厭世や絶望すら許されない時代 [無断転載禁止]©2ch.net
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どの時代にも厭世文学や隠者文学が存在したものだが、
平成の時代は精神医学が支配して全員が精神医学に従う社会ぞ。
厭世や絶望や暗い事すら許されなくなった。
戦前や昭和の時分は違ったはず。 代わりに宗教で縛ってただろ。世間を離れるなら出家するしかなかったのだし。 忠実な犬のようにご主人様がご褒美をくれることだけが正しいこと
だと思ってるから、いくら正しいことの確認を求めても無駄なんだよ。
正しいことを自分で確かめるという意味も分からない。
だから、そうするように促されてもキョトンとしてるだけ。 誰がこっちのご主人様なのか、自分のご主人様と仲がいいのかだけ
を知りたがり、こちらにご主人様がついていないと分ると、変な
のがやってきたとご主人様に知らせようと、猛然と吠えて、威嚇し
はじめる。 ナワバリを犯すとリンチにあうと無思考でこのまま生きていけばいいとおもいますYO! 無痛剤ニンゲンのゴーツゥーヘブンと興奮剤のオールキルっぶりは
どのように改造ニンゲンとして作用しとんですカ!! 意志を持って自殺した人間って多かったと思う。
西郷隆盛しかり白虎隊しかり。
だが現代だと鬱病というレッテルを貼られてしまうだけ・・・。 それは付和雷同が現代の人のモットーだからである
独立した個を持つならば厭世も絶望も許される気がするので 厭世が許されないというのはどういうこと?
吐露できないということ?
思想の自由はあるよね?
厭世と言ってもいろいろあると思うんだけど、
自分は全ては無価値だと思うんだよね
幸福感って騙されているだけだと思うわけ
苦痛がなければ幸福感は要らない 文学は剣より強いのか??
いじめ殺しを許さない社会にしようぜ!!!!
↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
https://slib.net/71188
『作品紹介から』
初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。
プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/
人間として生まれた意味がここにある! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています