ネジのトルクと歪みの関係に関する考察
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トルクマネージメント(ネジの締め付け具合)に関するスレッドです。
基本的にオーディオ関連のネジのトルクは、弱めのほうが音がいいことが多いです。
しかしウーファー周辺に関してはユルユルというわけにもいきません。
一筋縄ではいかないトルクについて語りましょう。
トルクを一定に保ちたい人へ
シンプソンズ トルク・マネージメント・システム
http://www.simpson.co.jp/PROFESSIONAL/tms/ 力を抜いてゆるゆると締めていって、
これ以上は力を入れないとビスが回らないなってところでストップ。
ビスの締めすぎは明らかにうるさい音になる。 自分はゴム引き軍手をつけて、指で回して締まる所まで締めて終わり。
それ以上締めたって意味ない、箱が傷むだけ。 そうね。
オーディオでビスの締めすぎはロクなことがない。 加速度組み立てなんていうのもありましたね。
ローゼンクランツの貝崎さんでしたか。 そうなの?
緩いと緩いふやけた音になりそうで硬く締めてたわ 固く締めると音像の輪郭を強調した感じ、
映像で言うならシャープネスをかけたような音になる
緩いのはダメだけど「緩め」が良い 木製のスピーカーボックスなんかは古くなって木が乾くとユニットの取り付けネジなんかは緩むね
木製キャビのレコードプレーヤーなんかもいろんな取り付けネジが緩んでるな 「緩め」を通り越してユルユルにしたほうが
本当はいいんじゃないかっていう一派がいてな。
連中はネジをユルユルにするために妙なテクニックを使う。
綿のようなものをビスの周辺に多用する。 トルク管理に失敗するとリコールになるからバイトには任せない カートリッジの取り付けボルトナットにはわざと柔らかいプラスチックのワッシャーを咬ませるようになってるのが多い。 マニアではない普通のオーディオ好きは
・スピーカースタンドとスピーカーのねじ留め
・コンセントプレートのねじ留め
くらいしかネジを回さないと思うんだけど、
この2箇所もネジはなるべく緩いほうが良い。 >>10
ゴルフなんだけどゆるゆるグリップを薦めるコーチいる
へたに掴むよりクラブに任せたほうがよいんだそうな プーラーがなければ、重整備は無理
ベアリングやドライブシャフトの結合部分などは、専用のプーラーがなければ外れない。
ステアリングホイールの抜き取り作業も、ハンドルプーラーがあると便利である。
プーラー
プーリーに挟んで、中心のボルトをねじ込んで、テコの原理でプーリーを抜き取る工具。
2点プーラー、3点プーラー、四角い形状のプーラーがある。 図は、ステアリングホイールを専用のプーラーを噛まして、抜き取る様子。
中心のボルトは叩かない。
何故なら、今の車のステアリングシャフトは、衝撃を吸収するためコラムチューブが入っている。
ハンマーで叩いて衝撃を与えてしまうと、コラムチューブが縮んで使えなくなってしまう。
とりあえず、人力でハンドルを抜いてみる。
ジャッキで押し上げるとかのバカなことはしてはいけない。 トルクドライバーで少しずつ締めては試聴を繰り返すだけだから話題にならない
電源ケーブルのクランプボルトだけでも結構変わる 皆さん、スピーカーユニットのネジの管理はどうしてます?
おそらく定期的に締め増しなどのメンテをされていると思いますが
その際にトルクドライバーなど使用されますか? このスレ素晴らしいね
是非ピュア的に絶対譲れない事のスレに来て主張して欲しい
最近はスピーカーユニットをバッフルに直接ねじ止めするのじゃなくマグネットでただ装着してるだけというのも増えて来た ネジの締め方で音の広がりや歪みが変わる
とにかくネジは締めすぎが良くない そうは言ってもスピーカーやレコードプレーヤーなんかの木製キャビなんかのネジは古くなると緩むよ
何十年もすりゃガタつくほど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています