バックロードホーン14
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>>678
made in chaina がダメなら
インドとかになるだけだ
日本で作ることはもうない >>682
既にタイだのインドネシアだのベトナムだの、東南アジア各国に分散してるよ 今後、生産の要を脱中国化するメリットは多くなるはず。
明確な国家観の乏しい政治家や企業が中国の様な一党独裁の敵国へ
過大な将来への夢を見たのが間違っていたし、25年前から経団連との付き合いがあったから
当時からさんざん忠告していたんだけどね。
ピアノのヤマハなんかもさんざん技術を奪われるだけ奪われてポイ捨てされたしな。
本社の知人が怒りまくっていたし自業自得といえばそれまでなんだが。 結局、FE108NS 208NSはどうなるんだかね。
年内は無理か?
中国なんか徐々に縮小させて撤退すればいいのにな。
尖閣では最近やたら中国の恫喝が盛んだが
これは武力衝突から国防動員法をわざと狙っているんだろ。
そうしたら中国国内の日本企業の財産も技術もすべては没収できるからな。
今回の武漢ウイルス騒ぎで中国は窮地だから、日本との武力衝突を起こしたいんだろ。 武漢ウイルスは中共が撒いたんだろ
窮地にたったように見えても結局誰が一番得をしたかを見ればよくわかる
香港問題は片付くし米も欧も大打撃
世界中が大騒ぎの中軍事拡大は進み
ばら撒いた当の中国はしれっと各国へ援助とか抜かす
WHOをはじめ国際機関はみんな中国が牛耳ることになる 中共を大嫌いで、証拠があるなどと言い掛かりに近い難癖をつける米政府ですら、
ウィルスは漏れた物で、意図的に撒かれたものではないとの認識で居る。
米政府が、一見無謀とも言える『証拠有り』を持ち出したのは、趣旨が
中共の管理の杜撰さや隠蔽体質を批判するものであり、世界の有識者の同感を得ている。
それを、中共が目先の利益優先でバラまいた、という主張する者は大きく的を外している。
少ない情報から、正鵠を射る事が出来ない人に、自作SP、特にBHを成功させるのは無理だ
とだけ言っておこう。 >>688 その件は知っている。ただ、完全撤退ではなくリスク分散という方針という意味だろうということで理解している。 >>689
腐敗した中共でも 伴大納言 応天門の変 の様な戦略・戦術的間抜とは思えんけんどな。 ちょっとぉ
変なの召喚したのだれ〜?
ちゃんと送り迎えして帰ってもらって ://i.pinimg.com/236x/35/75/0a/35750a1c499c1c7c9e671d4a73194a34.jpg ://www.nansuka.jp/wp/wp-content/uploads/2019/09/kangaeru_01.jpg 自分で作らなくなったら製造業は終わりだな
何故そうやってるか新入りは理解できない
確かにコストは嵩むがラインは一部でも残すべきだ
ハイスペック製品を高付加価値で売れば良い ユニットのエッジがはがれていたりとか
微妙に作りが雑で返品交換させたことがあるが
メイドインチャイナだよ
大丈夫かよ・・・・
チャイナにのっとられて潰されるぞ シナとアメちゃんが潰し合えばGDP世界一に躍り出るチャンス到来 >>703
でも一人当たりは先進国最低レベルだから給料も最低レベル バックロード初心者なのですが作例見ているとユニット裏に空気室ない作品が多いですよね?
ユニットすぐ裏の仕切り板からの反射音がコーンを透過して干渉したり
5〜10cmの定在波(中高音にもろかぶり)作ったりして悪影響が大きいと思うのですが
その辺の知識をお持ちの方居ますか?言及されている資料あったりします?
とりあえずどんなもんかと思って8cmフルレンジで2〜3リットルの第1空気室持ちのバックロード作ってみようと思うのですが
注意点とかあったらアドバイスお願いします
ちなみに空気室なしのBHはキットがいくつか売っているので買って比較してみようかと BHから素晴らしい音が出てくると勘違いしている奴が多いけど
良さを実感するには、強力なユニットとボーカルなどの優秀録音盤ソフトが必要。
更に、SP間に物を置かないとか、壁から離すとかセッティングも敷居高い。
自分に適性が在るか試す程度なら、8cmフルレンジの直管共鳴管を推す。
内寸を割り切れない比率で、振動板面積の3〜4倍くらい取って、高さ90cmほどでOK。
重低音が出過ぎるようなら、タオルを敷くなり詰めるなり色々楽しめる。
それで市販SPで聴けない音を実感出来たら、情報調べて凝った作品に行くのも一興。 折り返しなし直管は実は同時並行で作っているんですよ
密閉、バスレフ、オープンバッフルは味わったので変化球に行こうかと思いまして >バックロード初心者なのですが作例見ているとユニット裏に空気室ない作品が多いですよね?
