レコードのクリーニング19
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>>337
レスありがとう
ノイズが有っても、再生できるんだったら無理に取らない方が無難みたいですね 石丸電気でレコード購入する際
盤面確認さられるのが
めんどくさかったが
あのとき異常を発見できた事はない
しかし再生してみるとプツップツッと
キズだか異物だかでノイズが出る事がある >>343
当たり前だろ
だからこういう世の中になってるんだよ
それでも今の状態よりいい所があるから今まで完全に無くならず、それどころか再燃してるという事
それが理解出来ないなら手を出すな
宝の持ち腐れ。豚に真珠 中古屋で試聴頼むとかけて欲しい位置のリクエストはいっさい受け付けないで適当な位置に針を落とす極悪店はいつになったら無くなるのやら >>342
俺はデカいスリと陥没発見あった
それよりレコードぶん投げた店員居たせいで
そのレコード落として買わされたのは今でもムカつく思い出だ
クソ ぶん投げて落としたのは店員なのにそれを買わされたのか? 針にホコリみたいなのがこびりついててブラシを当てても取れないんだけどどうしたらいいんだろう?
デリケートなもんだから下手にいじれないし 洋服とかで粘着力弱めたガムテープ当ててみるのはご法度? >>350
NAGAOKA
レコード針洗浄液 ハイクリーン801 AM-801/2
を使っている >>352
レコード針洗浄液はボロンカンチレバーなら止めといた方がいい。
針先がもげる >>3
今のところ、メラミンスポンジでのクリーニングが最強!
ただしこれは、表面を少し削るみたいになる。 >>354
最終的にはそこに行くみたいだね。
これまでいろんな手法でやってダメだった盤が、メラミンで生きかえる。
古い盤は表面に何か膜みたいなものとゴミみたいなものが付着しているように感じる。
ゴミがピチパチノイズになり、膜が周波数特性を狂わせるみたいな。 >>328
メラミンでこすった後、蒸留水を噴霧してティッシュで何度かこするんだよ。
メラミンでこすると盤の表面の異物が浮き出るから、それを放置すると異物が再び盤に付着する。
異物をティッシュでこすれば,かなり拭き取れる。
ティッシュからゴミが出ないか最初は心配したけど、大丈夫だった。 >>357
ティッシュじゃなくてベンコットぐらい使えよ メラミンは石鹸水をつけて泡だてて撫でる感じかなあ
こするのはPro techの頭皮ブラシ >>356
今までどんなクリーニングしてたんだよ。
俺は水洗いと逆回転トレースでほぼ解決だぞ。
レベルが低くないか? 日本盤は傷があるやつ以外はいけるけどな。
欧米盤、特に米盤は確かにダメなやつがるけどそういう盤にはメラミンが効くのか? >>360
難易度が高いボーカル入りの曲で逆回転は通用しない >>363
そんなことはない。
欧米盤はだめだが日本盤は笑っちゃうぐらいノイズが除去できる。
ただ水洗いして付着したゴミをふやかしてからじゃないと効果は小さい。 >>364
ぷちぷちノイズに着目してる時点でレベルが低い メラミンスポンジの繊維の方が音溝より大きいんじゃないの?
あんなヤスリで盤面削って音良くなるのか? 欧米盤は材質が悪いのかプチプチノイズは除去できてもチリチリノイズが除去できない盤が多い。
というよりノイズの多少はあるがほとんどそう。
最近プレスされた盤でさえチリチリ鳴る盤がある。
日本盤のプレスは優秀。 >>366
片チャンネルの位相を逆にして、もう片方の音をMIXしてセンターの音を打ち消して聞いてごらん
つまりボーカルキャンセラーの事で、エコー成分のみが綺麗に聞こえればミゾに付着したものが取れている証拠になる >>369
スゲーッ!
そんなこと頭が悪くてできん。
奥深いな。
それを達成するにはどのようなクリーニングすればいい? >>358
それがさぁ、ティッシュで十分だった。
メラミンでこすると,盤表面の汚れとメラミンが融和して粘着物が発生、それを繊維質で拭き取る。
で、繊維質は出来るだけ柔軟なものがよくて、溝の奥まで入り込む。
ウチには相当痛んだLPが数枚あり、ダメ元でやってみた。
当初はティッシュの繊維質の破片が盤の表面に残るかと心配したけど、それは一切無かった。
メラミンを使う時に、最後に繊維質で拭き取らなければ,メラミンと汚れの融合したものが盤面に残り、針の表面に付着して忽ち音質劣化する。 >>360
クリーニングは色々やったよ。
最初はスタンダードなレコードスプレーと専用クリーナー。
高純度アルコールとか、サンポール、デンターシステマも使った。
超音波振動はやってない。
それらで改善できるものもあったが、1960年代の汚れの頑固なものはどうにもならなかった。
最近メラミンに初めて挑戦し、どうにもならなかった盤が聞ける状態には回復した。
ただメラミンは盤表面を削るので、磨いた部分の光沢が変わるんだよ。 >>359
メラミンを使う時は予め純水をスプレーする。
純水だから理論上、乾いてもメラミン以外の異物が盤面に残ることは無い。
だから高価なアルコールとか、使う必要は無い。 石鹸は皮脂汚れを落とすのにいいのよ
Analogの訪問記事で、かなり有名なSP盤コレクターの人も
天然由来の石鹸使うって言ってた >>374
今度試しに石けん使ってみるよ。
ただ、オレとしてはメラミンとティッシュの拭き取り、それにデンターシステマでの溝掃除で大概の盤の汚れがかなり除去できるんじゃ無いかと睨んでいる。 水について・・
私はあまり頓着ないほうで洗浄に精製水は使用していない
それでも一応水道水を浄水器に通したものを使ってるけどこれ殆ど意味ない?
ちょっとはいいかな? >>376
気休め程度でほとんど意味ない
大抵の家庭用浄水器は飲むために人体に影響のある物を除去するだけで、人体に取り込んだ方がいいミネラル成分は残したり、逆にそう言った物を加える事をしたりする
そういう不純物が乾燥時に固着していくから最後は精製水を使ったほうがいい そもそも洗う必要があるのか? 水道水で効果あるなら相当状態の酷い盤だろ
何がしたくて洗うのか? あまりに汚れてる、カビてる、、オレの場合はそんなだけど >>355
お願いだから、メラミンを使った盤は中古市場に流してくれるなよ メラミンスポンジでフローリングの床をこすると傷だらけになる
レコードやカートリッジには絶対に使いたくない メラミン合板ってあるけど硬いもんなw
少し柔らかめのヤスリなわけだよ、そりゃ色々取れるだろw
使いようではあるけど、何でもかんでもメラミンでゴシゴシ
水洗いじゃばぁぁぁぁぁぁぁ、ってのも同じだけど
みんなほんとに考えてやってんのかね?
正直訳もわからずやっているような、ここ見ててもそんな感じが 実体顕微鏡でメラミンスポンジと音溝見ると分かるがメラミンスポンジが音溝に入る事は無い。
表面を削るだけなのでレコードにとって良い事は何も無い。
良い子は真似しないでねって話。
メラミンスポンジで擦って粘着性の物が残るってのも解らんが何処かのバカが木工ボンド攻めした盤じゃないのか? メラミンスポンジはおすすめはしない。
だけど、細い隙間に入れるには方法がある。
カッターの替え刃10枚があるだろ?
刃を上むきにして、メラミンスポンジで軽くスライドさせると10本のスリットが入る。
刃1枚分をずらして(ちょっと斜めにしても良い)スライドすれば20本のスリットが入る。
こうすればレコードの溝に入り込む。
(手は切らないよう注意してな)
>>382
カッターでスパっとと切った平面なものを溝の中に入れようったって無理な話w
それと木工ボンドは乾いてる時は粘着性は無いし、水にぬれれば白くなる。
粘着性のものは、おそらくレコード材質に含まれているものと、レコードスプレーやコーティング剤だと思われる。
この粘着性のものは、無水エタノール(精製水で薄めて濃度40%のものでも)で反応して作られてしまう。 カッターの替え刃10枚には防腐剤が付いてるから、メラミンスポンジに付着するのでマジックリンで2度洗いしてくれ。
替え刃をマジックリンで洗う事じゃないからな?w
このスリットの入ったメラミンスポンジは、針の掃除にも有効。
針の側面にも接触するようになるから汚れが良く落ちる。
スリットの深さは0.5ミリもあれば十分だろう。
シャーペンの芯1本分の深さだ。
木工ボンドパックは、マスターしておいた方がいいぞw>>382 メラミンスポンジは水で濡らして潤滑性を高めて使うのが基本だけど、
石鹸水で泡だててでさらに潤滑にして使うのが良い
ただし絶対に強くこすってはいけない
あくまで表面の汚れを撫でて落とすのみ >>384
その方法で切った場合、できたスリットの幅はカッターの刃の厚みだけど(それも先の角張った)
マジで音溝に入ると思ってんの? >>386
カッターの刃の本体の厚みが0.35ミリ
刃はセンターにあるので0.175ミリ
なので、スリットは一回の切り込みで0.35ミリピッチで得られる。
10枚は防腐剤で密着している。(油膜により0.35ミリより広くなる云々は無しの方向でなw)
2回目の切り込みで20本、3回目で30本となるが、きっちり0.175ミリ平行移動してスリットを入れるのは手じゃ無理だろうw
だからちょっと斜めになってもいいからほぼ同じ個所を切り込みすればいい。
そして切り込み入れた部分は、平面の時よりもズタズタになってちょっとの圧力で変形するようになる。
これが溝に入りこむ仕組みだ。
V溝に入るとフニャフニャだったものがギュっと圧縮される側面にもきちんと触れるイメージな。
俺は20本スリットにしている。30本になるとメラミンスポンジはボロボロのフニャフニャだからなw
レコードに使用しなくていいから、替え刃10枚でスリットつくってみぃやw意味が分かるだろ >>388
実際に音溝に入ってるの確認したの?
それこそ入っていそうイメージではないのですか?
ここからは余談だけど仮に入ったとしたら溝そのモノを研磨する事になり尚更レコードには悪でしかない。
そんな事したらMichaelの歌声がアルヤンコビックになっちゃうよ >>389
あのな、俺はレコードクリーニングにメラミンスポンジを推奨している者ではないよw
>>383に書いた「メラミンスポンジはおすすめはしない。」の理由を言おうか?
レコードに使用すると、漆黒で艶のあるレコードが、メラミンスポンジによって虹色の輝きが失われる。
しかし音には影響しないようなので深刻な問題とは考えていない。
でも、破壊行為になることは間違いない。
スリット入れてのメラミンスポンジ処理をしたものを光に反射させると、溝の部分まで輝きがにぶくなっている。
これが溝に入った証拠だ。
スリット無し平面なメラミンスポンジでは、溝の部分は虹色の輝きが出る(溝の肩の部分は輝きが鈍る) 絶対に強くこすってはダメ 泡だてた石鹸水で撫でるだけな
これでピカピカ、新品同様になる(見た目だけは、だけどw) >>391
メラミンスポンジに含ませた水溶液を含む自重で軽くこすっても傷はつくよw
太陽光、室内灯、裸電球(20ワット、40ワット、60ワット)等の光でよーくみるといいよw だから何のためにそんなことする必要があるんだよ?
キレイな盤なんか水で洗う必要すらないと言うか、ほとんど逆効果だろ
クリーニングに限ったことじゃないが、ネットで情報が溢れてるので
聞きかじりで必要性すらわからずに、とりあえず真似してみようっていう
そんな浅はかなユーザーばかりなんだぞ。少しは考えて書けよw >>391
それを透明のアクリル板やツルツルテカテカのアルミ板の上でやってみろよw
どんなに軽く撫でても擦り傷だらけになる >>393
ほとんど逆効果という見解は、あなただけじゃないかな?w ハッキリ言って普通のユーザーの思考じゃないんだよな、まともじゃない
連想するのはゴミを再生というより見た目だけキレイにすれば高く売れると
デタラメやってる連中。レコードでもそういう連中がいるの?
カビさえ見えなくなって針飛びしなければ状態がゴミでもレア盤なら高く売れる
もちろん音なんか知ったことじゃない、そういう考え方以外にそんなクリーニング方法考えつかないし
やってみようとも思わないだろ 水道水で適当に洗っても音が悪いだとかそんな以前にノイズは増える
そんなことやって見りゃすぐわかるし、それはオレだけの見解じゃなく
江川三郎さんも書いてる
水道水の水質は地域によっても異なるだろうが、ま、だいたいはそんなに水質良くないだろ
それすら判別できないマニアが水洗いがだとか言ってる訳だよ、としか思えないんだけど
どうなんだろうね? 江川さんは良い意味でまともじゃないから許される、許されていたというべきか >>390
あのな、だからこれ以下は余談だけどと書いたんだ。
何だ、顕微鏡で確認してないのか。
全て爺の目視の話ね?
けど、溝の部分だけの虹色が目視で確認出来るって凄いね。 江川さんはメラミンの前はおしぼりで強くこすることを広めてたよね
世間的にもあの辺りから特殊なクリーニング法が試される流れにようになったと思う クリーニングの経験を積んでいくと、ある瞬間に抜群に良い音質を得られる時がある。
そしてすこし不満が出て来て、別の方法を試す。またある瞬間に良い音質を得られる。
こうして繰り返していくうちに、クリーニングしてないレコードを聴くととても萎えるw
ID:R81Q6Y2j
この人は、クリーニング初心者で最初の段階でノイズを増やしちまったらしいw
ここで「クリーニングはしない」という方向に行ってしまうのは、あなたの勝手だから、何も言うまいw
俺もノイズを増やした経験はある。
しかし俺は負けなかった。こうすればノイズが増える、このようにすればノイズは減る、を学ぶ。正解の道を探求する。
音のボケが無くなることも知ることになる。 >>400
光源に対して45度(V溝が45-45)付近を行ったり来たりゆっくりゆらすと、45度の壁の反射だけを見る事が出来るんだよ。
完全に不要なレコード盤で、スリット無しメラミンスポンジ、スリット有りメラミンスポンジで軽くでも強くでもいいから擦って、反射の鈍さ加減の差を知ったらどうだ?w >>404
メラミンスポンジは、やらないほうがいい。 自分は
VPIのバキュームを使用しているのだが
付属のブラシで盤面全体に洗浄液を広げた後、
※洗浄液はエタに精製水、ドライウェル数滴のよく知られてる自作定番
洗顔用超音波ブラシで優しく満遍なく丁寧にこすって
最後にバキュームで吸い上げている
超音波プラスバキューム
これが現時点でのクリーニング法の自分的結論 自分もメラミンは使わないけど、効果があるかも知れない可能性があるパターンを想像、想定してみた。
盤面全体にスプレー膜が張ってる状態の盤ぐらい?
溝と溝の間の平らなランド部分のスプレー膜をメラミンで表面を撫でることで除去して、膜のつながりを切って、残った溝部分の盤面と膜の間に薬剤なり水なりが入り込み易くする効果ぐらいはあるかも。
まぁやったことはないし、あくまでも想像ですので異論反論大いにアリで。
無音部分も盛大にゴソゴソいうような酷いスプレー盤に当たったらクリーニングの前処理に軽ーく撫でてみるぐらいはありかも。 メラミンスポンジはビニヤケの盤とかにも効果的
ノイズ皆無で新品同様ピカピカになる >>407
長年クリーニングしてるとスプレー盤はすぐわかる。
盤全体がプチバチだから。
しかしその盤は当たりだ。クリーニングすればノイズは除去できるから。
中性洗剤で水洗い。
自分の場合は逆回転トレースするけどほとんどノイズは除去できる。
メラミン使う意味がわからん。 >>404
ただね、プチパチノイズだらけの盤からまっさらなサウンドを出すにはメラミンは効果的なんだよなぁ。
メラミン使わずにノイズだらけでLPを聞けってこと? >>367
メラミンに水を吸わせて柔軟にすれば、音溝の中に入るようになる。
メラミンを盤の表面に這わせると,音溝に沿って動くので,メラミンが音溝に食い込んでいることがわかる。
メラミンは盤の表面の膜とかゴミを取り去ってくれるので,明らかに音はよくなる。
>>376
水道水って結構いろんな成分を含むから、盤を洗浄した後は必ず拭き取るべきである。
水道水に含まれる成分は、水道水を容器に入れて完全に乾燥させた時に残る微粒子等から確認出来る。
盤を洗浄したければ精製水使用が良い!
>>382
>メラミンスポンジで擦って粘着性の物が残るってのも解らんが
粘着性の物は、盤の表面に付着していた汚れ成分だよ。 メラミン爺はリスクの高いやり方そんなに推すならYouTubeに動画うpすれば?
文字だけで真似した奴がレコードに傷つけてしまう惨劇起こる >>409
自分子供の頃ソニーのレコードスプレー使ってたんだけど、それって「皮膜をつくって音溝を守ります」という能書きが書いてあったんです。
その盤今再生するとピチパチは言わないんだけど、溝擦るゴソゴソいうトレースノイズが結構酷くて。
多分皮膜のせいで溝の平滑性がなくなった状態なんだと思うんだけど、>>407はそういう盤想定して検討してみました。
まぁ、色々やってダメだったら最後の最後にメラミンをやってみるのもありかな?ぐらいです。 >>
音溝のクリーニングするなら逆回転トレースを薦めるぞ。
全ての音溝がクリーニングできるし、なんていっても全自動だ。 >>415
普段は水洗いとバキュームとぐらいなんで、逆回転は興味大なんですよね。なかなかそれ用に逆転再生付きのDJ向けプレーヤーとか置くスペースが確保できなくてまだ試したことはないんですけど。 >>417
俺も水洗いとバキュームだよ。
でもこびりついたゴミがどうしても取れないから逆回転。
手間はかかる。
水洗いしてから逆回転1回。
その後ダメ押しでアルコールとバキューム。
そしてその後逆回転1回。
まあ大概の盤はノイズレス。 まさか本気でメラミンスポンジ試そうって人居ないと思うが、メラミンスポンジ推奨のカキコは初心者を困らせてやろうって魂胆で悪意を感じるな。 最後にメラミンスポンジに辿り着いたとか言ってるけど嘘つけと思うよな。
水洗いでも十分だよ。 メラミン爺の長年の技じゃないと無理なんじゃね
素人は真似しないように アルコールはプチパチよりも脂分の除去に効果発揮するね。
手で掴んでた盤とかたまにあるから。 アルコールは確かに効果がある。
水溶性と油性の両方の汚れの除去に役立つ。
ただ、レコードの表面には物理的作業を加えなければ除去できない異物もある。
アマゾンで洗顔用超音波ブラシを注文して,その効果を確認することにする。 アルコールは盤面傷める
メラミンスポンジ同様に使ってはいけない アルコールは皮脂をレコード面に薄く拡げるだけじゃないかな 汚れを溶かす意味もあるだろうけど雑菌の繁殖を防ぐのと水より蒸発が早いから
水だけより乾燥が早くなるんじゃないか?ってことが狙いの気がする アルコールはカビ対策として考えてる
たまに中古盤でカビ生えてるのもあるんで レコード盤に使われる塩ビはアルコール耐性があるので漬けっぱなしにでもしない限り問題ない
またレコードのクリーニングに使用する時は直ぐに吸引、またはウエスで拭き取るので全く問題ない 蒸留水にしろアルコールにしろ、盤面に噴霧して盤上の汚れを溶かしだし、その後に拭き取ることが重要だと思う。
拭き取らずに放置すると,汚れが再び盤上に広がって残ることになり、効果を上げない。
拭き取り作業を必ず行うべきだと言える。 エタノールの分子構造は水溶性の部分と油性部分の両方を持ち、水溶性も油性も汚れを溶かしだしてくれる。
したがって蒸留水とは汚れの除去効果が異なる。
ただ、溶かしだした後放置では,汚れが再び盤面に広がって残留するので、溶かしだした後は必ず何らかの物で拭き取る必要がある。
この度ティッシュペーパーが有効である事を確認した。
コットンより格安で使い捨てするのに躊躇せずに済む。 無水エタノールを精製水で適当に薄め、レコードに塗る。(薄めすぎると効果が弱いかも50%濃度あれば安心か)
必ず外周から塗る。内周から塗るとレコードが膨張して行き場を失いうねってくるからw
(ここで無水エタノールの作用で、レコードからにじみ出たもの?とコーティングされたものが湿って粘着物質に変わってくる)
木工ボンドを塗るんだけど、2段階に分ける。
一回目の塗布は盤全体を覆う程度の量で少な目、無水エタノールと混ざるようにレコードを回転させながらろくろのように均等になるよう慣らす。
デンターシステマの歯ブラシを用い、レコードを33回転速度でV溝に溜まった粘着物質をLchRchに分断する。(自動的に勝手に分断できる)
3周もすれば分断&ボンド塗布(歯ブラシが勝手にしてくれる)の繰り返しで盤に直接ボンドが行渡るようになる。
V溝の45度傾斜の側面の粘着物質もボンドの粘度によって引っ張られ盤に直接ボンドが流れるようである。
2回目のボンド塗布は、レコードの黒が見えない程度の量を足し、回転させ均等になるように塗る。
裏返して同じ手順を行う。(レーベル面だけで受ける小さなターンテーブルシートはあらかじめ作っておくw) つづき
扇風機の弱風で乾燥(レーベル面のみで受ける置けるジグをあらかじめ作っておく。自分は5枚まで重ねて置けるジグを作った。両面木工ボンドなのでレコードとの間には当然スペーサーが必要)
木工ボンド乾燥後剥がす。(粘着物質は木工ボンドがキャッチしているので取り去ることが出来る)
木工ボンドの成分がわずかに残っているので(無音溝でサー音)、カインズの洗濯用粉洗剤(無音溝がほぼ無音に!)を水に溶きスプレーしつつ平筆(ハケ)を用い軽く洗浄。
次に超音波洗浄機の水6リットルに対し、無香料柔軟剤5滴〜10滴(レコード盤はマイナス電荷を帯び、汚れはプラス電荷、柔軟剤はプラス電荷)2分ほど超音波洗浄しつつコーティングしてレコードをプラス電荷化
水道水で流水のみで濯ぐ。バキュームして乾燥。
ここから大事。バキューム後は乾燥しているように思えるが、最初の無水エタノールを塗布したことで盤は膨張しているまま。V溝が広くなっていると思われる。このまま再生すると音は良くないw酷いw
なのでアルコール分を乾燥させないと駄目で、ここでまた扇風機で半日程度乾燥。
これで再生音はばっちりだ。音の印象は「とても近いw」だ。いろんな形状の針に対応したクリーニング方法だ。丸針でも歪がほぼ無いしビリつきもほぼ消える。
V溝の底の汚れもシステマ歯ブラシのおかげでボンドが行渡り、針の先端がわずかに触れて発生するであるうガサゴソノイズも完全と言って良いほど消え去ってしまう。 またお前か
レコード盤濡らすと粘着質の物質が浮き上がりトレースすると針先に付くって、そりゃ木工ボンド塗りたくってたらそうなるよ
ちゃんと捲れたつもりなんだろうけど溝ん中に一杯残ってんだよ
やっと謎が解けたよ 以前は、無水エタノールを塗布してから、100円均一で買ったA3ファイルを丸くカットしてレコード面に乗せ10分ほど湿布していた。
木工ボンドをすぐに塗ることで湿布硬化が期待できることを知ったので、A3ファイル湿布は今はしていない。
問題はバキューム後のアルコール分を飛ばす乾燥時間を短縮したい。
最初の無水エタノール+精製水の比率がキモだと思っている。
30%濃度、20%濃度も試験中だ。
レコードが吸収するアルコール分を少なくすれば、膨張も抑えられるのではないかと期待している。
アルコール分が薄いと粘着物質も硬さがでてしまいボンドがキャッチ出来ないまたはシステマで分断できない部分はでてきそう。
今は貴重で入手困難になってきてる無水エタノール。
少ない量を使い1枚でも多くクリーニングしたい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています