MM(MI)型カートリッジ相談所 12階
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
MM(MI)型カートリッジについての購入、使いこなしについての相談、雑談スレです。
前スレ
MM(MI)型カートリッジ相談所 第11棟
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1612611922/ 最近うちのHARD OFFで買ったat15eaもなにげにDL103上回ってる気がしてならないの。 今思えば…一時の気の迷いで手放したAT−150Ea/gが最高だった
買った値段より高く売れた訳が今よくわかる
ルビーとサファイアのカンチレバーも良いけどベリリウムには敵わない気がする AT-14Eaって15Eaの下位機だけど、15Eaより音が柔らかめで結構良い
これが最強ってほどではないが、これがNo.2って感じで好感が持てる >>15
AT15Eaは、輪郭がくっきりした音がポンと浮かび上がって前に出て来る感じがいいね
さらに、中低音域に独特の味の濃さがある所も良い
ああいう音は他にはないと思う、まあ結局は好みの問題だけどね M44G用のウッドボディなんてのも出てるね、あれも音が結構変わると言われてる
まあシュアの場合、接着剤がショボくて剥がしやすいから交換出来るんだけど うちのはM32Eの針が付いてるけど好きなカートリッジだな >>23
買ったのはRS120Eってやつなんだけどどういう関係なんだろ。
届くのたのしみ Realisticの出してたやつだね
Pacificの出してたM73PEというのもあるよ V15やDecca mk4より高かったのか
なかなかの強気だな ローインピーダンスのMMカートリッジってどんなもんだろ 前スレの終わり頃の人に訊いてみたら?
オイラはテクニクスあたりの軽いローインピタイプしか持ってないから 音は良いけど全般的に扱いづらいかな
高めのロードインピーダンスで受けた方が好印象で昇圧トランスとはやや相性が悪い感じ >>32
ありがとうございます。
フォノイコはMC highとMC low、MMがあります。
フォノイコの取説に内部インピーダンスが15Ω超の場合はhigh、14以下の場合はlowと記載されていたので内部インピーダンス3Ωに合わせてMC lowで受けようと思います。
使いこなしが難しいんですね。
色々試してみます。 内部インピーダンス3ΩのMMがあるのかな?
ローインピーダンスMMでも普通は内部インピーダンス100Ω前後あって、
MCポジションで一番高い100Ω受けでもちょっと低いかなって感じだけど
実際に3Ωなら問題ないけどね >>34
pickeringのXLZ4500Sなんですが、DCレジスタンスが3.0Ωと記載されていました。
DCレジスタンスって内部インピーダンスですよね?
間違ってたらご指導頂けるとありがたいです。 >>35
DCレジスタンスとは直流抵抗のことで、インダクタンスやキャパシタンス成分がある場合はインピーダンスとは異なる。
XLZ/4500Sの資料は見当たらなかったが、XLZ/7500Sの資料によると、内部インピーダンスは300オームと書いてあった。 DCレジスタンスとは直流抵抗のこと
インピーダンスは周波数によって変わるから実質的には直流抵抗で表しても目安として同様 >>36
ありがとうございます。
私が見たものはXLZ7500、4500、3500すべて3.0ohmsと記載されていました。
おそらく取説の一部です。
届いたら色々試してみます。 取説あるの?
ピカリング系だと推奨負荷抵抗100オームとか載ってない? XLZ7500Sだと3Ω+1.5mHとのことだ。
このとおりだとすると1kHzで9.9Ω、10kHzで94Ω、20kHzで190Ωになる。
思ったよりインダクタンスが大きい感じで、昇圧トランスとは相性が悪そう。 Pickering XLZ-4500S/7500S Output 0.33mV, Load Impedance > 100Ω, Output Impedance 3Ω
4500は針がStereohedronで20Hz - 40kHz、7500はNude Stereohedrom II 10Hz - 50kHz
こんな低出力MMがあったの知らなかった、100ΩでターミネートされたMC入力で使った人が絶賛してる。
ダンパー硬化があるらしい。
感想楽しみにしてます。 >>41
ありがとうございます。
ダンパー硬化は嫌ですね。
うちのフォノイコはVida primaなのでロードインピーダンス100Ωで受けることはできませんがSPUなどを受けるMC lowで受けてみます。
今日はRS120Eが来るのでそれが楽しみです。 MC Highの方が近いけど切り替えは簡単だろうからまあやってみてね >>43
ありがとうございます。
推奨不可抵抗は100なんですが、内部抵抗は3のようです。
Vida primaのMC highとlowの切り替えは内部抵抗が15以上か否かのようなのでlowで試してみる予定です。
Vida primaのロードインピーダンスが分かりません。
mm expanderも持ってるのですが、これの一番低いインピーダンスは900なんですよね ゲインが足りればMMポジションで聴いてもいいよ
個人的には高インピーダンスで受けた方が好み >>45,46
ありがとうございます。
試してみます。
とりあえずヘッドシェルがないので調達してきます。 こんなにインダクタンスがでかいとは思わなかった。
こりゃ流行らないはずだわ >>48
カートリッジインダクタンスってやつですか?
1.0mHと書いてありましたがこれが高いのか低いのか分かりません。。。 MCと違ってぶっとい線をでっかいコアにいっぱい巻いてるってことか
普通MM系はインダクタンスが150-1000mHぐらいあるから凄く小さいことは小さいけど
それにしても一般的なMCの0.1-10μH程度に比べたらはるかに大きいね MCのインダクタンスはかなり小さいので出力インピーダンスはほぼ純抵抗で、1kHzで3Ωなら20Hzでも20kHzでも3Ω。
だから負荷抵抗が何Ωでも音はあまり変わらない。
3Ω+1mHなら1kHzで7Ω, 10kHzで63Ω, 20kHzで126Ωと上昇するので、たとえば30Ωなんかで受けたら高域が全然出なくなってしまう。 XLZ4500、届いたのでセッティングしましたがMC highのポジションでちょうど良かったです。
これから聴き込みます highだとホワイトノイズが出るのでlowに戻しました。
試行錯誤ですね。
盤の質が良いとhighでも良いと思います。、 ローインピーダンスのmmカートリッジはノイズが目立たなくて良いですね。
DAPに入れて聴くように録音してるんですが他のカートリッジよりノイズが目立たない感じです。 >>58
そういうことなんですかね?
それはそれで録音するのに向いてて良いんですよね。
ずっと悩みの種だったんで。
スピーカーで聴いてたら気にならなくて、イヤホンで聴くと酷いってことが多かったです。 >>59
それはおそらく単にイヤホンがクソなだけだと思う。 >>60
イヤホンはどれ使ってもそんな感じでしたよ。
イヤホンは鼓膜に近いからかスピーカーよりセンシティブだと思います。 まあそういう傾向はあるかもね
スピーカーじゃわからないわずかなビリつきとか気になるし >>62
そうなんですよ。
今DAPに入れてイヤホンで聴いててやっぱり高音がカットされてる感じがして違和感がありますね。。。 >>56
ステレオ・モノラルどっちもいける
プリアンプでモノラルにして使っている M7Dのモノラル版のM8Dも良いよ
横振動だけ拾うM1の発電機構を踏襲したM5Dもビンテージ盤にはすごくいい
以前は見向きもされなかったので結構安く買えたんだけどここ5年位でshureの1桁シリーズ全般買いにくくなった気がする そうそれで思い出したのだけどヨコ振動だけのモノラルカートリッジって
ステレオ盤に使うと盤がだめになるって聞いた事があるんだけど実際には
どうなんだろうね?
今のモノラルカートリッジは縦振動も拾うでしょ?
モノ専の人からすれば邪道なんだろうけど >>67
モノラルカートリッジは縦振動は拾いません >>70
縦振動は音として拾わないという事ですかね?
DL102 AT-MONO33 などのモノラルカートリッジはステレオ盤も聴けると謳っているので >>71
振動の水平成分だけ電気として出力し、縦には振動しても出力しない。
だから「モノラルカートリッジ」なんです。
昔のアンプにはモノラルスイッチがあって、それを使えばモノラルカートリッジを使う必要はなかった。
モノラル盤をステレオカートリッジで再生するとピンチ効果による偶数次歪が左右逆相で出力され、歪成分が左右に広がって定位し非常に目立つ。 ネットではプラズマ云々てのが引っかかるけど別のピンチ効果かな? >>67
一発で盤を壊すほどの破壊力はないよ、針がレコード溝の一点を通るのは一瞬だからね
ステレオ盤をいつもモノカートで聴くのは良くないと言ったレベル
試しに一回聴くぐらいなら無問題、これ確認済み >>79
ドフの@\100ジャンクレコードで試してみたら? モノ専の人ってアンプやスピーカーはどうしてるの? レコードやカートリッジがモノでもアンプとスピーカーが2つあったら純粋なモノにはならないからそれらも一つにするとか? >>75, >>77
https://www.ad-na.com/product/jewel/product/images/01-09-01-09.png
溝が斜めになっているところで丸針が小さくなっているのは針が上に動いていることを示している。
カッターは音溝を水平に切っていても丸針は上下にも動く。
音溝がどちら側に動いても針は上に動くのでこれは偶数次歪で、上下だから左右逆相となる。 楕円針やラインコンタクト系の針は高域が伸びることも特長だが、ピンチ効果が少なく歪の発生が少ないことも特長である。
ただし古いモノラル盤は溝の角度がいい加減でラインコンタクトの接触がうまく行かないことがあるので、モノラル専用カートリッジの針先は丸針になっている。
これはカッティングの問題なので、モノラル時代の古い録音を新しくカッティングしたモノラル盤では問題ない。
ステレオ盤と同じカッターを使ってカッティングしているからである。 カッターヘッドと針先の形状が違うとモノ盤でも上下動が起こるんだよね 横しか動かないMONO針も多少の上下動には対応してきたのか と思えるね、トーンアームも上下するだろうけど
あの重さで超高速で上下に微振動するとは思えない >>82
普通にスピーカー2台で聞いてるけどね
モノラルなら片側だけ1本で聞くのが正しいという考えもあるけど
片ch断線のカートリッジで、mono盤をそのまま聞くことと同じになる
おれは嫌だね >>88
という事はオーテクのVM610MONOなら
AT150系針は取り付け互換だと思うから針の交換でいろいろやれそう
ってことでいいの?
VM610持ってる人、教えてください >>91
スピーカー1本だと普通は正面に位置しないしね。
ビートルズのモノ盤CDが出たときに普通のステレオ装置で掛けたら、音がかぶってるような感じがしてなんか居心地悪くて聴いてられなかった。片方が逆相とかではないことは確認したんだけど。
モノの専用装置で一度聴いてみたいな。もちろんスピーカー1本で。 スピーカー二台をモノラルアンプで鳴らせば違和感は少ない
俺は佐久間さんにはなれない >>95
センタースピーカーあるけど、フロントより格落ちだとねぇ。同じの3本フロントが良いんだけど場所が... 皆はMM用に低静電容量ケーブルに換装したりしているのかい?
俺は接触不良修理ついでにベルデン8422に交換したら明瞭度が増した気がするけれど、ブラインドテストした訳ではないので気のせいかもしれない >>99
カートリッジによるでしょ?SHURE系はよくないんじゃないかな
以前、代えて良くなったと思ったことがあるけど、端子の接触が良くなっただけと思ったことがある
その直後にまた別のに代えても変わらなかった
何年も同じケーブルを付けたままなら、2〜3回着脱するだけで導通が良くなることもありそう 容量調整できるフォノイコにしておけば低容量ケーブル使わなくても大丈夫かも 容量を減らすことはできないので、低容量ケーブルと容量調節できるフォノイコが最強。 フォノケーブルを長いのと普通の長さのやつがあればOK フォノケーブル直出しの場合はそこから延長ケーブルを接続すればOK 例えばM44Gの場合推奨負荷容量は400pf
カートリッジの接続部からフォノケーブルの先端まで約150pf延長ケーブルで100pfフォノイコに入っているフィルムコンデンサが50pf〜100pfくらいだから約350pfくらい問題ないよ M44Gもケーブルの容量を計算入れれば通常のフォノイコで問題ないってちょくちょく聞くけど
容量調整できるフォノイコ買って350pfや400pfに合わせたほうが圧倒的にいい音に聞こえるんだよなぁ
確かSHUREカタログに載ってる推奨負荷容量は400~500pfだしアバウトな感じで自分の好きな音で聞ければいいんだろうけど そうそう大体でいいと思うよ容量増やしすぎると高音が出っ張ってきてうるさくなるよ 俺の場合
リード線からフォノケーブルまでが80pF
フォノイコの100pFは取っ払ってポリバリコンを接続してる
ポリバリコンは最小値で約10pF最大値で約250pF
Lchに2つ(最大500pF)、Rchに2つ(最大500pF)
ギアで連結して1つのつまみで両ch4つを同時に動かせるようにしてある そこまですれば完璧だねえ
今まで負荷容量は考えてなかったけど少しは対応してみよう
ちょっと気になったのはM44Gのサ行の刺さりと負荷容量を関連付けて語られる事が多いと思うけど容量が足りないと
>>115では高域ダラ下がりでピークが無くなるんだが
推奨負荷容量に合わせるとピークが出てもっと刺さるんじゃないかと
サ行の刺さりと負荷容量は関係ないのかな?
もっともサ行の刺さりなんて特に感じた事はないんだが だいぶ前に買ったM44Gが静電気バチバチの不良品だったようですぐに使わなくなった
と思ったら、Shureがカートリッジから撤退
昨日、J44Dをポチしたわ
これでいけるなら、使おうと思う
M44GとJICOの針はジャズ喫茶ちぐさも使用してるしな 静電気バチバチのカートリッジってなんだろう
ちょっと不思議 >>119
SL-1200GRを使っているけど、6年前に買ったM44Gだけレコードを回していると異常なほどに静電気が発生する
バチバチ音がしていた
その他のカートリッジは無問題 単に買ったM44Gが不良品だっただけでしょう
Shureも品質維持が難しくなって、カートから撤退したわけだし
いま中古で出品されているやつで、そういうの多いかも 静電気でゴミが付着してるってだけじゃね?
静電気除去効果のあるレコードクリーナーでも使ったら? もひとつ
同じレコード盤を使って、別のカートリッジで確認した?