いや、あるよ >>706
>ユニットすぐ裏の仕切り板からの反射音がコーンを透過して干渉したり
5〜10cmの定在波(中高音にもろかぶり)作ったりして悪影響が大きいと思うのですが
その辺の知識をお持ちの方居ますか?言及されている資料あったりします?
水槽の濾過マットなどの目の細かい軽い素材を吸引材として
ユニットの背面、側面に張り付けて調整している。
かなり効果的だし音も殺さなくてよい丁度良い手加減の量を調整するとよいね。
空気室なしのタイプは開放的でエネルギッシュな鳴りっぷりがいいので
すっかりはまっていますよ。
ただ、低音の量感や伸びが空気室アリに比べると若干乏しくなるので
やや大きめのホーン容積にするか、
小澤さんがやっているけれど、ダクト付きバックロードで
若干は大人しくなってしまうけれど低音の量感は同じで容積は逆に7割程度に抑えられる。 >>710
具体的な情報ありがとうございます
バックロードだと鳴りっぷりの良さを期待しますよね
吸音材で対策できるならすぐ後ろに仕切り板も悪くないですね
ダクト付きのダンプドバックロードだと第1空気室の計算式が出てくるのですが
第1世代のただのバックロードホーンだと第1空気室の扱いが良く分かんないんですよ
皆さんに教えを乞いつつちょいちょい調べてみます >>706
ちゃんと設計してみたら?
直感に頼らず >>711
小澤さんとも直接話をしましたが
Hornrespで数値を入れてシミュレーションすると目安がすぐにわかるので
時間と労力の節約になると思います。
そして過去にうまく成功しスピーカーの実測データとそのシミュレーションデータを比較して
新しいスピーカーのシミュレーション結果と実際に製作するときの予想が
かなり的確に出せるようになるので、一挙両得ですよ。
もちろんかなりの経験則が必要だと思いますが。 Hornresp のシミュレーションと実測データの乖離が一番激しかったのは
FE168-NSのバックロードホーン。
炭山氏、浅生氏、小澤氏の作品のいずれもが
シミュレーションと実測データとあまりにかけ離れているから正直面食らった。
それを見込んで自作の設計を進めるのは、これまた試行錯誤の勇気がいる。
動く標的を狙う「クレー射撃」にも近いような感覚が求められる。 記事になっているのは、ユニットが試作品の可能性があるぞ。
D-58発表時の208SSみたいに。
市販品(カタログ値通り)を入れて測ると、周波数特性が違うかもよ。 もっとスピーカーについて考えるんだ!
://i.pinimg.com/236x/35/75/0a/35750a1c499c1c7c9e671d4a73194a34.jpg ://www.nansuka.jp/wp/wp-content/uploads/2019/09/kangaeru_01.jpg いや、試作品と市販品の違いという範疇を超えているとしか思えないくらい酷い違いよ(笑)
約100Hz以下のF特など恐ろしいくらい乖離している。
もし可能ならHoremrespでパラメーターを入れてシミュレーションしてみてくれ。
FE208−SOLでのバックロードは比較的シミュレーション通りうまくでたんだけれどね。 実測のほうが低音域フラットな傾向で比較上は良好な特性になることが多いようだね。 F特フラット、重低音タップリが流行りなら、超高能率ユニットを選択肢から外し
スロートを絞ってタンス並の大きさに設計すれば容易に達成できそう。
しかしそれはもう、長岡BHとは何の関連も持たない自作スピーカーになる。 超高能率ユニットのバックロードでシミュレーションしたものと実測との比較の話だよ。
実測はシミュレーションほど凸凹しないし、低音が伸びているという事実だ。
この傾向が際立って顕著だったのはFER168NSなんだよ。
実際にやってみればわかる。
理由は分からん。 凹凸は減る。
計算上の純ピークは板が剛体的でロスがないとか色々な理想状態が前提の数値だからな。
ピークの山の部分が潰れる。
ディップは減ることは減るが、やはりディップはディップ。
伸びるというのはあり得なくはないが、まあ気休め程度だろうな。
ホーンの長さで最低周波数が決まってくるが、出てないものが出るとは考えにくい。
暗騒音、色々な共振とか、逆相キャンセルが計算通りにピッタリ消えないなどの理由で、
計算よりは多少は伸びることはありえる。
すごく伸びることはあり得ない。(伸びてたら測定の精度が悪い) 音道の形状によっても周波数は変わる。
この辺のバラメータは、Horemrepsには無いよね?
正方形に近いほど、計算値に近くなると思うんだけど、作例が潰れた音道が多いとか? FOSTEX純正バックロードでの実測データとシミュレーションを比較すると
FE208sol とFE168NS も同様の結果だった。
208solバックロードは実測値とシミュレーションが非常に近い値だが
168NSバックロードは実測値とシミュレーション結果に大きく乖離がある。
両者のバックロードは音道デザインが同系なので
これはHorenrespに使用するユニットのパラメータ値によって
バラツキが生じてくるとも考えられた。
別の可能性を考えれば、指摘の通り、FE168NSは音道の形状の影響を大きく受けやすい? 結局、FE168NSをシミュレーションに掛けると実測値との乖離は大きいので
さらに低域を下まで伸ばすなり設計したい場合(40〜45Hz付近)
このユニットで製作した作例が一番成功している
小澤氏のバックロードのシミュレーション値に近い特性を目指して
音道長や開口部面積のパラメーターをいじってゆく方法が無難ではないかと
考えている。ホーン容積はおよそ1.5倍程度にはなるね。
どんな音になるかは実際作ってみないとわからないけれどね。 マニアの皆さん教えてください
古い168SSのコーン紙・エッジの張り替えなどはできるのでしょうか? バスレフや密閉、ましてや単純なバッフル版に付けるだけとかの後面開放方式と違って
バックロードは手間暇かけて音が良くなかったら本当にショックだからなあ。
助け舟になるHorrespも一癖二癖あることが良くわかったわ。 そもそも、音道の折り返し部をどのようにシミュレーションに掛けるかで結果が変わるんじゃないか?
たしかフォス公式だったと思うが、折り返し部を無いものとして、仕切り板のある部分までを音道とみなせって
意見だったはずだが、一方ドンツキの壁までを音道と見なす考え、または中心を線で結ぶ考えがある。
かなり長さが違ってしまう。
小澤氏も、ある動画内で、説明しているスピーカーの音道長を説明する際に、
「音道の測り方の考え方で長さが変わってしまうが、このスピーカーは〜」と言っていることから分かるように
雑誌発信している人の間でも統一見解が持たれていない。
このような現状では、各人の発表作品が、シミュレーションと違うのは当然起こることだと考える。 >>719
長岡BHがBHのすべてじゃないんだからいいんじゃないの。 >>729
そうやってモデル化計算するから音道長の定義が必要になる。
第一原理計算すればいいだけ >>729
折り返し部分の短い定在波もあるわけで
そこまでパラメータとして計算できるシミュレーターなんてあるん?
どっかの大学4年生が卒業研究でやってくんないかな ん?
いい方法があるなら提案して定義しなよ。
それが出来ないから、人によって測り方の考え方が変わってしまってるんだろ。
「これ」という一つの確固たる定義がオーディオ界にない状態なのだから。
もしできるなら、初めて統一定義が定まることになるわけだが。
ま、無理だろうね。
そんなことが分かってる人の文章ではない。 音道の折り返しを斜板で滑らかにする。あるいは曲面処理した場合は
音道の中心線を基本にするのが理にかなっていると考えられる。
それとは別だが、斜板処理していないバックロードの音道の例としては
浅生さんの自作FE168NSバックロードで彼は音道2.7mくらいと本人が言っていたが
これは中心線を結んだ距離ではなくドンツキまでを音道とみなしたものだとの発言と
あとから図面を見てわかったが、
実際に低音再生限界をシミュレ-ションした場合、とても2.7mの結果ではありえないものだった。
この場合、中心線を結んだ距離が最も実測でもシミュレーションでも近い結果だった。
興味がある人は実際に検証してみたらいいと思う。 90度曲げた場合は、斜板処理あり無しにかかわらず、
中心線を結ぶ距離の計算でいいのかな >>727
10年前の話だがメーカー修理はもう終わってる噂があたったが
販売店に相談したら業者でやってくれるのか可能だって言われた
今からSSに定価6割を払って交換するのは悩ましいけどね >>735
音道の断面積と折り曲げ位置のバランスの問題があるから
一概にそのようなことは言えないよ。
中心線を距離とするより、実際の測定では
もっと短い音道の低音再生のF特になってしまう事がある。
ましてやすべて画一的に音道長の測り方を決めて再生限界周波数を計算するのは笑止千万だと思うけれども。
そのような計算をする連中は全く信用していない。
いろんな要素がぐちゃぐちゃに混ざるから実際に作ったものを測定しないと分からんし
測定結果が出ても、なぜそのような結果なのか正確に分析〜検証するのも無理だと諦めている。 音道が180°折り返すときに、間の板を少し短くするでしょ?
長岡さんなんかは、特に。
断面積5×20cmから6×20cmの間に7×20cmの(板厚分の)音道があったりする。
気流抵抗を生まない為だと思うけど、どのぐらいとか、基準があるのかな?
全く余裕がなくても特に変わらないのかな? D-58の発表時に極端に短くして(ミスプリ?)しまったけど、特性的には変わらなかったと言う話が出回っているけど、真偽の程は? >どのぐらいとか、基準があるのかな?
長岡先生は殆ど見た目でスムーズな印象にまとまる感覚で決めていたと
言われたのを記憶している。 >>739
MJで小澤さんの記事で設計を間違えて途中の音道が少し細くなってしまったものと
作り直したものの比較をシミュレーションしていたけれど
中〜高音域のF特にわずかな乱れがあるくらいで
実際の聴感上ではまず分からないんじゃないのか? 理想的には、とか想定上は、みたいなパラメータ計算じゃなくて実際に空気の動きを物理シミュして限りなく本物に近い特性を算出できるシミュレーターってないの? >>743
あるよ。
でも研究室レベルで使われている。
一般人がポンと使えるものではない。
常識的に考えて、手軽に使えるものじゃないのは分かるだろ?
具体的に知ってるわけじゃなくて、やってる様子の画像とかを見て、あることを知ってるだけね。
昔自作スレで、猫が使っていることを自慢していた。
猫(自作スレをここ数〜10スレに渡って新スレを建てて管理してきた、ほぼ自分のスレと言える状態になってるとし、
自分の労力をかけている自作スレを荒らされたので、荒らしたTSニーチェなどを出禁にすると宣言し、ワッチョイスレを立てたやつ
BHスレのワッチョイスレを立てたのも猫)
今はフリーソフトで色々ある、昔風の規定の数値だけで作るんじゃなくてシミュレーションしようぜ、って人に対して、
「偉そうに言ってるけど、しょせんフリーソフトでパラメーターのシミュだろ(プププ) 高度な設計ってこういうのを言うんだぜ(ハゲワラ)」
みたいな嫌味をありありと含めた文章で煽ってた。
音道をバカとかアホという形にしてシミュレーションした画像をアップしてた。
それがワッチョイスレの1。
そしてニーチェが反発して、次スレ立ててただけで自分のスレとは何だ、泥棒猫と言ってコピペで荒らしてる。 どれ程優れたシミュレーションの画像をアップしても
実際、どれほどの実作が出来てたんだかね。
Steinwayにしても1920年ごろのものが最高に優れた品質だと
本社の技術主任から直接聞いているけれど
その当時はシミュレーションなんてできなかったのに
高度なシミュレーションをもとに設計製作している現代のピアノが
1920年代のSteinwayをいまだに凌駕できていないという現実がある。
シミュレーションがすべてではないという証左のようなものと思う。 別にHornresp のようなフリーソフトのシミュレーションでも
使い方次第で新井さんや小澤さんの様な立派な作品が生まれているんだからね。 電卓での計算例を読んだ覚えがある。
>>748
当時の市販水準と自作SPの魅力を良く解ってた印象がある。
2020年のオーディオ環境なら、まったく別のアプローチでBHを発展させてくれたかも。 3Dプリンターで音道製作とか。
データ公開で新しい波が。 俺は悟ったよ。部屋が一番重要。悲しいけどそう思うわ。 あと元の録音の良し悪しな
バックロードホーンはサブウーファーとデジタルイコライザーの追加で他の方式と遜色なく出来るが洞窟音はいくらか残るな >洞窟音はいくらか残るな
俺が自作でいつも一番気になるのは洞窟音。
その対策で吸音材では随分苦心惨憺してきた。
ダクト付きバックロードを初めて聞いたときに驚いたのは
その洞窟音はほとんど気にならないくらい低減していた。
バスレフとバックロードのいいとこどりをしたような
制御された音質だった。 >>754
その低減の理由は、ダクトによって共振が下がるなどの動作が変わることによるのか、
あるいは単に開口が塞がることによる内部の音が遮断されたことによるのか、
なんとなく、前者のようにイメージしているがどうなんだろうな?
まあ、これも実際の動作に近いシミュレーターで解き明かせるのかもしれないが・・・ >>755
前に音響管のシミュレーション結果を掲載してくれてるサイトで見たんだけども
音響管の開口端を密閉したり吸音材で無反射処理した場合は
中低域から中域にかけてのピーク・ディップはかなり低下、低域のレベルも低下してた。
なのでそこから類推すると、ホーンの開口端にダクトなどを付けたときもそれと同様で
中低域〜中域のピーク・ディップが低減して洞窟音が減少、
低域のレベルはやや低下するものの、ダクトによる共振で低域の量と伸びを少し補えるというとこなんじゃなないかな >>755-756
なるほど。
確かにMJバックナンバー確認したら
小澤式ダクト付きバックロードのF特の特徴の一つだと気付いた。 洞窟音w
単にホーンの形状が悪くて音響管になってるだけじゃん。 まるで自分のは洞窟音がしないような言い方だな
他人が聴けば洞窟音は出てる 洞窟音は、反響だよ。
音道幅で出ているのが3割、折り返しで出ているのが7割と言ったところか?
割合は適当だけど、折り返しを工夫すれば、大幅に抑えられると思う。 >>761
小澤さんと浅生さんのバックロードの聴き比べをしたときに
浅生さんの方はやけに洞窟音が目立っていたね。
吸音材をもっと足した方がいいんではとおもった。 それじゃ音が死んじゃうのでは
BHにする意味が無くないか 直管だと、縦も横も反響があるので、斜めに音道を渡すことで、横だけが平行面になる。
折り返しは、アールをつけるか、斜め板をつけることで、反響を抑えられる。
吸音材の前にやることはあるはず。 だったら、フレアを滑らかに広く大きくしたら洞窟音がなくなるかと言ったら、まずそうはならなさそうな時点で
まあ違うんだろうと分かる。 ベーシックにある。
洞窟音とは別だね。
洞窟音は開口端反射が原因論は無理筋ってこと。 結局、今買えるユニットで作れる最善のバックロードはどれなの? 何を最善と考えるかによって変わる。
ホーンの増強量(dB)が多すぎると癖が強くなる。
という前提に立つと、ハイ上がりではないユニットに、持ち上げすぎないBHの組み合わせが癖が少ない。
その路線なら、ウーハーという選択肢もある。
しかし、そもそもBHシステムは鮮烈なフルレンジの低音を補うもので、
バランスよりも鮮烈さを求めている前提ならハイ上がり強力ユニットが最善という話になる。
結局は何をもって最善とするかによる。 いつかは4520+D130×2、、、
そう思ってた時期が私にもありました。 >>764
圧倒的に工作に不慣れな連中が多いから
斜め加工板を取り付ける面倒くささを回避するために
長岡先生〜炭山・小澤・浅生諸氏やFOSTEXが単純な構造でやって
吸音材という微妙な調整が可能なやり方をつけたしている
無論、腕に自信があるならヘッドもこういう風に加工すればよろしい
https://www.youtube.com/watch?v=BoFZUxl4sV4 >>773
そんな作例だったら自作人口の99%が消えるだろうな
簡単にDIYできないとな 話題が長くなると このくらいはしないとな(ドヤァ
おじさんがどこにでも出て来るな D10バッキー 板材カットしてきた
15oラワン合板(2600円+税)x2枚、大量に余るので高さ450o相当のスピーカースタンドも合わせて作成。
カット数27回(2枚合わせ切り・スタンド材料込み)
1カット50円 27カットで2時間かかってたよ・・・板材総額約7000円。
車に積み込んで カート返した瞬間に豪雨に。あぶなかった! MDFが雨に濡れたら最悪。
合板なら多少濡れても大丈夫。 100〜200Hz付近の癖はホーン長による位相の影響。
ポートダクトを付けると確認できる。
実際に聞けば解かる事。
>>752
部屋は重要に同意かな。
BHの低音の凹凸と部屋の(日本家屋の天井高さの)定在音は被る音域で紛らわしい。
幾つもの要因が重なり合うから2元論的で単純なな思考では到底BHは調整は出来ない。
これはガチ。 部屋は適当に散乱してる方が音はすっきり問題なく聴こえるからな 部屋の定在波対策にはリクライニングチェアーで耳位置の高さを変えたらいいんじゃねーの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています