バックロードホーン14
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消費税は客から採って税務署に流すだけだから関係ない >>851 消費税の問題を語るに余りにも無知蒙昧すぎるw
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FE103Aはバックロード・共鳴管・バスレフでそれぞれ都心で試聴してきたけれど
バスレフが細かい音をよく描写するし個人的には一番良かった。
個人的にはやや容積の大き目なバスレフで設計して使いこなしたい。 >>851
消費税分を上乗せしても売れる数に関係ないならそうだな。 FE103Aを共鳴管やバックロードにしたら、音がやや不鮮明で無理に使いこなしたくはなかった。
消費税が上がった時点で物の売れ行きはは低下しているし
消費税が上がる前より増えないとバランスが取れない。
単純計算でもわかる。
この20年で日本人の平均所得が20パーセントも低下しているが
本末転倒。
消費増税の恩恵を受けているのは外資関連。グローバル企業や外国人。 消費税が上がると商品価格が吊り上がるから増税前と同じ資産で消費できる数量が減る
つまり総量的売り上げが減る
買い控え心理があり所得が減っているならなおさら悪循環になる
公務員が計算したとおりにはなららい
あの時点で増税どころか減税したほうが良かった
さらにコロナ禍が追い討ちを掛けた みんなそんな事はわかってても結局は減税をとなえる野党は選ばず現政権を選ぶんだな
かつて『この程度の国民にはこの程度の政治』と言った政治家が居たが名言じゃないか
松下幸之助も同じような事を言ってたらしい 消費税を上げないと税金が足らなくなるという財務省の嘘八百を大多数の国民が信じ込んでいるからだよ。国民の大多数は無知蒙昧。 FE103Aを6万円弱でYahooで購入することにしましたが
このユニットでバスレフ以外、
共鳴管やバックロードで製作された方いますか?
Qが高めなのでこの方式では切れと引き締まったのある音質を狙うのは無理と
まっ先に浮かびますが、実際に聴いてみないとわかりませんね。 バックロードはクロスオーバーが100Hz以上と高いことがあるので
専用ユニット以外だとホーン音とユニット音が被って低音が悲惨なことになる
100〜300Hzが重なりすぎると視聴距離によって中低音が出たり打ち消しあったりして
周波数特性が安定せず聴いていて気持ち悪くなる
シャープなピークが出る可能性が高くパラメトリックイコライザーを使うのが前提になりそうですねぇ
バックロードは深追いしない方が吉 >>858
音工房でバックロードバスレフ箱を作ってるみたい >>859
クロスの調整は、空気室とスロート面積で出来るよ。 小さな会社やってたら、赤字でもむしられる消費税の増税はほんともろ首が締まってくるよな。
力関係で消費税増税分をすべて価格に転嫁できないし、負担は下請けが被ることになる。 https://www.zenshoren.or.jp/2018/11/05/post-819
これ見るとさ、消費税の徴収額の約25%は輸出還付金の名目で大手企業の懐に入る。
とんでもない搾取の仕組みだな。早く廃止しないと日本は沈むぜ。 FE103AのパラメータからHorenrespでバックロードや共鳴管のシミュレーション始めましたが
このユニットはちょっと厄介ですね。
素直にバスレフなら単純に計算できますが
シミュレーションはFE168NSの時もそうでしたが
ユニットのパラメータから的確な数値設定がかなり困難。
これは成功している作例から逆に実測値とシミュレーションの表示を比較して
改めて設計しないとうまくゆかないと思われます。 結局、ダクト付きバックロードでの設計案が大体まとまりました。 バックロードバスレフとかダクト付きバックロードとかダンプドバックロードって 名前はあるかもしれんけど
機能としては サイレンサー付きバックロードだから
(ラッパのさきっちょに蓋する構造)
バックロードを作る意味が皆無になるというゴミw 長岡BHまでの考え方では、あり得ない方式だけど
山梨のバックロードバスレフの人のサイト見ると、結構良さげな結果が公表されている。
実は、自作スピーカーの良し悪しは、音を聴かなくてもある程度予測出来る。
それは、結果を客観的に公表しているかどうか。
下らん輩ほど理論ばかりこねくり回してF特とか欠点を公表しない。
長岡の凄かった点の一つに、これは上手くいかないだろうという予想でも
試作機を作って客観的に考察していたところ。
ご存命なら、バックロードバスレフには、その独自性に大喜びしていたと思う。 聴きもしないで否定とか
自分知ってる方法しか許容できない老害か? >ご存命なら、バックロードバスレフには、その独自性に大喜びしていたと思う。
御意。 ようするにバックロードホーンの動作方式をどう理解しているかで意見が変わるってだけ。
BHは共振方式である。
共振であるから、開口部がすぼまっていようが内部的に共振はするから増幅効果はしっかりある。
しかしこう主張する人間がいる。
ホーンは振動と空気のインピーダンスマッチングなので共振ではない。
振動板の振動を、いきなり開放の空気に接続したら空振りしてしまうので、
徐々に開いた道を通すことで開口の大きな面積の空気にマッチさせて効率化する方式なので、
副作用的な共振は起こるが原理の根本は共振ではない。
このように繰り返し主張している人間がいる。
実際は共鳴管のような共振であることが分かって来ているので、だんだんこの主張する人は減ってきた。
しかしインピマッチと主張する側にとっては、共振とはボワボワした悪い方式であり、BHがそうだとは思いたくない。
インピマッチだと考えるなら開口がすぼまっているのは理屈に合わない。
開口がすぼまっていたら増幅されない、でなければならない。
こういうのを 確証バイアス という。
実際はすぼまっていても増幅されることからも、共振現象が主体であることが明らかになってきている。 その辺は1回作ってみて開口部をあれこれ調節した経験者なら分かっていそうなものだが
共振もするしホーンの効果もあるし1つの原理で説明する必要ないと思うわ >>879
そもそも、その二つの原理が別々に存在していて、共振もするしホーン効果もあるという個別の原理が働いている
という考え自体が間違っていて、一つの共振管ということなんだ。
そもそも共振管は、好き勝手にボワーンと鳴っていて、ユニット自体の振動に、上に被さるように
勝手に共振している音が被さっているだけ、という目で見ているから、それぞれが個別の物であるという考えになってしまう。
だから、共振もするがホーン効果もある、という個別の物が、別々に動いているという言い方になるし
ある人間は、共振ではない!と言ったりもする。
実際はそうではなく、一つの 制御された 共振管である。
共振=勝手にボワーンと鳴っているわけではない。
例えばバスレフも共振だが、制御された共振である。
それと同じでBHも制御された一つの共振管である。 声の大きいやつの意見に議論が流されるのどうにかならんのか 昔、「長岡BHとは多段バスレフである」とのブログを読んだことがある。
途中の音道を取り出して、それをバスレフポート、空気室とそれまでの音道の合計容量をエンクロージャーとして、計算すると言うのを繰り返すと、長岡BHの周波数特性と一致するとのことで、それらの表も書いてあった。
長岡BHと限らず、エクスポネンシャルだったとしても、上記の計算の微分なのではないだろうか?
と、考えれば、バックロードバスレフも、最後にもう一段バスレフが付いただけと思えばいい。 直管式ならそうだと思う
滑らかな本物のホーンでBH聴いたことある人なんて居ないだろうし
そもそも手に入らないんだから話のネタ以上にならんしな D-55を改良したくて悪戦苦闘していた時期に、多段バスレフも計算してみたが殆どのモデルで合致しない。
唯一、全体的に整合が取れていると思ったのが、空気室とスロートによるバスレフ動作と
空気室端から開口端までの共鳴管動作。
特に、『バックロードの低音は遅れる』と言われるのは、空気室&スロートで再生される帯域。
開口部ではなく、スロート端で発音されるのだから、遅れて聴こえるのは当然とも言える。 モデル化するからホーンだ共振だとなる。
空気分子の運動方程式で第一原理計算でシミュレーションすればいいのに。 実用に足りる説明モデルがあればいいんだよ?
こうやって知識や経験が集まってええことやわ 昨年、小澤さんとダクト付きバックロードの話をしたときに
同程度のバックロードのF特では
エンクロージュアの容積を三分の二程度とコンパクトにできるし
Qの低いユニットで普通のバスレフではここまでの低音は出せない。
オマケに再生音も素晴らしいといいことづくめだという点で
見解が一致した。
ここではダクト付きバックロードの否定や妙で一方的な理論のみで
居丈高な態度の人がいるけど、
現物を作ったら結果が良かったし、一方的な理論だけで決めつけられても
それだけでは到底説明できないという現実をどう説明するのだろうね。 凡そハシビロコウの様な前面開口のあっけらかんとした解放感とか後退してしまうが
それも使用者の好みでダクト付きと無しを使い分ければいいだけ。 ダイナミックな鳴り方が好きなら共鳴管のネッシーJrとか作ればいいのに
バックロードは開口部への距離が長過ぎるので想像よりもドローンとした音 そうか?
トータルとしてはバックロードの方が長いと思ったけど >>892
クラシックが主体だから、共鳴管はクラシックはほとんど聴かず。
共鳴管はクラシック音楽のきめの細かさが消し飛んでしまう。
バックロードは曲によって向き、不向きがあり
大編成の交響曲や爆音系などはバックロードを主体に。
室内系は主にバスレフを使い
共鳴管はテレビの脇において映画鑑賞などに使ってるよ。 ハシビロコウは吸音材その他で入念に調整しないと
炭山さんのオリジナルのままでは
きめ細かいクラシック系音楽はとても聴く気にはなれなかった。 ネッシーはデザイン重視で不要に長い管になっているんだから、自分で短くすればいいんだよ。
低音の増強効果は少ないが、一応、超低域でのふらつきを防ぐ効果はある。ということだったろ。
普通の周波数の低音出したかったら、短くすればいい。 ちゃんと設計したら共鳴管は背圧が少ない分キメ細かく鳴ってくれるけどな
あれは低音を欲張るものではないわ こちらはきちんと低音をユニット一本で出すことを前提としているから
共鳴管は論外。
音質には人それぞれの価値観の違いがある。 >>898
ほとんどの曲で、背圧がある方が、キメは細かくなるよ。
制動がないと、コーンが前後するんだよね。
それで中高域が雑になっちゃう。
大編成になればなるほど、それが顕著に現れる。
逆に独奏(コダーイの無伴奏チェロとか)とかだと、低音で振られないので、キミの言っている通り、背圧なしのがキメが細かくなる。 超オーバーダンピングと、高DFでぶん回せば、感じにくくなるだけで、傾向は同じだよ。 同じ重低音再生でも、バスレフと共鳴管では内圧が大きく異る。
共鳴管タイプなら、ダンボールをガムテープで成形しても十分鳴らせるが
ダクトに圧を掛けるバスレフではそうは行かない。
また、fd以下の空振り域では、盛大に振動板が振り回されて
その影響が中高音にまで及んでしまうが、共鳴管なら
共鳴点以下でも過大な負荷は返って来ない。
100Hz以下の重低音では利点ばかりの共鳴管だが、最大の欠点は
100Hz以上の奇数倍共鳴によるピーク。
バックロードはバスレフよりは共鳴管寄りだが、長岡式ダブルバスレフには劣る。 >>903
=とするのは無理がある。
広義の共通集合と考えたほうが良い。 >>902
俺もそう思う
マイクで拾って元の波形と比較すると良く分かるけど
制動が有った方がリニアに動いてる >>892
ハシビロコウの実物を多分聴いたことがない人だと思うけれど
瞬発力、ダイナミックレンジはただものではなかったよ。 苦心して工作を繰り返した後にFostexのFE103En&P1000BH聴くとプロの凄さが分かる
共鳴の少なさと欲張らずスッキリしながらソコソコ下まで伸びる低音はさすが
そして何よりコスパの高さ トヨタがとうとう中国から撤退だ。
三峡ダムの決壊は時間の問題だろうから
習近平は乾季に爆破するかもしれないし
かりに決壊したらほぼ6億人が死ぬといわれる。
日本企業も在住日本人もおしまいだよ。
業種が違うがフォスターも中国からは手を引いた方が(・∀・)イイネ!! P1000BHは 超小型バックロードというか小型ホーンのいやーーな癖がもろに出てるな。
動画ごしの録音物再生でもわかる気持ち悪さがでてる。 ダクト付きバックロードホーンって名前がダメだな
バスレフをダクト付き密閉と呼ぶようなものだ
チャンバー付きTQWTで良いんじゃねーの チャンバー付きTQWTは自作測定したことが有るけど、BHとは全然違う動作だった。
その後、長岡さんが『スロートで絞らないと、BH動作しない』と書いてて腑に落ちた。.
乱暴な分け方をすると、バスレフ+共鳴管が通常のバックロードホーンで、
ダブルバスレフ+共鳴管がバックロードバスレフな印象。
もちろん、徐々に広がる音道に拠って、更に複雑な動作をするんだけど。 >>917
インピーダンス特性の比較をしたときにも
それぞれの設計の違いで要素が重なり合ったり強調されたりしているのを確認できたね。 Hornrespでシミュレーションしたときに
window→electrical impedance でも
特性が良くわかる。バックロードバスレフはかなり複雑。 >>919
容積固定でホーン形状の部分を短く広げた時に
特性変化がなければバスレフ動作
変化したら共鳴管動作 素朴な疑問なんだが、本人や関係者に失礼かもしれないが
浅生ム氏のバックロードの作例はどれも参考になるのもないし
現物聴いても面白くないし魅力も感じないのだけれど
なんであちこちで作例が持て囃されたり大きな広告出されて商品化されてるの? どの業界でも同じ。
クオリティが高いだけが理由で第一線に出てくるわけではない。
自分がよく知っている他の業界で考えればわかる。 "Get Happy!" performed by H ZETTRIO 【Official MV】
://youtubetv.atspace.cc/?sop:v/697uIRPdR-c!UUn-CFRcCkp03U8Xw0_XufdA#MIX
://youtube.com/embed/697uIRPdR-c どこでもこういった胡散臭い力学関係の現状のあることはよく知っているが
内情、実情を知りたいね。
別に商品として売っているのは構わないが
ontomo mook 「バックロードホーンを作る」で内容の希薄な氏の製作記事に多く紙面が割かれていることに辟易したョ。 スピーカー工作とかじゃなくて
昔からの雑誌社やメーカーとのつながりがあったんだろう。
確かに設計と再生音や特性を見る限り、プロっぽくない。 他の人だと忙しくて都合がつかないとか色々事情があるんでないの
理論派の若手は端から見向きもしないしな 浅生さんは元フォステクスの社員でしょ。何やってたかは知らないけど。 浅生さんのバックロードのユニットのビス止めのところに太鼓鋲の頭の部分がキャップとしてかぶさっていたけれど
音質改善効果があるらしいとか。
自分では音質の違いは判らなかったけれど、実際、どんな違いがあるのだろう?
ちなみに自分のバックロードでも試してみたんだが、やはり違いがよくわからなかった。 >>929
昔の国産スピーカーではよくやられていた対策。効果はある。 >>929 違いの分かる男のゴールドブレンド ダバダ〜ダバダ〜ア〜〜 モアはダメだけど、スーパースワン拡大版は音が良いらしい。
違いは何なんだぜ? 炭山さんはハシビロコウの視聴会ではモアを絶賛してたな。
自分のアパートには入れられないって後悔してたとか。
ただ、あきらかな低音のアンバランスはスロート絞り率の不足と
ホーン長ばかり長くて容積が不足。広がり率も不足していたからじゃね? http://tzaudiochttp://tzaudiocrafts.web.fc2.com/swan_giant.htmrafts.web.fc2.com/swan_giant.htm 短くするとf0が高くなり過ぎるんじゃないかな
ホーンは徐々に拡大するより最初の音道を長く取った方が低音域が低くなってフロントに被らなくなる
長くなり過ぎると間が抜けちゃうけど ホーン自体の動作としては、音波にとってはどこが首とかなんて認識してなくて、単なる音道の一部なのだから
短くしたところで、全体の設計が適正なら問題ない。
胴体部分の設計そのままで首だけ短くしたら、そりゃ広がり率などで変化は出る。
だが、首を短くした分、胴体の設計も変えれば問題ない。
そもそも元々広がり率が少なくて長さが長い設計のはずなので、
変更せず単純に首を短くしても、短くなって、広がりが(早めに)大きくなるという変化なので、
ホーンのセオリーからしたら正常に近づく。
ただ、長くて広がらない元の設計が良いのなら、変更の必要あり。 長岡さんの時代は十分なシミュレーションなんてできなかったから
経験則のみでイチかバチかみたいなところがあったね。
当たればいいけど外れたら悲惨。 粗削りだったが長岡さんが基礎を作ったからな。
現在は皆が恩恵を受けている。 鉄男を神だ師匠だ言う気はこれっぽっちもないが
玄関に鉄男の写真は置いてある >>946
ご近所さんはおじいさんの遺影だと思っている FE108N 208NS がやっと出るようだけれど
音質はEΣと比較するとFE168NSの流れで行けば
メリハリ系ではなく大人しげで綺麗で過度な爆音狙わず万人受けを狙った
いわば長岡流バックロードが大きく変わる方向だね。
それはそれでいいけれど、超オーバーダンピング限定品の企画は
終止符を打った感が流石にぬぐえん。時代の流れか…。
限定品の中には音楽そのものより、爆音系を面白がれるアイテム・要素の一つでもあったが
そういったものは会社の主旨・価値観からはすでに外されたんだろう。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。