原因がレコード盤の可能性もあるかもしれない ナガオカ、オルトフォン、デノン
すべて確認した
パチパチするのはM44Gのみ
レコード盤は関係ないよ
いろいろ聞いて確認してるし
買ったM44Gはオワコンだね 普段使いでM31E使ってるんだけど、M44って音の傾向似てるのかね。
スケール感が大きくて元気な音で使いやすい >>127
おまかんチラ裏としか言いようがない話だな >>128
M31EよりM44Eの方がワイドレンジな感じだったかな >>130
M31Eってどういう位置付けのカートリッジなんですかね?
調べてもあまり情報が無くていつ出たのかも分かりませんでした。
マニュアルはあって出力10.5mvというのは分かりましたが M33の次の世代で
Shureが1960年代前半に出す一連の軽針圧カートリッジの中の初めのもの >>131
1960年代後半のM44よりも安価だったエントリーモデル
M31がM33の後継的な扱いで軽針圧タイプ
M32がM77の後継的な扱いで重針圧タイプ >>132,133
ありがとうございます。
たしかに高級機って感じはしないですね。
中低音豊かで鳴らしやすいので重宝してます。 >>136
そう思います。
普段SM1使ってるんですけど70年代以降のレコードでうまくトレースしてくれない時があって、そういう時にM31Eだとちゃんとトレースしてくれて助かります。
カートリッジ変えると音量大きくて驚きますけど 同意するけど古くていいなら安くて良いものならMCにもけっこうあった >>137
メインでSM-1なんだ
珍しいね
SM-1やSM-2自分も好きだけどここ数年で急に買いにくくなった気がするよ >>139
SM1いいですよね。
60年代のレコード聞くのは良いんですが70年代以降のレコードかけると時々針飛びするのでちょっと困ってたんですよね。
SM1は70年代以降のレコードとは相性良くないみたいですね。 JICOのJ44A 7とJ44Dはいかがですか?
Shureの音を再現してます? JICO、メキシコ製と初期型どっちを目指してるんだろ?
家の環境だと結構違う カンチレバーにテンションワイヤーの入っているものは、純正針の音に寄せていると聞いた事がある。 それでJICOのにはテンションワイヤー入ってるの? >>143
初期型を目指して、それが達成されてるならぜひ欲しいけど JICO製のM44系の針としては
SP用のN44-3とdisk unionが売っていたN44-1を持ってるけど
どちらにもテンションワイヤがついている
余談だけど海外のサードパーティのSHURE向け針でJICO製らしいと称して売られているものには
ワイヤがついていないものがあって、実際にはJICO製じゃないんじゃないかと J44D
そこそこ良い音
Shureのメキシコ製M44Gよりは勝る
JICO
頑張ったな
中古のM44Gやメキシコ製のM44Gを買うよりはこれを買ったほうがいいかも メキシコ製のM44Gって後期のM44Gってことでいいのかな?
それより音良いなら充分じゃないか。 M44Gの音の違いってほとんど本体じゃなく針だな
メヒコ製の本体は断線しやすいけど J44D
ジャズはよい感じで再生する
ボーカルものが弱いかな
表現力が落ちる
そこはM44Gと同じ
9900円だから、コスパは良いかも JICOさんには
V15タイプ3の復刻をお願いしたい V15T3の替わりになるカートリッジを探しましょう
前に2Mブルー良いって言ってた人いたよ >>158
タイプIV しか持ってないけどIII の方が良いの? typeWのが良いよ
でもこれは好きずきだからなあ >>159
IIIは持っているけれどIVは持っていないので比較できません。
お役に立てずすまないです<(_ _)> v15は2と3持っててそれぞれオリジナルのスタイラスだけどあまり使ってないなぁ type3と4のボディと純正針それぞれ持ってるけど
普段使ってるのはM44GカモメとJICOのM44E楕円だわ 某所で古いMMカートリッジの交換針は?と聞かれた。
紆余曲折の末にAmazonのURLを貼ってやったのにお礼の一言もなし。
やっぱ情弱若年層はダメだな、と爺の独り言。 ハズレでなければコスパ良いよね
しかし、消耗品だから、消耗したら
JICOの後継機種もおすすめ 44=270
type III =205
交換針はもちろんJICOで
コレで不満ならアップルミュージックかAmazonミュージック聴けばw 270も205も凄く音は良いよ
でもSHURE党には代わりにならないでしょ オリジナル針での印象だが
M44系は低域の押し出しが強い豪放な音
270Cはワイドではないがフラットで穏やかな音
そこに共通点は見出しにくい
昨今の低域にアクセントがあるカートリッジはその低域に見合うように?高域にもアクセントをつけて
結果ドンシャリになっているように思える
テクニカAT-DS3などはあのうるさい高域さえなかったらM44の後継といえる存在だったろうに 歳取って高域が聞こえなくなったらテクニカのat150聞こうかと思ってる カモメやM44Gのカートリッジにオススメな楕円針はある? typeCのブラしは機能的には
盤面の反りを吸収しカンチレバーの
負担を軽減させるものらしいいが
俺にはレコードクリーナにしか
見えなかった おれのM31EはRの文字が入ってるRS120だけどRも中々かっこいいよ JICOのJ44D
マイルスのミュートがキツいことがある
最近、復刻されたSomeday My Princeのな
レコードが悪いのか、カートの能力不足なのかは不明
DL-103では問題ないから、カートの問題か?
針かな? まぁまぁ落ち着きましょう
そして最近愛好家の平均年齢が70の大台に乗ったgraceF-8について、現役ユーザーの意見をおねがいします。
出来れば↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ F-8、初めて聞いた時は散乱するような高域の粒の美しさに感動したよ、初期型にね
それで増やして3ヶ所有した、増やした理由はヘッドシェルをいろんなのにしたかったから
GRACE純正のアルミプレス品からオーテクのテクニハードまで種類を分けた
針も初期型+C+Eと増やした
しかし今思うんだが、なまのエネルギー感が弱いと思う、それで最近は出番が減っているよ 評判のF-8L何個かあるけどウチじゃどれもイマイチだなあ
F-8Mは好みだけど SQ38Dに付いてるフォノイコ良いですね。
Vida prima持ってるけど要らないかも。。。 本格フォノイコの音質は、マランツ型かマッキン型のどちらかのフォノイコに大別される
清楚系がマラ、情熱系がマッキン
オペアンプ採用のは似たり寄ったりで綺麗だがこれといった特徴は無い >>308
エッジ張替えはメーカーでなくても対応するショップはある。
でもタンノイやJBLならともかくオンキョーで
エッジ張替えまでやる価値のあるスピーカーは限られるような。 いろいろなMMに対応できるMM専用フォノイコがほしいね >>194
本来フォノイコってそういうものであるはずなんだが >>194
MM専用のフォノイコなら負荷容量の切替スイッチ以外は付いていない方がいいと思うな。
全年代のレコードをカバーできるカートリッジもフォノイコもないので
あとはトンコンで調整しましょう。 欲しい機能はこんなとこ
負荷容量可変
負荷抵抗可変 特に100kΩはほしい
ゲイン調整
バランスコントロール
トーンコントロール
うちにあるフォノイコで割といい線行ってるのはあるけど全部はないんだよね うちのプリアンプのフォノボードは負荷抵抗は変えられない50kΩ固定
それ以外は調整出来る(ゲイン調整と負荷容量は一緒に動く)
バランスコントロールとトーンコントロールはプリアンプ本体の機能だから
大体のプリアンプに付いているよね >>201
ゲイン調整と負荷容量が一緒に動くんですか?
そりゃちょっと変わってますね ゴメン負荷容量も固定でした180pf
ゲインの切替は3種類ありました A&EのE-3000がMM/MCに関係なく可変インピーダンスと可変ゲインで対応する面白い設計だったな
ローインピーダンスMMやDL-102みたいな変則にも対応できる
ただし容量切り替えがないんだよね ドフのオンライン見てたら出てきたんだけど
ラッフェルのドルフィンってどう? 可変式は接点がよほどいいもの使ってないと、音が劣化しそうだね >>205
抜けのよい音がした気がするけど、無帰還プラセボは否定出来ません、それ以外はいい意味で至って普通の音だったような記憶があります
オーディオポエム的には端正で真面目な音でした。 jicoが丸針の材料が入らないと言って製造の見通しが立たないと言ってるんですが何故そんなことになってるのか知ってる方いますか? セラミックカートリッジを100pf挟んでPhono入力すると磁気カートリッジより音がいいんだって
まじかよ?って思いながら中電の2000円のを買って試してみた。
2アームでMM、MCとセラミックを聴き比べるとリアルさでセラミックが勝る
間に挟まってる柔らかいものが無い感じ
聴き疲れするけど引き込まれる
とにかくきれいな音って人は受け付けないだろうけど、初期型M44G好きは気にいると思う。
100pf挟むと400mv出力が10mv程度になる、挟む場所で音が大分変わる
だいぶびっくりした。 >>213
負荷インピーダンスの影響は受けやすいんじゃ?
Micro Acousticsのカートリッジがロードインピーダンス内蔵のフォノイコで受けられる圧電型だったと思う
あとTchnicsのフォノイコ内蔵4chデモジュレータに圧電型専用入力があったはず セラミックカートリッジて種類が多すぎて集める気が起きないよ
名機とかあるのかね EPC-270Cにナガオカの楕円針を買って付けてみた。
若干高域が伸びた感もあるが基本オリジナル針と同じ。
盤によっては微妙にサチるのでやはり丸針が無難という結論。
しかし270Cは良い仕事する。以前未開封品を入手出来てラッキーだった。 Technicsとナガオカの関係からすると270Cはナガオカ製のOEMじゃないかな
たぶんナガオカ針ならオリジナルと同等かと
Aurexもナガオカ製のOEMカートリッジ出してたようだから270Cの針を210Mなんかに付けるとアラ不思議 >>219
だと思う。ナガオカのは赤線やしましまもオリジナルのまんま。 AT-150のトレース能力は最高やで。大きい地震で波のようにユッサユッサ揺れた時も何事もなく再生してた。
音は後のMLシリーズの方が好きだけど。特にAT-ML140/OCCは音が華美になり過ぎず聴き易くて良かった。 マイクロリッジ針は線が細い音なイメージがあるなぁ
高校のときに仲間のシステムで聴いたAT-ML170が強烈に神経質でトラウマになってる テクニカの上位機種は差別化し過ぎで神経質な出音になるのはあるある AT150系の針はVM610MONOと交換すると楽しみ倍増だよ
VM610の標準は接合丸針だけどMLXなどリニアコンタクトまで互換で使える。
AT150系自体はハイ上がりであまり好きではないんだが、VM610で楽しみが分かったよ ヨドバシのポイントでテクニカ最安のVM95C入手してきた。悪くないが内周部で音質劣化し杉。EPC-270Cの爪の垢でも煎じて飲むべき。
こんどML針買ってみるか。 70年代のボディに最新のシバタやLCや丸針まで全部付いちゃうのか150系のすごい所 んで今は高くて買えない金属ボディも150初期なら数千円で買える
そして音もそちらの…おっと、今朝はゆうパックさん早いな テクニカは針がどれも廃番で互換針もほぼ無い時期が長かったけどこんな状況になるとはね >>228
レコード盤が汚れているんじゃ?
溝から汚れ穿って針にこびりついて歪む。
汚れを良く掃除してね。 >>233
ホントだよ合わないとか使えないってアナウンスされてたから信じてたけど針がダメになった時にカートリッジ手放さなくてよかった
まさかこんな日が来るとは思わなかったよね
AT15シリーズはノブの形が違うからつくづく残念・・・ >>234
同じ盤で交互に再生した結果なんですが
ちなオーバーハングやアーム高さ調整等も抜かりなし >>233
でもAT100系以外は壊滅的
せめて各シリーズに1種類でもいいから交換針を供給してほしいよ >>237
レコード盤の汚れもあると思うよ
ピュアストレートアームの導入もおすすめ >>237
トレースしている溝の位置がちがうのさ。 オーテクAT-1の針がほしい
互換針すら売ってない >>230
おいおい、かんじんな針を忘れとりゃせんか
針圧3g、DJ針のATN-DS3、これもAT1**に取り付く
150系は音が細くて硬いと感じていたんだが、ぶっとい音に化けてたまげた
もう付けたまま、外す気が無くなったよ
針圧を下げていくと高域が変わってくるし、いろいろ楽しめるよ ピュアではオルトフォンVNLはどうなの?
44G、44-7のカモメを未だ愛用している者には、44キラーとかの記事を見るとチョット気になる。 >>244
DS3本体は持ってないんだよ
針は今でも新品が3k\+ちょっとで出ているんで
安いし面白半分に買ったんだ
LC針を120Eaに付けたら良くなったことがあるんで期待はできそうだね >>245
VNLは持ってないけど、そもそもM44だっていつのまにか
DJ用として評価が高まったわけで、ピュアとの境界は微妙だよね
ピカリングの150DJも、古いレコードでピュアで聴けたりするし >>245
高音が伸びるようなレビューだね
丸針だから針先を細くしてるのではないかな JICOさんが一部だけど従来の針の受注再開してるね
ピカリングの針ポチるわ JICOが出した44G後継機がアマゾンで現在売り切れ JICOうまくやったな
バンバン売れればSHURE復活もあるか? 44もいいけどピカリングもね。NP/AT(スタントンだと400.V3)とか一生使い続けたい。 俺もピカスタは好き、あんまり言われないけどクラシックの器楽曲とも相性が良い
でもシュアなら商売になるだろうけど、ピカスタがブレイクしない限りは
jicoだって商売抜きではできないだろうねえ 500も600も細やかさはないが馬力あって最高なんだけど、あのぶっといカンチレバーの純正針あってのものかな〜。
互換針じゃ魅力減。 お店で利用してるとこが代理店経由でアメリカの在庫分までごっそり買っちゃってるから俺らに針回ってこないんだよな。
オタイレコードさんが一時期安価に放出してくれてたのでスタントン890の針は確保してるけど、他はヲクかJICOを頼るしかない。 JICOのJ44A 7は値段の割に良い音
低音が効いていてジャズにぴったり
ヴォーカルものはいまひとつだが
1万円を切る値段でこれだけ音が出ればOKでしょう >>264
https://youtu.be/rI7li-of8zA?t=90
この度、SHURE社44モデル用交換針の仕様を変更いたしますのでお知らせ申し上げます。
『SHURE社 44モデル復刻への道』と銘打ち2019年よりカートリッジ及び交換針の研究・開発を続けております。
2021年4月にカートリッジ(J44D/J44A 7)を発売させていただきご好評をいただいております。
この度、交換針のカンチレバー部におきましてSHURE社が当該モデルに採用しております
”Type S”の3カ所につきまして、研究開発を終え量産体制が整いましたので市場投入させていただきます。
■変更内容
@カンチレバーラウンド形状
ラウンド形状部をSHURE社製と同じにいたしました。
A盤面からカンチレバー根元までの高さ
SHURE社製と同じ高さになるように従来品よりも約0.2mm高くしております。
Bチップ盤面挿入角度
チップがレコードの盤面に接する角度を従来品の10°からSHURE社製と同じ角度の7°
にしております。 【社長ご挨拶】
完全に近い復刻までには、もう少し研究開発に時間を要します。
まずは”音質”及び”スクラッチ時の音飛び”に大きく影響を与えると思われる箇所の復刻に
成功いたしましたので、仕様変更したモデルを市場に投入して参ります。
従来であれば研究開発に費用と時間を要しましたので価格に反映すべきなのでしょうが、
1人でも多くの方に楽しんでいただきたいという思いとSHURE社に対してのリスペクトを込めて
価格は据え置きとさせていただきます。
どうか、皆さまJICOが拘って研究開発いたしますSHURE44モデルの”復刻”をお楽しみください。
取締役社長 仲川幸宏 こういうのは気合い入っていると言うべきなのか?
より精度良くSHUREのコピーに近づけているだけではないか? 音を良くしても音が違うと批判されるから
やはり音を近づける作業なのだろう シュアーが復刻というかたちで出すのが良いと思うんだけどね
どんなに頑張っても他社が本物を似せて作った物でしかないんだよな SHUREはENCOREシリーズとか出してたからねえ
でも止めた部門ごと復活させるのは難しいだろうな 生産設備まで廃棄していたとしたら、復活するには設備から始めることになり
当然コストに跳ね返るから過去の値段では売れなくなるだろうね
アナログレコードの売り上げが爆発的に増えればやるかも知れないけど アンコールシリーズ以外のアンコールもお願いしたいところだ v15iiiの交換針が付くんでしょme95は
自分は海外サイトで純正針買ったが。
アンコールシリーズは全部持ってるけど、m44カモメとv15iiiがあったら出番ないな、カートリッジキーパーで眠ってる。
MCやモノカートに凝り出してそもそも最近シュアに出番がない。
オーディオ集めだした初期にMe75で感動してなんやかんやで全部集まったんだがな。
MMだとグレースやエラックのESGやゴールドリングのG900なんかは汎用品やバリューと一線を
画してる感じがしてたまに付け替えてる。 SHUREについては日本より需要が大きい筈のアメリカに動いて欲しいのだけど
そのアメリカのヲタさんたちが現状ナガオカ、テクニカ、JICO頼りというのが何とも情けない
M44もいいけどM35XやM95EDもそれぞれ味があって好き JICOのShureもどきカート
J44DとJ44A 7
どちらもアマゾンで一時的に売り切れ shureはRS120とV15の2と3持ってるけど一番安いと思われるRS120がお気に入りです。
出力大きめでゆったりとして音量大きく中低音が豊かで聴きやすいです。
aurora soundのmm expanderの取説にはV15 type3は15Ω推奨と書かれていますね。
これを取り上げたブログでフラットでボーカルやピアノの表現が向上すると書かれていました。 44系が話題になり売れる事でレコード界がより画期に溢れる事はいい事なんだ
そして頑張るJICOはなにより応援したい
が、過去に幾度となく44Gに付け替えて見てはやっぱり難しい 管球王国のMM特集20個試聴が思ったより面白かった 何年か使ってるうちにケーブルがグルグルってなってねじ切れちゃった→グラド225 >>291
リニアトラックのターンテーブルを使っている人に需要があるからね アナログレコードの売り上げが増えているとか言ってるけど
ちょっとミスすればレコードはパーだし、使い方が難しい
面白半分に飛びついて何%が残るんだろうね
80%も残ればカートリッジの復刻とか増えるんだろうけど 2年ほど前にアナログ始めたけど60年前のレコードもカートリッジもまだ使える事に素直に感動した。
しかも音いいし。
前から流行ってるポータブルオーディオなんて60年後は使えないしね。 >>299
カートリッジをメーカー越えてプラグインで使える規格はあまりなく、しかもシェル無しでできるのはほとんど無いはず。
これが普及していればオーバーハング調整も高さ調整も必要なく、一体型アームもピュアストレートも差し込むだけで完了だった。 80年前のカートリッジを買ったらSP用だった
SPは持ってないんだよね GRADOのT4Pは針圧1.5gな上にアダプタが使えないんで
確かにもっと頑張ってほしいわ >>305
T4Pで針圧1.5gって自重が少し重いのかな? そんなことあり得るのか?
あれは本来ゼロバランスも針圧調整もせずに使うものだが 一応針圧調整は付いてるけどな
上位機種のみかもしれんけど あれは標準針圧の1.25gでビリついたりする場合に1.5gにするためのもので、指定針圧が1.5gのカートリッジを使うためのものではない。
指定針圧が1.5gなら自重を+0.25gにして合わせる。
そもそも自重が軽かったら1.5gにできない。 テクニクスのT4Pカートリッジはたぶん全部針圧1.25g、自重6gだったと思うので、針圧1.5gはT4Pの規格外かもしれないがよくわからない。
針圧に合わせて自重を変えている例はDL-103にも見られる。 一応1.0〜1.5(推奨1.25)とかになってたしその範囲で調整出来て当たり前。
https://i.imgur.com/lzFrury.png ちなテクニクスのジャケサイズプレーヤーなんかはスプリングで針圧掛けるタイプで、斜めにしようが縦置きしようが設定した圧が掛かるからカートリッジの自重は関係ない。 そのテクニクスのP24
SL-5とか6とかに付属してたいちばん多く見かけるようなヤツだがなぜか桃神様は針圧 1.75gと言ってる
JICOもそう書いてる
ウチにあるSL-5の取説には普通に1.25gだからJICOが間違えて桃神様がそれにつられただけか? 一般アーム用のEPC-H25(針はEPS-25ES)が1.75推奨なんだが、そっちと混同してるのかもな >>314
バネだと重さは関係するんじゃないかな
多分6gのカートリッジでスタティックバランスが取れた状態にしてバネで加圧してると思う >>314
自重が変わればバランスが変わることもわからない人 アナログレコード関連の規格IEC-60098 2020をダウンロードしてみたけどT4Pについては載ってたかったよ
どの規格にあるんだろう? isopdfdownload.comてとこだけどなんかアクセスできなくなってる T4Pは個人的にはEPC-P202Cさえ使えれば良いのだが、オリジナル針はボディが盤スレスレだしJICO楕円は痩せた音でビビりがちなのが悩みどころ >>67
ギーという音がして一発でレコード盤は死にます 上下に動かないトーンアームだったんじゃない?
それとも針圧が1kgぐらいあるのか?w ボンビーな爺がテクニカのローコスト機を聴き比べてみた
全機とも針圧2.0g
AT10G
中域の上のあたりに張りがあり、明快な音
そのせいでナローレンジな印象があるけど、上下バランスよく必要な帯域は確保
ただし近年生産された新しい針はフラットめの音
強いて言えばポップス向きだがクラシックだろうが何だろうがとにかく楽しく聴ける
トレース能力は中域4高域3、大半のシングル盤を無難に再生
カッティングレベルが高すぎないLPなら針圧1.5gで瑞々しく再生する
AT-VM95C
針先の視認性は今までのVMにはなかった良さがある
低域はやや太く高域端の手前に微妙な膨らみがあって、一聴ワイドだがドンシャリ
ということでロックや小編成のジャズなどは得意だが出力電圧が高くないのが惜しい
あまり女声ボーカル向きではないと思うが独特の色気が加味されることもある
トレース能力は中域4高域3、高域のトレースはAT10Gより若干劣るか AT-3600&ATN91R
標準品のぶっといカーボンではなくアルミカンチレバーの針
出力電圧さらに低い
音の傾向はやや低域寄りだがM44のようにどーんと押し出るタイプではなく
グライコでちょっと持ち上げてみましたといった感じ
前の二機種に比べると明らかに地味、かなりエージングしたがあまり変化なし
どちらかといえばクラシック向きなんだろうが情報量は多くない
状態が悪い盤のパチノイズを目立たせないメリットはある
トレース能力は中域4高域2.5、シングル再生するなら針圧もう少しかけたほうがいいかも
余談だがVM95CにVMN95ENをつけてみた
低域の押しは抑えられ、高域はきれいによく伸びて全くの別物
テクニカらしい高域のアクセントはあるが、100系のようにきつい感じはなく艶が乗ったような音
情報量と繊細さは100系にはかなわないが、聴きやすさではまさるかも
トレース能力は中域5高域4.5、ほぼどんな盤でも安定再生 VMN95ENて無垢楕円なんだね
知らなかったよ〜 VM510CBも素直な音でなかなか良いよ
520EBは乾いた感じの音なので好みが別れそう(前身のAT100Eも同じ傾向) JICOのShureもどき
音は太いけど、ヴォーカルものはダメだわ
サ行が気になる
やはりデノンのDL-103に戻る >>338
その2つ同じくらいの価格で売られてるね
つい520EBを買っちゃいそうだけど音は510EBの方がいいのかな >>345
その2つは音の傾向が全然違うので上級下級の関係で考えない方が良いと思う
俺は510の方を勧めたい すみません ここで聞いていいのか分からないのですがdjのカートリッジとして樽屋赤を検討していまして「やめとけ コレがいい」みたいなのありますか?重要視しているのはアタック感です ここの人はDJやらないから分かんないんじゃないかな
樽屋とか使ったことある人いないでしょコンコルドならあるかもしれないけど >>347
過去スレでリスニング用として勧めてくる人はいたよたしか >>347
トーンアームをオフセットの無いピュアストレートアームにすることでアタック感はバッチリ出ますよ。 DJ するのにストレートアーム使えとかさすがピュアAU板 俺はピュアストのDJ機持ってるぜ
DJ用として音とびしにくいんじゃないのか?
もちろん俺はピュア用としてピュアストの音を確かめるために持ってるんだが https://audio-heritage.jp/VESTAX/player/pdx-2000.html
ベスタクスにはユニバーサル式に変更されたYSA-2を乗せてたモデルもあった。
ピュアストはオフセットアームのようにカンチレバー支点からくねくね曲がらないから
逆転正転繰り返すスクラッチをしてもアームのブレが無い。
>>352
ストレートアームじゃなくてピュアストレートアームな。
ストレートアームはヘッドシェルにオフセット角有り。
ピュアストレートアームはヘッドシェルにオフセット角無し。
アームパイプからカンチレバーから針先まで完全なストレート。 おっと間違えた。
アームの軸からカンチレバー支点から針先まで完全なストレート。 ベスタクスあたりのこんなDJ機でもピュアストの音はじゅうぶん体験できるのは確認できたよ
別にちゃんとしたピュア用のも持ってるから比較した
ピュアストに興味ある人にはとりあえず試すには超安く手に入るのでお勧め
ただし、アームの配線なんかがACコードのすぐそばを通ってたりしてノイズが入るからシールド処理したけど
あと、アームリフターぐらいは欲しいな
ピュアストの話題は嫌われるからこれで止めとく >>347
NAGAOKAのDJ-03HDはパンチあるよ
もう販売終了してるけど
ortofonの2M bronzeかblackおすすめ YSA-2は知らないけどヤマハのGT用アームを乗せたのはあったな >>359
パンチカあるんだ
今だとPC-X10が同じ? 347です 色々ありがとうございます ナガオカの03hdが一番欲しかったのですがディスコンなので似てるのを探してました 役に立たなくてなんかごめんねーおじさん達DJ針のことはよくわからないんだ >>365
オーディオテクニカのAT-DS3もNAGAOKA程じゃないがパンチあるよ レコードかけてたらstylusが無くなってた。
こんなことあんの?
stantonのwos
ヌードステレオヒドロンだったからショック それはショックだなあ
オイラのステレオヒドロンはどうなってるのかルーペで見てみた
先を潰したカンチレバーに穴を開けて無垢針を貫通して取り付け裏側を接着剤で止めてある
接合針はよく取れるけど無垢針だって接着剤がイカれてくればポロっといっちゃうかもねえ カンチレバーが先を潰したアルミパイプだとなかなか取れない。
理由は小さめな孔を開けて圧入してあるから。
もちろん接着剤も付けてある。
ボロンなどのカンチレバーでそんなことをすると割れてしまうので、大きめの孔を開け接着剤の力だけで留めてあるから、接着剤が劣化すると簡単に取れる。 stylusが取れた時に録音してたので聞いてみたらほんとに途中からノイズになるんですね。
まるでデスマスク。
WOSの替針ってLPGEARとかじゃなきゃ買えないんですかね? WOS100用はディスコンじゃないかな
980や981用が挿さるかも試してないけど >>373
それもそれで手に入らなそうですよね。
先週買ったばかりだったのになぁ ステレオヒドロン自体が希少だからねえ
刺さる互換針を使うかチップを植えてもらうか
シバタあたりならかなり近い音を再現できるような とりあえずlptunesというサイトで替針を見つけました。
どんな針かわかりませんが1万円くらいだったので試しに買ってみました >>368
最近同じ話が出てたけど、AT-DS3や7にはAT-1*0の針が付くんだよね
LC針などまで付けられるから音を楽しむのにはいいかも
針を使い回せるVM510が良いって話も出てるけど、接合丸針でも良いものは良いんだねえ >>369
アルコール系のスタイラスクリーナーを使ってたら微妙だね
これってどのメーカーのもアルコール系が駄目だというわけではなく
針メーカーによっては接着剤が低品質品なこともあるみたい スタイラスクリーナーって全部アルコール系じゃないのか 怪しい液体はスタイラスクリーナーもレコードクリーナーも絶対使わないな
そんなの使うくらいなら唾でも付けとけと
んな事言うとまた突っ込まれるんだが ピカリングのAP-1のブラシ凄いな。拡大鏡で見ながらブラッシングしたら、すぐにスタイラスの汚れ落ちてビックリした。 音屋
おすすめ商品と出てそこをクリックすると・・・ なんて事ないm447使ってるんですけどもう少しだけヌケを良くするのはリード線変えるとかで何とかなるものなんでしょうか? 針圧、インサイドフォースキャンセラ、プレイヤー本体とアームの水平…
基本的なメンテナンスしてみたら?
デジタル針圧計、SHUREのテストレコード、水準器は必須
健闘を祈る そんなんじゃたいして変わらない
プラセボなら効果大 基本的なセッティングは一応やってはいるんですが難しいですね、頑張ってみます。gにすると結構印象変わるのかなぁ 厳密なセッティングは歪っぽさを押さえる役には立つけど
別のカートリッジになったような音にするのは不可能だよ
同じカートリッジなら音の傾向をやや変えるぐらいぐらいの変化しか期待できない Grace F-8が好きすぎてコツコツ買ってたら
残すところF-8Eのみになってしまった…
全部集め終わったなんか寂しいかもw
M44-Gも時々使いますけどね LEVEL IIにいくとかどう?
F-8VやF-8L/LC-OFCが好きならおすすめだよ >>391
44-7はタンテをアイドラーに変えると凄く良くなると思う。
モノによるんだろうけど、ダイレクトドライブ使ってた時に44-7は全く良い音なんて思えなかったな。 白と茶ボディーのはアイドラー 時代に作られたやつ
黒ボディーになってからのはおそらくベルトドライブで音作りしている
44シリーズね そう44−7はカモメマークのあるなしよりボディの色で音が全然違う
白は知らないが茶と黒のカモメなら茶のほうが広がりがあって迫力のある音がする 茶の後期と黒の初期はほぼ同じだよ
茶の初期までのボディの樹脂が隙間なく埋まってるタイプがいい
あとヨーロッパ用のM44には黒の初期型があるよ リード線は7N8Nの銅線は太めに情報量が増え
銀線はキラキラ賑やかに。
でもリード線に高い金かけるくらいなら
DL-103やMC-20にトランスの方が好みの答えになるかも ヨーロッパの初期ボディは見たことある
M44MGというやつ
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e524806932
互換針とはいえ\5250とは白・茶に比べると随分安い
今は認知度が低いんで狙い目かも
ただM44MGのすべてが初期型というわけではないので気をつけてね
初期型の見分け方はネジ穴脇が樹脂で埋まってることと背面SHUREの文字が凹文字で刻まれてること
後期型はネジ穴脇に空洞があって、背面は四角く凹んだエリアが設けられて凸文字でSHUREと書かれてる ortophone が逸品館から取引停止食らったみたいだな ウチにある茶のM44残念ながら隙間タイプだった
隙間をエポキシかなんかで埋めたらダメかな
ダメだね M44の外装外して専用シェルにはめ込むやつ、
あれは予約しないとだめかな むっちゃ高い
しかし同じ幅のやつなら何でもいけそう まあ、高いね
バランスはともかく音は良くなるだろう
しかし、そこまでするか?
M44をそこまで気に入ってるからするんだな 三昧の人は
数多くのカートリッジを聴いてみたが、一番影響が大きいのは、
@ ボディ
A ダンパ
B ヘッドシェル
C カンチレバー
D スタイラスチップ
E リード線
この順番だろう。
と言ってる
ボディとヘッドシェルを接着して一体化するんだからけっこう変わりそうだな >>423
うーん、どうだろうねえ、スタイラスチップってラインコンタクトから接合丸針まであるから
もっと上位に来ても良いと思う
オーテクのAT-3桁でいろいろな針を付け代えてそう思うよ
俺的には次のようかな
@ ボディ
A スタイラスチップ
B ヘッドシェル
C カンチレバー
D ダンパ
E リード線
まあ、カンチレバー継ぎとか、やったことがないから異論もあるだろうけど 追記だけどダンパーって、硬化したものやベタベタになったものは不良だから考えても仕方がない
まともな状態で比較したら、俺にはほとんどわからないと思う
サテンのようにゴムダンパーを止めたメーカーもあるけど
サテンの音がどのくらいボディの音なのかダンパーの音なのか、比較できないし そおねえ
感覚的にはスタイラスチップは大違いって思いたいんだけど、あれだけテストしてきた人が言うんだからねえ
カンチレバーなんかも割と下だけどやっぱアルミとベリじゃけっこう違いがあるしチタンもチタンの音がするし
口の悪い人なんか、あの人は継いだのを売るからだとか言いそう そんなこと言うと全部になってしまう
まあいちばん効かないのはリード線だと思う 三昧の人が271cを絶賛する理由がわかった
なので271cにJICOさんのルビーカンチレバーSAS針取付けて聴いている
ぶっ飛んだHi-Fi、もうピカピカ! スピーカーやカートリッジを取っ替え引っ替えする人は信用できないよねー なにがカートリッジ三昧だ
それならこっちは七味だぞ >>432
知らないMMカートリッジがあるとつい買っちゃうよ 何かして何かを変えて楽しむのが趣味だから
何もしなくて何が趣味だ?
オーディオで音が変わりやすいのは出口と入り口
スピーカーも変えたいがなかなかできない、カートリッジは安く手に入るし場所も取らない
それでどんどん増える
オーディオの趣味とはカートリッジ集めみたいなモンだ 汎用品カートリッジはもう使うことないかな。
z1sとかmt-24とかpc-110/IIとか みんないいカートリッジじゃん
できたらZ-1Sの針をZ-1の針に変えれば聴きたくなるよ でもなー
mcだとmc20シリーズとかdl-103とかat-f
mmだとshure elac グレース
モノラル盤聞くならat-3m、dl-102、ec-25lp
これらが固定化されてしまって他のカートリッジましてや汎用品は出番がない。 ウチには高いカートリッジもゴロゴロしてるけど汎用品の出番もあるよ
てかその方が多いかも システムもいろいろ入れ替えるし、久しぶりに汎用カートリッジとっかえひっかえしてみる。 Z-1SとMT-24は本体と針の実力が見合っていない
>>440さんも書いてるとおり上位の針で大化けする
でもZ-1どころかZ-1E、Z-3Eの針すらほぼ入手困難
PC-110にはナガオカの針つけてるけど、結構太くて豪快な音
M44ほどキャラは立っていないけどロックなどをいい感じで鳴らしてくれる X-1やX-1IIやX-2は海外で人気らしいね
520.v3買っとけばよかったな インサイドフォースキャンセラーって意味あるの?
カートリッジのカンチレバーに変なオフセットつけるだけの気がするんだが? >>451
摩擦力のうち横方向の力をキャンセルする機能
スレが吹っ飛ぶくらい荒れるんで突っ込んだ内容正しく知りたければ書籍を見た方がいい >>451
ごくまれにある、片面しか収録されてない盤の、溝なしの面に針を置いて回してみればわかる。 >>451
オフセット角のせいでカンチレバー根元から曲がる水平テンションが有り、
インサイドフォースキャンセラーで更に水平テンションを加えて、
ガチガチに固め針の水平感度を悪くするだけです。
良いことはありません。
ピュアストならインサイドフォースキャンセラーは使用しないので針の感度は最高に良くなります。
>>453
そういう意味で質問をしているわけじゃないと思うよ。 要らないって人も居るし無いアームもある
細かい事は気にしないが付いてりゃかける
それより、古いアームなんかだと中の線が硬くなって癖がついて内側か外側にIFCより強い力が掛かってたりするのが問題 針が内側に引っ張られるのに、それに対する反力をアーム側から
加えるって点で無理があるね、ダンパーに変な力がかかると思う
おれは音が変わらない範囲で少しだけIFCをかけてるよ
IFCを掛けないと盤の傷で内側への針飛びを起こしやすくなるけど
これはレコード盤の扱いの問題 針が内側に引っ張られてるんじゃなくてアームに押される ん?回転するレコードの溝が円だから、針が引っ張られるんだろ?
アームがどうやって押すの? あくまで針先に生じる摩擦力
アーム軸が固定されることにより自由に動く横方向のみに力がかかり
結果アームに押される形になる SHUREのテストレコードでインサイドフォースキャンセラの意味が解る
例えSL-1200でも追い込めば低音域が明瞭になる ヘッドホンでボーカルが真ん中になる様に調整するといいと聞いたなあ
オレ自身はテケトーなので気にしない 女声ボーカル物のシングル盤や12インチシングル盤でカッティングレベルがエグい盤なんかだと
インサイドフォースキャンセラは必須
IFCがない状態で室温が低くてトレース能力が落ちてたりすると内周部で右チャンネルだけが
ビリビリする現象が起こる
片面20分程度収録されたフツウのLPを室温20度以上の環境で
テクニカのENやMLがついたカートリッジで聴くならIFCは要らないかもしれない >>465
仰る通り
今ならJICOさんのSAS針が該当するかなぁ
もしかしなくてもここの住人って還暦以上? オイラはよくわからんから適当にIFCかけて使ってるけど今使ってるプレーヤーのIFCダイヤル目盛りを見ると丸〇印と楕円0印がある。
針圧2gなら楕円針は丸針の3g近くまでかけるようになってるんだな。
>>465と矛盾するような 確かに丸針よりも楕円針の方が摩擦抵抗が高い感じがする
なんとなくね >>468
ENやMLを例に挙げたのは、トレース能力に余裕があるカートリッジを象徴する意味で
インサイドフォースは溝の内側(Lch)の針圧を上げ外側(Rch)を下げるので
丸針でトレース能力が高いカートリッジならそれでも問題ないが、
丸でトレース能力が高いカートリッジが浮かばなかった
ナガオカMP-100などは接合丸でも良好なトレースをする
楕円でキャンセラ量を多くするようなプレーヤを当方も見たことがある
その理由が何故なのかは無学な当方にはわからん ひと頃はラインコンタクトやシバタに嵌まってたけど
最近は丸針一択だからなあ
内周部とか、かえって難しくなったわw 針圧って何グラムがいいんだろう?
針が接触する部分を凹ませながら進むから軽い方がいいという意見と
溝に針を食い込ませるためある程度重い方がいいという意見で概ね分かれるね >>474
カートリッジ毎に違う。
適正針圧が取説に書かれている。 適正針圧はメーカー指定値になるだろうけど、重めの方が低音が安定するという気はする カートリッジごとの適正はあるけど
それとは別に盤面に針を当てるのに最適な針圧はそもそも何グラムなんだろうか >>477
一時は針先実効質量は小さいほど良い(軽針圧タイプ)とされたがどうもちょうど良い大きさがあるという事になった
ビクターなんかはそんな考えで高級機種は1.5gになったようだ テクニクスはもう少し針先実効質量は小さい方が良いと考えたのか高級機種は1.25gに落ち着いたようだ 針圧ってコンプライアンス(ダンパーの硬さ)に依存するって思ってたんだけど違うの?
M44だとGが0.75 - 1.5 g / 25 x 10^-6cm/Dyne、Cが3.0 - 5.0 g / 7 x 10^6cm/Dyne
Shure以外だと固くて軽針圧とか、柔らかくて重針圧っていうのもある?
針は100時間再生したら左右2点が100時間摩滅するけど、レコードは100回再生しても一瞬 x 100回で1秒にもならないような気がする。 >>477
あれ、もしかしてこれって、カートリッジごとのメーカー推奨値の話じゃなくて
レコード盤面の保護のためには、針圧は何gが適正かって話?
それだけなら軽い方が良いだろ、聞かないのが一番
どうも質問の意味が分からなくなってきたぞ 針圧はコンプライアンスしだい
質問者はこれを知らないのであろう 聞いてるのはレコード盤の柔らかさに適した針圧はどれくらいだろうということ
針先形状によるという意見は了解
カートリッジ側だけについて言えば
トラッカビリティは概ねコンプライアンス(ダンパーのばねとしての柔らかさ)と針先実効質量に反比例すると本で読んだ覚えが lptuneで買ったstanton wosの針が届きました。
3週間近くかかりますね それをビクターでは1.5g、テクニクスでは1.25gとしたんだろう
昔の話だけどね
その後はDJ用途が主流になってもっと増えたか?
ピュア用途ならそれほど変わらないと思うが >>491
おめ!
俺はeBayで買ったカートリッジがグローバル・シッピング・センターで減便と混雑を理由に販売元に返されて取引強制キャンセル食らったんで
3週間で届いたのはむしろラッキーじゃないか? 中低域のトレース能力はふらふらダンパーのコンプライアンスで稼げるけど
高域のトレース能力は実効質量を下げるしか改善策がない
だからダイアチップを小さくするとかカンチレバーをテーパードにするとか細くするとか
メーカーは大きな苦心を重ねてきた
M44Gはぶっといカンチレバーとでっかいマグネットで豪快な音を提供してくれるけど
実効質量が大きくて高域のトレースを犠牲にしてる
だからボーカルの子音やシンバルの音がサチる
カートリッジのトレース能力を考慮しない軽針圧では大振幅で音にビリつきが生じるが
これは音溝に針が追随できずに暴れている状態
針圧をしっかり掛けたときよりも音溝へのダメージが大きい
大切な音盤の寿命を考慮するなら正常な音が出ている状態がもっとも盤に優しい状態
M44Gは0.7milのぶっとい針で接触面積も大きいので針圧を3gとか掛けても盤へのダメージはないよ カートリッジは進化どころか退化してるんだな
昔より針圧が高くなってるのがそれを表してる >>493
それはついてないですね。
海外はJICOで取り扱いがない針もあるのが良いです。
とりあえず聞いてみましたが、純正の針よりノイズが少なく感じます。 針圧は針先を音溝に押し当てる強さ。
針先が浮かなければ軽いほどいいが、音溝は上下左右に振れるので無闇に軽いと針先が宙に浮いてしまい、浮いた針先が着地するとそこに跡が付く。
針先が動きやすければ軽針圧にできる。
針先の動きやすさは低域ではコンプライアンス、中域では機械抵抗、高域では実効質量で決まり、これらが全部揃わないと軽針圧にはできない。
また当然ながら規定針圧で振動系の位置関係が設計どおりになるようになっている。
これとは別に、音溝位置や反りや偏心への追従などは全部針先にかかる力でやっているので、超軽針圧にするとアームの感度が問題になり、またアームの感度を上げると今度は低域共振が問題になるので、軽針圧カートリッジにはそれ用のアームが必要になる。
近年軽針圧のカートリッジがあまりないのはろくなアームがないことも影響している。 >>498
なんか良さそうだね
針が減ったら買ってみる JICO自体海外では販売してるけど日本では無い針があるよね 軽針圧にはsme 3009 がベストなアームなんだろうね
調整は結構シビアだから誰にでもおすすめするつもりはないよ >>503
本当に良いのは軽量のシェルとパイプを使ったタイプだろう。
T4Pのようなシェルのない超軽量タイプは優れている。 >>496
M44gで高音がサチるって都市伝説じゃなかろかw
いやたしかに高坊のころプリメインのフォノイコだとサチってたんだが
ここ20年はそういうことがないんだよな
今のアームがいいのかフォノイコがいいのか 俺も現在、M44のサチるって全くないんだよな。
何かむかーし、記憶がある気もする。 よっぽどのポンコツでない限りサチるなんてセッティングが悪いんだよ >>515
確かに。
または、レコードのメンテナンスが悪い。 >>496
>高域のトレース能力は実効質量を下げるしか改善策がない
>だからダイアチップを小さくするとかカンチレバーをテーパードにするとか細くするとか
>メーカーは大きな苦心を重ねてきた
単純な疑問なんだけど、ダンパー挟んでカンチレバーの反対にマグネットがあるけどカンチレバーの質量下げると実効質量が下がるのかな?
カンチレバーの材質・形状は質量よりしなりとか共振の問題だと思ってた カートリッジもアームも退化してしまったのはメーカーの責任もあるがユーザー側にも問題があるだろう
昔より明らかに技術の劣る物を高い金を払ってありがたがるんだから わかる〜
マニアってどの世界でもバカで金ドブだけど、オーディオの世界は群を抜いてるからなw >>517
針先実効質量には支点から距離の遠いものほど効く。
支点近くのものは動く距離が小さい上に、梃子の原理で針先からは軽く動かせるので効かない。
だから針先チップやカンチレバーの針先に近い部分の質量が効き、0.1mm角以下の針先チップやテーパードカンチレバーが使われたのはこのため。 >>519
普通の人は新品を買うからな
マニアは中古ばかりを買って業界に貢献しないから衰退するのは当然
業界を潰したのはマニア 業界側の人間はどんどん買って業界に貢献しろなんて平気で言うがユーザーはいい物なら買うんだよ
騙して売るような事をやってればユーザーもそっぽを向く
それだけの事だ 新品でも中古でも、カネが動くなら経済効果はあるよ
メーカーに存続してもらうためにカネを使ってくれる人はいない
カネを使ってくれる人がいるからメーカーが存続できるんだ
アップルのipodが大成功したけど、日本メーカーが先にやるべきだったね >>524
確かに。でもユーザーにそっぽ向かれるには時差があるから、その間に勘違いが進んじゃうんだよね >>523
CDが満足出来る音楽を聴かせてくれるならな。 レコードあるのに何でわざわざCD聴かなきゃあかんの?ハイレゾの方がまだわかるわ。 >>518
そういうのは分かるんだけど、MMでそれを言ってもなー
針先実効質量が小さい音のいいMMって実際あるの? >>529
TechnicsやShureが作ってたな
どちらもMMの開発元だから最高のMMカートリッジを目指したんだろう
もう止めちゃったけどね >>529
実効質量の世界最小記録はEPC-100Cmk4だよ
Yamaha MC-2000、Denon DL-1000Aより小さい そりゃそうでしょ
MCじゃ重いコイルを背負ってる
空芯なら軽いといっても出力が低下するからある程度巻き数を多くしないと
その辺をうまく纏めるのが難しい
MMなら小さくて軽い強力な磁石を背負うだけだから設計はMCよりかえってやさしいのでは >>532, >>533
MMスレだからってそういう冗談言うとMCにバカにされる
MMで針先実効質量とか言い出した時点で違うだろって気はするけど
EPC-100C系の音がいいと思う人はMMにこだわる必要ないと思う 質問です
MCより良い(好き)だからMM使ってるんですか? >>536
MCより明らかに好き(良いと言ってる訳ではない)だから使ってる。
mcの場合、リアリティを強調しがち。
また音楽(音像)が前進しがち。
ホールやサロンの最前列で聴くような鳴り方だったり、
重量感が在り過ぎたりとか?
だから、それらを殆ど感じないMC-30+MCA-76は使ってる。 >>536
おれはそう、MMのがホールの音に近いと思うから
ライブの実音でMCみたいな音なんかないよ
ただそこからは好みなんだわ、MCが好きな人はMCで聴いていればいい >>523
驚いたものだな
40年近く前、CDが出たころはLPとどっちが良いかという話もいろいろあったが
この時代になっても、40年近く前の話をしている人がいるとは
もしかして、ここの住人はCDを知らないと思っているの? >>538
いまMC-10+MCA-10に取り替えて聴いています
もう少し調整が必要みたいだ >>540
CDデビュー時を知ってる人は、最初の印象が悪かったと思う。
SonyのCDP−101(当時168,000円)の試聴した「オーディオマニア」と
呼ばれる人々は眉をしかめただろう。
しかし、売れたから普及したんだよねぇ。
因みに、ヤマハのは220,000円だったと思う。 >>541
スレ違いだけど、MC-30はオルトフォンの中でも特殊。
SPUーGTEやAE,MC−20も聴いたけど、全然鳴り方が違った。
異常に聴感上のSN比が良く(音が少ない?)、「ひっそり」と聴こえる。
とにかく音の品位が高い。だから、ほぼ室内楽を聴くときしか使わない。 >>543
MC-30ってそういう鳴り方するのかぁ
ほとんど出回ってないですね
普段はM75EJ使っているのでたまにはMC使ってみようかなと CDももう終わった規格だと思うと時の流れを感じるわな
職場の若者が、「親が大きな黒いCD持ってる」とか言ってて
LPって名前も知らんのかと思ったよ >541
サエクのC1、DL103、AT33あたりとAT160MLを併用からAT160MLが一番好きなのでこれしか使ってない >>546
CDは1982年発売で40年前のもの。
1982年はNECから初代PC-9801が発売された年で、CPUはIntel 8086互換の16 bit CPU μPD8086 (5 MHz), RAMは標準128 KB、最大640 KBだった。
個人ではZ80やMC6809など8 bit CPUのパソコンが主流の時代。
よくこれだけのものを作ったと思う。 おれはLevel II
音が良いので基本MCはいらない
持ってはいるけど あの頃はマイコンだね(今とは意味がちょっと違う)
パソコンはパーコンと言ってた 「パーコン」と言ってたのは1970年代ですね。
1980年代に入ると「マイコン」または「パソコン」と呼ぶのが普通になった。
富士通が1981年に発売したFM-8, 1982年に発売したFM-7は正式名FUJITSU MICRO 8, FUJITSU MICRO 7で、本体にそう印刷されていた。
その後「マイコン」とは呼ばなくなった。 >>554
そうそう
シリアス路線の刑事ドラマだったのにあれだけは笑けてしまった
良純の黒歴史だな >>547
AT160MLは古いけどいいね
150系の最高傑作といっても過言ではない MM,MCカートリッジの保管をお菓子が入っていた鉄製の箱でしてるんだけど
問題無いよね?
なんか突然ぼんやりした不安に駆られて... MCは本体の磁力が強いから、鉄製の箱経由で他のカートリッジに影響を与えるかもしれない
まあ聞いてわかるほどの悪影響は出ないと思うけど
むしろ箱の中に湿気が閉じ込められるのはまずいと思う
湿度の高い住環境だと、湿気まで閉じ込めてカンチレバー腐食とか出そう
だからと言って乾燥させ過ぎも良くなさそうだから
通風に気を使うなどした方が良いと思う 茶器とかウイスキーの木箱に保管してる。
もちろんアクリルのカートリッジキーパーも使ってる。 ダイソーのクリアのパーツケース一択だなあ
シェル付きである程度固定できるし よく使うカートリッジはオーテクの3連カートリッジスタンド×2
他のは100均セリアで売ってる、小さな弁当箱みたいな形のステンレスのタッパー?
コンパクトだけどシェル付きカートリッジが8本入る
ダイソーの話が出てるけど、100均は色々使えるね 山下達郎は変わらずV15type3と4を使い分けてるのね(いまラジオで言ってた)
一生分あるそう 山下達郎は相変わらずMDR-CD900STが世界一音がいいと言っているのか? >>568
少し前にHA-MX100-Zを使ってるって言ってた へー変わったのか
CD900STの音がいいというのは絶対に許容しかねる 「音がいい」という主観的な尺度は人それぞれの結果に繋がる。 AT150MLXとAT160MLの音の違いは本体にある
針はどちらを付けてもあんまり変わらない
バランスがいいのは160
150MLXは音が細く固い 150MLXはVMN10CBとか丸針を使うと音が太くなるよ
針を使い込むと柔らかさも出てくる >>568
MDR-CD900STは音のアラがはっきり聞こえるから
音楽を聴くヘッドホンじゃないと思うね
アナログレコードには特に向かない そりゃ40年前のものと同じものは作ろうと思っても作れないだろう >>574
針が擦り減って、音溝を痛めているだけ。 >>577
すり減るってどんだけ聞けばいいの?
50時間も聞けば音は、こなれてくるんだけど >>560
亀レスだがぼんやりとした不安といえば芥川龍之介だな
芥川といえば芥川製菓という主にチョコレートを作ってるメーカーがある
だからどうしたと言われても困るが >>579
カートリッジの保管にお菓子の缶を使ってるって話だったけど
芥川製菓の缶なら深い話になるね >>578
えーとね、丸針しかできないけれど、
アームからカートリッジを取り出して、横からライトを照らして、少しずつカートリッジを回転すると、
すり減っていたら平面になっているから、ピカっと反射するのだって。
たしかカートリッジメーカーの人が述べていた記事がWebに載っていたよ。 >>581
そのチェック法は聞いたことがある
しかしすり減った針で音溝を痛めて、出てくる音ってのは歪んだ音だろうね
そもそも、すり減る以上、針の接触面は鏡面仕上げになるから
針圧で本当に盤面に削り傷が付くのかどうかって議論も見たことがある
まあ、あくまでも歪んだ音が出れば要チェックだと思ってるよ >>568
「音がよい」じゃなくて「CD900STで十分」だっただろ
それも仕事に使うのであって普段聞くために使ってるわけじゃない 針の摩耗の話、以前読んで興味深かったから、大まかな内容を追記しとく
針のすり減った個所は磨き上げられたのと同じ状態だから、音溝を削るような荒れたエッジなど存在しない
針が減るのも音溝が痛むのも、表面に付着した微細粉塵が研磨粉になるためで
減った針が音溝を痛めるというのは、交換針メーカーの売り上げ向上のための宣伝文句にすぎない
そんな話だった。
まあ音の歪みでわかるし、顕微鏡レベルで比較データを取れば完結する話だけど >>584
擦り減りゃ高域のトレースがダメになる。 もちろん全く減らないなんて言わないがレコードと針先のクリーニングをマメにすればメーカー推奨の交換時期なんかより遥かに長持ちする事は間違いない ということで、ELAC STSー555Eでクラシックを聴いた。
ベト7;クリュイタンス・BPO
EMI録音の少し足りない「スケール感」を補充してくれる。
チャイコフスキー;Sym.No.5・ロストロポーヴィチ LPO
LPOが少しシカゴ響みたいなバランスに鳴る。
ただ力感は及ばない、当たり前だけど。
グリーグ;PCon.;ルプー
Vn.Con.と比べるときちんとピアノの魅力を表現している。
北欧風の幻想的響きも上手く鳴らしている。 >>583
達郎はCD900STをずっと使ってて
それが自分の音の基準になってるから
家でもCD900STで聴いてるって言ってるよ。 Goldring G900チャンネルセパレーションが良い、クロストークがない。
GraceF8 '10から付け替えたら驚いた。 UKステレオニアオリジ盤のアビーロードを聞いてるんだけど、真ん中にボーカル、両サイドにドラム、ギターの位置がはっきりしている。 EPC-205CII/Lに気まぐれでさらに交換した。
G900ほどセパレーションがはっきりしてないが、ワルターの田園が瑞々しく肉感のあるサウンドに感じられる。
こんなによいカートリッジだったとは思わなかったのだが。 最後にM91EDにしてみた。
雄大だ、定位も悪くない、アメリカンサウンドなんだろうけどクラシックも楽しめる。 色んな国のが揃ったね
UK盤にはGoldringが合うのかな 音作りのために、レコードメーカーがどのカートリッジで
音出し確認しているかなんだろうね
アメリカではけっこうスタントンが使われていたと聞いたことがある
イギリスはどこなんだろ、案外オルトフォンだったりして >>594
シュアはjazzで語られることが多いけど、クラでも十分使えるね
M44Gでピアノやヴァイオリンの独奏曲を聞くと
この曲ってこんなに良かったんだと思ったりする スピーカーとカートリッジの相性もあるのかな
と思ったりもする スタントンいいですよね。
881SとWOS使ってます。
881Sは純正針とJICOの換え針がありますけど純正針の方が好みでした >>596
ドイツグラモフォンはカッターにオルトフォン使ってたからな。 スタントンはピカリングの社長の名前。
Asakuraみたいなもの。 Asakura's Twoも好き
究極のMMじゃないかな LINNのカートリッジにもあるよね
あれはMCだったかな >>603
AdiktはMP型かな
前のK9はVM型じゃないかな AsakというMCカートリッジだった
調べたら見つかった DPのLive in Japan に合うカートリッジって何だろ DPならUKのカートリッジで合わせてみるのも乙かもね
Goldring G850
ACOS M7
A&R Cambridge C77
Decca C4E
Tannoy Vari-Twin 英国製カート持ってないから一つ欲しいな。でもゴールドリングの最近の安いのはテクニカ辺りのOEMですかねえ。 Goldringは日本製だね〜
純英国製はPresence AudioとRegaの中〜上位モデルくらい? その前のモデルはナガオカの安いやつとボディ形状同じやったな goldringとキーボードで文字入力する時
円を描くように時計回りに入力出来るよね エレクトラを使ったことあるけど、わりと良いカートリッジだったな。
昔は1万切るぐらいで買えたし。 GoldringてEから始まる名前のカートリッジが多いけど偶然なのかな 1000シリーズと2000シリーズは作ってるところ違う気がするよね こんなにあるのに?
Elan
Electra
Electro
Elite
Epic
Eroica
Ethos
Excel
E1
E2
E3 エランは丸針じゃ?
しかしコスパ高いならエラン買っとけばよかったな ちょっと高かったけど古いプレーヤーを落札
目当ては付いてるカートリッジ、なんとビクター X-1
針が大丈夫か心配だったけどOK、イカれてる事の多いダンパーも問題なかった
クリーニングして今、音出し、おお、まぎれもないベリリウムカンチレバー+シバタの音じゃないか
ちょっと高めだったから誰も手を出さなかったけどプレーヤーだけでもその価値はある
オマケにX-1が付いてたんだから さっき終わったオク
X-1が24000円(税別)だって
説明には針曲がりとか、ベリリウムカンチレバーは曲げられないでしょ、折れる
写真じゃ針曲がりじゃなくてダンパーのヘタリだな
これ、落札した人どうすんだろう
俺ならヘタったダンパーはなんとかするけど落札価格高杉でしょ そんな高くなっちゃったのか
ブームが去ったら買おうかな >>629
落札者含め上位入札者は全部海外向けの代行業者アカウントやね
最近x-1系の落札は殆どそんな感じ。日本人アカでそこまで高い額で入札してる人はあんまいない もうね、カートリッジ単体だと高杉て手が出ないな
ねらい目はプレーヤーに付いてるヤツ
多くはそれでいいのを手に入れた
その他付属品のがプレーヤーより高いんじゃってのがけっこうある
プラッターマットなんかそれでいろいろ集まった
テクニカのセラミックやら吸着式やら、SAECのソリッドマットやら
カートリッジは見落としやすいからよーく見ないと 1950〜1960年代の日本のビンテージカートリッジもだいぶ値段が上がっちゃった感じだ
数年前まではオクでも張り合わずに買えたのに
最近になって新たに欲しくなった人がいるのかな このスレにあったのはこれだけ↓
939名無しさん@お腹いっぱい。2020/08/10(月) 00:09:37.08ID:DIEN31YN
牛殺、おもしろいなー。
44-7が別物になっちまったぜ。 JICOの牛殺
再生周波数範囲が広くなるのであろうか? YouTubeのJICOチャンネルに牛殺の動画あるけど一曲だけだけじゃよく分からん
https://m.youtube.com/watch?v=Qu4pSSHKJ88 44は概して低音重視の乾いたチープな音だし
それがゴージャスになるなら
牛殺はありかな
そういった値段だよね おととし未使用みたいな美品の箱付付属品完備のX-1をシマムセンで1万ちょっとで買えたのはラッキーだったのか。 俺も数年前にX-1IIをハードオフで7千で買った
ダンパーもギリ生きてて今も使えてる そりゃラッキー
その状態オクなら軽く3マソ超えかな
X-1UE持っててこの前X-1が手に入ったから本体の抵抗とインダクタンス測ってみたけど中身は同じみたいだ
Uはマグネシウムベースになっててその辺も音に違いが出そうだから針を付け替えて試してみよう
スリーブもUと共通で付け替えられる、ここはZ-1系とは太さが違う 残りのパイの取り合いみたいな状況になってるね
オクだとU-1Eくらいかな狙いめは
海外の人に知られてないからまだ1万前後で買えるみたい U-1E良さそうだね
こないだ入札するつもりで見落としてた
U-2Eは持ってるけど三昧の人はU-1Eのがずっと好みらしい
針のビス止めってのがけっこう効くそうな U-2は柔らかめの音作りをしていてU-1Eとは違うかな
シバタ針の設定がないんで格下と思ってる人が多いみたいだけど
実はビクターMMの最高峰だったり 元々最高級を狙ってはいなかったけど
作ってみたらすごいのができちゃったみたいな x-1ii/eはシャコタン気味になってるけどチップは生きていてまだ使える。
ダンパーにラバープロテクタント注入したけどちょっとマシになった程度。
乾燥した季節限定で使うにはいいかな。 気持ち多少コシが出たかな?程度
硬化を改善させる程の効果はないと思う。 うちのU-2Eは新古品で状態の良い針のを入手出来たのでシャコタン化なし。安MMの割に緻密かつ滑らかな音。
https://i.imgur.com/I3vpXCJ.jpg >>654
三昧の人は軟化ダンパーに確か化粧用のスポンジを小さくちぎって入れたんじゃないかな?
オイラは日東のエプトシーラーってヤツをちぎって入れてる
隙間テープの一種だけど普通のウレタンスポンジのような劣化はなさそう
EPDMゴムとやらを発泡させたもの
入れる量を微妙に加減してダンパーの硬さを調整すればこんなの使ってるなんて全く感じさせない本来の音が出せるよ 化粧パフとかスポンジの欠片は試した。
でも自分のやり方が悪いのかあんまりだったので取り外した。 俺はシリコン固めたのを小さく切って根本に押し込んでる。輪ゴムとかプチルゴムとかいろいろ試したけどシリコンが一番具合がいい。 オイラもいろいろ試してエプトシーラーに
ラバープロテクタントじゃへたったのには効かないよ、それ以上劣化は進まないかもしれないけど
気休めには使うけど
弾性接着剤でも試してみたら?もちろん自己責任 おれもやってみた、結構良いね
百均で売ってるイヤホン用のシリコンパッドを小さく切って押し込んだ Grace F-8シリーズを複数所有しています。
久しぶりにM44Gに変えてみたら「サ」行のひずみが気になって気になって…
M44Gユーザーのみなさんは気になりませんか?
もうF-8一本で行くことにしました…が…針がなぁ…
オクでシコシコ落札していますw 気になります
44は再生周波数が狭いからね
44はヴォーカル以外のジャズのみに使用
それぐらいしか使い途が浮かばん 業務用にF8L、AT-100E(ボディAT120E)、M44-7、V15III、EPC-270、スタントン500Bを用意してるけど、最近はグレース固定だな。
オールジャンルで柔らかいサウンドだから耳障りしない。 ortofonの2Mシリーズ、オーテクのMG10みたいな
貫通してないシェルに付けれる? >>672
f8はシェルでもかなり変わるね、オーテクのテクニハードだと聞くに耐えなくなる
昔のヤワな舟型シェルと相性が良いと思う 大文字で横にGRACEと印字のある古いタイプの純正シェルに内側に鉛のウェイト挟んで使ってる。
このウェイトなんだけどSHUREのは音悪くなる傾向。 ふむ、ウチではF-8はイマイチだから参考にさせてもらうよ F-8用のヘッドシェルは純正のHS-6とHS-7を使ってるよ
丈夫で付帯音が付かないのがいい 俺は基本的にしっかりしたシェルを使って鳴らさないようにしてた
でもそれじゃあダメなんだな
しっかりしたのとヤワなのを使い分けないと マグネシウム製は音がクリアな印象があるね
お気に入りのカートリッジなら複数持ってるだろうから
特性がまったく異なるシェルで使い分けるのも良さ気だね
F8じゃないけど安物のプラシェルにエポキシ接着剤で銅プレートを貼り合わせ
シェル内部の角部にもエポキシを流し込んだら、意外にいい感じの音になったことがある そういえばV15/IIIもSMEの舟形が最高って人もいるね
軽量って以外に、あれも鳴きで聞いてるんだろうか
見た目、国産でも同じようなものがいくらでもあるけど V15type3の中古品を購入するので一番良いのはヤフオク?
その際、気をつけることはなんですか? >>684
転売屋から買わないことと
針先に梱包材が接触しないようにしてもらうことと
振動でカートリッジの固定が外れないように気をつけてもらうことかな >>684
カンチレバーが脆くなってるのが多く、ちょっとチカラが加わると
曲がらずポロっと折れる
オリジナル針で劣化してないやつは低域の粘りと沈み込みが凄いが
今では見つけるのが困難 >>684
コメントにも注意。「針が折れてるので音出ししていません」「素人なので音出ししていません」
なんて書いてあって「NC/NRでお願いします」なんてのは、片側の音が出ない可能性がある
両方から音が出るならJICOの新品針をつけても元が取れるからね
ともかく音出し確認していない、なんてのは手を出さない方がいい >>684ですが、ありがとうございます。
V15の中古ですが、あと、白文字とか、鏡面とか、発売された年代を気にしたほうがいいでしょうか?
年代によって音質が違いますか? 鏡面、文字色、スカートの長さ、産地、針先、外装の違い等10種類以上ある
古い方が価値はあるけど音は言うほど違いはないかな
個体差もあるんで追求し出すときりがないかも なるほど
V15の音色として一番近いのはM44GやM44 7ですか? v15 type3よりM31のほうが好きだな。
M31e買ってからv15は聞いてないや Type3は癖のない高解像度なカートリッジだね
M31やM44とは性格がわりと違うと思う 良いよ
系譜としてはこんな感じでVmrの名前を引き継いでるけどあまり関連性がない
Vmr -> VST-V
TypeIII -> VST III -> Vxmr >>697
その代わり大当たりを掴む可能性もある
昔のドフなんかまさにそれだったよ
まあ大当たりの確率は低いけど、ゼロではなかった >>698
自分のシステムで聴くわけだから、世間の評価と印象が違う場合も多いよね
人気があるカートリッジでも、どこがいいんだろうと思うものもあるし JICOの牛殺
アマゾンで在庫がひとつ減っていてワロタ
木のカンチレバー
すぐに寿命が来そう アマゾンの牛殺し安いと思ったら接合チップのやつなんだな それ以前に、厚い中域(高域と低域ががっかり)らしいから
期待しすぎると、とってもがっかりするそうな。 JICOについてはV15Type3の模造品をつくったら、買ってもええな 今年は針なしでいいから程度の良いV15一つ買いたい 今 普通にどこでも安く買えるものが将来手に入らなくなったりするんだから 前向きに生きろよ ヤフオクで出品されてるV15Type3等の昔のカートリッジは
出品者と落札者の間をグルグルとリサイクルされてるのかな
出品者のその他のオークションを見ると遺品整理ぽいのもあるから
廃棄されるよりはましか >>711
ヤフオクで出てるものの半分以上はその手のブツや。 >>711
先月ヤフオクで買ったけど
俺そろそろ死んじゃうのかw V15の音をYouTubeで聞いたけど、
これなら、DL-103でええやんと思った
DL-103はオールラウンドやし 70年代のカントリーロックやSSWなんかはdl-103は全然だめだけど
V15-3はピタッとハマるよね オリジナル針が条件だけど
山下達郎 FOR YOUもV15-3が最適 DL-103は本来1970年代前半で全盛期を終えたカートリッジ
当時のデンオンだって2022年になってまだ売っていると言えばビックリ仰天だろう カートの善し悪しはヴォーカルものでチェックするのがよろし
サ行が歪む(さっちる)やつはパス M44はジャズのみ
ジャズのヴォーカルものは除く
しかし、解像度低いよね
ジャズ喫茶のように大音量で鳴らすなら、ありかもしれんが
迫力あるしね X-1IIEでヴォーカルをナチュラルに鳴らす
AT10Gでヴォーカルを可愛らしく鳴らす
AT15Eaでヴォーカルをグラマラスに鳴らす
MP-200でヴォーカルをセクシーに鳴らす M44のどこが解像度低いのか分からん。高域から低域までまんべんなく出てるやん。
M44に関しては評価が真っ二つに分かれてる印象。 YouTubeで音を判断してる奴の意見とか
どうでも良いだろ >>722
ボーカル中心かそうじゃないかで決まるような
俺はボーカル中心じゃないからM44気に入ってるのかな
ボーカル聴いてもサ行は別に気にならないし >>722
V15系とは音像解像度がだいぶ違ってくる
そこを重視しない人もいるんで評価は分かれると思う ホント、M44-7のJICO針はオリジナルと違いすぎる M44GとM44-7両方持ってる人、使い分けはどうしてますか? >>731
ジャズっーけど、ふつうにクラシックもポップスも
聞けるからね。 つーかジャズって言っても色んなジャズがあるのに
一纏めしてる時点でセンス無さすぎ そんなこと言ったらどんなジャンルだっていろんなのがある
話がややこしくなるだけ
それこそセンスなし M44-7
STS155
FF15
ここら辺はオールラウンダーだったよ M44Gの本体は3個所有しているけど、シェルに載せているのは2個
1個はN44-7をつけてロックや小編成のジャズなどを聴いている
クラシックは楕円やラインコンタクトのカートリッジで聴いているけど
たまに気が乗ったときはこれでピアノ独奏やピアノ協を聴くこともある
もう1個はシェル内でモノ接続し、ディスクユニオンのN44-1(JICO製)をつけて
モノ盤全般を聴いてるけど、DL-102を購入してから出番が減った オールラウンドはDL-103だろ
最高のカートリッジ >>738
久々にターンテーブルを引っ張り出してDL-103を聞いたがおかしい。
ゴムダンパーが劣化しているようだ。
新品交換を考えてdenonのHPを覗いたら、4万円超えているじゃないか。
中古のMMを探すことにする。 DL-103はMCカートリッジ
昇圧トランスで結構変わるよ >>739
交換サービスを利用すれば3万円台で新しいものが入手できる
そんなことも知らないのか >>741
一万円台で買えたのに、そんな事するか。 >>741
3万円で済んだのか?
しかし、裏面は削ってシェルに密着できるようにしたがそれでもOKなの? >>745
多分OKじゃないかな。
前にヨドバシで替えてもらったら元のやつの中身も確認しないで替えてくれた これからどんどん色んな物の値段が
上がって行くから、気に入ってる物があったら
沢山ストックしておいた方が良いぞ 俺はそんなにたくさん持っているわけではないが
それでも70本ぐらいある
半年で1本使い潰しても35年かかるw 前に買った低インピーダンス型のMM XLZ4500ですが、この間昇圧トランス買ったので使ってみたらいい感じです。
このカートリッジは推奨100Ωですが、私のトランスは48Ωなので満たないですがそれでも前より大分いいです 不眠症のボンビーな爺がオールラウンド機とやらをチョイスしてみた
EPC-270C
ワイドではないが帯域内はフラットでバランスのとれた音
情報量は多くはないが不足でもない
何を聴いても安心して聴ける
いい意味でこれほどつまらん音のカートリッジはないかも
トレース能力は中域4高域3(1.75g)
PC-330
そこそこワイドでフラット、繊細感もある
男声、女声ともボーカルは自然
爺が聴くジャズはビッグバンドがメインなので情報量の多さは有難い
オリジナルとナガオカで音質の違いがほとんどないのもいい
トレース能力は中域4.5高域3.5(1.75g)
Z-3E
ワイドだが、中域の下に若干膨らみがある感じ
これがあるからかえって幅広いジャンルに対応出来てる
女声ボーカルはやや引っ込むが上品に鳴る
Z-1Eに比べるとほんの少々乾いた感じになる気がする程度で爺にはよくわからん
濁りのない音質もそうだが、どんなクレイジーな音溝もすんなりトレースし、
その意味でもオールラウンドといえる
トレース能力は中域5高域4.5(1.75g)、昭和の鬼針 詳しくありがとう
みんないいカートリッジだけどZ-3Eは入門機でもXL-10と並んで鬼レアだよね 270Cはナガオカ製、Z-3Eはグランツ製と思うがパイオニアはどこが作ってたんだろう
いろいろと良いカートリッジはあったしかなり気合の入ったのもあったな PC-30, PC-35, PC-50はマイクロ精機のVF型だったよたしか PC-131とかはモロにVM型だしテクニカだろうけど、110や330ももとはそうなのかな?
330とマイクロのplus-1は似てるね。
あとはoemで有名なのはエクセルかでもパイオニア製品とは関連なさそう。 パイオニアは独自の形のを作らせてるから判別は難しいね
VFやVMだからわかるってだけで
ただPC-35だけはVF-3100の改造だってことはあのまろみでわかる おお、確かに330とマイクロのplus-1は似ているな
シリーズ展開もplus-1というかLMシリーズがPCシリーズに似てる
現物を引っ張り出して比べてみよう pc-30はpc-50もかな?
背面銘板にpatナンバーがあってまず間違いなくマイクロのoem ハイハイ堂の画像では銘板ないな。
確かうちにあるのはpatが入っていたような気がしたんだが、久しぶりに再生がてら見てみる。 手持ちのPC-35で見ると
patありがPioneer旧ロゴ
patなしがPioneer新ロゴだな うちにあるpc-11、pc-30、pc-330markII、pc-550純正針(ボディはなくpc-330ボディに刺してる)、pc-131はプレーヤーバンドル、単売としては他のメーカーにない特徴的で出色のサウンドで国産廉価品集めてた頃は楽しんでた。
特にPC-11は針はナガオカのダエンだけどバワフルでこれは凄いと思ったが、しばらく聞いてると飽きてくるというか情緒がないような。
そんなこんなでどれも棚やケースにしまい込んでる。 カートリッジは自前じゃね?
当初は海外にも供給してた
Vinylengineのturngable forumに質問が上がってたOlson PC-123というカートリッジはマイクロのM-1007だな
https://www.vinylengine.com/turntable_forum/viewtopic.php?t=120649 MMの特許が成立したからVFを作ったってことなのかな マイクロってカートリッジ輸出して手広く商売してたのか
全く知らなかったわ 針交換可能な高出力MCとか面白いものも作ってたな。 針交換可能な高出力MCは一時各社から多数出たが結局定着せずみんな消えた
いいとは思うけど交換針が全く供給されないし無駄も多い
俺はMMでも交換針を買う事はあまり無いからどっちでも同じようなもんだが >>772
これって結局磁気回路残して端子ごと取り換えるってことだよね。
リード線はつなぎかえないといけないし磁石は減磁してくるし、あまりメリットないような。 グランツのMC-10とかビクターの奴使ってたけどMCからのリードは板バネの接点式だった 針交換式MCはAT31Eとか結構売れたんじゃね
柔らかい音で好きだった クリアオーディオの超高額なMCカートリッジも
元の設計は日本のテクダイヤ社が開発した
針交換式のMCカートリッジだよ その割にVF-3000て見たことないんだよね
検索してもモノクロ画像しかないし
持ってる人いるのかな ソニーXL-MC1はソニー全盛期の鮮やかさに溢れている。 その世代のMMはXL-MMシリーズだね
無垢のラインコンタクトを実装したXL-MM3はかなり良かったけど
LX-MCシリーズの異常なローコスト化の割りを食って日本じゃ売られなかったみたい ちょっとめずらしいカートリッジ入手
JMTEC V-V
JMTECはジムランとアルテックを足したような社名でもわかるようにアチラのパチもんばかり作ってた
でもデカいスピーカーとか球アンプとかなかなかの物がある
当時の雑誌からは無視され評論家からも散々の言われよう
V-VはSHUREのマネか?、V-UPのがいいらしいが
超楕円針で35kまでの再生を謳ってるしなかなか切れのある迫力の音を聴かせる
SAECの前身だけにコンダクトにも似てる
知名度が低いせいか付属のSAEC(と同じ)シェル代程度の価格で買えた 長岡さんは推奨してたよそのカート
前身つーかサエクの田中さんがJmtecから独立するんだよね
WE-308の初期ロットはJmtecブランドだったよ そうそう308はJMTECから出てたんだな
鉄ちゃん推奨してたんだ、なんかわかる うちには4種あった
音はどれも良かったよ
V-II
V-IIP
V-II-H
V-III
見るたびに買ってたらいつの間にか増えてた JMTECってスピーカーとか球アンプとかなかなかの物を作ってたんだな
300Bとか球も出してた、どっかが作ってプリントしたんだろうけど
中の人がやめてメルコを作って糸ドラプレーヤーを出したけど今はPC関連のバッファローになってる >>780
XL-MM2なら持ってるけどいいねこれ
Δコアはやめたみたいだけどニュータイプ振動保持機構とやらで支点を明確にしているらしい
XL-15より安かったのに無垢楕円針なんてびっくりだよ ShelterのModel201買ったけどこれ当たりやね
飛び抜けた点はないけどバランスが良くてもうこれで十分って気分になってる 防空壕って日本のメーカーだったんだ、知らなかった
FRでカートリッジ作ってた人の会社なら良さそう 元はCoral 666EXだな
作ってるのはエクセルサウンドだけど
長岡さん曰くコーラルの担当者が過去にとらわれずじっくり時間を取って設計したものだそう Model201は普段使いにいいよね。どのジャンルでも使える。 交換針あるんか?MMのくせにカートリッジ丸購入か? 隠れ家201、澄子さんの真珠が同じものだよね
おれ的には、しなやかで艶がある音って感じ SUMIKOはANDANTE時代からその形のMM売ってるんだよね 元ネタのコーネルのカートリッジは当時人気でもなんでもなかったよね
スピーカーユニットはフォステクスとかと競ったけど >>802
コーネルじゃないや
コーラル Coral 海外では555-eが結構売れたんじゃ
わりと最近Grace F-9と混同するデマまで流れてた 201のオリジナル、コーラルが自力で作っていたとも思えないけど、オリジナルは別にあるのかな
もっともスピーカーの巻き線技術があるから、カートリッジも自力で作れたのか? エクセルって出てるじゃん
澄子もほとんどがエクセル製では? >>806
あっちって、どっち?コーラル?
ベリリウムは今となっては希少だよね
オーテクの150ea持ってるけど音が切れ過ぎて痛い 話の発端になったシェルターはベリリウム無垢材ボディなんか出してたんだな
チタン材はたまにあるがベリとは恐れ入る パイオニアのPC-1000も壮絶に切れ込む
PC-1000IIはまだいい マグネシウム並みに軽く鋼鉄並みに硬い素材
ベリリウムを舐めてはいけない ベリリウムには深刻な毒性があるから松下電器や日立・三菱・東芝などは使わなかった。
使ったのはパイオニアやオーディオテクニカ・ヤマハなど音響メーカーばかり。 ベリリウム
1798年にルイ=ニコラ・ヴォークランが「グルキニウム(旧元素記号Gl、glucinium)」と名づけた。語源のglykysは、ギリシア語で「甘さ」という言葉を意味する。これは、ベリリウム化合物が甘みを持つことにちなんでいる。 甘いものに毒がある
この人生で何度も経験してきたことだなw 初期のベリリウムというとこんなところかな
PC-1000
X-1
666-EX
LM-70W
AT-20SS
パイオニアが世界初のようだけど1976年頃に矢継ぎ早に出るから共通の外注先があるのかも ボロンの方はAurex C-400が最初かな
リリースはやはり1976年頃のよう
ボロンの方はTechnicsやDenonが採用するまでけっこう間があるね C-400のボロンカンチレバーは東芝の力だろうな。
なおC-400のカンチレバーはパイプではない。
ベリリウムパイプカンチレバーは加工が難しく(加工自体はできるのだが毒性に配慮しながら作るのが難しい)、テーパードパイプにするのはさらに難しいらしい 無垢ボロンは今の高級機の先取りだったのかもね
テーパードパイプの方はアルミもなくなっちゃって今では完全にロストテクノロジーと化したね C-400のボロンが中実だったのはパイプにするのが難しかったからですよ。
というか芯はボロンじゃないのじゃないかな?違ったかな?
ボロンは原子炉などで使っているから東芝・日立・三菱あたりには加工技術があったと思う。
ベリリウムも軍用や産業用に使われているが、使っていればいるほど毒性を知っているから使いたくないw
ユーザーのためもだが製造する方の健康も。
パイオニアやヤマハはスピーカーにでかいのを使っていたがw 今はボロンパイプはなくなっちゃったよね
ボロンに穴あけ加工するのもなくなって接着剤を盛る方式に変わったし
当時はアモルファスボロンにレーザー加工すると熱で結晶化してしまうから超極小ドリルで開けてたとか テクニクスの針なんか初期はボロンパイプに無垢針だったのがいつの間にかボロンロッドに接合針になってたりして
ボロンは色付けが無くて良いけど俺個人としてはベリリウムの音が好きだな
ヤマハの電子ビーム真空蒸着法なら作る方も問題は少ないのでは?
ユーザー側はどんな製造法でも問題なんか無いよ
当時のヤマハなんかは家電メーカーの軟弱さと比べれば気合で作ってた感じだな
ベリリウムに限らず ボロンとベリリウムだと、ボロンはしなやかでハイスピード、ベリリウムは剛性感のあるハイスピードって感じかな。
クラシック聞きはボロンのほうが良さげだけどね。
私はベリリウムカンチレバーの方が好みの音かな。
あ、最近はジルコニアカンチレバーが超好み。 ジルコニアってカンチレバーの材質として何かいいことがあるのか? サテンはゴムダンパーは卒業しましたと言っていたね
M14の交換針が欲しい ゴムダンパーはばねも兼ねてるけどグリースに置き換えることができるのかな グリースといえばツッパリだな
卒業してツッパリか
それでバネか https://scontent-itm1-1.xx.fbcdn.net/v/t39.30808-6/236262147_2601761459970393_380609744522213358_n.jpg?_nc_cat=106&ccb=1-5&_nc_sid=730e14&_nc_ohc=gnz3PQDzuAEAX-LE9oI&_nc_ht=scontent-itm1-1.xx&oh=00_AT-0pZG2HyZJLaKMomcQzcCnBk3J8gtiPYgPDn_gv-eH4A&oe=61F618BB
同じに見えるが M44Gは比較的安かったけど、負荷容量の関係でフォノイコを別途揃えなければいけないので
結局、高くなるね >>838
サテン空芯コイルMCのダンパーは、コイルと負荷抵抗による電磁制動がメインで、グリースは補助だな。
MM用フォノイコライザアンプに繋ぐときは、抵抗付きのアダプタが必要だった。 >>844
2連エアバリコンでも使って可変コンデンサボックスを自作すれば オクで針なしのカートリッジがものすごい値段になってたんだけどこれって何?
中古カートリッジ オーディオ・テクニカ Signet 針なし 型番不明 42,785円
https://page.auctions.yahoo.co.jp/auction/e1033393739 Signetはテクニカの海外版だね
国内版ではAT23〜25しかない針ねじ止めタイプはSignetからは他にも出てたようだからその辺りだな
AT24の後継版といったところ AT24の後継機があったのかなるほど
たしかにネジ止めの針はそんな感じだね Signetいうのはテクニカの高級ブランドなのか?
ebayで調べると日本の10倍?ってくらい強気の値付けだな
どう見ても安物のテクニカの針無しなんてのでも1マソ超えとか普通にある
適当な安物テクニカをSignetいってebayに出品すれば荒稼ぎできそう >>854
TK-9で検索したらTK-100LCというのが引っかかった
色的にこちらが正解のようだ
https://youtu.be/aTYGTS2ncCc
https://www.vinylengine.com/turntable_forum/download/file.php?id=69523&mode=view
TK-9LCベースの限定モデルかな
テーパードルビーカンチレバーとあるけど、色的にはサファイア?
$1200という法外な値段だったため販売数の少なさから幻化してる模様 テーパードルビーとかドルビー研究所もいろいろなものに手を出してますな 針がなかったと言っているが針はあるんだが
ルビーカンチレバーだけでなく針先チップらしき物も写ってる 拡大すればちゃんと写ってるよ
普通はこんな素人はカンチレバーを針と思ってる
ダイヤチップが針という認識なんか無い
このねじ止めタイプの針は一般的なプラのノブが無いからそれだけで針が無いと思ってるんじゃないか?
接合針なら写ってるのが台座だけってことはあるがこれは無垢針だろう
何かが写ってるならダイヤチップだ 微妙な写り具合かも
前にこれくらいの写真で針先がないことがあったよ 何にしても落札したのは針なしと書いてるのに針があると判断したわけだ
針があるなら妥当な金額だが針なしなら大損
ギャンブラーだな まさに博打だね
オクでありがちな心無い梱包の開封成功までドキドキが止まらない $1200というと当時のレートで30万近かったのか
当時のカートリッジの最高額が20万前後だから
リアルタイムで個人輸入した人0人説が浮上したかもな \360時代のカートリッジで定価k\30なんてのは、今ならk\10の価値だからね
当時の輸入カートリッジ、いまも中古で見かけるけど
まさか定価で買ってたわけじゃないよね 当時の20万くらいのカートリッジというとこんなとこかな
AT-1000、JT-RIII/D、SX-8、P-100LE v.d.HII、Grado Model II、XL-88D Custom
たたき売りされてたって話は聞かないけどいくら位で売られてたんだろう?
ナガオカのリボンは赤字で売ってたという話も聞くし >>870
防弾ガラスの4〜6倍の弾性率ねえ。
レモン4〜6個分のビタミンC みたいな感じかね?
大したことがないのを誤魔化すためのレトリック? ガラスより硬いのはかなりのもんじゃないかな
比重もマグネシウムより軽いみたいだし >>872
な、 こんな具合に普通のガラスと誤認する奴が出てくることを期待してるんだろう。 防弾ガラスって合わせガラスじゃ?
硬い方は硬いんじゃ? >>875
わざわざ「防弾ガラス」と言ってるところが怪しい。
樹脂と積層した防弾ガラスならガラスより柔らかいけど桁が違うわけでもないんだからガラス比で表現すればいいはず。
ひょっとすると桁違いに柔らかいアクリルやポリカのことを言っているのかもしれん。
なんでヤング率とかの数値を記載しなかったのか。 gigazinの編集者にそんな頭あるわけ無かろう。 俺もポリカーボネートのことを言ってるんじゃないかと思う
もういっそのこと樹脂射出成形振動系とか はぁ…
レコード初心者なんだが、初めてのカートリッジ交換でやっちまった…
これリード線買い直すしか無いですよね? >>882
ハンダ付けすれば良い。
無理な人はリード線買う。 ハンダ付けが手っ取り早いけど、コネクト部の中に流れ込みやすいから要注意だね
生きてるコネクト側をカートリッジ側に接続して
折れてる側のワイヤーをヘッドシェルに直接ハンダ付けする方法もありそう 俺も昨日取れたのをハンダ付けしたよ
歳とるとつらい作業だ
普通にシェルに付属してる安物だがメーカーもつらいらしくいい加減なハンダ付けで取れたらしい
まったくコネクト部の中に流れ込んだりしてメンド臭いな 久しぶり作業すると外れますね。ピンを同径ステンワイヤーに挿して半田すれば簡単かな? >>885
そんな事させたらカートリッジに半田熱が伝わってコイルを焼き切るぞw ハンダゴテですか…
憧れるけど、使ったことすらないんですよね。
大人しく買うしかなさそう…
因みにシェルリード線皆さん何かオススメのものありますか? すいません。
お礼言うの忘れてました。
ありがとうございます。 >>891
ハンダゴテに憧れるのか
そんな大層なモンじゃないって
尼で適当な安いセット物でも買えって
ついでにテスターなんかも 中学校の技術家庭の授業で使ったことない?
もしかしてオヤジ世代だけの話なのかな。 こては温調付きがおすすめ
はんだは普通の共晶はんだがおすすめ 無鉛ハンダは融けにくいし仕上がり汚いし音悪いしでいいとこひとつもなし
やはりSn:Pb=60:40の有鉛ハンダが最強
ただしシェルリードの補修には1mm以下の細い物を使うべし 1mm w
Φ1mmの糸はんだってものすごく太い感覚なんだが。
あまり細くても扱いにくいので糸はんだはΦ0.8mmかΦ0.6mmがおすすめだが、初めてやって上手くできるほど簡単ではないので、おとなしくシェルリードを買い直すことを勧める。 銀入りはんだとか有難がる人いるけど
なんだかんだで結局普通の鉛入りはんだが良いね 無鉛ハンダは必ず銀が入ってると思いこんでるんですかね 体感的にだけどスズ63%の電子工作用が使いやすくていつもこれだわ 無鉛はんだは欧州(EU)がRoHS規制でうるさく言ってきたからメーカーは仕方なく従っている。
個人の電気工作では鉛入りを使えばいい。 昔は温調付きハンダゴテなんて超高級品と思ってたが今は凄く安く買える
確かに安っぽいけどちゃんと使える ks remasta調べたら5万〜とか超高かったです…
自分の端子切れた奴は調べるとweっぽいので、注文しようとしたんですが、結局導線硬くて頭もぐ可能性は消えないので、ハンダもアドバイスに従ってちょっと調べてみようと思います。
色々ありがとうございます。 ハンダ付けの中級レベル位だからね
次は針を折ると予想 >>904
簡易型の温調はんだごてなんて1980年代でも4,000円くらいで買えた はんだ付けを楽しむのなら別だが、今からはんだごてを買ってやるくらいならプロにまかせた方がいいと思う。 リード線なんて安いもんだし、今でもよりどりみどり売ってるんだから買えよ。 交換針を調べてたんだがテクニクスのカートリッジの多くはナガオカ製のOEMみたいだから針は純正と同じだろう
EPC-P22の針EPS-22ESのナガオカ版も純正同様ボロンカンチレバーだったんだな
気が付くのが遅かった販売終了らしい、アルミカンチレバー同様の6000円程度で買えた テクニクスのはほとんどナガオカ製みたいだけど他は昔のオーレックスとかゴールドリングなんかも作ってたらしい
他にもありそう ネットで調べればいろいろ出てくるよ
T4Pはみんなナガオカ製だろうね
世界一の生産数と言われる270Cもだね
上級機は開発は松下だろうけど実際に作ってたのはナガオカじゃないかな
上級機と同じ形の207Cなんかは中身は270Cと同じだから
さすがにMC型はわからない
古いのはナガオカ製が多いが新しめのDJ用なんかもそうだよ ビクターの純正シバタ針入手
なんだ針あるのか?と思ったらダンパーがヘタってカンチレバーが寝てる
あわてずいつものように補修
ちゃんと音出てるな、シバタらしく切れがいい
しかしビクターのシバタとかのハイエンド針はみんなダンパーがヘタるなあ
上のX-1IIは音出し確認してるようだけどいつイカれるかわかんないよ 購入おめ
へたっていようが補修するんだからいいではないか >>925
みんなカンチレバーの根元にゴムやスポンジを入れてるようだよ
俺はゴムのスポンジを入れてる >>926
ありがとう。感謝です。
しかしMCはむりでしょ?
30年ぶりにDL103を使ってみたんだが、レンジの狭い音だった。
昔はこんなはずじゃなかったと思う。 >>927
針交換のできるMMとできないMCじゃダンパーの場所が違ったりするから上の方法は無理かな
それより上でダンパーのヘタりと言ってるのはダンパーの軟化だね
ダンパーの劣化は硬化するのと軟化するのがある
ビクターのシバタ針を使ってるような上級機やテクニクスの上級機とかの場合は軟化する
上で言ってるのは軟化したのを補修する方法
DL-103のようなかなり古くからあるカートリッジは軟化するのではなく硬化するかと思う
DL-103のダンパーの劣化の話はあまり聞かないけど硬化するとしたらもっと簡単に補修する方法はある
ラバープロテクタントとかを使う方法
もちろん自己責任、ケミカル剤だから接着剤とかも軟化して悪さする可能性もある
DL-103はダンパー部分にフィルムがかかってるけどたぶんカンチレバーの根元に付ければダンパーまで浸透すると思う
さらにカンチレバーをゴニョゴニョする
いずれにしても本当にダンパーが劣化してるのか確認するのが先
慣れればカンチレバーをゴニョゴニョしただけで軟化してるとか硬化してるとかわかる
そんな事しなくても軟化は標準針圧でもカートリッジの腹が擦りそうになるからわかるけど硬化はできればSHUREのテストレコードでトラッカビリティーテストをした方がいい 個人的なダンパー劣化事例
Technics EPC-310MC
発売時に購入、ダンパー次第に軟化、現在なんとか標準針圧で再生可能
VICTOR X-1UE
数年前にヤフオクで購入、若干軟化、現在標準針圧で再生可能
SONY XL-15
数年前にヤフオクで購入、当初より軟化していて胴体を擦るので標準針圧で再生不能
NAGAOKA VICTOR MD-2ES用MUKU針(楕円)
数年前に未開封品をヤフオクで購入、当初よりダンパー完全に硬化していて使用不能
PIONEER PC-330U用純正針
数年前に未開封品をヤフオクで購入、当初よりダンパー完全に硬化していて使用不能 追記
XL-15で盤に擦るのはノブのポッチ部分です 半世紀近く経ってるししょうがないか
当時の人もこんなに大事に使ってくれるとは思わなかっただろう M44Gを使っている人は、負荷容量(450pF)に合わせたフォノイコライザーをわざわざかませているの?
アンプ付属のフォノイコライザーだと、音が悪いでしょう? リード線+アーム内ケーブル+アームからフォノイコまでのケーブル
ポリバリコン(450pFに足りない分を、または足したい分の静電容量を連続可変で増減する)
フォノイコ 負荷容量可変のは安価なのだとPro-ject、合研あたりか 例えば、ミズホ通信 VC-340AM 二連ポリバリコン 4つセット
1つが340pFなので2つ連結して680pFにし1ch用にする
トリム機能(微調整)があるので誤差は減らせられる
俺の環境の場合、リード線は省くヘッドシェルからアーム内配線からフォノケーブルで大体93pF
フォノイコが100pFだったが取っ払ってここにポリバリコンを接続してある
ポリバリコンで聴感で好みに合わせると大体400pF〜500pFの間になる
容量別のフィルムコンデンサーを複数用意して切り替え式にしても良いし
3段切り替え、6段切り替え、お好きなようにどうぞ 負荷容量とか気にしないで使ってる人が大半だろうね
自分も買った当初はシャキシャキのブリバリで楽しい〜♪って思ったクチ Pro-JectのS2は安いけど良かった
M44Gもシャリシャリなくなって生まれ変わった Pro-JectのS2と合研ラボ製品
どちらが良いですか? オーロラサウンドのMMエキスパンダーはどうなの?
いまいちなVR2やDL-102が良くなって、M44とV15が本領発揮できるなら良い投資だと思うのだが。 間に機器を入れるって事はケーブルも追加延長するって事だよね
それなら容量合わせにはケーブル延長だけって手もあるな
延長用コネクタとケーブルだけでできる
でもケーブルを延ばすのはなんか嫌だな
まあ、暇があったらバリコンの作ってみるか 自作だったらエアバリコンの方が音がいいんじゃないかな マイカコンデンサでググるとモノタロウとか出てくるから大丈夫だろう
スチコンじゃダメなの? >>950
マルツDigikeyでもRSでも、なんなら若松でも買える セラミックコンデンサは音が悪いと言われるけどCHやC0系はまるで別物だよん 結局、Pro-JectのS2をポチした
保証期間もあるから、一応、安心でしょう 100pF、200pF、320pF、470pF
4つの選択肢があるんだが、
「もうちょっと低ければ」「もう少し増やしたいなあ」「ここじゃないんだよな」ともやもやした気持ちになる
解決するにはやっぱりバリアブルコンデンサー!
つまり可変コンデンサー、通称バリコンである しかし、MMは負荷容量等々、フォノイコで適切に合わせたほうが良いようね
音が良くなる >>961
プレーヤーのケーブルだけで100pFあるそうだから、そこを計算して
適当なところに合わせれば? >>963
もちろんフォノケーブル込みの話だよ
その「適当」をどうするか
「もうちょっと低ければ」「もう少し増やしたいなあ」「ここじゃないんだよな」ともやもやした気持ちになる
聴感で合わせたくなるもんだよ >>961
容量表示に関しては本当にそのとおりなのかわからない。
0pFなどと書いてあるものもあるが、0pFということはあり得ない。
またアンプの入力端にはコンデンサを付けないと発振することがある。 合わせるのはだいたいでいいと思うけど、M44gとかType3は足りないのは全然ダメな印象
トータル600pFあっても、足りないより良さそう カートリッジを付け替えるタイプの人なら、ユニバーサルシェルで器用な人ならシェルリードにチップコンを仕込むことができるだろう。 >>968
いわゆるチップコンデンサは基本セラミックコンデンサ。
ピュアオーディオ的にはあり得ない。 >>967
V15 type3ってmmエクスパンダーの取説では15kΩ、330pfってなってますけど実際どうなんですかね M44Gは一般的な100pFだとハイ上がりになって歪みが酷いね
シュアで不満を感じる人の大半がこれだと思うわ M44Gかぁ
定期的に思い立って針替えて聞いてみるけど中低域モリモリ君でお腹いっぱいになって他にまた替えちゃっていつも長続きしないけど100pのせいだったのか
むしろもっと広域伸びないかなぁ楕円針が無いかなぁって思ってたよ JICOのN-55EかN-44Eを買えばよろし>楕円
針圧も55Eは0.75-2.0、44Eは1.75-4.0と44Gより重めもイケちゃう 44Gは丸針だからいいんじゃない〜
丸針最高、楕円針だと聴き疲れしちゃうわ 前からずっと気になっていたのはこの点
ネットで調べると>>973と同じ事を言ってる人が実に多い
実際は↓のように負荷容量を増やすほどハイエンドにピークが出てきてハイが上がりになる
適正ならハイエンドまでフラット、足りないならハイ落ち
https://audiodesign.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/05/20150414_326719.jpg
実際にコンデンサを入れて試したらこのグラフと聴感は一致した
ただしM44Gは100pF程度では確かにザラついた歪感がある
サチるとよく言われるがそんな感じ、ピークがクリップして潰れたような確かにサチってるような音
これがコンデンサをプラスすることで実にクリーンになり歪感が無くなる
しかもハイエンドの伸びが出てきてクリアーになる、まるでスピーカーにスーパーツィーターを追加したような数段グレードupしたような音 しかしオーデザは容量なくすことに執心してたよたしか >>982
単純計算値かorz
振動系によるインピーダンスを無視できんと思うがなあ。
pdfの
>2. フォノアンプの容量負荷は不明でも構いません、表示通りの+pFとなります。
のところ、容量負荷が不明じゃ必要な付加容量分からんじゃんな。
全て「お好みで」としか書けんはず。 振動系によるインピーダンスを考慮して多くのMM型ではだいたい図のようなf特になるんだよ
こんなの大昔からの常識
グラドのカートリッジはMMの中では例外的にインダクタンスが低いから負荷容量の影響は少ない
MCも同様 >>983
これは単に発電コイルの抵抗・インダクタンスと負荷抵抗・負荷容量によるLPF特性の計算値。
実際にはヨークの磁気損失により高域が減衰し、また振動系の機械共振によりピークができる。
その結果数kHz以上でレスポンスが低下して中だるみが生じ、その上の十数kHzでピークができる。
これを上記LPFのピークで補正するために負荷抵抗・負荷容量が指定されている。 サエクのTC-11のマニュアル見ると複雑な等価回路になってるね >>985
仰る通り
そしてこの特徴を上手く使うと面白い特性が作れる
たとえば負荷抵抗22kΩ容量600pFぐらいにすると10kHzあたりからストンと落ちるf特になり
意図的にナローレンジにして状態の悪い盤をそれなりに鳴らすなんてこともできる 今月号のステレオ誌見たらJICOのM44レプリカは推奨負荷100pfだった
普通のフォノイコで本家の負荷容量に合わせた音がなるのか
それともシャリシャリをそのまんま再現してるのか、どっちなんやろ? ほらね容量合わせないとシャリシャリとかハイ上がりのイメージ
グラフ読めないの? >>992
読めない
全く意味不明w
結局は人それぞれが耳で聞こえる感覚だもん 新品のJICOと使い込んだ本物との比較動画しか無いな
容量の設定も詰めてない様だし JICOと100サウンズ買ってみたけど何方もM44Gとは音がかけ離れていてLP2枚聴いてどちらもオクで売った このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 163日 0時間 29分 37秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。