる。
aptX HDでも4:1の固定比で圧縮されているので、aptX HDのビットレートは48kHz×24bit×2÷4=576kbpsとなる。
音というのはもとのアナログ音声をサンプリング(標本化)を行ない、それを量子化を行なう。
量子化ビット数とは、サンプリングした音の波形を、デジタルに置きかえる時にどれだけ細かくデジタルデータに置き換えているのかを示す数字だ。
2bitだと2段階、8bitなら256段階、16bitなら65,536段階で置き換えるので、基本的に数字が大きくなればなるほど原音に近い音が再生できるようになる。
こうした効果により、いわゆるハイレゾ音源をaptX HD用のヘッドフォンで再生してみると、より深みのある音、イメージとして広がり感がある音に聞こえるのだ。
例えば、ライブ音源などでさまざまな方向から音が出ているような音源を再生してみると、音が広いなと感じることができるだろう。 YouTubeは160kbps
YouTube Musicの無料会員は128kbps、プレミアムは256kbps
音質良い順に
音声フォーマット(141)→AAC(256kbps)
音声フォーマット(251)→Opus(160kbps)
音声フォーマット(140)→AAC(128kbps)
256kpbsというのは、YouTube動画音源ではなく定額配信用の音源
YouTube動画音源の場合はYouTubeで聴いた方が音良いかも
・YouTube 音声フォーマット251
opusコーデックの160Kbps(可変)、音声カットオフ20kHz
・YouTube Music 音声フォーマット140
AACコーデックの128Kbps、音声カットオフ15.8kHz
YouTubeのAAC(128kbps)は、一般的なAAC(128kpbs)よりも高域がカットされていて上限周波数が低い(15.8kHz)
MP3(128kpbs)並である
http://kobo-aok.jp/is3/image/mp3vsaac_cutf.jpg
・128kbps以下は、AACの方が上限周波数が高い。
・192kbps以上は、MP3の方が上限周波数が高い。
ちなみに、このサイトではmp3の320kbpsと128kbpsの聞き分けブラインドテストが出来る
http://mp3ornot.com/
二択なので勘でやっても半分当たるから
聞き分け出来ると言えるには正解率9/10や16/20くらい必要らしい
これ分からないならYouTubeのAAC(128kpbs)で十分という事になる(元の音質が良い場合)
やれやれ、急にYoutubeの音が極端に悪く感じる人続出かな?
オーマニ程度の聴力なら128kbps以上であれば何の問題もないのに。 YouTubeをapt-Xで飛ばしてDAC内蔵オールインワン中華アンプで聴く
これで十分
BlueToothでいい音は聴けるのか - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=O5PF3JwetGs
MP3の最適ビットレートはいくつなのか - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=F3o_-tZ0u08 すっかり過疎ってますな。
勉強の為に最近diyaudioのES9038Q2M基板スレを覗き始めたのですが、あちらはアクティブメンバーがかなりのペースで書き込みしてるからログの量が凄いですね。
AVCCとIVを弄るのが定番のmodらしい diyaudioとASRのスレッドいくつか見てたけど
ES9038のIMD humpの問題はIV変換オペアンプの同相入力電圧を
AVCC/2前後になるように抵抗値設定すればほぼ無くなるらしい
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/how-to-fix-ess-hump-on-sgd1-and-la-qxd1.10502/
この修整もトライアルアンドエラーでその値に近づけてる感じがするな 初期の青基板
光入力だと量感と低音がダメ
combo384使ったi2sだと経由だと断然いい
これって、青基板じゃなくて送信側の問題の可能性もあるんですか? AVCCは低ノイズ基準電圧源をRCでフィルタしてボルテージフォロアでバッファしたものが良いらしいね
ToppingのD90SEなんかもOPA1612を使ってるようだ
5V電源からGLED431と低電圧単電源オペアンプで3.3Vできるか試してみようかと思ってる
緑か橙LEDとインバーテッドダーリントンの構成にして電流次第でいけるはず 間違えた、Vbe2個分必要だから単なるダーリントンだ 温度係数のことを考えたらバッファにDCゲインもたせたほうがよいでしょう
雑音はCで交流ゲイン1にしておけば大丈夫 このDACをオペアンプでI/V変換する場合、+入力側のバイアス電圧はAVCC/2×Rf/(Rf+773)がベストのようだ
(RfはI/V変換の抵抗値)
AVCC=3.3V、Rf=780Ωの場合、オペアンプを+0.828VにバイアスするようにAVCCを分圧すれば良い >>578のレスしたものでその後SPICEでシミュレーションしてるけど、バイアス電圧はこの式じゃなくて
I/V変換出力段の静止電流を0mAにするように設定するのがベストなんじゃないかという気がしてきた
>>578の式はI/V後の差動合成用のアンプに入力する電圧の中点が0Vになるバイアス電圧でちょっと違う
ESS IMD humpの原因はI/V変換段の±バランス不平衡が主原因らしいので、
どうすれば対策できるのかなと調べてるうちに気になった オペアンプでI/V変換する場合、I/V変換アンプの正しいバイアス電圧は恐らく
DAC内部抵抗+I/V変換抵抗+差動アンプ入力抵抗+差動アンプ接地抵抗=αとした場合
AVCC÷2×(1-(DAC内部抵抗÷α)
と思われる
例えば>>573の
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/how-to-fix-ess-hump-on-sgd1-and-la-qxd1.10502/
の青字の回路の場合、9038Q2Mをデュアルで使ってるから内部抵抗387Ωで
1.65×(1-(387÷(387+390+390+390)))で1.24Vになる
ES9038を電圧出力とした場合の回路やPCM1794の回路見てて気付いた
PCM1794は出力インピーダンスが圧倒的に高いからI/V変換アンプのバイアス電圧をGNDに設定しても問題ないが、
ES9038は数百ΩしかないのでI/V変換+差動アンプのトータルの抵抗値で考える必要がある 上の計算の電圧、シングルエンドなら合ってるけど図だとバランス出力で
差動アンプが2個接続されてて、差動アンプ以降は並列とみなして抵抗値半分で計算する必要があったので
1.65×(1-(387÷(387+390+195+195)))=1.1Vが正しかったわ
このDACでは出力の差動バランスを保つためにLPF周りの抵抗値を高くして分圧比高めた方が良いのと
入力オフセット電圧の少ないオペアンプを使った方が良いと思う 日を跨いでの長文連投すまん
>>578-581のバイアス電圧は間違ってて、AVCC=3.3Vの時、DAC出力の歪率が最低になる電圧はこれだと思う
ただし、DACチップ出力で見た最適値なので後段の回路が流せる電流量や発熱、消費電力によっては高めに設定しないといけない
ES9038Q2M 2ch、ES9028PRO 8ch=1.586V
ES9038Q2Mモノ=1.522V
ES9038PRO 8ch、ES9028PRO 2ch=1.394V
ES9039PRO 2ch=0.626V
ES9038PROが内部抵抗約50kΩのスイッチドキャパシタ256個×8chの集合体で
DiyaudioのES9038PROのこの投稿見る限り、2chで0.68Vが最適値という点から推定すると1個あたり1mA前後アイドリング電流流すのがベストな値なんだと思う
https://www.diyaudio.com/forums/equipment-and-tools/347854-adcs-dacs-audio-instrumentation-applications-59.html
各DACが内蔵してる数を考えると上記電圧が1mA流れる値になる
アイドリング電流なので厳密に電圧合わせる必要はないと思うが
ES9038PROを8chで使ってるToppingのD90SEのDAC周りの画像見たけど、1.37Vに設定されてるのでこの考えに近いと思う まだ読んでいないですが
ASRで反転側で対処する方法を見たきりだったので勉強になります。ありがとう。 I/V変換抵抗に並列に入れるラグリード補償も、用いるオペアンプや基板の実装状態で最適値が変わってくるようだ
俺は歪率測れる機器持ってないので、SPICEのシミュレーションや海外DIYスレッドの投稿を基に良さそうな値を推定するしかできないが >>582の電圧に設定して、補償用RCの値を調整すれば、ESS humpが指摘されてきた過去の市販DACも改善できると思う
ただ、ES9038PROをステレオで使ってるDACの場合、少なくとも+60mA、-20mA程度の出力電流が必要になるので
OPA1612 2個でI/Vしてるような、よくある構成だとオペアンプの出力電流上限に達してクリップするだろう diyaから情報元にリンクがありましたが
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/ess-thd-%E2%80%98hump%E2%80%99-investigation.5752/post-161200
この人はちょうどIV段出力が0Vになるようにしています
自称ながらESSのディストリビューターの人らしいのでそこそこ信憑性があります
こんな情報が2019年の時点で出てたんですね
日本のアニメぽい名前ですけど日本の人でしょうか?あまり英語は上手ではないですし
syn08さんはIV後のオフセット364mvと書いているので違う結果となっています
こうなればPCとオーディオIFで測ってみるのがいいかも diyaのスレまだ数ページしか読んでないので追いかけてみます >>586
この設定はI/V後のコモンモード歪みを最小化できるけど、DACチップ内部の静止電流が最適な範囲から外れてしまう
Khadas ToneboardやToppingのD50がこの設定にしてたようだけど、あまり効果なかった あ、HououinKyomaさんは測定データ出してないですもんね
syn08さんのほうが良いか SYN08氏がマージン設けて0.82Vが最適と一旦結論付けて
内部抵抗50Ω、IV変換抵抗50Ωの状況だから一見>>586の式が正しいように思えるけど
歪みが一番低かったのは0.68V前後という点が重要かと
それとTHD+Nが123dB超えてHumpの兆候がないD90SEが内部抵抗202Ω、Rf=412Ωでその式通りにせず、
3.3Vを10kと7.18kで分圧してたので何かおかしいと思って気付いた このDACチップは内部に最小単位で6bit=64個(ES9038PROはch毎に64x4並列なので256個)
のスイッチドキャパシタを持ってるが、厄介なところはスイッチドキャパシタのオペアンプが
ある程度電流流してやらないと動作にばらつきが出て歪の原因になる点で、これがESS Humpの2大要因のうちの1つ
(もう1つはDAC出力の高周波ノイズを処理する外部アナログ回路の定数の問題)
上記がI/V用外部オペアンプのバーチャルGNDの電圧=VgをDAC内部と同じAVCC/2に設定するのが
理想的なはずなのに、少し電圧を下げて、あえてDAC ICから電流を流さないといけないという現象につながる
DAC ICが直線性保って流せる電流は少ないので、最適なVgの範囲は狭い
まあdiyaudioやASRのESS関係のスレッドいくつか読んだ上での素人の理解と推定なので、合ってる保証はないけど ESSはスイッチドキャパシタではないです
チャンネルあたり抵抗64本で強いて言えば電流加算型です >>592
だとしたら3.3V(AVCC)を電源とするMOSFETのプッシュプルの出力に
50kΩの抵抗が付いててそれがch毎に64個あるという解釈で合ってる? ES9008がでたときにESSの方がdiyaに書き込んでいた内容からそうだろうといわれています
ES9018モノで問題になったチップごとのゲイン誤差が大きいのは抵抗だからです
スイッチドキャパシタDACならそうはなりませんから
9028/38からは内蔵のADCと外付けの抵抗、リファレンスを使ったデジタルゲインキャリブレーションが導入されました 9018のときは-36dB程度のDCオフセットでアイドルトーンみたいなのが出てるのをtwitterで報告してる人がいたよ
それは9028/38で修正されたのかも?実験してみないとわからないけど 買ってみてネットにある回路図見たら、±12V正負電源でなく+24V単電源で良い気がする >>598
緑基板は最大電源電圧が15Vか16Vだったと思うけど(ケミコンの表示25V?をチェックして)19VのACアダプタを繋いだことがある、大きい方の定電源ICが結構な温度になったから24Vだとどうなりますか >>599
そうかコンデンサの耐圧があったか
7805は30Vまで行けそうだが、発熱を考えると5Vは別電源の方が良さそうか?
±12V正負電源と、コンデンサ交換して+24V&+5V電源とどっちが安く済むかだな 正負電源で差動アンプ構成でDAC出力受けるならカップリングコンデンサが無くせる クラウドファンディング「みなさんにPD-50AEを届けたい!」
始めてくれ 面白そうなのを見つけた
Nvarcher-USBデジタルインターフェース,pcm1536 dsd1024,amero,イタリア,xmos,i2s 鳴らなくなったので調べたら、交換して付けたOSコンが逆接でショートモードで壊れた様だ >>251
米国なんて気に入ったブランドしか売れないのが普通だぞ
ライバルから二者択一を迫られる ESSのチップはAVCCに外部からの電圧変動やノイズに対する能力がほぼ無いので
AVCCの3.3VのレギュレータはPSRRが100dB以上で可聴域で1Ω以下のインピーダンスが必要だと思う
AMS1117一段では全く足りず、メーカー推奨のES9311でも前段にもう一段欲しい
ESSチップの廉価DACや基板はここのレギュレータを改善してやるとかなり良くなる 好みの問題だろうけどオーディオテクニカのヘッドホンのデザインはいいと思うよ。
デノンのAH-D7200は数十年前のアメリカのデザインっぽくて好きじゃない。
音は知らないけどな ES9038Q2M基板でcombo384とラズパイからのI2Sを切り替える良い方法ありませんか?
単純にスイッチで回路切り替えるとPCやラズパイがデバイス見失ってしまいますよね >>608のスレッド見て
しばらく使ってなかったSMSLのM8にRC追加して
この定数に変えてみたらなかなか良い感じになった
https://i.imgur.com/j3BIUX9.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています